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2020.12.28
【新店】だし廊 -BUSHI- ~仙台市泉区長命ヶ丘にある「ブランチ仙台WEST」内にオープンした『だし廊』の4号店で「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」&「本日のランチ飯」の「ウニTKG」~
訪問日:2020年12月23日(水)

本日のランチは、仙台市泉区長命ヶ丘にある商業施設「ブランチ仙台WEST」内に12月20日にオープンした新店の『だし廊 -BUSHI-』へ!
だしソムリエである店主がが手掛ける人気ラーメン店『だし廊』の4号店は、節にこだわった出汁で勝負する店!
本店の『だし廊』に2号店の『だし廊 -NIBO-』には伺っている。
ただし、3号店の『だし廊 -MIX-』には、まだ訪問できていないけど…
4号店の新店が誕生したので!
3号店をスキップして、こちらの新店へ訪問することを優先した。
何度か訪問している『らー神 心温』や『らぁ麺 おもと』に向かう仙台北環状線を車で疾走して🚙💨
280台駐車できる「ブランチ仙台WEST」の立体駐車場に車を停めて、「ブランチ仙台WEST」の1階に入る店へと11時46分にやって来ると…
店へと入る階段に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店早々、流行ってる♪
行列の最後尾に付いて、2019年4月25日に開業した「ブランチ仙台WEST」より一足先に2018年11月29日に開業した「ブランチ仙台EAST」を左に見ながら待っていると…
スタッフのお姉さんに呼ばれて、9分ほどで店内へ!

まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「本枯節の王道中華そば」、「真鯛とマグロ節天然塩そば」、「4種の混合節味噌ヌードル」、「BUSHI式台湾ませそば」、「節系あっさり昆布水つけ麺」と「ディナー限定」の「BUZI廊」の6種類であることを事前にリサーチしていた。

醤油、塩、味噌の3種類のラーメンに!
ませそば、つけ麺!
さらに、夜限定ではあるけど、二郎系の爆盛りメニューまで用意している!
ただ、「だしソムリエ」の出汁が売りの店で、「台湾ませそば」に「二郎系」っていうのも、どうなんだろうとは思うけど🤣
最初から、今日は「節系あっさり昆布水つけ麺」を食べることに決めていた。
仙台は、東京とは違って、夏でも「昆布水に浸かったつけ麺」を出す店は、ほとんどないので!
しかし、「節系あっさり昆布水つけ麺」のボタンには✕マークが😓
そして、ボタンの上にある写真には「来週 販売開始」のテープが貼ってあった。
「Oh, My God(オーマイガー)」😥
でも、大丈夫!
「真鯛とマグロ節天然塩そば」がある!
「節系あっさり昆布水つけ麺」が美味しかったら、次は、この鮮魚の真鯛と水だけで作った塩ラーメンを食べようと思っていたので♪
デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」の食券を買おうとして…
しかし、200円増しでチャーシューメンのなるようで!
写真の「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」には、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にサイコロ状にカットされたチャーシューが入っていて!
チャーシュー増しの内容が記載されていないので、わからないけど、多分、豚肩ロース肉のレアチャーシュー3枚増しになって、デフォの2枚と合わせて計5枚になるんじゃないかと考えて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」にすることに!
さらに、〆の「鯛出汁茶漬け」にするために「ライス」の食券を買うつもりだったけど…
「ライス」あるいは「ご飯」のボタンを探すもなし…
でも、代わりに、日替わりで3種類から選べて、100円のサービス価格でいただける「ランチ飯」が用意されていて!
「本日のランチ飯」は「ウニTKG」、「ネギ肉炙り」、「お肉炙り」ということで!

