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2020.12.22
【新店】ラーメン シロクロ ~鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープに海産物と白ワインを使用した塩ダレを合わせた「塩チャーシュー」~
訪問日:2020年12月10日(木)

本日のランチは、秋田市八橋に11月22日にオープンした新店の『ラーメン シロクロ』へ!
こちらの店は、秋田県大仙市に2016年9月16日にオープンして、2018年12月24日から休業していた『Noodle college SHIROKURO』が約3年ぶりに復活オープンした店のようで!
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープのラーメンが評判の店!
秋田に行ったら、食べてみたいと思っていた。
そんな店には、11時30分過ぎにやって来て🚙💨
店頭に3台ある専用駐車場と店の右横に12台ある共同駐車場のうちの1台に車を停めて入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「ミソラーメン」、「まぜそば」の4つ!

それぞれに「味玉」、「チャーシュー」、「全部のせ」の各トッピングバージョンが用意されていた。
なお、「辛ゴマラーメン」と「つけめん」に、その各トッピングバージョンのボタンもあったけど、✕マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
さらに、こちらの店は朝ラーもやっていて!
伊吹いりこ出汁の「朝ラーメン煮干し」に「朝ラーメン塩」と「朝ラーメンまぜそば」もある。
もちろん、ランチタイムなので、提供されてはいなかったけど…
秋田のラーメン店は、夏に行った『Ramen RyuGuJo』もそうだったけど、朝ラーを提供している店が何店かある♪
さらに、サイドメニューのご飯ものとして、「チャーシューめし」、「牛すじめし」が用意されていて!
普通の「ごはん」が100円なのに「チャーシューめし」が150円!
「牛すじめし」も200円というリーズナブルな価格で用意されていて♪
これは、サービス価格で用意することで、ラーメンとセットで食べてもらおうという狙いなんだろうね。
この中からチョイスしたのは「塩チャーシュー」!
同行者は「醤油ラーメン」をチョイス。
そうして、食券を買うと、キレイなスタッフの女子から4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりに案内された。
席は、この他にオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席7席があって、お客さんは9人ほど。
ただ、この後、続々、お客さんが入ってきて!
滞在中は、外待ちこそできなかったものの、ずっと、満席近い賑わいぶりだった♪
なお、この日は、こんな感じだったけど…
ウェイティングボードが設置されていて、名前と電話番号を書いて待つシステムになっていたので!
満席になることもあって!
その場合は、寒いので、車の中で待って、電話で呼び出してもらえるってことなのかな!?
席についてからは5分もかからずに、同行者の「醤油ラーメン」と私の「塩チャーシュー」が同時に運ばれてきた。
「醤油ラーメン」は、豚モモ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされたオーソドックスな醤油ラーメンらしいラーメン!

「塩チャーシュー」は、豚モモ肉のチャーシューが多めに載せられて…
細メンマ、九条ネギ、アーリーレッドというトッピング構成で、醤油ラーメンとの違いは海苔の代わりにアーリーレッドが入ること。


まず、写真撮影して、同行者とラーメンを交換して、「醤油ラーメン」のスープをいただいてみると…
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹島いりこ等の魚貝系をブレンドしたトリプルスープに、安藤醸造メインに数種類の醤油と動物系出汁をフレンドしたカエシを合わせたスープは…

まず、醤油が芳醇に香るスープで♪
カエシの醤油の風味がとてもいい!
スープは、鶏出汁メインの動物系が強めに感じられて!
豚と牛も感じられるものの、そんなに強くはない。
そして、ホンビノス貝に伊吹いりこは思ったよりも控えめ…
ホンビノス貝を使うと、貝が主張しすぎてしまうスープが多い中、こういうのも珍しい…
全体的には、鶏出汁と醤油のカエシのうま味で食べさせるバランス型のスープという感じで!
美味しいスープだと思う😋
次に「塩チャーシュー」のスープをいただくと…
スープは「醤油ラーメン」と同じで、塩ダレに海産物と白ワインが使われたというスープは…

醤油スープの、すぐ後にいただいたこともあるかもしれないけど…
ちょっと、淡麗すぎて、インパクトが弱いかな😅
面白いのは、塩ダレが淡麗だったので、鶏出汁だけではなく、牛骨出汁も感じられたし!
ホンビノス貝に伊吹いりこも、醤油スープでいただくよりも感じられたこと!
それに、スープのバランスは塩スープの方がいいようには感じられたけど…
でも、味は、間違いなく醤油スープに軍配が上がる!
麺は、全粒粉入りの中細ストレートの麺が合わされていて…
プリプリとした、やや、やわらかめに感じられる食感の中加水麺は、この淡麗な味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれてよかった♪

