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訪問日:2021年4月29日(木)

本日のランチは、東京の江東区千田に4月24日にオーブンした『y a g u noodle』へ!
東京・お台場の東京湾を一望できるホテルに勤務したこともあるフレンチの料理人で!
東京・新小岩にある人気ラーメン店で研鑽を積んだ矢口さんが開業した店!
オープン初日に行ってみたかったけど…
さすがに仙台からは遠いので😅
矢口店主のオープン記念の挨拶を録画してもらうよう、シャッターで訪問する麺友のジョーさんにお願いしたところ…
なんと、挨拶はたった6秒で、開店となったようで🤣
でも、シャイな矢口さんらしいといえばらしい😅
ただ、これは、この挨拶を期待して早朝からポールで待っていたと思われる、じゃいさんはショックだったんだろうな😥
なお、ジョーさんから送られてきた画像によると…
オープン日に店頭に飾られていた開店祝いのフラワースタンドは、ラーメン関係では、『麺屋 玄洋』の佐久間店主と『入鹿TOKYO』の小川店主から!

さらに、今日、入店したら…
店の奥に、『麺屋 鈴春』の鈴木店主に4月10日に岩手県の盛岡に『めん処 きよ洲』をオープンしたばかりの大森店主からのお祝いの花もあった!
この4人は、同じ職場で切磋琢磨した同僚だったり、先輩だったり、後輩だったりで!
先にラーメン店を開業した人たち㊗🍜🎉
なお、店の最寄り駅は都営新宿線に東京メトロ半蔵門線が走る住吉駅で、駅からはB1出口を出て、徒歩10分!
でも、今日の東京は朝から雨が降っていて☔
こんな中、10分も歩くの嫌だなと思ったので…
東京駅に着いて、スマホで経路検索してみたところ…
錦糸町駅から「東22東陽町駅前行き」の都営バスに乗車すれば、店のすぐ前まで連れてってくれることがわかった!
そこで、錦糸町駅南口の改札を出て、正面に見える都営バスのバスターミナルから「東22東陽町駅前行き」のバスを探して乗車したのは10時28分。

バスの左側の席に座ったので、横には駅ビルの「TERMINA」が!
左前には、「錦糸町PARCO」が見える。


10時30分に出発🚍💨
途中、住吉駅前を通って、6つ目の「千田」まで向かう!
8分ほど乗って、「千田」で下車🚏🚍
バスが発車すると、道路を挟んだ反対車線に面して「中華そば」と書かれた看板と店頭に5人ほどのお客さんの姿が見えたので、店の場所は、すぐ、わかった。

横断歩道を渡って、店頭にやって来ると…
「お久しぶり!」
声を掛けてきたのは、ラーメンデータベースのレビュアーでラーメンブロガーでもあるとしくんさん!
話題の新店のオープン日や特別な限定が提供される日に東京のラーメン店で何度かお会いしている。
そうして、としくんさんとおしゃべりをしているうちに10時48分にシャッターが開いて、矢口店主が出てくると…
A型看板を店頭に出して、「OPEN」の札を立て掛けると、そのまま、開店となったんだけど…


せっかく、開店前に、雨降る中、8人ものお客さんが傘を差しながら、開店を待ってていてくれたんだから、一言あってもいいのに…
まあ、こんな愛想のない奴ですけど🤣
ラーメン作りには真摯な料理人ですので…
多めに見てあげてください🙇
ポールのお客さんから5番目のとしくんさんまでがL字型カウンター席5席で営業する店へと入店していって!
店を入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を買って、店の奥にある席から詰めて座っていく!
そして、としくんさんが食券を買って、席に着いたところで、私も入店。
店内満席でも、先に食券を買うのが、こちらの店のルールのようで!
これは修業先のルールを踏襲したもの。
初日に行った人たちが、そうしていたので…
それに習って、食券を購入して!
オープンキッチンの厨房にいた矢口店主に渡して、再び、外に出て、傘を差して待つ☔
なお、メニューは、「醤油」と「塩」のラーメン2種類のみ!
それぞれに「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていた。

