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訪問日:2021年2月20日(土)

本日のランチは、千葉県我孫子市に2019年6月9日にオープンした『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
『永福町大勝軒』の流れを汲む柏の『大勝』と松戸の『まるき』で修業を重ねた桂店主が開業した店!
あの煮干しがガツンときかされた『永福町大勝軒』系の店のラーメンは、たまに、無性に食べたくなる!
でも、仙台はおろか東北6県を見回しても『永福町大勝軒』系の店ってないんだよね😨
『仙台大勝軒』とか『郡山大勝軒』はあるけど、それは、ラーメンの神様であり、つけ麺の生みの親である故・山岸一雄さんが創業した『東池袋大勝軒』系の店で、系列が違う(-д- 三 -д-)
以前に「永福町大勝軒 東北」でググってみたところ、福島県いわき市の四倉に『永福町大勝軒』インスパイアのラーメンを出す店があることはわかった!
しかし、スープもカエシも香味油のラードの使い方も、ちょっと違うみたいだったし…
常磐道を南下して150km以上走って、その店に行くなら…
その倍以上は走るけど、ここに行けば、『永福町大勝軒』系の『大勝』のラーメンが食べられる上に、『まるき』のチャーハンまでいただけるので!
帰省するときに、ここに寄って行くことにした♪
そうして、千葉に帰省する本日!
時間短縮のため、距離は長くなるし、高速代金も嵩むけど、仙台から東部道路に入って、そのまま、接続する常磐道を南下するのではなく、東北道、磐越道、常磐道を通るルートで我孫子を目指して🚙💨
店へとやって来たのは、あと5分ほどで午後の2時になる時刻。
しかし、土曜日とはいえ、こんな遅い時間だというのに9人ものお客さんが行列を作って待っていた😮

以前にお邪魔したのは2019年6月9日のオープンの日の翌日で…
そのときは11時40分に訪問してノーゲストだったというのに…
ここに来れば、美味しいラーメンにチャーハンが食べられる。
それがわかって、口コミが広がれば、最寄り駅のJR我孫子駅から徒歩で23分も掛かる店でも、お客さんは来るんだね♪
1年8ヶ月前同様、店のダクトから流れ出てくる煮干しのフレーバーが何とも香しくて、食欲をそそる( ̄¬ ̄)
そうして待つうちに、15分ほどでスタッフの女子から呼ばれて入店。
券売機で「ラーメン 小(麺1玉)」に「半チャーハン」の食券を購入すると…
1席のみ空いていたカウンター席へと案内されて…

スタッフの女子に食券を渡しながら…
「麺カタめ、味濃いめで!」とリクエストを入れる。
でも、これが、あとで、ちょっと、失敗したことに気づくんだけど…
この時点ではわからなかった。
というのも、こちらの店の桂店主の作るラーメンは『大勝』の先代が作った味わいのラーメンという印象で!
『大勝』のラーメンはデフォだと、麺がやわらかめで、味付けが薄めなので、そうしたんだけど…
ブログを読み返すと、前回は桂店主から…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
こう書いていたのに…
すっかり忘れていた😓
注文を受けて、まず、ラーメン作りに入る桂店主!
麺を大釜に直接、入れると、蓋をしてしまった…
前回は蓋なんかしてなかった気がするけど!?
そして、寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンを繰り返して…
頃合いを見計らって、ラーメン丼にスープを注ぐと…
茹で上がった麺を平笊を使って器用に麺上げして「ラーメン 小」を完成させていったんだけど…
この寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンには、実は意味があって!
長くなるので割愛させていただきますけど、もし、興味がある方がいらっしゃるなら、前回のブログをご覧になってください。
そうして、完成した「ラーメン 小」が『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡されると…
すぐに、休む間もなく中華鍋を振って、チャーハンを炒め始めて…
少し遅れて、完成した「半チャーハン」も供された。

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの一杯!


