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訪問日:2020年10月28日(水)

本日のランチは、紅葉(もみじ)、楓(かえで)、桜(さくら)、小楢(こなら)、椚(くぬぎ)、落葉松(からまつ)、灯台躑躅(どうだんつつじ)などが色付く泉ヶ岳の中腹の山岳ロード沿いに建つ『麺匠 独眼流』へ!
先週、こちらの店で「いりこと抹茶の香露(冷やしそば)」、「鯛まぜそば」、「野田鴨の南蛮らぁ麺」という三種の麺料理が、順番に一品一品出される「独眼流麺三昧」というコース料理をいただいた。
どれも手の込んだ麺料理で!
どれも美味しくいただけた😋
そして、この三品は、主に冷たい料理が出される「アンティパスト」!
パスタなどが出される「プリモ・ピアット」!
魚料理または肉料理が出される「セコンド・ピアット」というイタリア料理のコース料理の順番通りに出てきたのは…
さすが、元イタリアンの料理人が営む店だけのことはある♪
そして、この順番は、「いりこと抹茶の香露」を「オードブル」と考えれば…
「鯛まぜそば」は「ポワソン」!
「野田鴨の南蛮らぁ麺」は「アントレ」で、フランス料理のコース料理の順番でもあるわけで…
それも諏訪店主は意識したのかな🤔
そして、これが1,500円で食べられるというのも、お得感がある♪
そして、今日、間をおかずにやってきたのは、この「独眼流麺三昧」の発売とともに、リニューアルされた「独眼流つけ麺」を食べたかったから!
この「独眼流つけ麺」は、今回が2回目のリニューアル!
最初にいただいた「独眼流つけ麺」は、昆布水に浸かった平打ちの太麺、細麺にワンタンの皮を半分に切ったような超幅広な3種類の自家製麺を醤油と塩味の2種類の青森シャモロックと比内地鶏で出汁を引いたスープのつけ汁でいただくという…
地鶏ラーメン好きにはたまらない😌
超プレミアムなつけ麺で、他店では食べたことのない一品だった♪
そして、これに代わる二代目は、さらに進化!
超幅広の麺に平打ちの太麺の2種類の麺は昆布水に浸かった状態で提供されて…
しかし、細麺だけは、煎り酒と和えられた「あつもり」の上に花鰹が舞う「和え麺」で提供されて…
冷たい麺と温かい麺の両方を楽しんでもらおうという趣向。
これは、まさに、究極のつけ麺!
初代のつけ麺を超える一杯に仕上げてきた。
それを、さらにリニューアルして…
どんな風に仕上げてきたんだろうか!?
楽しみにしながら、山岳のワインディングロードを疾走して、山の中腹にある店へとやって来たのは、もうすぐ開店時刻を迎える11時になる時刻!
しかし、店は、すでにオープンしていた。
これは、お客さんがオープン前から並ぶことから、最近は10時30分に店を開けているようで…
10台停まれる駐車場には4台の車がパーキングしていた。
通常は、店の入口の脇の籠の中にあるクリップボードに挟まれた紙に名前と人数、車のナンバープレートを記入して待つ。
しかし、扉を開けてみると、空席があって…
「どうぞ♪」
奥さまから言われて入店。
券売機に千円札と五百円玉を入れて、リニューアルして「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」と命名されたボタンを押して、食券を購入。
奥さまに食券を渡して、席へとつくと…

まず、奥さまから、「独眼流つけ麺」の食べ方マニュアルが渡された。
「自慢の麺、そのものを楽しんでいただく麺主体の一品です!」と解説のあった麺は…
「男麺」と「女麺」!
麺は2種類になったのかな!?

