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訪問日:2020年10月7日(水)

本日のランチは、仙台市青葉区吉成に昨年の2019年3月18日にオープンした『自家製麺 くまがい』へ!
仙台市宮城野区鶴ヶ谷に2013年12月27日にオープンした『麺屋 くまがい』のセカンドブランドの店!
『麺屋 くまがい』は、最新の食べログ宮城で人気のラーメンランキングで6位!
点数も3.67の人気店!
メニューには鶏清湯スープの「鶏そば」もある。
しかし、一番人気は、鶏白湯スープの「濃厚鶏塩そば」!
そして、こちらの店では、レギュラーメニュー以外の新たな限定メニューが月に最低1度以上は出されるので!
一般のお客さんだけではなく、仙台のラーメンマニアからの人気も高い♪
私も限定マニアなので、食べたい限定があったら行きたいところだけど…
こちらの店の限定は、決まって18時からの提供で!
私は毎晩、欠かさず飲んでしまう人なので😅
夜は車でラーメンを食べに行くことができないんだよね😓
そんな店の2号店で、「長岡生姜醤油らーめん」の限定が出されるという情報をTwitterでキャッチ!
しかも、一昨日の18時からの提供だったけど、昨日からはオペレーションにも慣れたので、昼営業でも提供するという…
今日の仙台は、涼しいを超えて寒いくらいだったので…
生姜でポカポカになりたい!
というわけで、車に乗って、店へとやって来たのは11時30分すぎ!
ロードサイドのファミレスのような店で、駐車場も広い!
しかし、こちらの2号店も人気店のようで、結構、車が停まっている。
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
スタッフの女子から、まず、元気な挨拶があって!
お客さんの層も、サラリーマン、主婦、子ども連れのファミリー客、女性のお一人様までいて、多彩!
なので、ラーメン店に入ったというよりも、ファミレスに来たという感じ😅
そして、まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「鶏そば」、「塩鶏そば」、「濃厚醤油鶏そば」、「濃厚塩鶏そば」、「濃厚魚介鶏そば」、「濃厚海老鶏そば 」、「つけ麺」、「油そば 」という品揃えで、『麺屋 くまがい』といっしょ…

本店にはない「あわ塩そば」、「あわ醤油そば」という泡系スープのメニューもあると聞いていたし!
淡麗系も、「白だしそば」に「黒だしそば」!
濃厚系も「濃厚魚介らーめん」、「濃厚魚介つけ麺」に「濃厚海老らーめん」、「濃厚海老つけ麺」など…
本店とは違うメニュー構成の店という情報だったのに、いつの間にか、すべてのメニューがメニュー落ちしていた。
そして、求める「秋の限定」と書かれた「長岡生姜醤油らーめん」は、券売機の上にPOPが作られていて、しっかり、PRしていたし!
ボタンを探すと、券売機の右下にあった。

「限定麺 900円」と「限定麺 800円」のボタンの中から、「限定麺 800円」のボタンを押して、食券を買い求めると…
横で待っていたスタッフの女子が食券を回収。
そして、7席あったうちのカウンター席の1席へと案内された。
ちなみに、客席は、この他に6人掛けのテーブル席が5卓あって、全37席もある!
カウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、カウンターの前の壁が高く造られているので、ラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、店内に置かれた25㎏入りの業務用の小麦粉の銘柄をチェックしたり…
お客さんの様子を観察したりしているうちに、着席から、そう待つこともなく、「秋の限定」の「長岡生姜醤油らーめん」がスタッフの女子によって配膳された。


豚肩ロース肉のチャーシューに穂先メンマ、ほうれん草、なると、海苔が盛りつけられた醤油ラーメンで!
細かい違いは、あるものの、パッと見は、完全に『青島食堂』!
ちなみに、「長岡生姜醤油ラーメン」とは、「燕三条背脂ラーメン」、「新潟あっさりラーメン」、「新潟濃厚味噌ラーメン」、「三条カレーラーメン」とともに「新潟5大ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンの1つで!
生姜の香りと風味がしっかりきいた醤油味のラーメン!
『青島食堂』は、新潟県長岡市に本店を構える「長岡生姜醤油ラーメン」を代表する創業50年以上の歴史を誇る老舗ラーメン店。
東京・秋葉原にも出店している。
さらに、昨年、AIが選ぶ「本当に美味しいラーメン百名店 in 東京2019」で第1位に輝いた店でもある。
これは、東京大学発のベンチャー企業「TDAI Lab」が、独自開発のAIでネット上の口コミからフェイクレビューを検知・排除し、残った本当に信頼できる情報を使って都内のラーメン屋をランクづけしたもの。
ちょっと、本題から脱線してしまったので…
閑話休題😓
まずは、生姜と醤油が香るスープをいただくと…
生姜!生姜!生姜!

