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訪問日:2020年10月22日(木)

本日のランチは、地下鉄南北線の五橋駅から徒歩30秒の場所に10月12日からプレオープンしていて、本日10月22日にグランドオープンする『路地製麺』へ!
店のInstagramによると、プレオープンから3日間は「路地醤油」。
休みを挟んで3日間は「路地塩」。
そして、グランドオープン前日の10月21日には「路地黒醤油」という具合に…
プレオープン期間は、提供されるラーメンが1種類に限定されて…
本日からは、すべてのラーメンが提供されてオープンするということだったので!
今日のグランドオープンの日を待っていた♪
牛丼の「松屋 仙台五橋店」の右脇の路地を入った…
屋号通りの路地にある店へとやってきたのは、13時13分13秒!

入店すると…
入ってすぐ正面にはお弁当が「OPEN記念価格」として全品390円で販売されていたけど…

この店では、イートインのラーメン屋とテイクアウトの弁当屋を兼ねているのかな!?
入ってすぐ右にレジカウンターがあって、かわいいスタッフの女子がいて👩
左手に少し折れて、また右に折れた奥のスペースがラーメンのイートインで…
右奥に厨房があって、中が見えないように高さ1m40cm位の壁が設けられていた。
客席は、壁に向かって座るカウンター席が2箇所全8席と中央に6人掛けのテーブル席があって!
しかし、テーブル席は、中央にプラスチックの衝立てがあって、相席できるようになっていた。
カウンター席には3人のお客さんが自己ソーシャルディスタンスで、離れてバラバラに座っていて…
テーブル席には並んで若いカップルのお客さんがいた。
6人掛けのカップルのお客さんの対角の位置にある席へとついて、メニューを見ると…
「当店のラーメン」と題した解説がされていて…

スープは無化調。
その日にできたスープを使用するため数量限定。
自社栽培の野菜やトレーサビリティが明確な国産品のみを使用。
麺は製麺所に製麺を依頼しており、季節や天候に合わせた麺を提供。
無化調スープで、トレーサビリティが明確な国産品のみを使用ということで、安全・安心できるのがいい♪
ただ、それだけコストも掛かっているので、デフォルトのラーメンでも890円と価格も、少しお高め😅
それと「製麺」という文字を屋号に冠しているのに自家製麺ではなかったんだね…
自家製麺の店だと思っていたのに、それだけが、ちょっと残念😣
メニューは昼営業と夜営業で違えていて…
昼は「昼の路地塩」、「昼の路地醤油」の2種類のラーメンと「昼の路地丼」というご飯もの。
夜は「夜の路地黒醤油」、「夜の路地味噌」!
それと、「夜の気まぐれメニュー」という数量限定メニューをやったりやらなかったりなんて書かれていた。
「お決まりですか!?」
女性スタッフの方から聞かれて…
「醤油」よりも先に「塩」がメニューに書かれていたので、「塩」の方がおすすめなんだろうと思ったので!
迷わず「昼の路地塩」を注文すると…
「ゆず塩もできますけど、どちらにされますか!?」と聞かれたので…
「ゆずは、小皿に入れて別皿で出してもらえません!?」とリクエストすると…
「普通の塩もありますけど…」という答えが返ってきて…
リクエストにはお応えいただけないようだったので😓
「では、ゆず入りでお願いします。」とオーダーすると…
「890円になります。」と言われて…
えっ、前払いなの!?
レジカウンターがあるのに!?
と思いながらも、慌てて財布を出して、支払いを済ませたけど…
そんな情報も、そんな注意書きも店内にはなかったけど、そういうことなので、事前に現金の用意をしておきましょう😅
足元にあった籠に上着を入れて…
卓上にあったお茶をいただきなから待っていると…

注文してから5分後に配膳された「昼の路地ゆず塩」は、デフォで味玉が入り…
豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューに太メンマ、焼きネギ、柚子皮がトッピングされた塩ラーメン!


まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
事前に鶏と豚の動物系にアゴと鯖の魚介系を合わせたと情報のあったスープは、言われれば、鶏も豚もいる。
鯖節も感じられる…
しかし、無化調のせいなのか!?
味がぼやっとしているように感じられてしまって…
ちょっと、スープのうま味が弱いような😅
それに、柚子の風味が思った以上に強く感じられて…
「ゆず塩」にしなければよかったとプチ後悔😞
さらに、無化調のはずなのに、なんとなく、口の中がピリピリするような違和感があって…
探ると…
それは、スープの底に沈んでいた胡椒…
ウーン😑
無化調スープに胡椒は必要なんだろうか!?
インパクトが弱いので、胡椒を入れるようにしたのか!?
仙台でも、宮城県全体ではも、食べログ人気ラーメンランキングを見る限りは、化調が入ったラーメンを出す店が上位を占めていて…
本当に出汁のうま味で食べさせてくれる無化調スープのラーメン店が下位に甘んじているという…
他の地域では、あまりない現象が見られるので…
そういう店には、ガンバってもらいたいと思って応援もしているつもりだけど…
胡椒はご法度だと思う。
それでいて、卓上には胡椒が置かれていないというのも不思議🤔
麺は、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺が合わせられていて…
スクエアな断面の麺はつるシコな食感の中加水麺で!

麺自体は味も食感もまずまず♪
ただ、スープが弱いので、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったかな…
豚バラ肉と豚肩ロース肉のチャーシューは、可も不可もない味わいで…
ただ、国産豚を使用しているにしては、肉のうま味が強くは感じられなかったかな…

太メンマは、ポリポリとしたカタめの食感のもので!
食感はいい♪

ただ、甘めに味付けられていて…
醤油ラーメンにはいいかもしれないけど、塩ラーメンだったら、もっと、味付けは控えめでよかったかも…
なお、味玉だと思った煮玉子は、ただの固茹での茹で玉子で!
これを入れるくらいなら、その分、50円でもいいので安くして欲しかったし…

焼きネギも風味はいいけど、このスープには要るのかな!?
これで、鴨脂でも塗ってあったら、よかったかもしれないけど…

それと、店の人が、私が食べている最中、ずっと、隣の席に座って、営業に来ていた人と契約の話をしていたけど…
営業中に、お客さんがいる横でするというのは、ちょっとね😑


メニュー:【昼の路地製麺】
昼の路地塩…890円/昼の路地ゆず塩…890円/昼の路地醤油…890円
昼の路地丼(鶏スープ付き)…800円
【夜の路地製麺】
昼の路地黒醤油…890円/昼の路地味噌…890円
好み度:昼の路地ゆず塩
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本日のランチは、地下鉄南北線の五橋駅から徒歩30秒の場所に10月12日からプレオープンしていて、本日10月22日にグランドオープンする『路地製麺』へ!
店のInstagramによると、プレオープンから3日間は「路地醤油」。
休みを挟んで3日間は「路地塩」。
そして、グランドオープン前日の10月21日には「路地黒醤油」という具合に…
プレオープン期間は、提供されるラーメンが1種類に限定されて…
本日からは、すべてのラーメンが提供されてオープンするということだったので!
今日のグランドオープンの日を待っていた♪
牛丼の「松屋 仙台五橋店」の右脇の路地を入った…
屋号通りの路地にある店へとやってきたのは、13時13分13秒!

入店すると…
入ってすぐ正面にはお弁当が「OPEN記念価格」として全品390円で販売されていたけど…

この店では、イートインのラーメン屋とテイクアウトの弁当屋を兼ねているのかな!?
入ってすぐ右にレジカウンターがあって、かわいいスタッフの女子がいて👩
左手に少し折れて、また右に折れた奥のスペースがラーメンのイートインで…
右奥に厨房があって、中が見えないように高さ1m40cm位の壁が設けられていた。
客席は、壁に向かって座るカウンター席が2箇所全8席と中央に6人掛けのテーブル席があって!
しかし、テーブル席は、中央にプラスチックの衝立てがあって、相席できるようになっていた。
カウンター席には3人のお客さんが自己ソーシャルディスタンスで、離れてバラバラに座っていて…
テーブル席には並んで若いカップルのお客さんがいた。
6人掛けのカップルのお客さんの対角の位置にある席へとついて、メニューを見ると…
「当店のラーメン」と題した解説がされていて…