厨房では、先客のラーメンを作り終えた諏訪店主が、休む間もなく、まず、褐色の「男麺」を軽量して、鍋に入れて茹で始めると…
すぐにタイマーをセット!
さらに、今度は「女麺」を計量して、別の鍋で茹でていく!
そうして、麺が茹で上がる間に、トッピングの具が用意されて…
2分50秒が経過したところで、「女麺」が平ザルですくわれて、大ザルへと移されると…
冷水で〆られて、皿に盛りつけられると…
次に5分30秒で茹で上げられた「男麺」が冷水で〆られて、盛りつけられて…
さらに、いつ茹でられていたのか見過ごしてしまったけど、ワンタンの皮を二等分したような、過去のつけ麺にも使われていた超幅広麺も〆られて、盛りつけられて…
そうして、完成した「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」が諏訪店主によって供された。
3種類の自家製麺が合い盛りにされた皿に蕎麦つゆのような「出汁醤油」と「塩ダレ」の2つのつけ汁!
そして、野田鴨の鴨ロースのレアチャーシュー、蔵王ハーブ豚の豚モモ肉のレアチャーシュー、豚バラ肉の炙りチャーシューに…
穂先メンマ、酢橘、ラディッシュ、三つ葉、白髪ネギと…
提供する直前に諏訪店主がおろし金ですり卸した本山葵、かんずり、抹茶塩がスタイリッシュな黒のスレートプレートに盛りつけられた…
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、「男麺」と「女麺」のともに切刃12番の太麺と平打ちの自家製麺をそのまま、食べてみると…
石臼挽き全粒粉が50%配合されていると諏訪店主から聞かされた「男麺」は、まるで、日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺で!
本物の田舎そばよりも、ずっと香り高くて!
この麺、このまま、食べても、小麦粉のうま味が、よく感じられて、スゴく美味しい😋

先日は、同じ麺を「独眼流麺三昧」でいただいている。
しかし、カエシと山椒油と和えた状態でいただいたので…
これだけ小麦粉が香り高くて、美味しい麺だったことまではわからなかったので!
こうして、冷たい麺で、麺だけを食べて、よく、この麺のよさがわかってよかった♪
「女麺」は、かんすいが少なめの麺で、こちらは、まるで、饂飩を食べているような麺で!
モッチモチな食感で!
コシがあって!
食感が最高だし♪
「男麺」ほどではないけど、こちらも香り高い麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがよかったし♪
抹茶塩に本山葵、かんずりを麺につけて食べてみると…
抹茶塩は、「女麺」との相性がよかったかな♪
これによって、小麦粉の甘味が引き出されて、より美味しくいただけたし♪
ただ、抹茶の風味が強いので、普通の藻塩か岩塩のピンクソルトでよかったかも…
本山葵は「男麺」との相性がバツグンで!
卸したての本山葵の風味が最高だったし♪
かんずりは、ピリリとした辛さの中にうま味があって、「男麺」とも「女麺」とも合うし!
柚子胡椒なんかよりも、こっちのスパイスの方が好きかな♪
そして、麺を「出汁醤油」に、ちょこっとつけていただくと…
「男麺」は、完全に田舎そばを食べているみたい!
石臼挽き全粒粉がそう感じさせる。
しかし、この麺は、蕎麦を超えている!
蕎麦は香りがみたいなことを、よく、言われる。
しかし、蕎麦の香りは決して強くはない。
しかし、この麺は、よく小麦粉が香る麺で、風味がバツグンによくて♪
そして、この鰹出汁の「出汁醤油」につけることで、鰹節と醤油と味醂の風味がいっしょに口の中に広がって、最高だったし😋
「女麺」は、「出汁醤油」の醤油の濃さに負けてしまって…
この組み合わせは、もう一つかな…
今度は「塩ダレ」のつけ汁に、さっと、潜らせて食べてみると…
「男麺」は、つけ汁との絡みが弱いかな…
しかし、「女麺」は、とてもいい感じで…
さらに、しっかり、ドブっとつけると、いりこ出汁の塩味のつけ汁とよく絡んで、めっちゃ美味しくいただけた😋
そこで、超幅広麺も、このいりこ出汁の塩味のつけ汁につけていただいたところ…
これも間違いのない美味しさ😋
そして、後は、「男麺」は「出汁醤油」で!
「女麺」は「塩ダレ」のつけ汁につけていただくうち、気づけば、麺もなくなっていた…
今日は、いろいろな食べ方を楽しめてよかったし♪
最終的には、田舎蕎麦のような食感の太麺は「出汁醤油」で!
饂飩のような食感の平打ち麺は、いりこ出汁の「塩ダレ」のつけ汁につけて食べて!
どちらも、めちゃくちゃ美味しくて、本当、最高でした♪
ただ、このリニューアルしたつけ麺もよかったけど♪
リニューアル前の「塩」と「醤油」の2種類の地鶏出汁のつけ汁に麺をつけていただくつけ麺も捨てがたいので!
できれば、前のパターンのつけ麺も、今日は以前の「麺三昧仕立て」!
明日は「割烹仕立て」という風にして交互にやってもらえると…
日替わりではなく、週替わりでも、月替わりでもいいので…
そうしてもらえると嬉しいんですけど😅
野田鴨の鴨ロースのレアチャーシューは、前回、「独眼流麺三昧」を食べたとき同様で、洋風な味付けがされていて…
赤ワインと醤油によるものと思われる味付けがよかったし♪
今日も火入れがバツグンで!
これ以上、レアだと噛み切れない、ギリギリのところを狙って仕上げてきていたところに凄みを感じられたし…