生姜の風味MAXのスープ!
生姜をゲンコツと共に炊いた豚骨清湯スープに、さらに、すりおろし生姜をダブルで加えたといった感じのスープで!
コクがありながら後味スッキリ!
濃いめでキレのある醤油のカエシも青島食堂っぽくて♪
そこはいいとは思ったけど…
でも、ちょっと、生姜きかせすぎ😅
『青島食堂』の場合、まず、濃いめでキレのある醤油のカエシの味わいが先行して!
生姜風味が後から追いかけてくる。
豚清湯のふくよかな厚みも感じられて…
そして、よくも悪くも化調がきかされた味わいなのが、「長岡生姜醤油ラーメン」の味わいであり、『青島食堂』の味わいなので!
そこが、生姜が強すぎたことで、途中から、口の中が生姜の風味に支配されてしまったのが…
ちょっと、残念😓
麺は平打ちの中細ストレートが合わされていて…
やわらかめの食感の麺で、この濃いめの醤油味のバッチリ生姜がきかされたスープには、麺が負けてしまっているような…

麺がスープに絡みすぎてしまって、しょっぱ辛いように感じてしまった。
やっぱり、この濃いめの生姜醤油味のスープには、中太のウェーブがかった「長岡生姜醤油ラーメン」の定番麺が合う♪
『青島食堂』の新潟の製麺部で作られている自家製の多加水麺は、軽めの縮れが濃いめの生姜醤油味のスープに適度に絡んでくれて!
どんどんと箸を進ませてくれるので!
それと、豚肩ロース肉か、うで肉と思われるチャーシューが、スライサーで薄くカットされたもので!
ペラッペラで、味も食感も、ちょっと、残念だったかな😣

『青島食堂』の醍醐味といったら、豚骨清湯の生姜醤油味のスープに中太のウェーブがかった麺もそうだけど、うで肉のチャーシューもそうで♪
脂身控えめでコクのある味わいが最高で!
しっとりとやわらかくて!
なぜか、このラーメンには、このチャーシューが、とても合っていると思っているので!
それと、穂先メンマも、やわらかくていいとは思う。
でも、やっぱり、普通のメンマの方が「長岡生姜醤油ラーメン」ぽくていいかな😅
チャーシューに麺は、もう一つだったけど、スープは、決して、悪くはなかった。
ただ、生姜の量を間違えただけ…
ただ、これで800円というのはコスパもいいとは思えなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鶏そば…900円/味玉鶏そば…800円/鶏そば…700円
特製塩鶏そば…900円/味玉塩鶏そば…800円/塩鶏そば…700円
特製濃厚醤油鶏そば…950円/味玉濃厚醤油鶏そば…850円/濃厚醤油鶏そば…750円
特製濃厚塩鶏そば…950円/味玉濃厚塩鶏そば…850円/濃厚塩鶏そば…750円
特製濃厚魚介鶏そば…950円/味玉濃厚魚介鶏そば…850円/濃厚魚介鶏そば…750円
特製濃厚海老鶏そば…950円/味玉濃厚海老鶏そば…850円/濃厚海老鶏そば…750円
特製濃厚辛鶏そば…950円/味玉濃厚辛鶏そば…850円/濃厚辛鶏そば…750円
特製つけ麺…1000円/味玉つけ麺…900円/つけ麺…800円
特製油そば…950円/味玉つけ麺…850円/つけ麺…750円
らーめん 大盛…50円/つけ麺 大盛(400g)…100円/つけ麺 特盛(500g)…200円
味替玉(細麺)…150円
親子鶏めし…250円/肉めし…250円/白めし…100円
チャーシュー…300円/しっ鶏チャーシュー…200円/味玉…100円/長ねぎ…100円/玉ねぎ…100円/のり…150円/穂先メンマ…150円
【秋の限定】長岡生姜醤油らーめん…800円/長岡生姜醤油らーめん 味玉入り…900円
好み度:長岡生姜醤油らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市青葉区吉成に昨年の2019年3月18日にオープンした『自家製麺 くまがい』へ!
仙台市宮城野区鶴ヶ谷に2013年12月27日にオープンした『麺屋 くまがい』のセカンドブランドの店!
『麺屋 くまがい』は、最新の食べログ宮城で人気のラーメンランキングで6位!
点数も3.67の人気店!
メニューには鶏清湯スープの「鶏そば」もある。
しかし、一番人気は、鶏白湯スープの「濃厚鶏塩そば」!
そして、こちらの店では、レギュラーメニュー以外の新たな限定メニューが月に最低1度以上は出されるので!
一般のお客さんだけではなく、仙台のラーメンマニアからの人気も高い♪
私も限定マニアなので、食べたい限定があったら行きたいところだけど…
こちらの店の限定は、決まって18時からの提供で!
私は毎晩、欠かさず飲んでしまう人なので😅
夜は車でラーメンを食べに行くことができないんだよね😓
そんな店の2号店で、「長岡生姜醤油らーめん」の限定が出されるという情報をTwitterでキャッチ!
しかも、一昨日の18時からの提供だったけど、昨日からはオペレーションにも慣れたので、昼営業でも提供するという…
今日の仙台は、涼しいを超えて寒いくらいだったので…
生姜でポカポカになりたい!
というわけで、車に乗って、店へとやって来たのは11時30分すぎ!
ロードサイドのファミレスのような店で、駐車場も広い!
しかし、こちらの2号店も人気店のようで、結構、車が停まっている。
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
スタッフの女子から、まず、元気な挨拶があって!
お客さんの層も、サラリーマン、主婦、子ども連れのファミリー客、女性のお一人様までいて、多彩!
なので、ラーメン店に入ったというよりも、ファミレスに来たという感じ😅
そして、まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「鶏そば」、「塩鶏そば」、「濃厚醤油鶏そば」、「濃厚塩鶏そば」、「濃厚魚介鶏そば」、「濃厚海老鶏そば 」、「つけ麺」、「油そば 」という品揃えで、『麺屋 くまがい』といっしょ…

