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訪問日:2021年1月15日(金)

本日のランチは、仙台から大崎市古川にリターンしてきて、昨年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは7回訪問して、トータルで11杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
というのも、以前から古川には仕事で何度も来ていて!
宮城県の県北のラーメンといったらこちらの店というくらい評判が高い店だったので!
そして、通算で11回いただいている…
こちらの店の佐々木の作るラーメンの個人的な好み度は…
【中華そば 上々】
煮干し中華そば(醤油)
トリュフ香る中華そば(醤油)
燕三条系 諸刃の刃(醤油)
【中華そば 笹生】
鶏そば(醤油)
鶏そば(塩)
鯖煮干しそば(醤油)
つけ麺(醤油)
函館の塩ら~めん
鴨そば(醤油)
濃ーい煮干しそば(塩)
鴨のつけ麺(醤油)
✕2杯
✕1杯
✕5杯
✕4杯
集計すると、こんな感じで、平均すれば3.86で、まずまず、高い方だけど!
ただ、佐々木店主のつくるラーメンは、スゴく好みの味わいのときもあれば、そうでもないこともあってバラツキが大きい。
でも、好みの美味しい一杯もあるので、ついつい、次も美味しいかもと思って食べに行ってしまう😅
ただ、前回までで、だいたい傾向は掴んだ。
それは、佐々木店主の作る煮干しスープのラーメンは、あまり私の好みではないこと。
それに、塩味のラーメンは美味しいのに、醤油味のラーメンのカエシが私の口には合わないこと…
なので、今後は煮干しラーメンの限定は捨てて、塩味のラーメンに絞って食べればいい♪
そうして、今日も古川に行く機会があったので、佐々木店主のTwitterを見に行ってみると…
本日の限定は「天然真鯛の塩そば」!
さらに、「鯛の昆布締め茶漬け」もあるという…
昨日も仙台市内の『麺屋58』で真鯛の塩ラーメンをいただいて!
これが、めちゃめちゃ美味しい一杯だったけど😋
今日はどうか!?
というわけで、「鯛の昆布締め茶漬け」も食べたかったので、売り切れないように、早めに店へ向かうことに🚙💨
そうして、店の近くのコインパーキングに車を店を停めて…
「東台横丁」という古川台町にある居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店2分前の10時58分!


すると、先客が4人、行列して開店を待っていた。
その後ろに付くと…
私の後ろに、もう1人お客さんが並んだところで…
定刻より1分遅れの11時1分に開店!
先頭のお客さんから順番に入店していって、手指の消毒をして…
ジャグからセルフで水を汲んで、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席の席へ、左手前から詰めて座っていく…
店主から順番に注文を聞かれて…
私の番になって、注文したのは、もちろん、本日の限定の「天然真鯛の塩そば」と「鯛の昆布締め茶漬け」!

そして、集金にきた店主の奥さまに現金で代金1,400円を支払ったんだけど…
今日の6人のお客さんは、全員、それをわかっていてたようで、スムーズに支払いを済ませていたけど…
こちらの店は、前払い制なので…
急に集金に来られて、あたふたしないように、予め代金を用意しておきましょう🤣
6人のお客さんに注文を聞いたところで、ラーメン作りを始める佐々木店主!
まず、ラーメン丼を2個取り出して、茹で麺機の上に逆さにして置いて、丼を温めていく…
そうして、まず、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(塩)」の「チャーシュー増し」が、ポールで並んだ2人のお客さんに出されていって…
次に、また、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(醤油)」の「大盛」が3番目と4番目のお客さんに出されると、いよいよ、次が私の分!
今回も、ラーメン丼が2個、茹で麺機の上に置かれて…
お玉に2杯ちょっとのスープが小型の寸胴から雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていくと…
冷蔵庫から2種類のチャーシューを取り出して、カットしていく店主!
そして、茹で麺機の上で温めていたラーメン丼を作業だいの上に移して、布巾で水滴を拭ると…
製麺所の名前が印字されていないプラスチックの箱から2玉麺を掴むと、茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、箸で麺を湯がいたところで…
ラーメン丼にレードルで計って塩ダレと香味油を入れて…
その上に温めていたスープを注ぐと…
タイマーが鳴り始める10秒前の…
茹で始めから1分25秒でテボが引き上げられて!
ソフトに湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「天然真鯛の塩そば」の一つが、佐々木店主によって私に供されて!
少し遅れて、作られた「鯛の昆布締め茶漬け」も供された。