スープは無化調。
その日にできたスープを使用するため数量限定。
自社栽培の野菜やトレーサビリティが明確な国産品のみを使用。
麺は製麺所に製麺を依頼しており、季節や天候に合わせた麺を提供。
無化調スープで、トレーサビリティが明確な国産品のみを使用ということで、安全・安心できるのがいい♪
ただ、それだけコストも掛かっているので、デフォルトのラーメンでも890円と価格も、少しお高め😅
それと「製麺」という文字を屋号に冠しているのに自家製麺ではなかったんだね…
自家製麺の店だと思っていたのに、それだけが、ちょっと残念😣
メニューは昼営業と夜営業で違えていて…
昼は「昼の路地塩」、「昼の路地醤油」の2種類のラーメンと「昼の路地丼」というご飯もの。
夜は「夜の路地黒醤油」、「夜の路地味噌」!
それと、「夜の気まぐれメニュー」という数量限定メニューをやったりやらなかったりなんて書かれていた。
「お決まりですか!?」
女性スタッフの方から聞かれて…
「醤油」よりも先に「塩」がメニューに書かれていたので、「塩」の方がおすすめなんだろうと思ったので!
迷わず「昼の路地塩」を注文すると…
「ゆず塩もできますけど、どちらにされますか!?」と聞かれたので…
「ゆずは、小皿に入れて別皿で出してもらえません!?」とリクエストすると…
「普通の塩もありますけど…」という答えが返ってきて…
リクエストにはお応えいただけないようだったので😓
「では、ゆず入りでお願いします。」とオーダーすると…
「890円になります。」と言われて…
えっ、前払いなの!?
レジカウンターがあるのに!?
と思いながらも、慌てて財布を出して、支払いを済ませたけど…
そんな情報も、そんな注意書きも店内にはなかったけど、そういうことなので、事前に現金の用意をしておきましょう😅
足元にあった籠に上着を入れて…
卓上にあったお茶をいただきなから待っていると…

注文してから5分後に配膳された「昼の路地ゆず塩」は、デフォで味玉が入り…
豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューに太メンマ、焼きネギ、柚子皮がトッピングされた塩ラーメン!


まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
事前に鶏と豚の動物系にアゴと鯖の魚介系を合わせたと情報のあったスープは、言われれば、鶏も豚もいる。
鯖節も感じられる…
しかし、無化調のせいなのか!?
味がぼやっとしているように感じられてしまって…
ちょっと、スープのうま味が弱いような😅
それに、柚子の風味が思った以上に強く感じられて…
「ゆず塩」にしなければよかったとプチ後悔😞
さらに、無化調のはずなのに、なんとなく、口の中がピリピリするような違和感があって…
探ると…
それは、スープの底に沈んでいた胡椒…
ウーン😑
無化調スープに胡椒は必要なんだろうか!?
インパクトが弱いので、胡椒を入れるようにしたのか!?
仙台でも、宮城県全体ではも、食べログ人気ラーメンランキングを見る限りは、化調が入ったラーメンを出す店が上位を占めていて…
本当に出汁のうま味で食べさせてくれる無化調スープのラーメン店が下位に甘んじているという…
他の地域では、あまりない現象が見られるので…
そういう店には、ガンバってもらいたいと思って応援もしているつもりだけど…
胡椒はご法度だと思う。
それでいて、卓上には胡椒が置かれていないというのも不思議🤔
麺は、切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さの麺が合わせられていて…
スクエアな断面の麺はつるシコな食感の中加水麺で!

麺自体は味も食感もまずまず♪
ただ、スープが弱いので、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったかな…
豚バラ肉と豚肩ロース肉のチャーシューは、可も不可もない味わいで…
ただ、国産豚を使用しているにしては、肉のうま味が強くは感じられなかったかな…

太メンマは、ポリポリとしたカタめの食感のもので!
食感はいい♪

ただ、甘めに味付けられていて…
醤油ラーメンにはいいかもしれないけど、塩ラーメンだったら、もっと、味付けは控えめでよかったかも…
なお、味玉だと思った煮玉子は、ただの固茹での茹で玉子で!
これを入れるくらいなら、その分、50円でもいいので安くして欲しかったし…

焼きネギも風味はいいけど、このスープには要るのかな!?
これで、鴨脂でも塗ってあったら、よかったかもしれないけど…

それと、店の人が、私が食べている最中、ずっと、隣の席に座って、営業に来ていた人と契約の話をしていたけど…
営業中に、お客さんがいる横でするというのは、ちょっとね😑


メニュー:【昼の路地製麺】
昼の路地塩…890円/昼の路地ゆず塩…890円/昼の路地醤油…890円
昼の路地丼(鶏スープ付き)…800円
【夜の路地製麺】
昼の路地黒醤油…890円/昼の路地味噌…890円
好み度:昼の路地ゆず塩

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