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2007.10.31
東池袋 大勝軒 豊玉店
訪問日:2007年10月31日(水)

環七を走り、豊玉陸橋で交差する目白通りを左折…
目白方面に車を走らせると、道路沿いに「大勝軒」の看板を発見!
手前の道を入ると時間貸しのパーキングがあったので車を停めて店へ…
「東池袋 大勝軒 豊玉店」…
ここは、はじめて来た店だけど…
「東池袋大勝軒」系の店って多いよね!
特に都内には…
店は外観からすると新しそう!
中が見えない両引きの自動ドアを開けて入っていくと、お客さんでいっぱいだ!
もっとも、時刻は12時7分!
一番混む時間帯ではあるけどね!
券売機で「もりそば」の食券を買って、全20席ある席のうち2席空いていた席の1つに座る。

しかし、この店、店の中も新しいし…
珍しくと言ったら怒られちゃうかもしれないけど「大勝軒」系の店にしては明るいしキレイ!
御影石調のカウンターもモダンで、およそ「大勝軒」らしくない…
ただ、ひとつ気になったのは椅子の高さ!
成人男子でも足が地面に着かない高さ…
スチールのパイプの上に足を載せる設計なんだけど、わたしの座った入隅部分はパイプが途切れていて、足が掛けにくいし…
店員さんが食券を受け取りにきて…
「うちは他の店の倍ありますからね!」と告げて立ち去っていった…
見ていたら、席が空き、そこに座った女性が食券を渡すと…
「中華そばでいいですか!?うちのは、他の店の倍の量はありますけど…小もありますけど大丈夫ですか?」と聞いていた…
その後も、お客さんが来る度に同じようなことを言ってたけど…
ここらへんのお客さんは「大勝軒」のことを知らないのか!?
それともこれだけ言うくらいだから、本当にすごい量なのかな?
「中華そばが先に出ます!」
わたしの後からきたお客さんの分も含めて、大量の「中華そば」が作られ出されていった…
「中華そば(小)」!
こちらも「中華そば(小)」!
「中華そば(小)」お待ちどうさま!
次々に配られる「中華そば」は「小」が多い!
見たところ、麺は200gくらいかな?もう少し少ないか…
まあ、彼の言う通り、これが他店のスタンダードの量かもしれないね。
先ほどの彼女に届いた普通盛の「中華そば」は300gくらいありそうに見えたから、彼の言っていることはわかったし…
そうだよね!
確かに閉店前の数日間は数百人の人が行列してニュースにもなった「東池袋大勝軒」も、一般の人がどれだけ知っているかといったら…
知らずに来ているお客さんも多いだろうし…
店員さんの忠告は的を得てるよ…
いっしょうけんめい作った麺を残されるのも店としてはしゃくだろうし…
それに小は、20円とはいえ、普通盛よか安い価格設定にしているんだしね…
親切心で言ってるんだね!
「中華そば」に続いて、今度は「もりそば」が次々に出される…
うち、1つがわたしのもとに届いた!

いかにも「東池袋大勝軒」の「もりそば」といったビジュアルの麺につけ汁だね!
麺はいい状態だね!
「東池袋大勝軒」定番の17番の切り刃で切られた中太ストレート麺。
なかなかおいしい!
つけ汁はマイルドで「甘・辛・酸」の三拍子が揃った「東池袋大勝軒」のオリジナルスタイル。
少しマイルドすぎるかな…砂糖、一味唐辛子、酢の「甘・辛・酸」の塩梅はオリジナルと同じような感じだけど、スープのダシの出が悪いのかな?
いや、そうじゃないな…
こんなもんだね、ここ数年の「東池袋大勝軒」の味は…
先週食べた「麺屋 ごとう」なんかは、これをベースにスープの質を高めて進化させたからね…
名前は出さないけど、「大勝軒」の看板を掲げて、平気で手抜きのスープや麺を出してる店もあるしね。
その点、ここは、最終の「東池袋大勝軒」の味に近い味が楽しめる店と言ってもいいと思う…
茹で玉子はカタ茹でのオリジナルとは違って半熟!
黄身が流れ出てしまうようなものより、わたしはこれくらいの茹で加減のが好きだな…

チャーシューは「東池袋大勝軒」系だから、まったく期待はしてなかったけど、まあ、それなりという感じで、世間の中では下!「東池袋大勝軒」系の中では中の上かな!
先ほどの店員さん!
「スープ割りをどうぞ!」とすすめていた。
わたしは、正直、あまり「東池袋大勝軒」系の店のスープ割りは酸っぱくてあまり好きじゃないけど、今日はいただいてみることにした!
出てきたスープ割りを見て驚いた!
スープの表面一面を覆う刻みネギ!
この店サービスいいじゃない!
スープ割り自体はそれなりだったけど、コストがかかるスープ割りをすすめて、さらにネギまでサービスしてくれる気持ちが嬉しい!
また、いつか、来る機会があったら、「もりそば」以上にお客さんが食べていた「中華そば」を食べてみようかな…
おすすめの「小」で!

