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訪問日:2021年3月26日(金)

本日のランチは、仙台市の北西部に位置する標高1175 mの山「泉ヶ岳」の中腹にある『麺匠 独眼流』へ!
「泉ヶ岳」の標高600から850メートルの斜面にゲレンデのある「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という山岳ロード沿いにある店!
仙台の秘境レストランといえる店で!
全国的にみても、こんな場所に店を構えるラーメン店は少ない。
そんな店へと続くワインディングロードを疾走して、店の駐車場に車を乗り入れたのは開店時間7分前の10時53分。
すると、すでに、暖簾は出ていたものの、まだ、店の中はカーテンが下ろされて開店はしていない…
こちらの店の開店時間は11時!
しかし、日によっては10時30分に開店することもある。
なお、駐車場には先客の車が1台あって、ポール獲得ならず…
そのまま、車の中で待っていると…
もう1台車が入ってきたところで、先客が車を出たので、先客に続いて店の入口へと向かうと…
カーテンが開いて、そのまま、定刻1分前に開店!
ポールのお客さんに続いて入店!
券売機で買い求めたのは「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の食券!

今日は「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」に「今月の麺三昧」のどちらも販売されていたけど…
初めから、青森シャモロックと比内地鶏の東北が誇る2つのブランド地鶏と水だけで作ったスープの2種類のラーメンを連食すると決めていた。
そうして、女将に食券を渡しながら、塩、醤油の順に出してもらうようお願いして席へ!
すると、オープンキッチンの厨房では、すでに、諏訪店主によって、ラーメンが作られていて!
大きな鍋で泳がすようにして茹でられていた麺を平笊使って麺上げすると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
麺線が整えられると…
提供直前にカットされたチャーシュー他の具がキレイに盛りつけられて…
先客にラーメンと「本日のご飯」が出されると…
すぐに私の「塩らぁ麺」が作られる。
そして、先客と同じルーティーンで作られた「塩らぁ麺」が完成すると…
諏訪店主自らの手で供された。


蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、三つ葉、海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
青森シャモロックの鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

淡麗な清湯スープなのに出汁が濃厚で!
スープに厚みが感じられて…
コクがあって…
そして、うま味が半端なくて😆
一口飲んだだけで魅了されてしまった…
やっぱり、諏訪店主の作るスープは別格の美味しさ😋
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、切刃20番の1.5㎜幅の自家製ストレート麺で!
従来は、なめらかで、モッチリとした、やわらかめの食感の麺だったけど、少し、カタめにシフトさせていて…

それでも、やや、やわらかめに感じられる麺は、モチッとした食感の…
しなやかなコシを感じる麺で!
そして、スープとの絡みもバツグン♪
普通、淡麗な鶏清湯スープのラーメンだったら、一回り細い切刃22番の1.36㎜幅の麺が使われる。
さらに、塩ラーメンの場合は、切刃24番の1.25㎜の麺を使う店も多い。
しかし、スープに厚みがあって、うま味の強いスープなので、20番が、一番しっくりくる♪
豚内モモ肉のレアチャーシューは、低温調理して、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚モモ肉なのに、やわらかくて!
肉質のいい豚肉が使われているので、うま味が強くて😋
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚とは、ぜんぜん、肉のうま味が違う♪

豚外モモ肉のレアチャーシューは、こちらも低温調理したもの。
しかし、こちらは、さらに燻煙するという一手間加えたもので!
ほんのりと香る薫香が、とてもいいし♪
こちらも、肉のうま味をよく感じられるし絶品のチャーシューだったし😋
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、最後にスープの最後の一滴まで残さず飲み干すと…
この絶妙のタイミングで「醤油らぁ麺」が着丼!