本店にはない「あわ塩そば」、「あわ醤油そば」という泡系スープのメニューもあると聞いていたし!
淡麗系も、「白だしそば」に「黒だしそば」!
濃厚系も「濃厚魚介らーめん」、「濃厚魚介つけ麺」に「濃厚海老らーめん」、「濃厚海老つけ麺」など…
本店とは違うメニュー構成の店という情報だったのに、いつの間にか、すべてのメニューがメニュー落ちしていた。
そして、求める「秋の限定」と書かれた「長岡生姜醤油らーめん」は、券売機の上にPOPが作られていて、しっかり、PRしていたし!
ボタンを探すと、券売機の右下にあった。

「限定麺 900円」と「限定麺 800円」のボタンの中から、「限定麺 800円」のボタンを押して、食券を買い求めると…
横で待っていたスタッフの女子が食券を回収。
そして、7席あったうちのカウンター席の1席へと案内された。
ちなみに、客席は、この他に6人掛けのテーブル席が5卓あって、全37席もある!
カウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、カウンターの前の壁が高く造られているので、ラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、店内に置かれた25㎏入りの業務用の小麦粉の銘柄をチェックしたり…
お客さんの様子を観察したりしているうちに、着席から、そう待つこともなく、「秋の限定」の「長岡生姜醤油らーめん」がスタッフの女子によって配膳された。


豚肩ロース肉のチャーシューに穂先メンマ、ほうれん草、なると、海苔が盛りつけられた醤油ラーメンで!
細かい違いは、あるものの、パッと見は、完全に『青島食堂』!
ちなみに、「長岡生姜醤油ラーメン」とは、「燕三条背脂ラーメン」、「新潟あっさりラーメン」、「新潟濃厚味噌ラーメン」、「三条カレーラーメン」とともに「新潟5大ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンの1つで!
生姜の香りと風味がしっかりきいた醤油味のラーメン!
『青島食堂』は、新潟県長岡市に本店を構える「長岡生姜醤油ラーメン」を代表する創業50年以上の歴史を誇る老舗ラーメン店。
東京・秋葉原にも出店している。
さらに、昨年、AIが選ぶ「本当に美味しいラーメン百名店 in 東京2019」で第1位に輝いた店でもある。
これは、東京大学発のベンチャー企業「TDAI Lab」が、独自開発のAIでネット上の口コミからフェイクレビューを検知・排除し、残った本当に信頼できる情報を使って都内のラーメン屋をランクづけしたもの。
ちょっと、本題から脱線してしまったので…
閑話休題😓
まずは、生姜と醤油が香るスープをいただくと…
生姜!生姜!生姜!