「ウニTKG」が100円って😮
どんなウニが使われているのかは知らないけど!?
こんなのあったら、食べるよね♪
というわけで、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と「ランチ飯 A」の食券を購入すると…
「食券お預かりします。」近くにいたスタッフのお姉さんから言われて…
食券を渡すと…
17席もあるS字型の変形カウンター席の入口に近い席へと案内されたんだけど…
オープンキッチンの厨房はカウンター席の奥の方の席と接していて、この席からでは、調理する様子を観察することができないのが残念😔
しかし、この4号店は、このカウンター席以外にも、テーブル席が全部で14席もあって!
カウンター席と合わせて全31席もある店で!
それにも関わらず、外に行列ができている。
やっぱり、商業施設の集客力ってスゴいんだね♪
スタッフの数も多い!
厨房のスタッフもホールのスタッフも!
そして、お客さんも、女性や、ご年配のお客さんも多くて…
個人店のラーメン店とはお客さんの客層も違う。
厨房の観察ができないので、店内やお客さんの観察をしているうちに…
まず、8分ほどで、「ランチ飯 A」の「ウニTKG」が運ばれてきたんだけど…

これ、ただの「卵かけご飯」じゃない…
ウニの姿がないんですけど😓
後で食べると、確かにウニのような風味が感じられたけど…
後味が悪くて…
人工的にウニの風味がする調味料が使われたからだと思われるけど…
でも、いくらサービス価格の「ランチ飯」といっても、本物のウニを使って100円で出すわけないよね…
よく考えずに注文した私がバカだった😣
ただ、せめて、メニュー名は「ウニ風味のTKG」にしておいて欲しかったな…
そして、「ウニTKG」に続いて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」が配膳されて!
さらに、酒枡に入れられたマグロ節が出されたんだけど…

ラーメンを見て、これって、デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」なんじゃないの!?
そこで、配膳してくれたスタッフのお姉さんに…
「すいません。」
「チャーシュー増しで注文したんですけど…」と言うと…

「ショウショウ、オマチクダサイ。」と辿々しい日本語で言うと…
中国人だと思われるお姉さんは、一度、厨房に戻って、再び、戻ってくると…
私の注文した「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と印字された食券を示しながら…
「コレデスカ!?」と聞かれたので…
「そうです。」と答えると…
「スイマセン。」と言って、酒枡に入れられたサイコロ状にカットされたチャーシューが出されたんだけど…
200円追加してチャーシュー増しにすると、追加されるのはカットチャーシューだけなの!?
それが疑問に思えたので、2枚載せられたチャーシューを箸で引き出しながら…
「普通のチャーシューは追加されないんですね!?」と聞くと…
「フツウノモツイカサレテマス」と言うので…

卓上にあったメニューの「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」の写真を示して…
「チャーシュー増しにしなくても、チャーシューは2枚入ってますよね!?」と言うと…


写真が悪くて2枚に見えるかもしれないけど、デフォでは1枚だということを話していて…
どうやら、チャーシュー増しにすると、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚になって…
サイコロチャーシューも、量が2倍になることがわかったけど…
それなら、そう注意書きしておいて欲しかったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に…
本来なら、この倍の量が入るサイコロチャーシューと平たいメンマ、柚子、三つ葉がトッピングされた「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」!

まずは、鯛がふわっと香るスープをいただくと…
鮮魚の真鯛のワイルドな風味が口の中に広がるスープで!

「真鯛のお頭、アラからじっくり炊き出した100%真鯛の清湯スープ」とメニューに解説のあったスープは、当然、沸騰したお湯の中に入れるなどして、下処理しているとは思うけど、臭みは抜けていない…
特に兜(お頭)を使う場合は臭みが出やすいので、真鯛ラーメンの専門店では鯛をローストしてから使うのに、こちらの店では、それがされてないからじゃないかと思うけど…
個人的には、こういうのも嫌いじゃないけど、これは、お客さんを選ぶスープだと思う。
特に、この店のお客さんの客層を見る限りは、ラーメンマニアではない一般のお客さんばかりなので…
ただ、中盤に酒枡のマグロ節を投入すると…
思った以上にマグロ節の風味が強くなって、鯛のワイルドさなんか、気にならなくなったし!


マグロ節って、もっと、淡い味わいだと思ったのに…
この味変はよかった♪
麺は、「きしめん」のようなウェーブがかった平打ち麺が合わせられていたけど…
食感も「きしめん」のようでなピロピロとした食感の麺で!

食感は面白し♪
幅広でウェーブがかった麺がスープを拾ってきてくれるのでいいとは思うけど…
ただ、醤油味なら、まだ、いいかもしれないけど、この塩味のスープには細ストレートの麺の方が合うと思うし…
平打ち麺にするなら、もっと幅の狭い麺の方がいいような気がしたかな…
豚肩ロースのレアチャーシューは大判で!
こういう場合、スライサーで薄くカットされたタイプが多いのに、こちらの店のチャーシューは厚みもあって!