具は「塩らぁ麺」と同じ、蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔がトッピングされた!
こちらは、先ほどの「塩らぁ麺」よりも、さらに美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
地鶏出汁のうま味と醤油のカエシのうま味がマリアージュしたスープは絶品😋

「塩らぁ麺」と同じ、青森シャモロックの丸鶏と比内地鶏のガラで作った地鶏出汁のスープで!
「塩らぁ麺」の場合は、この地鶏出汁に少量の昆布のうま味は入れられているとは思うけど、ほぼ、塩だけの塩ダレを合わせただけで!
ほぼ、地鶏出汁のうま味でいただいているようなもの…
しかし、こちらの「醤油らぁ麺」ひ、これにカエシのうま味が融合するとこで!
また、違ったうま味を堪能できて!
「醤油らぁ麺」も最高に美味しい😋
麺は、先ほどと同じ切刃20番のストレート麺でが合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さの自家製麺は、この醤油味のスープには、先ほど以上にフィットしていて!

スープと麺の一体感が感じられて♪
この麺のおかげで、より、スープの美味しさを堪能することができた😋
豚内モモ肉の低温調理されたレアチャーシューに豚外モモ肉の低温調理した後、さらにスモークするという一手間を加えた2種類のチャーシューは、先ほど同様、どちらも、味、食感ともに優れていて♪
ここでしか食べられない逸品と言えるし😋

穂先メンマも、先ほど同様、太い一本物が使われていて!
やわらかくて、穂先のシュクシュクした食感が、とても、よかったし♪

そうして、こちらも、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
ここに来ると、地鶏出汁のうま味をダイレクトに感じたくて、いつも「塩らぁ麺」を注文してしまう。
そして、この「塩らぁ麺」は水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンでは、全国でも3本の指に入る美味しいスープのラーメンなので!
「醤油らぁ麺」を食べたのは昨年の10月末以来たったけど…
「醤油らぁ麺」も本当に美味しい😋
美味しさだけで言ったら、「醤油」に軍配が上がると思うし!
人にすすめるなら、こっちをすすめるかもしれないけど…
でも、どちらが好きかと聞かれたら、やっぱり「塩らぁ麺」かな!
何れにしても、どちらも、水と鶏で作ったラーメンとしては、東北では最高峰にあるラーメンだし♪
仙台に来る機会があったら、この山の中にある秘境のレストランまで足を延ばしてみては!?
時間とお金を掛けても食べる価値のあるラーメンだと思うので♪

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
好み度:塩らぁ麺
醤油らぁ麺
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市の北西部に位置する標高1175 mの山「泉ヶ岳」の中腹にある『麺匠 独眼流』へ!
「泉ヶ岳」の標高600から850メートルの斜面にゲレンデのある「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という山岳ロード沿いにある店!
仙台の秘境レストランといえる店で!
全国的にみても、こんな場所に店を構えるラーメン店は少ない。
そんな店へと続くワインディングロードを疾走して、店の駐車場に車を乗り入れたのは開店時間7分前の10時53分。
すると、すでに、暖簾は出ていたものの、まだ、店の中はカーテンが下ろされて開店はしていない…
こちらの店の開店時間は11時!
しかし、日によっては10時30分に開店することもある。
なお、駐車場には先客の車が1台あって、ポール獲得ならず…
そのまま、車の中で待っていると…
もう1台車が入ってきたところで、先客が車を出たので、先客に続いて店の入口へと向かうと…
カーテンが開いて、そのまま、定刻1分前に開店!
ポールのお客さんに続いて入店!
券売機で買い求めたのは「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の食券!

今日は「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」に「今月の麺三昧」のどちらも販売されていたけど…
初めから、青森シャモロックと比内地鶏の東北が誇る2つのブランド地鶏と水だけで作ったスープの2種類のラーメンを連食すると決めていた。
そうして、女将に食券を渡しながら、塩、醤油の順に出してもらうようお願いして席へ!
すると、オープンキッチンの厨房では、すでに、諏訪店主によって、ラーメンが作られていて!
大きな鍋で泳がすようにして茹でられていた麺を平笊使って麺上げすると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
麺線が整えられると…
提供直前にカットされたチャーシュー他の具がキレイに盛りつけられて…
先客にラーメンと「本日のご飯」が出されると…
すぐに私の「塩らぁ麺」が作られる。
そして、先客と同じルーティーンで作られた「塩らぁ麺」が完成すると…
諏訪店主自らの手で供された。


蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、三つ葉、海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
青森シャモロックの鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

