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2007.11.07
めん屋 いなば
訪問日:2007年11月7日(水)

ラーメンFCの「麺屋 黒船」から個人経営に切り替えた店!
ここもネットの「とらさん会議室」の情報をみて発見!
情報によると、「六厘舎」と「とみ田」が好きな店主が、似たようなラーメンを「麺屋 黒船」時代に限定で出していて、これをメニューにして独立に踏み切ったんだそう…
「麺屋 黒船」は、今でこそ工場生産の濃縮スープが使えるようになったが、前まではマニュアルがあるとはいえ、普通のラーメン屋さんのように素材からダシをとらなければならず、スープづくりに手間と時間を要した。
だから、素人でもできる他のチェーンと違って、勉強すれば、基本のスープ作りの応用で自分好みのスープを作ることができる!
「六厘舎」に「とみ田」…
わたしは、この2店は何度か通った…
決して嫌いな味ではない…
しかし、味以前に店主の態度や言動に問題があり、もう2度と行く気がしない…
「六厘舎」に於いては、店員の高圧な態度も最悪…
そういうわけで、「六厘舎」や「とみ田」に似た味の「つけめん」が他店で食べられるのは歓迎!
店は、JR御徒町駅と秋葉原駅の中間!蔵前橋通り沿いにある。
御徒町駅から昭和通りに出て、信号を渡ったら秋葉原方向へ…
テクテクと歩いて蔵前橋通りを左折すると、店の看板が見える!
店の外の立看板にメニューが貼ってある。
「つけめん」にするのは決めていたけど、「特製」にするかどうかを悩む…

しかし、「特製」は味玉1個にチャーシュー1枚増し、海苔2枚という内容で250円増しだったので、割安感はなし!

店に入り、入口入ってすぐ右の自動券売機で「つけめん 並盛300g」の食券を買う。
「どちらの席でも、お好きな席にお座りください♪」
女性店員さんが近づいてきてそう言うので…
食券を渡し、入口近くの席に着く。
しかし、この店はキレイだね!
内装工事にも金をかけている!
さすが元FC?
シックなインテリアだし、清潔感あるし、オープンキッチンで調理するところも見えて安心だし…
これなら女性客も入るよ!
オープンキッチンの厨房には、店主と思える年配の親父さんに、中年男性、若い兄ちゃん2人。
それに先ほどの女性の5名…
先客は2名でお客さんより従業員のが多いよ…
時刻はもう14時になるところで、暇な時間帯だっていえばそうなんだけどね…
親父さんは、鍋振りをしてなにやら野菜を炒めているようだ…
若い店員さんが麺をゆがく…
そう待つこともなく「つけめん」が出てきた!

お洒落な器に盛られた麺!
おいしそう!
つけ汁には炙られたチャーシューが浮かぶ!
これもうまそう!
麺を一口…
程よい弾力があってなかなかいい食感!
麺自体は悪くなさそうだけど、スープに絡みにくそうな麺だね…
つけ汁につけて食べる…
ストレート麺で表面がつるつるしてるからどうかと思ったけど…
メチャメチャ粘度のあるつけ汁で、つけ汁との絡みはぜんぜん問題ないよ!
すごいつけ汁の粘度!
ドロドロしていて、麺をつける度ににつけ汁が減っていくのがわかる…
ただ、豚骨の旨味があまり感じられない…
スープ作りに失敗したのか?
温度管理を誤って、豚骨の風味が飛んでしまったスープのように感じられた…
さらに、大量すぎる「魚粉」!
魚粉がつけ汁の器の縁にへばりつき、つけ汁の中を浮遊する…
麺をつけ汁に浸せば麺にも箸にまでも魚粉が付着してくる…
最後に飲んだスープ割りなんか、粉っぽくてむせてしまったほどだ…
わたしは、「魚粉」を使うことは賛成だし、「魚粉」たっぷりの「麺屋 とらのこ@大泉学園」の「つけめん」に「魚だしラーメン」は好みだ。
しかし、ものには限度ってものがある。
豚骨が弱いから、よけい気になってしまったのかもしれない…
具のチャーシューは芳ばしくてうまい!
メンマはそれなり。
ただ、炒めキャベツは要らなかったかな…
このスープではラーメンも期待はできないな…
今日のスープが失敗で普段はもっとおいしいということであればいいんだけど…


住所:東京都台東区台東2-7-4 和田ビル1階
電話:03-3831-7878
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
交通アクセス:JR御徒町駅と秋葉原の中間。
昭和通りから蔵前橋通りと交差する台東一丁目交差点を左折。鳥越方面へ向かって最初の角
メニュー:特製濃厚豚骨らーめん(並盛200g)…900円/濃厚豚骨らーめん(並盛200g)…650円
特製中華そば(並盛200g)…900円/中華そば(並盛200g)…650円
特製つけめん(並盛300g)…1000円/つけめん(並盛300g)…750円
大盛(100g増し)…100円増し/特盛(200g増し)…200円増し
好み度:つけめん
接客・サービス