単品トッピングとしては「豚 2枚」、「鴨 2枚」と書かれた矢口店主が得意の低温調理された2種類のレアチャーシューと「味玉」があって!
ご飯ものは「ライス」と「小ライス」のみ…
ボタンに赤い✖印が目立っていて…
メニューを絞込んで営業していたけど…
「担々麺」、「濃厚地鶏白湯」、「鶏節と煮干しの冷たいらぁ麺」なんていうボタンもできていたし♪
さらには、「季節の限定麺 2,000円」、「季節の限定麺 3,000円」なんてボタンまであって!
ちょっと値段は張るけど😅
期待できそうだし♪
ご飯ものも、「厚切り焼豚ステーキ丼」、「鴨玉丼」に「季節のどんぶり500円」、「季節のどんぶり1,000円」のボタンがあって!
こちらも食べてみたい😋
そうして、この中から私がチョイスしたのはデフォルトの「醤油」!
それに「鴨 2枚」をトッピング!
初日に行った知った顔のメンバーさんたちは、皆さん、「特製」にしていた人が多かったけど、私は特に味玉は要らない人なのと…
矢口店主の作る鴨ロースのレアチャーシューは、修業時代から「やぐ鴨」と言われて、美味しくて評判のいい一品だったので♪
そうして、外で待っていると…
矢口店主が店の中から出てきて、先に券売機で購入しているお客さんの食券を回収!

そうしているうちに、ようやく、ポールと2番手で待っていたお客さんが食べ終わって出てきたので、店の中へ足を踏み入れると…
「どうぞ!」と矢口店主から声が掛かって、左奥の席へ!
そして、席に着くと、矢口店主は麺を茹でているところで…
茹で上がった麺が湯切りされて、スープの張られたラーメン丼に入れられると…

麺線を整えて…
最後に盛りつけをして、完成したラーメンが矢口店主によって供された。


しかし、ラーメンの中には豚肩ロース肉と鴨ロースのレアチャーシューが1枚ずつしかなかったので…
これ、ただの「醤油」じゃないかと思って、矢口店主に指摘しようかと思ったら、続けて、別皿に盛りつけられた「鴨 2枚」が出された🤣

豚肩ロース肉と鴨ロース(ムネ肉)の2種類の低温調理されたレアチャーシューに白髪ネギ、小ネギがトッピングされて!
別皿に鴨ロース(ムネ肉)が2枚盛りつけられた「醤油」の「鴨 2枚」トッピング!


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
じゃいさんが取材してくれて、ラーメンデータベースに「天城軍鶏と貝メインで豚がアシストする出汁」とレポートしてくれたスープは…
淡麗な味わいの清湯スープで!
天城軍鶏の地鶏出汁をベースに昆布のうま味とアサリのうま味が入れられていて♪
ただ、ゲンコツの豚のうま味は感じられなかったし…
それと、公言してはいないけど、きっと、干し椎茸は使用していると思っていたのに、これも感じられなかった。
しかし、代わりに、ふわっと鴨が感じられたので…
矢口店主に、そんなスープの感想を話すと…
苦笑しながら…
昆布は使用しているけど、椎茸は使用していないと話し…
豚はチャーシューから!
鴨は鴨チャーシューから出た脂をスープに入れているから、そう感じたのではないかと話してくれたけど…
出身店で限定で出される「地鶏そば」のような地鶏と水で作った濃厚な鶏清湯スープではなく、淡麗な地鶏と昆布とアサリのスープだったし…
突き抜けた味わいのスープではなかったけど、しっかりと、それぞれの素材のうま味が引き出されていたし♪
そして、カエシも失礼ながら、思ったよりも遥かに美味しくて😋
流行りの生揚げ醤油頼らずに、普通に濃口醤油メインに、たまり醤油を使って、やや、甘めのコク深い味わいに仕上げてきていて!
これ、おそらく、いい醤油を使ったんだと思う!
だから、「塩」に比べて「醤油」の方が100円高い価格設定にしている…
そう思って、そんな感想を矢口店主に話すと…
「小豆島の高い醤油を使いました。」
「それに、兵庫の薄口醤油とたまり醤油も使ってます。」
そう、満足げに話していたけど…
地鶏と昆布とアサリのうま味が引き出された淡麗な味わいのスープに小豆島の濃口醤油に兵庫の薄口醤油とたまり醤油をブレンドして作ったカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
「塩」は食べてないからわからないけど、このスープだったら、「醤油」を選択するのが正解かも♪
そして、このスープに合わされた麺は、事前情報では東京・池袋の松本製麺所製の切刃24番の麺ということだったけど…
細ストレートの麺は、するすると啜り心地がよくて、のど越しのいい!
日本蕎麦っぽい食感の麺で!
この醤油スープとの相性もよかったし♪

トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、2つに折り畳まれていて…
食べるまで、少し時間が経ってしまったので…
開いたところ、もう、すでに、スープの熱で、変色してしまっていたけど💦
厚みが薄かったのも原因かな…

ただ、スライサーでカットされたペラペラなものではなかったので、肉のうま味も感じられて、まずまず、美味しくいただけたけど♪
もう少し、厚みがあるとよかったんたけどね…
鴨ロースのレアチャーシューは、矢口店主のスペシャリテで!
小岩にあった店で食べたときも!
新小岩の本店で、店長の作った「鴨そば」の限定ラーメンのトッピングとしていただいたときも…
ラーメン店で、これだけ美味しい鴨ロースのレアチャーシューを作れる料理人は矢口さんしかいないんじゃないかと思ったくらいだったのに…
今日の一品は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー同様、こちらも薄切りされていたのが…
それでも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鴨ロースのうま味も感じられて♪
それなりに、美味しくはいただけたけど…

これだったら、デフォのチャーシューは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけにして、厚切りしたものを1枚載せた方がいいと思うし!
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、現状の価格のままで、厚みを増してもらえるとありがたいんだけど…
さらに、隠れて、鴨ロースの脂身のところかな!?
これが、トッピングされていたんだけど…

牛ホルモンみたいなプルプルな食感のもので!
好きな人は好きなのかな?
トッピングのレアチャーシューは、ちょっと気になることはあったけど…
スープも麺もよかったし♪
近くの方は…
いや、近くない方も、ぜひ、食べに行ってみてください🙇
やぐっちゃん!
開店おめでとう🎊
また、東京に来る機会に伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油…1250円/味玉醤油…1000円/醤油…900円
特製塩…1150円/味玉塩…900円/塩…800円
豚 2枚…200円/鴨 2枚…300円/味玉…100円
ライス…150円/半ライス…100円
好み度:醤油+鴨 2枚
接客・サービス
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本日のランチは、東京の江東区千田に4月24日にオーブンした『y a g u noodle』へ!
東京・お台場の東京湾を一望できるホテルに勤務したこともあるフレンチの料理人で!
東京・新小岩にある人気ラーメン店で研鑽を積んだ矢口さんが開業した店!
オープン初日に行ってみたかったけど…
さすがに仙台からは遠いので😅
矢口店主のオープン記念の挨拶を録画してもらうよう、シャッターで訪問する麺友のジョーさんにお願いしたところ…
なんと、挨拶はたった6秒で、開店となったようで🤣
でも、シャイな矢口さんらしいといえばらしい😅
ただ、これは、この挨拶を期待して早朝からポールで待っていたと思われる、じゃいさんはショックだったんだろうな😥
なお、ジョーさんから送られてきた画像によると…
オープン日に店頭に飾られていた開店祝いのフラワースタンドは、ラーメン関係では、『麺屋 玄洋』の佐久間店主と『入鹿TOKYO』の小川店主から!

