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訪問日:2021年4月5日(月)

本日のランチは、宮城県の美里町にある『らーめん ★HIBARI★』へ!
今日は県北の大崎市・古川に行くので…
ランチは古川でラーメン🍜
しかし、今日は「魔の月曜日」と言われる…
主要なラーメン店が定休日に充てている日。
古川に来ると、一番、訪問している『中華そば 笹生』が休みだし!
今年になって、多く訪れている『麺屋 匠』もそう!
隣町の加美町にある、何度かお邪魔している『麺屋 齋虎トラ』も休み…
そこで、昨年の8月24日にオープンした、あの初めてラーメンでミシュランの星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主のおやじさんの伝説の店『七重の店 めじろ』の味を受け継ぐ、屋号もズバリ『めじろ』と命名した店に久々に訪問しようとすると…
こちらも月曜定休って😓
う~ん🤔
でも、一店、忘れていた。
それが、こちら古川市の、こちらも隣町の美里町にある『らーめん ☆HIBARI☆』!
昨年の9月2日に初めて訪問して、限定で提供されていた「阿波尾鶏の鶏塩」という地鶏と水で作ったスープの塩ラーメンをいただいて!
さらに、今年の1月7日には、「お正月&3周年と1ヶ月特別限定」の「羅臼昆布と鯛の焼き干しの塩そば」という塩ラーメンもいただいた。
どちらも、淡麗ながら素材のうま味を巧みに引き出した極上の味わいのスープで!
とても好みの味わいのラーメンだったので♪
こちらの店の鑑店主のTwitterを見に行ってみると…
今日の限定は「鯖鶏白湯」!
店主のTwitterのツイートを遡って見てみると…
3月26日から1週間ほどの予定で提供されている限定ということだったけど…
まだ、延長して、提供されていた。
淡麗な清湯スープのラーメン店の店主が炊く濃厚な白湯スープのラーメン!
何も限定をやっていなければ…
それに、あまり刺さらない限定だったら、レギュラーメニューのラーメンを食べようかと思ったけど…
こんな、ちょっと、気になる限定をやっていたら…
食べたくなってしまう😅
というわけで、東北自動車道の古川ICの手前にある三本木スマートICで下りて!
美里町の山神社近くにある店へと11時40分過ぎにやって来て…
7台ある店の駐車場に車を停めて…
入店すると…
前回は、オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター10席と4人掛けのテーブル席1席の全14席ある客席は満席だったのに!
今日は半分ほどの入りで、すぐに着席することができた。
鑑店主の奥さまから注文を聞かれて…
「鯖鶏白湯のらーめん」と手書きされたメニューを指指して注文すると…

この後、ドカドカとお客さんが入ってきて、ほぼ、満席状態になったので🈵
いいタイミングで入店できたみたい♪
注文を受けると、さっそく、限定の「鯖鶏白湯のらーめん」を1個作りし始める鑑店主!
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしてから1分10秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングが盛りつけられて、これで「鯖鶏白湯のらーめん」の完成!
そして、完成したラーメンは、今日は、奥さまからではなく、鑑店主自らの手によって供された。


親鶏のモモ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューにメンマ、刻みネギ、小ネギ、アーリーレッドの3種の薬味がトッピングされて!
海苔がラーメン丼の縁に添えられたラーメン!
アーリーレッドの赤紫に小ネギの緑の彩りはいい♪
ただ、茶色いスープに茶色いチャーシューの「茶色飯」になってしまっているので、チャーシューをレアチャーシューにすると映えるんだけどね♪
それと、気になったのが、スープに浮遊する魚粉!
宮城県でには、煮干し粉を浮かべて濃厚煮干しラーメンと称して販売しているラーメン店があって、閉口したことがあったけど😑
魚粉も、あまり好きじゃないんだよね😓
ちゃんと、魚節を使って出汁をとって欲しいし…
それに、魚粉が口に残るのが嫌なので…
だから、スープを見て、ちょっと残念な気持ちになってしまった☹️
気を取り直して、スープをいただくと…
鶏白湯と鶏清湯スープを合わせたような…

シャバめの鶏白湯スープで!
まったく、濃厚さはない。
しかし、鶏出汁のうま味は、しっかり出ているし!
濃厚さよりうま味重視で作ったという感じだったし😋
ほんのりと鯖が香るのがよくて♪
醤油のカエシもコクがあって!
それに、このスープ!
舌がピリピリしないし…
これ、もしかして無化調🤔
見た目の印象は悪かったけど、思ったよりも、ぜんぜん美味しいスープでよかった😋
そして、このスープに合わされた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!
つるパツな食感の麺は、過去2度いただいた限定麺にも使われていた麺と同じ麺だと思われるし!