ラーメンFCの「麺屋 黒船」から個人経営に切り替えた店!
ここもネットの「とらさん会議室」の情報をみて発見!
情報によると、「六厘舎」と「とみ田」が好きな店主が、似たようなラーメンを「麺屋 黒船」時代に限定で出していて、これをメニューにして独立に踏み切ったんだそう…
「麺屋 黒船」は、今でこそ工場生産の濃縮スープが使えるようになったが、前まではマニュアルがあるとはいえ、普通のラーメン屋さんのように素材からダシをとらなければならず、スープづくりに手間と時間を要した。
だから、素人でもできる他のチェーンと違って、勉強すれば、基本のスープ作りの応用で自分好みのスープを作ることができる!
「六厘舎」に「とみ田」…
わたしは、この2店は何度か通った…
決して嫌いな味ではない…
しかし、味以前に店主の態度や言動に問題があり、もう2度と行く気がしない…
「六厘舎」に於いては、店員の高圧な態度も最悪…
そういうわけで、「六厘舎」や「とみ田」に似た味の「つけめん」が他店で食べられるのは歓迎!
店は、JR御徒町駅と秋葉原駅の中間!蔵前橋通り沿いにある。
御徒町駅から昭和通りに出て、信号を渡ったら秋葉原方向へ…
テクテクと歩いて蔵前橋通りを左折すると、店の看板が見える!
店の外の立看板にメニューが貼ってある。
「つけめん」にするのは決めていたけど、「特製」にするかどうかを悩む…

しかし、「特製」は味玉1個にチャーシュー1枚増し、海苔2枚という内容で250円増しだったので、割安感はなし!

店に入り、入口入ってすぐ右の自動券売機で「つけめん 並盛300g」の食券を買う。
「どちらの席でも、お好きな席にお座りください♪」
女性店員さんが近づいてきてそう言うので…
食券を渡し、入口近くの席に着く。
しかし、この店はキレイだね!
内装工事にも金をかけている!
さすが元FC?
シックなインテリアだし、清潔感あるし、オープンキッチンで調理するところも見えて安心だし…
これなら女性客も入るよ!
オープンキッチンの厨房には、店主と思える年配の親父さんに、中年男性、若い兄ちゃん2人。
それに先ほどの女性の5名…
先客は2名でお客さんより従業員のが多いよ…
時刻はもう14時になるところで、暇な時間帯だっていえばそうなんだけどね…
親父さんは、鍋振りをしてなにやら野菜を炒めているようだ…
若い店員さんが麺をゆがく…
そう待つこともなく「つけめん」が出てきた!

お洒落な器に盛られた麺!
おいしそう!
つけ汁には炙られたチャーシューが浮かぶ!
これもうまそう!
麺を一口…
程よい弾力があってなかなかいい食感!
麺自体は悪くなさそうだけど、スープに絡みにくそうな麺だね…
つけ汁につけて食べる…
ストレート麺で表面がつるつるしてるからどうかと思ったけど…
メチャメチャ粘度のあるつけ汁で、つけ汁との絡みはぜんぜん問題ないよ!
すごいつけ汁の粘度!
ドロドロしていて、麺をつける度ににつけ汁が減っていくのがわかる…
ただ、豚骨の旨味があまり感じられない…
スープ作りに失敗したのか?
温度管理を誤って、豚骨の風味が飛んでしまったスープのように感じられた…
さらに、大量すぎる「魚粉」!
魚粉がつけ汁の器の縁にへばりつき、つけ汁の中を浮遊する…
麺をつけ汁に浸せば麺にも箸にまでも魚粉が付着してくる…
最後に飲んだスープ割りなんか、粉っぽくてむせてしまったほどだ…
わたしは、「魚粉」を使うことは賛成だし、「魚粉」たっぷりの「麺屋 とらのこ@大泉学園」の「つけめん」に「魚だしラーメン」は好みだ。
しかし、ものには限度ってものがある。
豚骨が弱いから、よけい気になってしまったのかもしれない…
具のチャーシューは芳ばしくてうまい!
メンマはそれなり。
ただ、炒めキャベツは要らなかったかな…
このスープではラーメンも期待はできないな…
今日のスープが失敗で普段はもっとおいしいということであればいいんだけど…


住所:東京都台東区台東2-7-4 和田ビル1階
電話:03-3831-7878
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
交通アクセス:JR御徒町駅と秋葉原の中間。
昭和通りから蔵前橋通りと交差する台東一丁目交差点を左折。鳥越方面へ向かって最初の角
メニュー:特製濃厚豚骨らーめん(並盛200g)…900円/濃厚豚骨らーめん(並盛200g)…650円
特製中華そば(並盛200g)…900円/中華そば(並盛200g)…650円
特製つけめん(並盛300g)…1000円/つけめん(並盛300g)…750円
大盛(100g増し)…100円増し/特盛(200g増し)…200円増し
好み度:つけめん

接客・サービス

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