火入れの加減もいい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだった😋
だから、これが追加されるなら、チャーシュー増しにしてもよかったけど…
サイコロチャーシューは、同じ豚肩ロースのレアチャーシューで!
カタくて、脂身ばかりの塊もあったし😑

これは、まぜそばやチャーシュー丼なんかに使ってもらって、ラーメンには要らないような(-"-;A ...アセアセ
少なくともチャーシュー増しには使って欲しくはなかったかな…
麺と具を食べ終わったところで、「ウニTKG」をいただいたけど…
前述したように、もう一つだったし!

それに、今日は、ラーメンも、もう一つに感じられてしまったけど、もしかしたら、スープが不出来だったのかもしれないし…
この鯛出汁のスープは、もう一つでも、本枯節を使った鰹出汁のスープは違うかもしれないので…
来週以降、「節系あっさり昆布水つけ麺」が販売されたら、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:本枯節王道中華そば【熟玉】…890円/本枯節王道中華そば【チャーシュー】…990円/本枯節王道中華そば…790円/本枯節王道中華そば【大盛】…850円
真鯛とマグロ節の天然塩そば【熟玉】…990円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】…1090円/真鯛とマグロ節の天然塩そば…890円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【大盛】…950円
4種の混合節味噌ヌードル【熟玉】…950円/4種の混合節味噌ヌードル【チャーシュー】…1050円/4種の混合節味噌ヌードル…850円/4種の混合節味噌ヌードル【大盛】…910円
節系あっさり昆布水つけ麺…890円/節系あっさり昆布水つけ麺【大盛】…950円
BUSHI式台湾ませそば…790円/BUSHI式台湾ませそば【大盛】…850円
【ディナー限定】BUZI廊…790円/BUZI廊【大盛】…850円
節香る味玉…100円/麺大盛…60円/倍チャーシュー…200円
ランチ飯(A・B・C)…100円
好み度:真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市泉区長命ヶ丘にある商業施設「ブランチ仙台WEST」内に12月20日にオープンした新店の『だし廊 -BUSHI-』へ!
だしソムリエである店主がが手掛ける人気ラーメン店『だし廊』の4号店は、節にこだわった出汁で勝負する店!
本店の『だし廊』に2号店の『だし廊 -NIBO-』には伺っている。
ただし、3号店の『だし廊 -MIX-』には、まだ訪問できていないけど…
4号店の新店が誕生したので!
3号店をスキップして、こちらの新店へ訪問することを優先した。
何度か訪問している『らー神 心温』や『らぁ麺 おもと』に向かう仙台北環状線を車で疾走して🚙💨
280台駐車できる「ブランチ仙台WEST」の立体駐車場に車を停めて、「ブランチ仙台WEST」の1階に入る店へと11時46分にやって来ると…
店へと入る階段に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店早々、流行ってる♪
行列の最後尾に付いて、2019年4月25日に開業した「ブランチ仙台WEST」より一足先に2018年11月29日に開業した「ブランチ仙台EAST」を左に見ながら待っていると…
スタッフのお姉さんに呼ばれて、9分ほどで店内へ!

まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「本枯節の王道中華そば」、「真鯛とマグロ節天然塩そば」、「4種の混合節味噌ヌードル」、「BUSHI式台湾ませそば」、「節系あっさり昆布水つけ麺」と「ディナー限定」の「BUZI廊」の6種類であることを事前にリサーチしていた。