豚モモ肉と豚バラ肉の2種類の煮豚にメンマ、あおさ、金柑の輪切り、刻みネギがトッピングされて…
最後に柚子皮が一欠片入れられた塩ラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと鯛のうま味が口の中に広がるスープで!

淡麗ながら、鮮魚の天然真鯛のうま味が巧みに引き出されていて…
さらに、このスープからは、昆布と貝出汁のうま味に日本酒も感じられたので…
たぶん、これらは、スープではなく、塩ダレに入れられたものだろうと思われるけど…
天然真鯛出汁と店主特製の塩ダレをマリアージュさせたスープは極上の味わいで、最高に美味しい😋
しかし、昨日、食べた『麺屋58』の一杯は、濃厚な鯛清湯スープのラーメンで、めちゃめちゃ美味しかったけど😋
こちらの淡麗な鯛清湯スープのラーメンは、それ以上の美味しさで!
2日連続で、濃厚と淡麗の味わいの違う…
しかし、どちらも超絶美味しい鯛ラーメンを食べることができてよかった♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた麺は、中細ストレートの麺で…
これは、レギュラーメニューに使われている麺!

そう言いきれるのは、先客に2個作りされていた限定とレギュラーの「中華そば」には同じ麺が使われていたのを見ていたからだけど…
こちらの店では、以前からレギュラーメニューのラーメンから限定の様々なスープのラーメンにつけ麺に到るまで、ほとんど、この一種類の麺だけで賄っていて…
以前は、「中華そば」の場合は1分15秒!
「煮干しそば」の場合は1分で茹でていたのを…
今日は、限定も「中華そば」も10秒ほど茹で時間を長くしていたけど…
ただ、それでも、つるパツな麺の食感は、あまり変わってはいなかったかな…
基本、この加水率低めの中加水麺は、煮干しスープに相性ピッタリな麺で!
長く茹でることによって、鶏出汁スープのラーメンにも合わせようとしていたけど…
鶏出汁スープだったら、本当は、もっと、加水率の高い麺の方が合うのに…
しかし、店主はスープにはこだわりがあるのに、あまり麺にはこだわりがないのか!?
変えようとはしないんだよね…
ただし、この淡麗な鯛出汁スープには合っていたから、今日は、よかったんたけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
豚肉の赤身のうま味を味わえる煮豚だったし♪

豚バラ肉の煮豚は、こちらは豚肉の脂のうま味を感じる…
こちらも美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺とチャーシューとメンマをいただいたところで!
「鯛の昆布締め茶漬け」にスープを掛けていただくと…



まず、鯛の昆布締めが、天然物の真鯛ということもあったとは思うけど…
まったく、鮮魚の臭みなどなく…
昆布締めされて、熟成された鯛は、鯛のイノシン酸のうま味に加えて、昆布のグルタミン酸のうま味も、よく感じられて!
こんな美味しい刺身をラーメン店で食べたのは、大阪の『ラーメン哲史』で食べて以来!
そして、絶品の味わいのスープを吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて、最後まで美味しく完食😋
こちらの店でいただいたラーメンでは、私の中では、間違いなくNo.1!
こんな美味しいラーメンも出されるので、これからも、この店には通ってしまうんだろうな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円/宮城県産・豚スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円
【本日の限定】天然真鯛の塩そば…1000円/真鯛の昆布締め茶漬け…400円
大盛り…+150円/チャーシュー増…+300円
好み度:天然真鯛の塩そば
接客・サービス
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本日のランチは、仙台から大崎市古川にリターンしてきて、昨年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは7回訪問して、トータルで11杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
というのも、以前から古川には仕事で何度も来ていて!
宮城県の県北のラーメンといったらこちらの店というくらい評判が高い店だったので!
そして、通算で11回いただいている…
こちらの店の佐々木の作るラーメンの個人的な好み度は…
【中華そば 上々】
煮干し中華そば(醤油)