蔵王ハーブ豚のモモ肉が使われたレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉質が上質で、豚肉のうま味も、よく感じられるもので!
最高だったし♪
豚バラ肉のチャーシューを奥さまが炙って仕上げた炙りチャーシューは、温かいうちに、先に食べたこともあって…
とても香ばしかったし♪
噛めば、肉汁が滲み出てくるジューシーなチャーシューで!
こちらも最高だったし♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
奥さまにお願いして、北海道産の蕎麦粉を使って作られた蕎麦湯を出してもらって…

まず、これを「出汁醤油」に入れていただくと…
ちょっと、このままでは味が濃すぎるので…
さらに、これをいりこ出汁の「塩ダレ」のつけ汁に入れて…
飾り付けにラディッシュと三つ葉を入れて、いただくと…
醤油と塩と、鰹節といりこが入り乱れて…
どうなるか、ちょっと心配していたけど…
取り越し苦労に終わったようで😅
これが、意外に美味しくて😋
そうして、最後は、酢橘を搾りかけて、爽やかに味変させて、最後の最後まで美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円/独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:独眼流つけ麺(割烹仕立て)
接客・サービス
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本日のランチは、紅葉(もみじ)、楓(かえで)、桜(さくら)、小楢(こなら)、椚(くぬぎ)、落葉松(からまつ)、灯台躑躅(どうだんつつじ)などが色付く泉ヶ岳の中腹の山岳ロード沿いに建つ『麺匠 独眼流』へ!
先週、こちらの店で「いりこと抹茶の香露(冷やしそば)」、「鯛まぜそば」、「野田鴨の南蛮らぁ麺」という三種の麺料理が、順番に一品一品出される「独眼流麺三昧」というコース料理をいただいた。
どれも手の込んだ麺料理で!
どれも美味しくいただけた😋
そして、この三品は、主に冷たい料理が出される「アンティパスト」!
パスタなどが出される「プリモ・ピアット」!
魚料理または肉料理が出される「セコンド・ピアット」というイタリア料理のコース料理の順番通りに出てきたのは…
さすが、元イタリアンの料理人が営む店だけのことはある♪
そして、この順番は、「いりこと抹茶の香露」を「オードブル」と考えれば…
「鯛まぜそば」は「ポワソン」!
「野田鴨の南蛮らぁ麺」は「アントレ」で、フランス料理のコース料理の順番でもあるわけで…
それも諏訪店主は意識したのかな🤔
そして、これが1,500円で食べられるというのも、お得感がある♪
そして、今日、間をおかずにやってきたのは、この「独眼流麺三昧」の発売とともに、リニューアルされた「独眼流つけ麺」を食べたかったから!
この「独眼流つけ麺」は、今回が2回目のリニューアル!
最初にいただいた「独眼流つけ麺」は、昆布水に浸かった平打ちの太麺、細麺にワンタンの皮を半分に切ったような超幅広な3種類の自家製麺を醤油と塩味の2種類の青森シャモロックと比内地鶏で出汁を引いたスープのつけ汁でいただくという…
地鶏ラーメン好きにはたまらない😌
超プレミアムなつけ麺で、他店では食べたことのない一品だった♪
そして、これに代わる二代目は、さらに進化!
超幅広の麺に平打ちの太麺の2種類の麺は昆布水に浸かった状態で提供されて…
しかし、細麺だけは、煎り酒と和えられた「あつもり」の上に花鰹が舞う「和え麺」で提供されて…
冷たい麺と温かい麺の両方を楽しんでもらおうという趣向。
これは、まさに、究極のつけ麺!
初代のつけ麺を超える一杯に仕上げてきた。
それを、さらにリニューアルして…
どんな風に仕上げてきたんだろうか!?
楽しみにしながら、山岳のワインディングロードを疾走して、山の中腹にある店へとやって来たのは、もうすぐ開店時刻を迎える11時になる時刻!
しかし、店は、すでにオープンしていた。
これは、お客さんがオープン前から並ぶことから、最近は10時30分に店を開けているようで…
10台停まれる駐車場には4台の車がパーキングしていた。
通常は、店の入口の脇の籠の中にあるクリップボードに挟まれた紙に名前と人数、車のナンバープレートを記入して待つ。
しかし、扉を開けてみると、空席があって…
「どうぞ♪」
奥さまから言われて入店。
券売機に千円札と五百円玉を入れて、リニューアルして「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」と命名されたボタンを押して、食券を購入。
奥さまに食券を渡して、席へとつくと…