淡麗な清湯スープなのに出汁が濃厚で!
スープに厚みが感じられて…
コクがあって…
そして、うま味が半端なくて😆
一口飲んだだけで魅了されてしまった…
やっぱり、諏訪店主の作るスープは別格の美味しさ😋
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、切刃20番の1.5㎜幅の自家製ストレート麺で!
従来は、なめらかで、モッチリとした、やわらかめの食感の麺だったけど、少し、カタめにシフトさせていて…

それでも、やや、やわらかめに感じられる麺は、モチッとした食感の…
しなやかなコシを感じる麺で!
そして、スープとの絡みもバツグン♪
普通、淡麗な鶏清湯スープのラーメンだったら、一回り細い切刃22番の1.36㎜幅の麺が使われる。
さらに、塩ラーメンの場合は、切刃24番の1.25㎜の麺を使う店も多い。
しかし、スープに厚みがあって、うま味の強いスープなので、20番が、一番しっくりくる♪
豚内モモ肉のレアチャーシューは、低温調理して、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚モモ肉なのに、やわらかくて!
肉質のいい豚肉が使われているので、うま味が強くて😋
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚とは、ぜんぜん、肉のうま味が違う♪

豚外モモ肉のレアチャーシューは、こちらも低温調理したもの。
しかし、こちらは、さらに燻煙するという一手間加えたもので!
ほんのりと香る薫香が、とてもいいし♪
こちらも、肉のうま味をよく感じられるし絶品のチャーシューだったし😋
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、最後にスープの最後の一滴まで残さず飲み干すと…
この絶妙のタイミングで「醤油らぁ麺」が着丼!


具は「塩らぁ麺」と同じ、蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔がトッピングされた!
こちらは、先ほどの「塩らぁ麺」よりも、さらに美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
地鶏出汁のうま味と醤油のカエシのうま味がマリアージュしたスープは絶品😋

「塩らぁ麺」と同じ、青森シャモロックの丸鶏と比内地鶏のガラで作った地鶏出汁のスープで!
「塩らぁ麺」の場合は、この地鶏出汁に少量の昆布のうま味は入れられているとは思うけど、ほぼ、塩だけの塩ダレを合わせただけで!
ほぼ、地鶏出汁のうま味でいただいているようなもの…
しかし、こちらの「醤油らぁ麺」ひ、これにカエシのうま味が融合するとこで!
また、違ったうま味を堪能できて!
「醤油らぁ麺」も最高に美味しい😋
麺は、先ほどと同じ切刃20番のストレート麺でが合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さの自家製麺は、この醤油味のスープには、先ほど以上にフィットしていて!

スープと麺の一体感が感じられて♪
この麺のおかげで、より、スープの美味しさを堪能することができた😋
豚内モモ肉の低温調理されたレアチャーシューに豚外モモ肉の低温調理した後、さらにスモークするという一手間を加えた2種類のチャーシューは、先ほど同様、どちらも、味、食感ともに優れていて♪
ここでしか食べられない逸品と言えるし😋

穂先メンマも、先ほど同様、太い一本物が使われていて!
やわらかくて、穂先のシュクシュクした食感が、とても、よかったし♪

そうして、こちらも、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
ここに来ると、地鶏出汁のうま味をダイレクトに感じたくて、いつも「塩らぁ麺」を注文してしまう。
そして、この「塩らぁ麺」は水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンでは、全国でも3本の指に入る美味しいスープのラーメンなので!
「醤油らぁ麺」を食べたのは昨年の10月末以来たったけど…
「醤油らぁ麺」も本当に美味しい😋
美味しさだけで言ったら、「醤油」に軍配が上がると思うし!
人にすすめるなら、こっちをすすめるかもしれないけど…
でも、どちらが好きかと聞かれたら、やっぱり「塩らぁ麺」かな!
何れにしても、どちらも、水と鶏で作ったラーメンとしては、東北では最高峰にあるラーメンだし♪
仙台に来る機会があったら、この山の中にある秘境のレストランまで足を延ばしてみては!?
時間とお金を掛けても食べる価値のあるラーメンだと思うので♪

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
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