煮干し香るスープに一応、ふーふーと息をかけて、慎重にスープをいただくと…
熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店では、熱したラードが仕上げにスープの上から掛けられる。
そして、このラードがスープ表面を覆うために湯気が立ち上がらない…
それを知らずに、『大勝』でスープをいきなり飲んで、口の中を、こっぴどく火傷した経験があるので(-"-;A ...アセアセ
しかし、前回、ここでいただいたときには、それほどスープが熱くはないのを知っていたので🤣
前回と同じならば、4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁を引いたスープのはずだけど…
豚骨清湯ベースのスープに2種類の背黒、いりこ、平子の煮干しに鰹、鯖、宗田鰹の3種類の節を加えたシングルスープと思われるスープは、期待通りの煮干しがガツンときかされたスープで!
煮干しのうま味に、ほんのりビターな味わいも引き出されていて!
これぞ『永福町大勝軒』という味わい♪
そして、前回も感じた『大勝』の先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめのスープという印象!
ただし、今日は、前回にも増して、醤油のカエシの味わいが濃く感じられて…
もう少し、カエシ少なめでもよかったのに😅
そう思ったけど、店を出たあとに、前回のブログを読み返してみて、前回は「味濃いめ」で頼んでいなかったことに気づいた😅
なので、こちらの店では、『大勝』とは違って、「味濃いめ」にする必要はありませんので、ご注意ください。
でも、この『永福町大勝軒』系のスープは、めっちゃ好みだし♪
このスープは、やっぱり、定期的に摂取しておきたいな😊
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらいだったのは前回同様で!

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みも、とてもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚も前回同様、肉質のいい豚が使われているからか!?
肉のうま味を感じる美味しい煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列の店のラーメンは、まず、スープが最高で♪
麺は、基本、やわらかめで、最初に食べたときは、もっと、スープに合った麺があるんじゃないかと思ったけど…
何回かいただくうちに…
このスープには、この麺と思えるようになった。
ただ、唯一、煮豚だけは、何処の系列店で食べても、もう一つに感じられてしまったのに…
こちらの店だけは違う!
メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のもので…
でも、こういうメンマも好きだし♪
それに、「半チャーハン」は、「まるき」仕込みの本格的なもので!
桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで、これ、絶対に美味しいに決まってるよねって思ったけど…

実際に食べても、スゴく美味しくて😋
この店に来たら、必ず、ラーメンとセットで注文しちゃいそう😊
そうして、最後は、少し残っていたラーメンのスープも、全部、飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
チャーシューメン
小(麺1玉)…1050円/中(麺1.5玉)…1150円/大(麺2玉)…1250円/特大(麺1玉)…1350円
つけそば
小(麺1玉)…800円/中(麺1.5玉)…900円/大(麺2玉)…1000円/特大(麺1玉)…1100円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1100円/中(麺1.5玉)…1200円/大(麺2玉)…1300円/特大(麺1玉)…1400円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/メンマ…200円/チャーシュー…300円
半チャーハン…400円/チャーハン(スープ付き)…700円
好み度:ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、千葉県我孫子市に2019年6月9日にオープンした『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
『永福町大勝軒』の流れを汲む柏の『大勝』と松戸の『まるき』で修業を重ねた桂店主が開業した店!
あの煮干しがガツンときかされた『永福町大勝軒』系の店のラーメンは、たまに、無性に食べたくなる!
でも、仙台はおろか東北6県を見回しても『永福町大勝軒』系の店ってないんだよね😨
『仙台大勝軒』とか『郡山大勝軒』はあるけど、それは、ラーメンの神様であり、つけ麺の生みの親である故・山岸一雄さんが創業した『東池袋大勝軒』系の店で、系列が違う(-д- 三 -д-)
以前に「永福町大勝軒 東北」でググってみたところ、福島県いわき市の四倉に『永福町大勝軒』インスパイアのラーメンを出す店があることはわかった!
しかし、スープもカエシも香味油のラードの使い方も、ちょっと違うみたいだったし…
常磐道を南下して150km以上走って、その店に行くなら…
その倍以上は走るけど、ここに行けば、『永福町大勝軒』系の『大勝』のラーメンが食べられる上に、『まるき』のチャーハンまでいただけるので!
帰省するときに、ここに寄って行くことにした♪
そうして、千葉に帰省する本日!
時間短縮のため、距離は長くなるし、高速代金も嵩むけど、仙台から東部道路に入って、そのまま、接続する常磐道を南下するのではなく、東北道、磐越道、常磐道を通るルートで我孫子を目指して🚙💨
店へとやって来たのは、あと5分ほどで午後の2時になる時刻。
しかし、土曜日とはいえ、こんな遅い時間だというのに9人ものお客さんが行列を作って待っていた😮

以前にお邪魔したのは2019年6月9日のオープンの日の翌日で…
そのときは11時40分に訪問してノーゲストだったというのに…
ここに来れば、美味しいラーメンにチャーハンが食べられる。
それがわかって、口コミが広がれば、最寄り駅のJR我孫子駅から徒歩で23分も掛かる店でも、お客さんは来るんだね♪
1年8ヶ月前同様、店のダクトから流れ出てくる煮干しのフレーバーが何とも香しくて、食欲をそそる( ̄¬ ̄)
そうして待つうちに、15分ほどでスタッフの女子から呼ばれて入店。
券売機で「ラーメン 小(麺1玉)」に「半チャーハン」の食券を購入すると…
1席のみ空いていたカウンター席へと案内されて…