さらに、今日、入店したら…
店の奥に、『麺屋 鈴春』の鈴木店主に4月10日に岩手県の盛岡に『めん処 きよ洲』をオープンしたばかりの大森店主からのお祝いの花もあった!
この4人は、同じ職場で切磋琢磨した同僚だったり、先輩だったり、後輩だったりで!
先にラーメン店を開業した人たち㊗🍜🎉
なお、店の最寄り駅は都営新宿線に東京メトロ半蔵門線が走る住吉駅で、駅からはB1出口を出て、徒歩10分!
でも、今日の東京は朝から雨が降っていて☔
こんな中、10分も歩くの嫌だなと思ったので…
東京駅に着いて、スマホで経路検索してみたところ…
錦糸町駅から「東22東陽町駅前行き」の都営バスに乗車すれば、店のすぐ前まで連れてってくれることがわかった!
そこで、錦糸町駅南口の改札を出て、正面に見える都営バスのバスターミナルから「東22東陽町駅前行き」のバスを探して乗車したのは10時28分。

バスの左側の席に座ったので、横には駅ビルの「TERMINA」が!
左前には、「錦糸町PARCO」が見える。


10時30分に出発🚍💨
途中、住吉駅前を通って、6つ目の「千田」まで向かう!
8分ほど乗って、「千田」で下車🚏🚍
バスが発車すると、道路を挟んだ反対車線に面して「中華そば」と書かれた看板と店頭に5人ほどのお客さんの姿が見えたので、店の場所は、すぐ、わかった。

横断歩道を渡って、店頭にやって来ると…
「お久しぶり!」
声を掛けてきたのは、ラーメンデータベースのレビュアーでラーメンブロガーでもあるとしくんさん!
話題の新店のオープン日や特別な限定が提供される日に東京のラーメン店で何度かお会いしている。
そうして、としくんさんとおしゃべりをしているうちに10時48分にシャッターが開いて、矢口店主が出てくると…
A型看板を店頭に出して、「OPEN」の札を立て掛けると、そのまま、開店となったんだけど…


せっかく、開店前に、雨降る中、8人ものお客さんが傘を差しながら、開店を待ってていてくれたんだから、一言あってもいいのに…
まあ、こんな愛想のない奴ですけど🤣
ラーメン作りには真摯な料理人ですので…
多めに見てあげてください🙇
ポールのお客さんから5番目のとしくんさんまでがL字型カウンター席5席で営業する店へと入店していって!
店を入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を買って、店の奥にある席から詰めて座っていく!
そして、としくんさんが食券を買って、席に着いたところで、私も入店。
店内満席でも、先に食券を買うのが、こちらの店のルールのようで!
これは修業先のルールを踏襲したもの。
初日に行った人たちが、そうしていたので…
それに習って、食券を購入して!
オープンキッチンの厨房にいた矢口店主に渡して、再び、外に出て、傘を差して待つ☔
なお、メニューは、「醤油」と「塩」のラーメン2種類のみ!
それぞれに「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていた。

単品トッピングとしては「豚 2枚」、「鴨 2枚」と書かれた矢口店主が得意の低温調理された2種類のレアチャーシューと「味玉」があって!
ご飯ものは「ライス」と「小ライス」のみ…
ボタンに赤い✖印が目立っていて…
メニューを絞込んで営業していたけど…
「担々麺」、「濃厚地鶏白湯」、「鶏節と煮干しの冷たいらぁ麺」なんていうボタンもできていたし♪
さらには、「季節の限定麺 2,000円」、「季節の限定麺 3,000円」なんてボタンまであって!
ちょっと値段は張るけど😅
期待できそうだし♪
ご飯ものも、「厚切り焼豚ステーキ丼」、「鴨玉丼」に「季節のどんぶり500円」、「季節のどんぶり1,000円」のボタンがあって!
こちらも食べてみたい😋
そうして、この中から私がチョイスしたのはデフォルトの「醤油」!
それに「鴨 2枚」をトッピング!
初日に行った知った顔のメンバーさんたちは、皆さん、「特製」にしていた人が多かったけど、私は特に味玉は要らない人なのと…
矢口店主の作る鴨ロースのレアチャーシューは、修業時代から「やぐ鴨」と言われて、美味しくて評判のいい一品だったので♪
そうして、外で待っていると…
矢口店主が店の中から出てきて、先に券売機で購入しているお客さんの食券を回収!