まず、奥さまから、「独眼流つけ麺」の食べ方マニュアルが渡された。
「自慢の麺、そのものを楽しんでいただく麺主体の一品です!」と解説のあった麺は…
「男麺」と「女麺」!
麺は2種類になったのかな!?

厨房では、先客のラーメンを作り終えた諏訪店主が、休む間もなく、まず、褐色の「男麺」を軽量して、鍋に入れて茹で始めると…
すぐにタイマーをセット!
さらに、今度は「女麺」を計量して、別の鍋で茹でていく!
そうして、麺が茹で上がる間に、トッピングの具が用意されて…
2分50秒が経過したところで、「女麺」が平ザルですくわれて、大ザルへと移されると…
冷水で〆られて、皿に盛りつけられると…
次に5分30秒で茹で上げられた「男麺」が冷水で〆られて、盛りつけられて…
さらに、いつ茹でられていたのか見過ごしてしまったけど、ワンタンの皮を二等分したような、過去のつけ麺にも使われていた超幅広麺も〆られて、盛りつけられて…
そうして、完成した「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」が諏訪店主によって供された。
3種類の自家製麺が合い盛りにされた皿に蕎麦つゆのような「出汁醤油」と「塩ダレ」の2つのつけ汁!
そして、野田鴨の鴨ロースのレアチャーシュー、蔵王ハーブ豚の豚モモ肉のレアチャーシュー、豚バラ肉の炙りチャーシューに…
穂先メンマ、酢橘、ラディッシュ、三つ葉、白髪ネギと…
提供する直前に諏訪店主がおろし金ですり卸した本山葵、かんずり、抹茶塩がスタイリッシュな黒のスレートプレートに盛りつけられた…
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪

まずは、「男麺」と「女麺」のともに切刃12番の太麺と平打ちの自家製麺をそのまま、食べてみると…
石臼挽き全粒粉が50%配合されていると諏訪店主から聞かされた「男麺」は、まるで、日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺で!
本物の田舎そばよりも、ずっと香り高くて!
この麺、このまま、食べても、小麦粉のうま味が、よく感じられて、スゴく美味しい😋

