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2007.10.21
東池 大勝軒 おはこ 八千代店
訪問日:2007年10月21日(日)

本日は千葉県八千代市にある「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」へ…
この店、惜しまれながら2月に40年の長きに渡る歴史に幕を閉じた名店・東池袋「大勝軒」の最後の店長をつとめていた柴木さんが開いた店。
既に、今年は同じ千葉県の柏駅近くに東池袋「大勝軒」山岸大将最後の弟子である立崎店主が営む「東池袋 大勝軒 いちぶん」がオープンしていて、東池袋「大勝軒」の味がこうして千葉県で味わえるようになったのはありがたい!
ナビに店の住所をインプットして車で向かう。
R296成田街道を東京方面から走る。
習志野の陸上自衛隊基地を過ぎ、八千代市に入ってまもなくの道を右斜めに入っていく。
道なりに進んだ先の二股の道を左に行くと、道の左側に商店街があり、その中に店はある。
成田街道から右折して、しばらくこの狭い道を走るうち、本当にこんなところに店があるのかと疑心暗鬼になった…
しかし、道沿い左に忽然と商店街現われ、「大勝軒」の看板を発見!

なぜこんなところに商店街が?
失礼ながら、そんな場所だけど、道に面して並ぶ商店街の道を挟んで反対側には古い団地が建ち並んでいて、こちらの住人で商売が成り立っているのかな…
一旦、店の前に車を停める。
店の入口に駐車場の案内図があった。
その、案内のあった、店のすぐ先を左折したところにある駐車場に行くと…
そこは有料のコインパーキングだったんだけど…
90分までは駐車料金無料!
ここに停めて店に向かう…
店の前には4人待ち…
ただ、すぐに若い女性店員さんが現われ、中に案内された。
カウンター席に着き…
「注文がお決まりになっているようでしたらどうぞ!」というので…
即座に「中華そば!」と注文!
店内は満席!
多くのお客さんは、おすすめの「もりそば」を食べている。
それとこの店、チャーシューが売りのようで、チャーシューをすすめる貼紙がカウンターの立ち上がりの壁に貼ってあった。
そのせいか「もりチャーシュー」の注文も多い…
さほど待つこともなく「中華そば」ができた!

カタ茹での茹で玉子が半熟になっている点を除けば、ビジュアルは東池袋「大勝軒」の「中華そば」そのもの!
味は!?
スープを啜る…
よくも悪くも「大勝軒」というスープ。
麺をいただく…
麺は東池袋「大勝軒」系の店でお馴染みの17番の切り刃を使った自家製中太ストレート!
味は、そう、これも、よくも悪くもやはり東池袋「大勝軒」品質!
期待したチャーシューは期待外れ…
パサパサのモモ肉で、味付けもなし…
でも、これも東池袋「大勝軒」品質…
東池袋「大勝軒」出身の店は多い!
正直、本店の味をさらにグレードアップして提供してくれる店もある反面、がっかりしてしまう店もあるのも事実。
その点、この店は、ある意味当り前といえば当り前かもしれないけど、昨年、東池袋「大勝軒」でいただいたの「中華そば」の味を忠実に再現していた。
昔、山岸大将が厨房に立っていたころの味とはまた違う新デフォルトの味!
うまいことはうまい。
しかし、これからグレードアップしていった店にはかなわない…
でも、数百人の大行列のため、東池袋「大勝軒」の閉店時に「もりそば」、「中華そば」にありつけなかった人はここで味わえる。
「もりそば」は未食ながら作っているのを見るかぎり味は想像できるし…
ここの「もりそば」に「中華そば」には山岸大将が築きあげた歴史かある。
ノスタルジーを味わえた…
また、東池袋「大勝軒」の「もりそば」や「中華そば」が恋しくなったらまた来てみよう!

住所:千葉県八千代市大和田新田63-1
電話:047-458-1884
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00 ※スープ切れで終了
定休日:月曜
アクセス:東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅下車。
公園都市通りを南下し、国道296号方面へ直進。国道を越えて高津団地内へ。高津支所の角を右折。道沿い右側商店街内。共用駐車場あり
メニュー:もりそば…650円/もりチャーシュー…950円/もりメンマ…950円
あつもり…650円/あつチャーシュー…950円/あつメンマ…950円
中華そば…650円/チャーシューメン…950円/メンマラーメン…950円
ワンタン…650円/もりワンタン…850円/あつワンタン…850円/ワンタンメン…850円
味玉…100円/大盛り(麺)…150円
好み度:中華そば
接客・サービス