トリュフ香る中華そば(醤油)

燕三条系 諸刃の刃(醤油)

【中華そば 笹生】
鶏そば(醤油)

鶏そば(塩)

鯖煮干しそば(醤油)

つけ麺(醤油)

函館の塩ら~めん

鴨そば(醤油)

濃ーい煮干しそば(塩)

鴨のつけ麺(醤油)





集計すると、こんな感じで、平均すれば3.86で、まずまず、高い方だけど!
ただ、佐々木店主のつくるラーメンは、スゴく好みの味わいのときもあれば、そうでもないこともあってバラツキが大きい。
でも、好みの美味しい一杯もあるので、ついつい、次も美味しいかもと思って食べに行ってしまう😅
ただ、前回までで、だいたい傾向は掴んだ。
それは、佐々木店主の作る煮干しスープのラーメンは、あまり私の好みではないこと。
それに、塩味のラーメンは美味しいのに、醤油味のラーメンのカエシが私の口には合わないこと…
なので、今後は煮干しラーメンの限定は捨てて、塩味のラーメンに絞って食べればいい♪
そうして、今日も古川に行く機会があったので、佐々木店主のTwitterを見に行ってみると…
本日の限定は「天然真鯛の塩そば」!
さらに、「鯛の昆布締め茶漬け」もあるという…
昨日も仙台市内の『麺屋58』で真鯛の塩ラーメンをいただいて!
これが、めちゃめちゃ美味しい一杯だったけど😋
今日はどうか!?
というわけで、「鯛の昆布締め茶漬け」も食べたかったので、売り切れないように、早めに店へ向かうことに🚙💨
そうして、店の近くのコインパーキングに車を店を停めて…
「東台横丁」という古川台町にある居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店2分前の10時58分!


すると、先客が4人、行列して開店を待っていた。
その後ろに付くと…
私の後ろに、もう1人お客さんが並んだところで…
定刻より1分遅れの11時1分に開店!
先頭のお客さんから順番に入店していって、手指の消毒をして…
ジャグからセルフで水を汲んで、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席の席へ、左手前から詰めて座っていく…
店主から順番に注文を聞かれて…
私の番になって、注文したのは、もちろん、本日の限定の「天然真鯛の塩そば」と「鯛の昆布締め茶漬け」!

そして、集金にきた店主の奥さまに現金で代金1,400円を支払ったんだけど…
今日の6人のお客さんは、全員、それをわかっていてたようで、スムーズに支払いを済ませていたけど…
こちらの店は、前払い制なので…
急に集金に来られて、あたふたしないように、予め代金を用意しておきましょう🤣
6人のお客さんに注文を聞いたところで、ラーメン作りを始める佐々木店主!
まず、ラーメン丼を2個取り出して、茹で麺機の上に逆さにして置いて、丼を温めていく…
そうして、まず、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(塩)」の「チャーシュー増し」が、ポールで並んだ2人のお客さんに出されていって…
次に、また、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(醤油)」の「大盛」が3番目と4番目のお客さんに出されると、いよいよ、次が私の分!
今回も、ラーメン丼が2個、茹で麺機の上に置かれて…
お玉に2杯ちょっとのスープが小型の寸胴から雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていくと…
冷蔵庫から2種類のチャーシューを取り出して、カットしていく店主!
そして、茹で麺機の上で温めていたラーメン丼を作業だいの上に移して、布巾で水滴を拭ると…
製麺所の名前が印字されていないプラスチックの箱から2玉麺を掴むと、茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、箸で麺を湯がいたところで…
ラーメン丼にレードルで計って塩ダレと香味油を入れて…
その上に温めていたスープを注ぐと…
タイマーが鳴り始める10秒前の…
茹で始めから1分25秒でテボが引き上げられて!
ソフトに湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「天然真鯛の塩そば」の一つが、佐々木店主によって私に供されて!
少し遅れて、作られた「鯛の昆布締め茶漬け」も供された。


