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訪問日:2021年4月21日(水)

本日のランチは、まず、宮城県名取市愛島にある『麺や 碁飯』で、絶品の「焼きアゴ(開き)&節スープの醤油らーめん」をいただいて!
次に向かったのが、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』!
『麺や 碁飯』は、希少で高価な牡蠣煮干しを使ったスープのラーメンを食べさせてくれる店🦪🍜
しかし、今日は、牡蠣煮干しではなく、私の大好きなアゴ(飛魚)出汁のラーメンを本日のみ限定として出すというので!
アゴ好きとしては食べに行かないとね♪
特に宮城県では、何軒かの店でアゴ出汁のラーメンをいただいているけど、本当に美味しい一杯には出会えてなかったので…
美味しい一杯を食べることができてよかった😋
でも、ここで終わらない。
なぜなら、名取市とはいえ、もうすぐ先は岩沼市という場所にある店で!
その先の亘理町にある『中華蕎麦 會』までは、ここからだったら15㎞。
20数分のドライブで行けてしまうので!
そこで、店の前を走る宮城県道39号線を南下!
途中、『麺組』、『麺や 八縁』といった岩沼市にある宮城県ラーメンランキングでも上位に入る店を横目に一路、亘理町へ!
そうして、店へとやって来たのは11時50分!
ちょうど先客が車を降りて、店に入っていくところで…
先客が風除室にある券売機で食券を買い終えるのを待って、入口を入って…
券売機で購入したのは、レギュラーメニューの「汐煮干しそば」の食券!
前回は「こくニボ味噌ソバ」!

その前は「魚介味噌らーめん」と限定を求めてやってきた。
しかし、今日は、特に限定の提供はなし。
でも、前々回の「魚介味噌らーめん」をいただいたときに、その前に連食で食べたのがレギュラーメニューの「煮干しそば」で!
この煮干しと水だけ作ったスープの醤油味のラーメンが、以前よりも、さらに美味しくブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しかったので😋
同じ煮干しと水だけ作ったスープの塩味のラーメンである「汐煮干しそば」も!
こちらも、以前に食べたことはあるけど、もう一度、食べてみたいと思っていた。
食券を買って、風除室の先に、もう一つある扉を開いて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、金髪の小野田店主に、かわいらしい奥さまのラブラブなお二人💑
セルフでウォータークーラーから水を汲んで、9席あるL字型のカウンター席の空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
奥さまが回収にきた。
厨房では、小野田店主が麺を何玉か取り出すと…
頃合いを図るようにして、茹で麺機の中の大きなテボに入れて、タイマーをセット⏲️
雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めていたスープをお玉で計って…
ラーメン丼に注いでいく…
そして…
ピピピッ♪ピッ…
タイマーをセットしてから50秒後に鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、夫婦の共同作業で盛りつけされたラーメンがお客さんに出されていって!
これが、繰り返されて!
さらに、間に、追加で注文される「和え玉」作りもこなして!
どんどんとラーメンに「和え玉」が、小野田店主の鬼のオペレーションで作られて、お客さんに出されていって!
そうして、作られた「汐煮干しそば」が、いつものように奥さまによって運ばれてきたんだけど…


普通は、カウンター越しにラーメンが提供されて…
しかも、手元まで、手を伸ばして提供してくれる店は少ない。
ただ、カウンターの上に置かれるだけで、お客さんが取りにいくというのが多い。
しかし、こちらの店では、お客さんには熱いラーメン丼を触らせない。
そして、今日も、いつものように熱いラーメン丼を素手で持って、手元まで配膳してくれたんだけど…
小さなことかもしれないけど、こういう気遣いができる店なんだよね♪
供された「汐煮干しそば」は、低温調理されたロゼカラーの豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた!
シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバーのする♪
塩(汐)ラーメンにしては色の濃い、淡い醤油ラーメンのスープのようにも見えるスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しと水だけで作られた純煮干しスープは、淡麗なはずなのに煮干しが濃厚!
塩ラーメンなのに醤油ラーメンのスープのように見えたのは、大量の煮干しを使ってスープを作っているので!
元の煮干し出汁のスープの色が濃いから、そう見えるんだよね!
背黒メインに鯵煮干しと平子で作られたと思われるスープは、背黒の力強いうま味に鯵の甘味と平子のビターさも出た、ニボラー好みのスープで!
絶品😋
そして、これは、単に大量の煮干しを使って作ったからだけではなく…
適正な温度と煮出し時間でスープを炊いているから♪
麺は、東京・東久留米の三河屋製麺製の…
関東で多くの煮干しラーメンの店が使用している中細ストレート麺で!

ザクパツのカタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい食感の低加水麺で!
この純煮干しスープとの相性もバツグン!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

刻み玉ねぎは、水にさらしているからだろうけど、甘味があって!
この煮干しのビターさの出たスープにはマストのトッピングアイテムだったし!
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
何度か限定もいただいて!
それはそれで美味しかった😋
でも、やっぱり、こちらの店で美味しいのはデフォの「煮干しそば」に「汐煮干しそば」だね♪
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:汐煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、まず、宮城県名取市愛島にある『麺や 碁飯』で、絶品の「焼きアゴ(開き)&節スープの醤油らーめん」をいただいて!
次に向かったのが、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』!
『麺や 碁飯』は、希少で高価な牡蠣煮干しを使ったスープのラーメンを食べさせてくれる店🦪🍜
しかし、今日は、牡蠣煮干しではなく、私の大好きなアゴ(飛魚)出汁のラーメンを本日のみ限定として出すというので!
アゴ好きとしては食べに行かないとね♪
特に宮城県では、何軒かの店でアゴ出汁のラーメンをいただいているけど、本当に美味しい一杯には出会えてなかったので…
美味しい一杯を食べることができてよかった😋
でも、ここで終わらない。
なぜなら、名取市とはいえ、もうすぐ先は岩沼市という場所にある店で!
その先の亘理町にある『中華蕎麦 會』までは、ここからだったら15㎞。
20数分のドライブで行けてしまうので!
そこで、店の前を走る宮城県道39号線を南下!
途中、『麺組』、『麺や 八縁』といった岩沼市にある宮城県ラーメンランキングでも上位に入る店を横目に一路、亘理町へ!
そうして、店へとやって来たのは11時50分!
ちょうど先客が車を降りて、店に入っていくところで…
先客が風除室にある券売機で食券を買い終えるのを待って、入口を入って…
券売機で購入したのは、レギュラーメニューの「汐煮干しそば」の食券!
前回は「こくニボ味噌ソバ」!

その前は「魚介味噌らーめん」と限定を求めてやってきた。
しかし、今日は、特に限定の提供はなし。
でも、前々回の「魚介味噌らーめん」をいただいたときに、その前に連食で食べたのがレギュラーメニューの「煮干しそば」で!
この煮干しと水だけ作ったスープの醤油味のラーメンが、以前よりも、さらに美味しくブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しかったので😋
同じ煮干しと水だけ作ったスープの塩味のラーメンである「汐煮干しそば」も!
こちらも、以前に食べたことはあるけど、もう一度、食べてみたいと思っていた。
食券を買って、風除室の先に、もう一つある扉を開いて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、金髪の小野田店主に、かわいらしい奥さまのラブラブなお二人💑
セルフでウォータークーラーから水を汲んで、9席あるL字型のカウンター席の空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
奥さまが回収にきた。
厨房では、小野田店主が麺を何玉か取り出すと…
頃合いを図るようにして、茹で麺機の中の大きなテボに入れて、タイマーをセット⏲️
雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めていたスープをお玉で計って…
ラーメン丼に注いでいく…
そして…
ピピピッ♪ピッ…
タイマーをセットしてから50秒後に鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、夫婦の共同作業で盛りつけされたラーメンがお客さんに出されていって!
これが、繰り返されて!
さらに、間に、追加で注文される「和え玉」作りもこなして!
どんどんとラーメンに「和え玉」が、小野田店主の鬼のオペレーションで作られて、お客さんに出されていって!
そうして、作られた「汐煮干しそば」が、いつものように奥さまによって運ばれてきたんだけど…


普通は、カウンター越しにラーメンが提供されて…
しかも、手元まで、手を伸ばして提供してくれる店は少ない。
ただ、カウンターの上に置かれるだけで、お客さんが取りにいくというのが多い。
しかし、こちらの店では、お客さんには熱いラーメン丼を触らせない。
そして、今日も、いつものように熱いラーメン丼を素手で持って、手元まで配膳してくれたんだけど…
小さなことかもしれないけど、こういう気遣いができる店なんだよね♪
供された「汐煮干しそば」は、低温調理されたロゼカラーの豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた!
シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバーのする♪
塩(汐)ラーメンにしては色の濃い、淡い醤油ラーメンのスープのようにも見えるスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しと水だけで作られた純煮干しスープは、淡麗なはずなのに煮干しが濃厚!
塩ラーメンなのに醤油ラーメンのスープのように見えたのは、大量の煮干しを使ってスープを作っているので!
元の煮干し出汁のスープの色が濃いから、そう見えるんだよね!
背黒メインに鯵煮干しと平子で作られたと思われるスープは、背黒の力強いうま味に鯵の甘味と平子のビターさも出た、ニボラー好みのスープで!
絶品😋
そして、これは、単に大量の煮干しを使って作ったからだけではなく…
適正な温度と煮出し時間でスープを炊いているから♪
麺は、東京・東久留米の三河屋製麺製の…
関東で多くの煮干しラーメンの店が使用している中細ストレート麺で!

ザクパツのカタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい食感の低加水麺で!
この純煮干しスープとの相性もバツグン!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

刻み玉ねぎは、水にさらしているからだろうけど、甘味があって!
この煮干しのビターさの出たスープにはマストのトッピングアイテムだったし!
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
何度か限定もいただいて!
それはそれで美味しかった😋
でも、やっぱり、こちらの店で美味しいのはデフォの「煮干しそば」に「汐煮干しそば」だね♪
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:汐煮干しそば

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