豚モモ肉のチャーシューは、美味しいことは美味しいけど…
ただ、チャーシュー麺にしたので、チャーシューは多めだったけど、厚みが薄いのが…

枚数を減らして、価格を上げてもいいので!
厚切りしてもらった方が、しっかり肉のうま味を感じられていいと思うんだけど…
食べ終えての感想は…
スープが少し淡麗すぎるように感じられたこと…
「醤油ラーメン」は、カエシのうま味があるので、まだ、いいとは思うけど、「塩ラーメン」は、特に、そう感じられたし…
動物系スープのうま味を増せば、もっと、もっと、美味しくなる♪
それと、せっかく、鶏、豚、牛の3種の動物系を使っているのだから、豚と牛を、もっと主張させて欲しかったかな…
鶏メインで、豚、牛を、あまり感じられなかったので…
そうすれば、「醤油ラーメン」は、間違いなく美味しくなると思う!
ただし、「塩ラーメン」は、さらに…
「醤油ラーメン」とはトリプルスープの比率を変えて…
ホンビノス貝のスープに伊吹いりこのスープの比率を上げると、こちらも、もっと、もっと美味しくなると思う♪
鶏、豚、牛にホンビノス貝と伊吹いりこの3つのスープをブレンドしたトリプルスープは、個性的で、こちらの店だけのオンリーワンのスープだし!
スープのうま味が増せば、大化けする可能性があると思うので♪
今後のスープのブラッシュアップに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油…850円/醤油チャーシュー…900円/全部のせ醤油…1000円
塩ラーメン…750円/味玉塩…850円/塩チャーシュー…900円/全部のせ塩…1000円
ミソラーメン…800円/味玉ミソ…900円/ミソチャーシュー…950円/全部のせミソ…1050円
まぜそば…750円/味玉まぜそば…850円/肉増まぜそば…900円/全部のせまぜそば…1000円
【朝ラーメン】朝ラーメン煮干し…700円/朝ラーメン塩…700円/朝ラーメンまぜそば…700円
大盛…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/牛すじ…200円/メンマ…100円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューめし…150円/牛すじめし…200円
好み度:塩チャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは、秋田市八橋に11月22日にオープンした新店の『ラーメン シロクロ』へ!
こちらの店は、秋田県大仙市に2016年9月16日にオープンして、2018年12月24日から休業していた『Noodle college SHIROKURO』が約3年ぶりに復活オープンした店のようで!
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープのラーメンが評判の店!
秋田に行ったら、食べてみたいと思っていた。
そんな店には、11時30分過ぎにやって来て🚙💨
店頭に3台ある専用駐車場と店の右横に12台ある共同駐車場のうちの1台に車を停めて入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「ミソラーメン」、「まぜそば」の4つ!

それぞれに「味玉」、「チャーシュー」、「全部のせ」の各トッピングバージョンが用意されていた。
なお、「辛ゴマラーメン」と「つけめん」に、その各トッピングバージョンのボタンもあったけど、✕マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
さらに、こちらの店は朝ラーもやっていて!
伊吹いりこ出汁の「朝ラーメン煮干し」に「朝ラーメン塩」と「朝ラーメンまぜそば」もある。
もちろん、ランチタイムなので、提供されてはいなかったけど…
秋田のラーメン店は、夏に行った『Ramen RyuGuJo』もそうだったけど、朝ラーを提供している店が何店かある♪
さらに、サイドメニューのご飯ものとして、「チャーシューめし」、「牛すじめし」が用意されていて!
普通の「ごはん」が100円なのに「チャーシューめし」が150円!
「牛すじめし」も200円というリーズナブルな価格で用意されていて♪
これは、サービス価格で用意することで、ラーメンとセットで食べてもらおうという狙いなんだろうね。
この中からチョイスしたのは「塩チャーシュー」!
同行者は「醤油ラーメン」をチョイス。
そうして、食券を買うと、キレイなスタッフの女子から4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりに案内された。
席は、この他にオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席7席があって、お客さんは9人ほど。
ただ、この後、続々、お客さんが入ってきて!
滞在中は、外待ちこそできなかったものの、ずっと、満席近い賑わいぶりだった♪
なお、この日は、こんな感じだったけど…
ウェイティングボードが設置されていて、名前と電話番号を書いて待つシステムになっていたので!
満席になることもあって!
その場合は、寒いので、車の中で待って、電話で呼び出してもらえるってことなのかな!?
席についてからは5分もかからずに、同行者の「醤油ラーメン」と私の「塩チャーシュー」が同時に運ばれてきた。
「醤油ラーメン」は、豚モモ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされたオーソドックスな醤油ラーメンらしいラーメン!