豚モモ肉と豚バラ肉の2種類の煮豚にメンマ、あおさ、金柑の輪切り、刻みネギがトッピングされて…
最後に柚子皮が一欠片入れられた塩ラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと鯛のうま味が口の中に広がるスープで!

淡麗ながら、鮮魚の天然真鯛のうま味が巧みに引き出されていて…
さらに、このスープからは、昆布と貝出汁のうま味に日本酒も感じられたので…
たぶん、これらは、スープではなく、塩ダレに入れられたものだろうと思われるけど…
天然真鯛出汁と店主特製の塩ダレをマリアージュさせたスープは極上の味わいで、最高に美味しい😋
しかし、昨日、食べた『麺屋58』の一杯は、濃厚な鯛清湯スープのラーメンで、めちゃめちゃ美味しかったけど😋
こちらの淡麗な鯛清湯スープのラーメンは、それ以上の美味しさで!
2日連続で、濃厚と淡麗の味わいの違う…
しかし、どちらも超絶美味しい鯛ラーメンを食べることができてよかった♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた麺は、中細ストレートの麺で…
これは、レギュラーメニューに使われている麺!

そう言いきれるのは、先客に2個作りされていた限定とレギュラーの「中華そば」には同じ麺が使われていたのを見ていたからだけど…
こちらの店では、以前からレギュラーメニューのラーメンから限定の様々なスープのラーメンにつけ麺に到るまで、ほとんど、この一種類の麺だけで賄っていて…
以前は、「中華そば」の場合は1分15秒!
「煮干しそば」の場合は1分で茹でていたのを…
今日は、限定も「中華そば」も10秒ほど茹で時間を長くしていたけど…
ただ、それでも、つるパツな麺の食感は、あまり変わってはいなかったかな…
基本、この加水率低めの中加水麺は、煮干しスープに相性ピッタリな麺で!
長く茹でることによって、鶏出汁スープのラーメンにも合わせようとしていたけど…
鶏出汁スープだったら、本当は、もっと、加水率の高い麺の方が合うのに…
しかし、店主はスープにはこだわりがあるのに、あまり麺にはこだわりがないのか!?
変えようとはしないんだよね…
ただし、この淡麗な鯛出汁スープには合っていたから、今日は、よかったんたけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
豚肉の赤身のうま味を味わえる煮豚だったし♪

豚バラ肉の煮豚は、こちらは豚肉の脂のうま味を感じる…
こちらも美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺とチャーシューとメンマをいただいたところで!
「鯛の昆布締め茶漬け」にスープを掛けていただくと…



まず、鯛の昆布締めが、天然物の真鯛ということもあったとは思うけど…
まったく、鮮魚の臭みなどなく…
昆布締めされて、熟成された鯛は、鯛のイノシン酸のうま味に加えて、昆布のグルタミン酸のうま味も、よく感じられて!
こんな美味しい刺身をラーメン店で食べたのは、大阪の『ラーメン哲史』で食べて以来!
そして、絶品の味わいのスープを吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて、最後まで美味しく完食😋
こちらの店でいただいたラーメンでは、私の中では、間違いなくNo.1!
こんな美味しいラーメンも出されるので、これからも、この店には通ってしまうんだろうな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円/宮城県産・豚スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円
【本日の限定】天然真鯛の塩そば…1000円/真鯛の昆布締め茶漬け…400円
大盛り…+150円/チャーシュー増…+300円
好み度:天然真鯛の塩そば

接客・サービス

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