生姜の風味MAXのスープ!
生姜をゲンコツと共に炊いた豚骨清湯スープに、さらに、すりおろし生姜をダブルで加えたといった感じのスープで!
コクがありながら後味スッキリ!
濃いめでキレのある醤油のカエシも青島食堂っぽくて♪
そこはいいとは思ったけど…
でも、ちょっと、生姜きかせすぎ😅
『青島食堂』の場合、まず、濃いめでキレのある醤油のカエシの味わいが先行して!
生姜風味が後から追いかけてくる。
豚清湯のふくよかな厚みも感じられて…
そして、よくも悪くも化調がきかされた味わいなのが、「長岡生姜醤油ラーメン」の味わいであり、『青島食堂』の味わいなので!
そこが、生姜が強すぎたことで、途中から、口の中が生姜の風味に支配されてしまったのが…
ちょっと、残念😓
麺は平打ちの中細ストレートが合わされていて…
やわらかめの食感の麺で、この濃いめの醤油味のバッチリ生姜がきかされたスープには、麺が負けてしまっているような…

麺がスープに絡みすぎてしまって、しょっぱ辛いように感じてしまった。
やっぱり、この濃いめの生姜醤油味のスープには、中太のウェーブがかった「長岡生姜醤油ラーメン」の定番麺が合う♪
『青島食堂』の新潟の製麺部で作られている自家製の多加水麺は、軽めの縮れが濃いめの生姜醤油味のスープに適度に絡んでくれて!
どんどんと箸を進ませてくれるので!
それと、豚肩ロース肉か、うで肉と思われるチャーシューが、スライサーで薄くカットされたもので!
ペラッペラで、味も食感も、ちょっと、残念だったかな😣

『青島食堂』の醍醐味といったら、豚骨清湯の生姜醤油味のスープに中太のウェーブがかった麺もそうだけど、うで肉のチャーシューもそうで♪
脂身控えめでコクのある味わいが最高で!
しっとりとやわらかくて!
なぜか、このラーメンには、このチャーシューが、とても合っていると思っているので!
それと、穂先メンマも、やわらかくていいとは思う。
でも、やっぱり、普通のメンマの方が「長岡生姜醤油ラーメン」ぽくていいかな😅
チャーシューに麺は、もう一つだったけど、スープは、決して、悪くはなかった。
ただ、生姜の量を間違えただけ…
ただ、これで800円というのはコスパもいいとは思えなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鶏そば…900円/味玉鶏そば…800円/鶏そば…700円
特製塩鶏そば…900円/味玉塩鶏そば…800円/塩鶏そば…700円
特製濃厚醤油鶏そば…950円/味玉濃厚醤油鶏そば…850円/濃厚醤油鶏そば…750円
特製濃厚塩鶏そば…950円/味玉濃厚塩鶏そば…850円/濃厚塩鶏そば…750円
特製濃厚魚介鶏そば…950円/味玉濃厚魚介鶏そば…850円/濃厚魚介鶏そば…750円
特製濃厚海老鶏そば…950円/味玉濃厚海老鶏そば…850円/濃厚海老鶏そば…750円
特製濃厚辛鶏そば…950円/味玉濃厚辛鶏そば…850円/濃厚辛鶏そば…750円
特製つけ麺…1000円/味玉つけ麺…900円/つけ麺…800円
特製油そば…950円/味玉つけ麺…850円/つけ麺…750円
らーめん 大盛…50円/つけ麺 大盛(400g)…100円/つけ麺 特盛(500g)…200円
味替玉(細麺)…150円
親子鶏めし…250円/肉めし…250円/白めし…100円
チャーシュー…300円/しっ鶏チャーシュー…200円/味玉…100円/長ねぎ…100円/玉ねぎ…100円/のり…150円/穂先メンマ…150円
【秋の限定】長岡生姜醤油らーめん…800円/長岡生姜醤油らーめん 味玉入り…900円
好み度:長岡生姜醤油らーめん

接客・サービス

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