醤油、塩、味噌の3種類のラーメンに!
ませそば、つけ麺!
さらに、夜限定ではあるけど、二郎系の爆盛りメニューまで用意している!
ただ、「だしソムリエ」の出汁が売りの店で、「台湾ませそば」に「二郎系」っていうのも、どうなんだろうとは思うけど🤣
最初から、今日は「節系あっさり昆布水つけ麺」を食べることに決めていた。
仙台は、東京とは違って、夏でも「昆布水に浸かったつけ麺」を出す店は、ほとんどないので!
しかし、「節系あっさり昆布水つけ麺」のボタンには✕マークが😓
そして、ボタンの上にある写真には「来週 販売開始」のテープが貼ってあった。
「Oh, My God(オーマイガー)」😥
でも、大丈夫!
「真鯛とマグロ節天然塩そば」がある!
「節系あっさり昆布水つけ麺」が美味しかったら、次は、この鮮魚の真鯛と水だけで作った塩ラーメンを食べようと思っていたので♪
デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」の食券を買おうとして…
しかし、200円増しでチャーシューメンのなるようで!
写真の「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」には、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にサイコロ状にカットされたチャーシューが入っていて!
チャーシュー増しの内容が記載されていないので、わからないけど、多分、豚肩ロース肉のレアチャーシュー3枚増しになって、デフォの2枚と合わせて計5枚になるんじゃないかと考えて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」にすることに!
さらに、〆の「鯛出汁茶漬け」にするために「ライス」の食券を買うつもりだったけど…
「ライス」あるいは「ご飯」のボタンを探すもなし…
でも、代わりに、日替わりで3種類から選べて、100円のサービス価格でいただける「ランチ飯」が用意されていて!
「本日のランチ飯」は「ウニTKG」、「ネギ肉炙り」、「お肉炙り」ということで!

「ウニTKG」が100円って😮
どんなウニが使われているのかは知らないけど!?
こんなのあったら、食べるよね♪
というわけで、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と「ランチ飯 A」の食券を購入すると…
「食券お預かりします。」近くにいたスタッフのお姉さんから言われて…
食券を渡すと…
17席もあるS字型の変形カウンター席の入口に近い席へと案内されたんだけど…
オープンキッチンの厨房はカウンター席の奥の方の席と接していて、この席からでは、調理する様子を観察することができないのが残念😔
しかし、この4号店は、このカウンター席以外にも、テーブル席が全部で14席もあって!
カウンター席と合わせて全31席もある店で!
それにも関わらず、外に行列ができている。
やっぱり、商業施設の集客力ってスゴいんだね♪
スタッフの数も多い!
厨房のスタッフもホールのスタッフも!
そして、お客さんも、女性や、ご年配のお客さんも多くて…
個人店のラーメン店とはお客さんの客層も違う。
厨房の観察ができないので、店内やお客さんの観察をしているうちに…
まず、8分ほどで、「ランチ飯 A」の「ウニTKG」が運ばれてきたんだけど…

これ、ただの「卵かけご飯」じゃない…
ウニの姿がないんですけど😓
後で食べると、確かにウニのような風味が感じられたけど…
後味が悪くて…
人工的にウニの風味がする調味料が使われたからだと思われるけど…
でも、いくらサービス価格の「ランチ飯」といっても、本物のウニを使って100円で出すわけないよね…
よく考えずに注文した私がバカだった😣
ただ、せめて、メニュー名は「ウニ風味のTKG」にしておいて欲しかったな…
そして、「ウニTKG」に続いて、「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」が配膳されて!
さらに、酒枡に入れられたマグロ節が出されたんだけど…

ラーメンを見て、これって、デフォの「真鯛とマグロ節天然塩そば」なんじゃないの!?
そこで、配膳してくれたスタッフのお姉さんに…
「すいません。」
「チャーシュー増しで注文したんですけど…」と言うと…

「ショウショウ、オマチクダサイ。」と辿々しい日本語で言うと…
中国人だと思われるお姉さんは、一度、厨房に戻って、再び、戻ってくると…
私の注文した「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」と印字された食券を示しながら…
「コレデスカ!?」と聞かれたので…
「そうです。」と答えると…
「スイマセン。」と言って、酒枡に入れられたサイコロ状にカットされたチャーシューが出されたんだけど…
200円追加してチャーシュー増しにすると、追加されるのはカットチャーシューだけなの!?
それが疑問に思えたので、2枚載せられたチャーシューを箸で引き出しながら…
「普通のチャーシューは追加されないんですね!?」と聞くと…
「フツウノモツイカサレテマス」と言うので…

卓上にあったメニューの「熟玉真鯛とマグロ節天然塩そば」の写真を示して…
「チャーシュー増しにしなくても、チャーシューは2枚入ってますよね!?」と言うと…


写真が悪くて2枚に見えるかもしれないけど、デフォでは1枚だということを話していて…
どうやら、チャーシュー増しにすると、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚から2枚になって…
サイコロチャーシューも、量が2倍になることがわかったけど…
それなら、そう注意書きしておいて欲しかったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に…
本来なら、この倍の量が入るサイコロチャーシューと平たいメンマ、柚子、三つ葉がトッピングされた「真鯛とマグロ節天然塩そば[チャーシュー]」!