そうしているうちに、ようやく、ポールと2番手で待っていたお客さんが食べ終わって出てきたので、店の中へ足を踏み入れると…
「どうぞ!」と矢口店主から声が掛かって、左奥の席へ!
そして、席に着くと、矢口店主は麺を茹でているところで…
茹で上がった麺が湯切りされて、スープの張られたラーメン丼に入れられると…

麺線を整えて…
最後に盛りつけをして、完成したラーメンが矢口店主によって供された。


しかし、ラーメンの中には豚肩ロース肉と鴨ロースのレアチャーシューが1枚ずつしかなかったので…
これ、ただの「醤油」じゃないかと思って、矢口店主に指摘しようかと思ったら、続けて、別皿に盛りつけられた「鴨 2枚」が出された🤣

豚肩ロース肉と鴨ロース(ムネ肉)の2種類の低温調理されたレアチャーシューに白髪ネギ、小ネギがトッピングされて!
別皿に鴨ロース(ムネ肉)が2枚盛りつけられた「醤油」の「鴨 2枚」トッピング!


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
じゃいさんが取材してくれて、ラーメンデータベースに「天城軍鶏と貝メインで豚がアシストする出汁」とレポートしてくれたスープは…
淡麗な味わいの清湯スープで!
天城軍鶏の地鶏出汁をベースに昆布のうま味とアサリのうま味が入れられていて♪
ただ、ゲンコツの豚のうま味は感じられなかったし…
それと、公言してはいないけど、きっと、干し椎茸は使用していると思っていたのに、これも感じられなかった。
しかし、代わりに、ふわっと鴨が感じられたので…
矢口店主に、そんなスープの感想を話すと…
苦笑しながら…
昆布は使用しているけど、椎茸は使用していないと話し…
豚はチャーシューから!
鴨は鴨チャーシューから出た脂をスープに入れているから、そう感じたのではないかと話してくれたけど…
出身店で限定で出される「地鶏そば」のような地鶏と水で作った濃厚な鶏清湯スープではなく、淡麗な地鶏と昆布とアサリのスープだったし…
突き抜けた味わいのスープではなかったけど、しっかりと、それぞれの素材のうま味が引き出されていたし♪
そして、カエシも失礼ながら、思ったよりも遥かに美味しくて😋
流行りの生揚げ醤油頼らずに、普通に濃口醤油メインに、たまり醤油を使って、やや、甘めのコク深い味わいに仕上げてきていて!
これ、おそらく、いい醤油を使ったんだと思う!
だから、「塩」に比べて「醤油」の方が100円高い価格設定にしている…
そう思って、そんな感想を矢口店主に話すと…
「小豆島の高い醤油を使いました。」
「それに、兵庫の薄口醤油とたまり醤油も使ってます。」
そう、満足げに話していたけど…
地鶏と昆布とアサリのうま味が引き出された淡麗な味わいのスープに小豆島の濃口醤油に兵庫の薄口醤油とたまり醤油をブレンドして作ったカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
「塩」は食べてないからわからないけど、このスープだったら、「醤油」を選択するのが正解かも♪
そして、このスープに合わされた麺は、事前情報では東京・池袋の松本製麺所製の切刃24番の麺ということだったけど…
細ストレートの麺は、するすると啜り心地がよくて、のど越しのいい!
日本蕎麦っぽい食感の麺で!
この醤油スープとの相性もよかったし♪

トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、2つに折り畳まれていて…
食べるまで、少し時間が経ってしまったので…
開いたところ、もう、すでに、スープの熱で、変色してしまっていたけど💦
厚みが薄かったのも原因かな…