おそらく、レギュラーメニューの「らーめん」用の…
メニューに「基本の麺は低加水の細麺です。」と書かれた麺だと思われるけど…

低加水麺というほど、カタめの食感の麺ではなく、加水率32%くらいの加水率低めの中加水麺に感じられる。
これは、45秒から50秒の茹で時間でいいところを、あえて20秒から25秒長く茹でることによって、こんな食感に仕上げていると思われる。
とても食感のいい麺で!
これが、もし、濃厚な鶏白湯スープのラーメンだったら、ミスマッチだったかもしれないけど…
スープの濃度や粘度は低いので、これはこれでいいとは思うけど…
できれば、このスープだったら、もう一番手か二番手太めで、加水率も高めの中加水麺にしてもらえると、もっとよかったんだけどね…
トッピングされた親鶏のモモ肉のチャーシューは、思ったほどカタくもなく…
噛めば、鶏肉のうま味を感じるチャーシューでよかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、可も不可もない味わいの煮豚だったけど…
やわらかく煮込まれているのはよかったかな…
メンマも、コリコリとした食感のものでよかったし♪
薬味の中では、シャリシャリとした食感のアーリーレッドがよかった!

まずまず、美味しい鶏白湯魚介のラーメンだったとは思うけど…
やっぱり、この店で食べるべきは鶏清湯煮干しのラーメンなんだろうね♪
また、お邪魔させてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…680円/らーめんの白…700円
ちゃーしゅーめん…880円/ちゃーしゅーめんの白…900円
【期間限定】鯖鶏白湯のらーめん…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:鯖鶏白湯のらーめん
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本日のランチは、宮城県の美里町にある『らーめん ★HIBARI★』へ!
今日は県北の大崎市・古川に行くので…
ランチは古川でラーメン🍜
しかし、今日は「魔の月曜日」と言われる…
主要なラーメン店が定休日に充てている日。
古川に来ると、一番、訪問している『中華そば 笹生』が休みだし!
今年になって、多く訪れている『麺屋 匠』もそう!
隣町の加美町にある、何度かお邪魔している『麺屋 齋虎トラ』も休み…
そこで、昨年の8月24日にオープンした、あの初めてラーメンでミシュランの星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主のおやじさんの伝説の店『七重の店 めじろ』の味を受け継ぐ、屋号もズバリ『めじろ』と命名した店に久々に訪問しようとすると…
こちらも月曜定休って😓
う~ん🤔
でも、一店、忘れていた。
それが、こちら古川市の、こちらも隣町の美里町にある『らーめん ☆HIBARI☆』!
昨年の9月2日に初めて訪問して、限定で提供されていた「阿波尾鶏の鶏塩」という地鶏と水で作ったスープの塩ラーメンをいただいて!
さらに、今年の1月7日には、「お正月&3周年と1ヶ月特別限定」の「羅臼昆布と鯛の焼き干しの塩そば」という塩ラーメンもいただいた。
どちらも、淡麗ながら素材のうま味を巧みに引き出した極上の味わいのスープで!
とても好みの味わいのラーメンだったので♪
こちらの店の鑑店主のTwitterを見に行ってみると…
今日の限定は「鯖鶏白湯」!
店主のTwitterのツイートを遡って見てみると…
3月26日から1週間ほどの予定で提供されている限定ということだったけど…
まだ、延長して、提供されていた。
淡麗な清湯スープのラーメン店の店主が炊く濃厚な白湯スープのラーメン!
何も限定をやっていなければ…
それに、あまり刺さらない限定だったら、レギュラーメニューのラーメンを食べようかと思ったけど…
こんな、ちょっと、気になる限定をやっていたら…
食べたくなってしまう😅
というわけで、東北自動車道の古川ICの手前にある三本木スマートICで下りて!
美里町の山神社近くにある店へと11時40分過ぎにやって来て…
7台ある店の駐車場に車を停めて…
入店すると…
前回は、オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター10席と4人掛けのテーブル席1席の全14席ある客席は満席だったのに!
今日は半分ほどの入りで、すぐに着席することができた。
鑑店主の奥さまから注文を聞かれて…
「鯖鶏白湯のらーめん」と手書きされたメニューを指指して注文すると…

