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訪問日:2020年10月30日(金)

本日のランチは、宮城県大崎市の古川から仙台に移転。
そして、また、古川にリターンしてきて、今年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは6回訪問して、計7杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
その模様は、新たに【中華そば 笹生/中華そば 上々】というカテゴリーをブログに設けましたので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
こちらの店の佐々木店主の作るラーメンは、好みのものが出てくるときもあれば、そうでもなかったりすることもあって、バラツキが大きくて😓
だから、もう行かなくてもいいかなと思ったこともあったけど…
でも、頻繁に限定が提供されるので、今度の限定は美味しいかもと考えてしまうし…
しかも、今日の限定は、大好きな鴨が使われた限定なので🦆
ただ、前に鴨で出汁を引いたと佐々木店主がTwitterでツイートしていた「鶏そば(醤油)」は、ほぼ、鶏で、あまり鴨は感じられなかったし…
それに、こちらの店の「鶏そば(醤油)」に使用されているカエシは、癖が強くて、ちょっと苦手なので…
このカエシが、今日も使われていたら(-"-;A ...アセアセ
でも、もし、今日も、前に行ったときと同じ状況であれば、もう、食べに行くのはやめにすればいい…
そんな思いで、古川台町にある「東台横丁」という居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店まで、あと1分に迫った10時59分!



すると、店頭にお客さんが1人、立って待っていた。
私は、外に出された丸椅子に座って待つ。
すると、この後、すぐに、こちらの店の佐々木店主の奥さまと思われる女性の方が暖簾をもって、店の中から現れて!
定刻11時開店♪
ポールのお客さんに続いて入店して、ジャグからセルフで水を汲むと…
「どちらでも、お好きな席へどうぞ!」と佐々木店主から言われて…
左端の席に座ったポールのお客さんの隣ではなく、一つ席を空けた席へとつくと…
ポールのお客さんから注文を聞いていく佐々木店主!
そして、私の番になって、注文したのは、もちろん、「本日の限定」の「鴨つけ麺」!
さらに、POPに「大盛OK!」と書かれていたので!

麺は何gあるのか佐々木店主に聞いてみると!?
「180gです。」ということだったので…
では、大盛だと何gなのか、重ねて聞いたところ…
「300g位です。」というアバウトな答えが返ってきたので🤣
「では、大盛でお願いします。」と言って注文成立!
すると…
「1,100円になります。」と奥さまから言われて、支払いを済ませたんだけど…
こちらの店は前会計なので、事前にお金を用意しておきましょう!
そうして、まずは、先客の「中華そば(醤油)」の「大盛」を1個作りして、先客に出された後に…
限定の「鴨つけ麺」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、2分40秒茹でた麺を冷水で〆めて!
完成した「鴨つけ麺」が出されたのは11時9分!
この位だったら、ストレスはないけど…
なぜ、先客の「中華そば」といっしょに2個作りしないのだろうか?
デボを使って、麺を茹でるんだし…
麺の茹で時間も「中華そば」は1分20秒と半分の茹で時間で…
その茹で時間の差の1分20秒で「中華そば」の盛りつけができないなら、少し、時間を置いてから投入すればいいと思うのに…
お客さんが2人だけだったから、そんなに待たせることもないだろうと思ったのか!?
それとも、今日の一杯目は、まず、丁重に一杯だけ作るという主義の店もあるので!
わからないけど!?
佐々木店主から供された「鴨つけ麺」は、麺の上には何も載せられずに…
つけ汁の中に鴨モモ肉とメンマ、蒟蒻が入るつけ麺で、見た目は、かなり地味…



せめて、ロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューが載せられていればよかったのに…
何も鴨らしいものがトッピングされてないので、これでは「鴨つけ麺」だとはわからない😓
まずは、細ストレートの麺と同じ麺だけを手繰って、いただくと…
この麺は、レギュラーの「中華そば」に「鶏そば」にも使用されている麺だけど…

長く茹でて、冷水で〆られているので、つるっとした食感の麺に仕上がっていて!
「鶏そば」で食べるときよりも、しっかりとした存在感のある食感に感じられて!
のど越しのよさも感じられるのがいい!
ただ、中細麺で、麺の量が多いこともあって、麺と麺がくっついてしまうのが…
昆布水に浸かっていれば…
そんなこともなかったんだろうけど…
麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!
前回の鴨で出汁を引いたというスープとは香りが違う!
鴨香るつけ汁で♪
麺を啜ると、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味が口の中に広がって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
今回は、鶏がいなかったし!
鴨と水だけのスープではなく、昆布などの乾物も入ってはいたけど…
東京では、何度も、鴨出汁の美味しいラーメンを食べてきているのに…
東北では、これだけ鴨のうま味満載のスープにお目にかかれていなかったので…
それと、カエシが「鶏そば(醤油)」とはぜんぜん違う…
スッキリとした味わいのカエシが使われていて!
これは、前に魚介オンリー出汁の「つけ麺」をいただいたときに使われたカエシだと思うけど…
このカエシの味は、めっちゃ好み♪
それに、つけ汁に沈んでいた鴨モモ肉も、思ったよりも、やわらかくて!
美味しくいただけてよかった😋

でも、やっぱり、「鴨つけ麺」を標榜するなら…
鴨ロースのレアチャーシューは、やっぱり、トッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、佐々木店主にスープ割りをお願いして…
戻されたスープ割りは、魚介出汁が香るスープ割りになって、美味しく完食😋