先日は、同じ麺を「独眼流麺三昧」でいただいている。
しかし、カエシと山椒油と和えた状態でいただいたので…
これだけ小麦粉が香り高くて、美味しい麺だったことまではわからなかったので!
こうして、冷たい麺で、麺だけを食べて、よく、この麺のよさがわかってよかった♪
「女麺」は、かんすいが少なめの麺で、こちらは、まるで、饂飩を食べているような麺で!
モッチモチな食感で!
コシがあって!
食感が最高だし♪
「男麺」ほどではないけど、こちらも香り高い麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがよかったし♪
抹茶塩に本山葵、かんずりを麺につけて食べてみると…
抹茶塩は、「女麺」との相性がよかったかな♪
これによって、小麦粉の甘味が引き出されて、より美味しくいただけたし♪
ただ、抹茶の風味が強いので、普通の藻塩か岩塩のピンクソルトでよかったかも…
本山葵は「男麺」との相性がバツグンで!
卸したての本山葵の風味が最高だったし♪
かんずりは、ピリリとした辛さの中にうま味があって、「男麺」とも「女麺」とも合うし!
柚子胡椒なんかよりも、こっちのスパイスの方が好きかな♪
そして、麺を「出汁醤油」に、ちょこっとつけていただくと…
「男麺」は、完全に田舎そばを食べているみたい!
石臼挽き全粒粉がそう感じさせる。
しかし、この麺は、蕎麦を超えている!
蕎麦は香りがみたいなことを、よく、言われる。
しかし、蕎麦の香りは決して強くはない。
しかし、この麺は、よく小麦粉が香る麺で、風味がバツグンによくて♪
そして、この鰹出汁の「出汁醤油」につけることで、鰹節と醤油と味醂の風味がいっしょに口の中に広がって、最高だったし😋
「女麺」は、「出汁醤油」の醤油の濃さに負けてしまって…
この組み合わせは、もう一つかな…
今度は「塩ダレ」のつけ汁に、さっと、潜らせて食べてみると…
「男麺」は、つけ汁との絡みが弱いかな…
しかし、「女麺」は、とてもいい感じで…
さらに、しっかり、ドブっとつけると、いりこ出汁の塩味のつけ汁とよく絡んで、めっちゃ美味しくいただけた😋
そこで、超幅広麺も、このいりこ出汁の塩味のつけ汁につけていただいたところ…
これも間違いのない美味しさ😋
そして、後は、「男麺」は「出汁醤油」で!
「女麺」は「塩ダレ」のつけ汁につけていただくうち、気づけば、麺もなくなっていた…
今日は、いろいろな食べ方を楽しめてよかったし♪
最終的には、田舎蕎麦のような食感の太麺は「出汁醤油」で!
饂飩のような食感の平打ち麺は、いりこ出汁の「塩ダレ」のつけ汁につけて食べて!
どちらも、めちゃくちゃ美味しくて、本当、最高でした♪
ただ、このリニューアルしたつけ麺もよかったけど♪
リニューアル前の「塩」と「醤油」の2種類の地鶏出汁のつけ汁に麺をつけていただくつけ麺も捨てがたいので!
できれば、前のパターンのつけ麺も、今日は以前の「麺三昧仕立て」!
明日は「割烹仕立て」という風にして交互にやってもらえると…
日替わりではなく、週替わりでも、月替わりでもいいので…
そうしてもらえると嬉しいんですけど😅
野田鴨の鴨ロースのレアチャーシューは、前回、「独眼流麺三昧」を食べたとき同様で、洋風な味付けがされていて…
赤ワインと醤油によるものと思われる味付けがよかったし♪
今日も火入れがバツグンで!
これ以上、レアだと噛み切れない、ギリギリのところを狙って仕上げてきていたところに凄みを感じられたし…

蔵王ハーブ豚のモモ肉が使われたレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉質が上質で、豚肉のうま味も、よく感じられるもので!
最高だったし♪
豚バラ肉のチャーシューを奥さまが炙って仕上げた炙りチャーシューは、温かいうちに、先に食べたこともあって…
とても香ばしかったし♪
噛めば、肉汁が滲み出てくるジューシーなチャーシューで!
こちらも最高だったし♪
穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
奥さまにお願いして、北海道産の蕎麦粉を使って作られた蕎麦湯を出してもらって…

まず、これを「出汁醤油」に入れていただくと…
ちょっと、このままでは味が濃すぎるので…
さらに、これをいりこ出汁の「塩ダレ」のつけ汁に入れて…
飾り付けにラディッシュと三つ葉を入れて、いただくと…
醤油と塩と、鰹節といりこが入り乱れて…
どうなるか、ちょっと心配していたけど…
取り越し苦労に終わったようで😅
これが、意外に美味しくて😋
そうして、最後は、酢橘を搾りかけて、爽やかに味変させて、最後の最後まで美味しくいただけました😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円/独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
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