「塩チャーシュー」は、豚モモ肉のチャーシューが多めに載せられて…
細メンマ、九条ネギ、アーリーレッドというトッピング構成で、醤油ラーメンとの違いは海苔の代わりにアーリーレッドが入ること。


まず、写真撮影して、同行者とラーメンを交換して、「醤油ラーメン」のスープをいただいてみると…
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹島いりこ等の魚貝系をブレンドしたトリプルスープに、安藤醸造メインに数種類の醤油と動物系出汁をフレンドしたカエシを合わせたスープは…

まず、醤油が芳醇に香るスープで♪
カエシの醤油の風味がとてもいい!
スープは、鶏出汁メインの動物系が強めに感じられて!
豚と牛も感じられるものの、そんなに強くはない。
そして、ホンビノス貝に伊吹いりこは思ったよりも控えめ…
ホンビノス貝を使うと、貝が主張しすぎてしまうスープが多い中、こういうのも珍しい…
全体的には、鶏出汁と醤油のカエシのうま味で食べさせるバランス型のスープという感じで!
美味しいスープだと思う😋
次に「塩チャーシュー」のスープをいただくと…
スープは「醤油ラーメン」と同じで、塩ダレに海産物と白ワインが使われたというスープは…

醤油スープの、すぐ後にいただいたこともあるかもしれないけど…
ちょっと、淡麗すぎて、インパクトが弱いかな😅
面白いのは、塩ダレが淡麗だったので、鶏出汁だけではなく、牛骨出汁も感じられたし!
ホンビノス貝に伊吹いりこも、醤油スープでいただくよりも感じられたこと!
それに、スープのバランスは塩スープの方がいいようには感じられたけど…
でも、味は、間違いなく醤油スープに軍配が上がる!
麺は、全粒粉入りの中細ストレートの麺が合わされていて…
プリプリとした、やや、やわらかめに感じられる食感の中加水麺は、この淡麗な味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれてよかった♪

豚モモ肉のチャーシューは、美味しいことは美味しいけど…
ただ、チャーシュー麺にしたので、チャーシューは多めだったけど、厚みが薄いのが…

枚数を減らして、価格を上げてもいいので!
厚切りしてもらった方が、しっかり肉のうま味を感じられていいと思うんだけど…
食べ終えての感想は…
スープが少し淡麗すぎるように感じられたこと…
「醤油ラーメン」は、カエシのうま味があるので、まだ、いいとは思うけど、「塩ラーメン」は、特に、そう感じられたし…
動物系スープのうま味を増せば、もっと、もっと、美味しくなる♪
それと、せっかく、鶏、豚、牛の3種の動物系を使っているのだから、豚と牛を、もっと主張させて欲しかったかな…
鶏メインで、豚、牛を、あまり感じられなかったので…
そうすれば、「醤油ラーメン」は、間違いなく美味しくなると思う!
ただし、「塩ラーメン」は、さらに…
「醤油ラーメン」とはトリプルスープの比率を変えて…
ホンビノス貝のスープに伊吹いりこのスープの比率を上げると、こちらも、もっと、もっと美味しくなると思う♪
鶏、豚、牛にホンビノス貝と伊吹いりこの3つのスープをブレンドしたトリプルスープは、個性的で、こちらの店だけのオンリーワンのスープだし!
スープのうま味が増せば、大化けする可能性があると思うので♪
今後のスープのブラッシュアップに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油…850円/醤油チャーシュー…900円/全部のせ醤油…1000円
塩ラーメン…750円/味玉塩…850円/塩チャーシュー…900円/全部のせ塩…1000円
ミソラーメン…800円/味玉ミソ…900円/ミソチャーシュー…950円/全部のせミソ…1050円
まぜそば…750円/味玉まぜそば…850円/肉増まぜそば…900円/全部のせまぜそば…1000円
【朝ラーメン】朝ラーメン煮干し…700円/朝ラーメン塩…700円/朝ラーメンまぜそば…700円
大盛…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/牛すじ…200円/メンマ…100円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューめし…150円/牛すじめし…200円
好み度:塩チャーシュー

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