住所:東京都練馬区豊玉北2-16-2
電話:03-5999-5217
営業時間:11:00~20:00 ※スープ切れの際には早めに営業終了
定休日:木曜
アクセス:都営大江戸線・新江古田駅から目白通り沿いに徒歩5分
メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(小)…630円/ラーメン(大)…850円/ラーメン(半分)…620円
もりそば…650円/もりそば(小)…630円/もりそば(中)…750円/もりそば(大)…850円/もりそば(半分)…620円
あつもり…650円/あつもり(小)…630円/あつもり(中)…750円/あつもり(大)…850円
子供セット(半分・お菓子・コップジュース)…650円
好み度:もりそば
接客・サービス

環七を走り、豊玉陸橋で交差する目白通りを左折…
目白方面に車を走らせると、道路沿いに「大勝軒」の看板を発見!
手前の道を入ると時間貸しのパーキングがあったので車を停めて店へ…
「東池袋 大勝軒 豊玉店」…
ここは、はじめて来た店だけど…
「東池袋大勝軒」系の店って多いよね!
特に都内には…
店は外観からすると新しそう!
中が見えない両引きの自動ドアを開けて入っていくと、お客さんでいっぱいだ!
もっとも、時刻は12時7分!
一番混む時間帯ではあるけどね!
券売機で「もりそば」の食券を買って、全20席ある席のうち2席空いていた席の1つに座る。

しかし、この店、店の中も新しいし…
珍しくと言ったら怒られちゃうかもしれないけど「大勝軒」系の店にしては明るいしキレイ!
御影石調のカウンターもモダンで、およそ「大勝軒」らしくない…
ただ、ひとつ気になったのは椅子の高さ!
成人男子でも足が地面に着かない高さ…
スチールのパイプの上に足を載せる設計なんだけど、わたしの座った入隅部分はパイプが途切れていて、足が掛けにくいし…
店員さんが食券を受け取りにきて…
「うちは他の店の倍ありますからね!」と告げて立ち去っていった…
見ていたら、席が空き、そこに座った女性が食券を渡すと…
「中華そばでいいですか!?うちのは、他の店の倍の量はありますけど…小もありますけど大丈夫ですか?」と聞いていた…
その後も、お客さんが来る度に同じようなことを言ってたけど…
ここらへんのお客さんは「大勝軒」のことを知らないのか!?
それともこれだけ言うくらいだから、本当にすごい量なのかな?
「中華そばが先に出ます!」
わたしの後からきたお客さんの分も含めて、大量の「中華そば」が作られ出されていった…
「中華そば(小)」!
こちらも「中華そば(小)」!
「中華そば(小)」お待ちどうさま!
次々に配られる「中華そば」は「小」が多い!
見たところ、麺は200gくらいかな?もう少し少ないか…
まあ、彼の言う通り、これが他店のスタンダードの量かもしれないね。
先ほどの彼女に届いた普通盛の「中華そば」は300gくらいありそうに見えたから、彼の言っていることはわかったし…
そうだよね!
確かに閉店前の数日間は数百人の人が行列してニュースにもなった「東池袋大勝軒」も、一般の人がどれだけ知っているかといったら…
知らずに来ているお客さんも多いだろうし…
店員さんの忠告は的を得てるよ…
いっしょうけんめい作った麺を残されるのも店としてはしゃくだろうし…
それに小は、20円とはいえ、普通盛よか安い価格設定にしているんだしね…
親切心で言ってるんだね!
「中華そば」に続いて、今度は「もりそば」が次々に出される…
うち、1つがわたしのもとに届いた!

いかにも「東池袋大勝軒」の「もりそば」といったビジュアルの麺につけ汁だね!
麺はいい状態だね!
「東池袋大勝軒」定番の17番の切り刃で切られた中太ストレート麺。
なかなかおいしい!
つけ汁はマイルドで「甘・辛・酸」の三拍子が揃った「東池袋大勝軒」のオリジナルスタイル。
少しマイルドすぎるかな…砂糖、一味唐辛子、酢の「甘・辛・酸」の塩梅はオリジナルと同じような感じだけど、スープのダシの出が悪いのかな?
いや、そうじゃないな…
こんなもんだね、ここ数年の「東池袋大勝軒」の味は…
先週食べた「麺屋 ごとう」なんかは、これをベースにスープの質を高めて進化させたからね…
名前は出さないけど、「大勝軒」の看板を掲げて、平気で手抜きのスープや麺を出してる店もあるしね。
その点、ここは、最終の「東池袋大勝軒」の味に近い味が楽しめる店と言ってもいいと思う…
茹で玉子はカタ茹でのオリジナルとは違って半熟!
黄身が流れ出てしまうようなものより、わたしはこれくらいの茹で加減のが好きだな…

チャーシューは「東池袋大勝軒」系だから、まったく期待はしてなかったけど、まあ、それなりという感じで、世間の中では下!「東池袋大勝軒」系の中では中の上かな!
先ほどの店員さん!
「スープ割りをどうぞ!」とすすめていた。
わたしは、正直、あまり「東池袋大勝軒」系の店のスープ割りは酸っぱくてあまり好きじゃないけど、今日はいただいてみることにした!
出てきたスープ割りを見て驚いた!
スープの表面一面を覆う刻みネギ!
この店サービスいいじゃない!
スープ割り自体はそれなりだったけど、コストがかかるスープ割りをすすめて、さらにネギまでサービスしてくれる気持ちが嬉しい!
また、いつか、来る機会があったら、「もりそば」以上にお客さんが食べていた「中華そば」を食べてみようかな…
おすすめの「小」で!

住所:東京都練馬区豊玉北2-16-2
電話:03-5999-5217
営業時間:11:00~20:00 ※スープ切れの際には早めに営業終了
定休日:木曜
アクセス:都営大江戸線・新江古田駅から目白通り沿いに徒歩5分
メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(小)…630円/ラーメン(大)…850円/ラーメン(半分)…620円
もりそば…650円/もりそば(小)…630円/もりそば(中)…750円/もりそば(大)…850円/もりそば(半分)…620円
あつもり…650円/あつもり(小)…630円/あつもり(中)…750円/あつもり(大)…850円
子供セット(半分・お菓子・コップジュース)…650円
好み度:もりそば

接客・サービス

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