まずは、鯛がふわっと香るスープをいただくと…
鮮魚の真鯛のワイルドな風味が口の中に広がるスープで!

「真鯛のお頭、アラからじっくり炊き出した100%真鯛の清湯スープ」とメニューに解説のあったスープは、当然、沸騰したお湯の中に入れるなどして、下処理しているとは思うけど、臭みは抜けていない…
特に兜(お頭)を使う場合は臭みが出やすいので、真鯛ラーメンの専門店では鯛をローストしてから使うのに、こちらの店では、それがされてないからじゃないかと思うけど…
個人的には、こういうのも嫌いじゃないけど、これは、お客さんを選ぶスープだと思う。
特に、この店のお客さんの客層を見る限りは、ラーメンマニアではない一般のお客さんばかりなので…
ただ、中盤に酒枡のマグロ節を投入すると…
思った以上にマグロ節の風味が強くなって、鯛のワイルドさなんか、気にならなくなったし!


マグロ節って、もっと、淡い味わいだと思ったのに…
この味変はよかった♪
麺は、「きしめん」のようなウェーブがかった平打ち麺が合わせられていたけど…
食感も「きしめん」のようでなピロピロとした食感の麺で!

食感は面白し♪
幅広でウェーブがかった麺がスープを拾ってきてくれるのでいいとは思うけど…
ただ、醤油味なら、まだ、いいかもしれないけど、この塩味のスープには細ストレートの麺の方が合うと思うし…
平打ち麺にするなら、もっと幅の狭い麺の方がいいような気がしたかな…
豚肩ロースのレアチャーシューは大判で!
こういう場合、スライサーで薄くカットされたタイプが多いのに、こちらの店のチャーシューは厚みもあって!

火入れの加減もいい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだった😋
だから、これが追加されるなら、チャーシュー増しにしてもよかったけど…
サイコロチャーシューは、同じ豚肩ロースのレアチャーシューで!
カタくて、脂身ばかりの塊もあったし😑

これは、まぜそばやチャーシュー丼なんかに使ってもらって、ラーメンには要らないような(-"-;A ...アセアセ
少なくともチャーシュー増しには使って欲しくはなかったかな…
麺と具を食べ終わったところで、「ウニTKG」をいただいたけど…
前述したように、もう一つだったし!

それに、今日は、ラーメンも、もう一つに感じられてしまったけど、もしかしたら、スープが不出来だったのかもしれないし…
この鯛出汁のスープは、もう一つでも、本枯節を使った鰹出汁のスープは違うかもしれないので…
来週以降、「節系あっさり昆布水つけ麺」が販売されたら、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:本枯節王道中華そば【熟玉】…890円/本枯節王道中華そば【チャーシュー】…990円/本枯節王道中華そば…790円/本枯節王道中華そば【大盛】…850円
真鯛とマグロ節の天然塩そば【熟玉】…990円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】…1090円/真鯛とマグロ節の天然塩そば…890円/真鯛とマグロ節の天然塩そば【大盛】…950円
4種の混合節味噌ヌードル【熟玉】…950円/4種の混合節味噌ヌードル【チャーシュー】…1050円/4種の混合節味噌ヌードル…850円/4種の混合節味噌ヌードル【大盛】…910円
節系あっさり昆布水つけ麺…890円/節系あっさり昆布水つけ麺【大盛】…950円
BUSHI式台湾ませそば…790円/BUSHI式台湾ませそば【大盛】…850円
【ディナー限定】BUZI廊…790円/BUZI廊【大盛】…850円
節香る味玉…100円/麺大盛…60円/倍チャーシュー…200円
ランチ飯(A・B・C)…100円
好み度:真鯛とマグロ節の天然塩そば【チャーシュー】

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