しかし、今日みたいに、めっちゃお気に入りの味のときもあれば、口に合わないときもあるのが、こちらの店の特徴だけど…
だいたい、パターンはわかってきたので!
これからは、こちらの店の限定は、美味しいと思われるものだけ、取捨選択して食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鴨のつけ麺…950円
大盛…150円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨のつけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、宮城県大崎市の古川から仙台に移転。
そして、また、古川にリターンしてきて、今年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは6回訪問して、計7杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
その模様は、新たに【中華そば 笹生/中華そば 上々】というカテゴリーをブログに設けましたので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
こちらの店の佐々木店主の作るラーメンは、好みのものが出てくるときもあれば、そうでもなかったりすることもあって、バラツキが大きくて😓
だから、もう行かなくてもいいかなと思ったこともあったけど…
でも、頻繁に限定が提供されるので、今度の限定は美味しいかもと考えてしまうし…
しかも、今日の限定は、大好きな鴨が使われた限定なので🦆
ただ、前に鴨で出汁を引いたと佐々木店主がTwitterでツイートしていた「鶏そば(醤油)」は、ほぼ、鶏で、あまり鴨は感じられなかったし…
それに、こちらの店の「鶏そば(醤油)」に使用されているカエシは、癖が強くて、ちょっと苦手なので…
このカエシが、今日も使われていたら(-"-;A ...アセアセ
でも、もし、今日も、前に行ったときと同じ状況であれば、もう、食べに行くのはやめにすればいい…
そんな思いで、古川台町にある「東台横丁」という居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店まで、あと1分に迫った10時59分!



すると、店頭にお客さんが1人、立って待っていた。
私は、外に出された丸椅子に座って待つ。
すると、この後、すぐに、こちらの店の佐々木店主の奥さまと思われる女性の方が暖簾をもって、店の中から現れて!
定刻11時開店♪
ポールのお客さんに続いて入店して、ジャグからセルフで水を汲むと…
「どちらでも、お好きな席へどうぞ!」と佐々木店主から言われて…
左端の席に座ったポールのお客さんの隣ではなく、一つ席を空けた席へとつくと…
ポールのお客さんから注文を聞いていく佐々木店主!
そして、私の番になって、注文したのは、もちろん、「本日の限定」の「鴨つけ麺」!
さらに、POPに「大盛OK!」と書かれていたので!

麺は何gあるのか佐々木店主に聞いてみると!?
「180gです。」ということだったので…
では、大盛だと何gなのか、重ねて聞いたところ…
「300g位です。」というアバウトな答えが返ってきたので🤣
「では、大盛でお願いします。」と言って注文成立!
すると…
「1,100円になります。」と奥さまから言われて、支払いを済ませたんだけど…
こちらの店は前会計なので、事前にお金を用意しておきましょう!
そうして、まずは、先客の「中華そば(醤油)」の「大盛」を1個作りして、先客に出された後に…
限定の「鴨つけ麺」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、2分40秒茹でた麺を冷水で〆めて!
完成した「鴨つけ麺」が出されたのは11時9分!
この位だったら、ストレスはないけど…
なぜ、先客の「中華そば」といっしょに2個作りしないのだろうか?
デボを使って、麺を茹でるんだし…
麺の茹で時間も「中華そば」は1分20秒と半分の茹で時間で…
その茹で時間の差の1分20秒で「中華そば」の盛りつけができないなら、少し、時間を置いてから投入すればいいと思うのに…
お客さんが2人だけだったから、そんなに待たせることもないだろうと思ったのか!?
それとも、今日の一杯目は、まず、丁重に一杯だけ作るという主義の店もあるので!
わからないけど!?
佐々木店主から供された「鴨つけ麺」は、麺の上には何も載せられずに…
つけ汁の中に鴨モモ肉とメンマ、蒟蒻が入るつけ麺で、見た目は、かなり地味…



せめて、ロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューが載せられていればよかったのに…
何も鴨らしいものがトッピングされてないので、これでは「鴨つけ麺」だとはわからない😓
まずは、細ストレートの麺と同じ麺だけを手繰って、いただくと…
この麺は、レギュラーの「中華そば」に「鶏そば」にも使用されている麺だけど…

長く茹でて、冷水で〆られているので、つるっとした食感の麺に仕上がっていて!
「鶏そば」で食べるときよりも、しっかりとした存在感のある食感に感じられて!
のど越しのよさも感じられるのがいい!
ただ、中細麺で、麺の量が多いこともあって、麺と麺がくっついてしまうのが…
昆布水に浸かっていれば…
そんなこともなかったんだろうけど…
麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!
前回の鴨で出汁を引いたというスープとは香りが違う!
鴨香るつけ汁で♪
麺を啜ると、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味が口の中に広がって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
今回は、鶏がいなかったし!
鴨と水だけのスープではなく、昆布などの乾物も入ってはいたけど…
東京では、何度も、鴨出汁の美味しいラーメンを食べてきているのに…
東北では、これだけ鴨のうま味満載のスープにお目にかかれていなかったので…
それと、カエシが「鶏そば(醤油)」とはぜんぜん違う…
スッキリとした味わいのカエシが使われていて!
これは、前に魚介オンリー出汁の「つけ麺」をいただいたときに使われたカエシだと思うけど…
このカエシの味は、めっちゃ好み♪
それに、つけ汁に沈んでいた鴨モモ肉も、思ったよりも、やわらかくて!
美味しくいただけてよかった😋

でも、やっぱり、「鴨つけ麺」を標榜するなら…
鴨ロースのレアチャーシューは、やっぱり、トッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、佐々木店主にスープ割りをお願いして…
戻されたスープ割りは、魚介出汁が香るスープ割りになって、美味しく完食😋

しかし、今日みたいに、めっちゃお気に入りの味のときもあれば、口に合わないときもあるのが、こちらの店の特徴だけど…
だいたい、パターンはわかってきたので!
これからは、こちらの店の限定は、美味しいと思われるものだけ、取捨選択して食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鴨のつけ麺…950円
大盛…150円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨のつけ麺

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