ただ、スライサーでカットされたペラペラなものではなかったので、肉のうま味も感じられて、まずまず、美味しくいただけたけど♪
もう少し、厚みがあるとよかったんたけどね…
鴨ロースのレアチャーシューは、矢口店主のスペシャリテで!
小岩にあった店で食べたときも!
新小岩の本店で、店長の作った「鴨そば」の限定ラーメンのトッピングとしていただいたときも…
ラーメン店で、これだけ美味しい鴨ロースのレアチャーシューを作れる料理人は矢口さんしかいないんじゃないかと思ったくらいだったのに…
今日の一品は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー同様、こちらも薄切りされていたのが…
それでも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
鴨ロースのうま味も感じられて♪
それなりに、美味しくはいただけたけど…

これだったら、デフォのチャーシューは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけにして、厚切りしたものを1枚載せた方がいいと思うし!
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、現状の価格のままで、厚みを増してもらえるとありがたいんだけど…
さらに、隠れて、鴨ロースの脂身のところかな!?
これが、トッピングされていたんだけど…

牛ホルモンみたいなプルプルな食感のもので!
好きな人は好きなのかな?
トッピングのレアチャーシューは、ちょっと気になることはあったけど…
スープも麺もよかったし♪
近くの方は…
いや、近くない方も、ぜひ、食べに行ってみてください🙇
やぐっちゃん!
開店おめでとう🎊
また、東京に来る機会に伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油…1250円/味玉醤油…1000円/醤油…900円
特製塩…1150円/味玉塩…900円/塩…800円
豚 2枚…200円/鴨 2枚…300円/味玉…100円
ライス…150円/半ライス…100円
好み度:醤油+鴨 2枚

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麺や 遊大【七】 ~『麺屋 はなび』をリスペクトして作った「台湾まぜそば」とは違う辛さにドSな店主が作る旨辛な「大人の台湾まぜそば」~>>
じゃい
どうもです!
貴殿も行かれましたか!
私は実はオープン初日に行っていません。
あそこを優先したがために休みが取れなかったので…。
挨拶を待っていたのはあの方も同じだったのでは?
醤油はまあ納得できるもので、塩よりも高い分の納得はできましたね。
貴殿も行かれましたか!
私は実はオープン初日に行っていません。
あそこを優先したがために休みが取れなかったので…。
挨拶を待っていたのはあの方も同じだったのでは?
醤油はまあ納得できるもので、塩よりも高い分の納得はできましたね。
ramen151e
> じゃいさん
コメントありがとうございます。
>
> 貴殿も行かれましたか!
> 私は実はオープン初日に行っていません。
> あそこを優先したがために休みが取れなかったので…。
あそことは…
スネ夫の3店目の東大阪市の俊徳道にオープンした店でしょうか?
> 挨拶を待っていたのはあの方も同じだったのでは?
だと思います😅
> 醤油はまあ納得できるもので、塩よりも高い分の納得はできましたね。
としくんさんは「塩」にしておりましたけど、じゃいさんの辛口コメント見て、「醤油」にしました🤣
「天城軍鶏」から他の地鶏に替わる公算大なので、そうなったら、また、行ってみてくださいませ🙇
コメントありがとうございます。
>
> 貴殿も行かれましたか!
> 私は実はオープン初日に行っていません。
> あそこを優先したがために休みが取れなかったので…。
あそことは…
スネ夫の3店目の東大阪市の俊徳道にオープンした店でしょうか?
> 挨拶を待っていたのはあの方も同じだったのでは?
だと思います😅
> 醤油はまあ納得できるもので、塩よりも高い分の納得はできましたね。
としくんさんは「塩」にしておりましたけど、じゃいさんの辛口コメント見て、「醤油」にしました🤣
「天城軍鶏」から他の地鶏に替わる公算大なので、そうなったら、また、行ってみてくださいませ🙇
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