この後、ドカドカとお客さんが入ってきて、ほぼ、満席状態になったので🈵
いいタイミングで入店できたみたい♪
注文を受けると、さっそく、限定の「鯖鶏白湯のらーめん」を1個作りし始める鑑店主!
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしてから1分10秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングが盛りつけられて、これで「鯖鶏白湯のらーめん」の完成!
そして、完成したラーメンは、今日は、奥さまからではなく、鑑店主自らの手によって供された。


親鶏のモモ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューにメンマ、刻みネギ、小ネギ、アーリーレッドの3種の薬味がトッピングされて!
海苔がラーメン丼の縁に添えられたラーメン!
アーリーレッドの赤紫に小ネギの緑の彩りはいい♪
ただ、茶色いスープに茶色いチャーシューの「茶色飯」になってしまっているので、チャーシューをレアチャーシューにすると映えるんだけどね♪
それと、気になったのが、スープに浮遊する魚粉!
宮城県でには、煮干し粉を浮かべて濃厚煮干しラーメンと称して販売しているラーメン店があって、閉口したことがあったけど😑
魚粉も、あまり好きじゃないんだよね😓
ちゃんと、魚節を使って出汁をとって欲しいし…
それに、魚粉が口に残るのが嫌なので…
だから、スープを見て、ちょっと残念な気持ちになってしまった☹️
気を取り直して、スープをいただくと…
鶏白湯と鶏清湯スープを合わせたような…

シャバめの鶏白湯スープで!
まったく、濃厚さはない。
しかし、鶏出汁のうま味は、しっかり出ているし!
濃厚さよりうま味重視で作ったという感じだったし😋
ほんのりと鯖が香るのがよくて♪
醤油のカエシもコクがあって!
それに、このスープ!
舌がピリピリしないし…
これ、もしかして無化調🤔
見た目の印象は悪かったけど、思ったよりも、ぜんぜん美味しいスープでよかった😋
そして、このスープに合わされた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!
つるパツな食感の麺は、過去2度いただいた限定麺にも使われていた麺と同じ麺だと思われるし!

おそらく、レギュラーメニューの「らーめん」用の…
メニューに「基本の麺は低加水の細麺です。」と書かれた麺だと思われるけど…

低加水麺というほど、カタめの食感の麺ではなく、加水率32%くらいの加水率低めの中加水麺に感じられる。
これは、45秒から50秒の茹で時間でいいところを、あえて20秒から25秒長く茹でることによって、こんな食感に仕上げていると思われる。
とても食感のいい麺で!
これが、もし、濃厚な鶏白湯スープのラーメンだったら、ミスマッチだったかもしれないけど…
スープの濃度や粘度は低いので、これはこれでいいとは思うけど…
できれば、このスープだったら、もう一番手か二番手太めで、加水率も高めの中加水麺にしてもらえると、もっとよかったんだけどね…
トッピングされた親鶏のモモ肉のチャーシューは、思ったほどカタくもなく…
噛めば、鶏肉のうま味を感じるチャーシューでよかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、可も不可もない味わいの煮豚だったけど…
やわらかく煮込まれているのはよかったかな…
メンマも、コリコリとした食感のものでよかったし♪
薬味の中では、シャリシャリとした食感のアーリーレッドがよかった!

まずまず、美味しい鶏白湯魚介のラーメンだったとは思うけど…
やっぱり、この店で食べるべきは鶏清湯煮干しのラーメンなんだろうね♪
また、お邪魔させてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…680円/らーめんの白…700円
ちゃーしゅーめん…880円/ちゃーしゅーめんの白…900円
【期間限定】鯖鶏白湯のらーめん…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:鯖鶏白湯のらーめん

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