本日は千葉県八千代市にある「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」へ…
この店、惜しまれながら2月に40年の長きに渡る歴史に幕を閉じた名店・東池袋「大勝軒」の最後の店長をつとめていた柴木さんが開いた店。
既に、今年は同じ千葉県の柏駅近くに東池袋「大勝軒」山岸大将最後の弟子である立崎店主が営む「東池袋 大勝軒 いちぶん」がオープンしていて、東池袋「大勝軒」の味がこうして千葉県で味わえるようになったのはありがたい!
ナビに店の住所をインプットして車で向かう。
R296成田街道を東京方面から走る。
習志野の陸上自衛隊基地を過ぎ、八千代市に入ってまもなくの道を右斜めに入っていく。
道なりに進んだ先の二股の道を左に行くと、道の左側に商店街があり、その中に店はある。
成田街道から右折して、しばらくこの狭い道を走るうち、本当にこんなところに店があるのかと疑心暗鬼になった…
しかし、道沿い左に忽然と商店街現われ、「大勝軒」の看板を発見!

なぜこんなところに商店街が?
失礼ながら、そんな場所だけど、道に面して並ぶ商店街の道を挟んで反対側には古い団地が建ち並んでいて、こちらの住人で商売が成り立っているのかな…
一旦、店の前に車を停める。
店の入口に駐車場の案内図があった。
その、案内のあった、店のすぐ先を左折したところにある駐車場に行くと…
そこは有料のコインパーキングだったんだけど…
90分までは駐車料金無料!
ここに停めて店に向かう…
店の前には4人待ち…
ただ、すぐに若い女性店員さんが現われ、中に案内された。
カウンター席に着き…
「注文がお決まりになっているようでしたらどうぞ!」というので…
即座に「中華そば!」と注文!
店内は満席!
多くのお客さんは、おすすめの「もりそば」を食べている。
それとこの店、チャーシューが売りのようで、チャーシューをすすめる貼紙がカウンターの立ち上がりの壁に貼ってあった。
そのせいか「もりチャーシュー」の注文も多い…
さほど待つこともなく「中華そば」ができた!

カタ茹での茹で玉子が半熟になっている点を除けば、ビジュアルは東池袋「大勝軒」の「中華そば」そのもの!
味は!?
スープを啜る…
よくも悪くも「大勝軒」というスープ。
麺をいただく…
麺は東池袋「大勝軒」系の店でお馴染みの17番の切り刃を使った自家製中太ストレート!
味は、そう、これも、よくも悪くもやはり東池袋「大勝軒」品質!
期待したチャーシューは期待外れ…
パサパサのモモ肉で、味付けもなし…
でも、これも東池袋「大勝軒」品質…
東池袋「大勝軒」出身の店は多い!
正直、本店の味をさらにグレードアップして提供してくれる店もある反面、がっかりしてしまう店もあるのも事実。
その点、この店は、ある意味当り前といえば当り前かもしれないけど、昨年、東池袋「大勝軒」でいただいたの「中華そば」の味を忠実に再現していた。
昔、山岸大将が厨房に立っていたころの味とはまた違う新デフォルトの味!
うまいことはうまい。
しかし、これからグレードアップしていった店にはかなわない…
でも、数百人の大行列のため、東池袋「大勝軒」の閉店時に「もりそば」、「中華そば」にありつけなかった人はここで味わえる。
「もりそば」は未食ながら作っているのを見るかぎり味は想像できるし…
ここの「もりそば」に「中華そば」には山岸大将が築きあげた歴史かある。
ノスタルジーを味わえた…
また、東池袋「大勝軒」の「もりそば」や「中華そば」が恋しくなったらまた来てみよう!

住所:千葉県八千代市大和田新田63-1
電話:047-458-1884
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00 ※スープ切れで終了
定休日:月曜
アクセス:東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅下車。
公園都市通りを南下し、国道296号方面へ直進。国道を越えて高津団地内へ。高津支所の角を右折。道沿い右側商店街内。共用駐車場あり
メニュー:もりそば…650円/もりチャーシュー…950円/もりメンマ…950円
あつもり…650円/あつチャーシュー…950円/あつメンマ…950円
中華そば…650円/チャーシューメン…950円/メンマラーメン…950円
ワンタン…650円/もりワンタン…850円/あつワンタン…850円/ワンタンメン…850円
味玉…100円/大盛り(麺)…150円
好み度:中華そば

接客・サービス

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