スタッフの女子に食券を渡しながら…
「麺カタめ、味濃いめで!」とリクエストを入れる。
でも、これが、あとで、ちょっと、失敗したことに気づくんだけど…
この時点ではわからなかった。
というのも、こちらの店の桂店主の作るラーメンは『大勝』の先代が作った味わいのラーメンという印象で!
『大勝』のラーメンはデフォだと、麺がやわらかめで、味付けが薄めなので、そうしたんだけど…
ブログを読み返すと、前回は桂店主から…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
こう書いていたのに…
すっかり忘れていた😓
注文を受けて、まず、ラーメン作りに入る桂店主!
麺を大釜に直接、入れると、蓋をしてしまった…
前回は蓋なんかしてなかった気がするけど!?
そして、寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンを繰り返して…
頃合いを見計らって、ラーメン丼にスープを注ぐと…
茹で上がった麺を平笊を使って器用に麺上げして「ラーメン 小」を完成させていったんだけど…
この寸胴の中のスープをお玉ですくって、ジャーッと溢すルーティーンには、実は意味があって!
長くなるので割愛させていただきますけど、もし、興味がある方がいらっしゃるなら、前回のブログをご覧になってください。
そうして、完成した「ラーメン 小」が『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡されると…
すぐに、休む間もなく中華鍋を振って、チャーハンを炒め始めて…
少し遅れて、完成した「半チャーハン」も供された。

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの一杯!


煮干し香るスープに一応、ふーふーと息をかけて、慎重にスープをいただくと…
熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店では、熱したラードが仕上げにスープの上から掛けられる。
そして、このラードがスープ表面を覆うために湯気が立ち上がらない…
それを知らずに、『大勝』でスープをいきなり飲んで、口の中を、こっぴどく火傷した経験があるので(-"-;A ...アセアセ
しかし、前回、ここでいただいたときには、それほどスープが熱くはないのを知っていたので🤣
前回と同じならば、4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁を引いたスープのはずだけど…
豚骨清湯ベースのスープに2種類の背黒、いりこ、平子の煮干しに鰹、鯖、宗田鰹の3種類の節を加えたシングルスープと思われるスープは、期待通りの煮干しがガツンときかされたスープで!
煮干しのうま味に、ほんのりビターな味わいも引き出されていて!
これぞ『永福町大勝軒』という味わい♪
そして、前回も感じた『大勝』の先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめのスープという印象!
ただし、今日は、前回にも増して、醤油のカエシの味わいが濃く感じられて…
もう少し、カエシ少なめでもよかったのに😅
そう思ったけど、店を出たあとに、前回のブログを読み返してみて、前回は「味濃いめ」で頼んでいなかったことに気づいた😅
なので、こちらの店では、『大勝』とは違って、「味濃いめ」にする必要はありませんので、ご注意ください。
でも、この『永福町大勝軒』系のスープは、めっちゃ好みだし♪
このスープは、やっぱり、定期的に摂取しておきたいな😊
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらいだったのは前回同様で!

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みも、とてもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚も前回同様、肉質のいい豚が使われているからか!?
肉のうま味を感じる美味しい煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列の店のラーメンは、まず、スープが最高で♪
麺は、基本、やわらかめで、最初に食べたときは、もっと、スープに合った麺があるんじゃないかと思ったけど…
何回かいただくうちに…
このスープには、この麺と思えるようになった。
ただ、唯一、煮豚だけは、何処の系列店で食べても、もう一つに感じられてしまったのに…
こちらの店だけは違う!
メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のもので…
でも、こういうメンマも好きだし♪
それに、「半チャーハン」は、「まるき」仕込みの本格的なもので!
桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで、これ、絶対に美味しいに決まってるよねって思ったけど…

実際に食べても、スゴく美味しくて😋
この店に来たら、必ず、ラーメンとセットで注文しちゃいそう😊
そうして、最後は、少し残っていたラーメンのスープも、全部、飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
チャーシューメン
小(麺1玉)…1050円/中(麺1.5玉)…1150円/大(麺2玉)…1250円/特大(麺1玉)…1350円
つけそば
小(麺1玉)…800円/中(麺1.5玉)…900円/大(麺2玉)…1000円/特大(麺1玉)…1100円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1100円/中(麺1.5玉)…1200円/大(麺2玉)…1300円/特大(麺1玉)…1400円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/メンマ…200円/チャーシュー…300円
半チャーハン…400円/チャーハン(スープ付き)…700円
好み度:ラーメン

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