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訪問日:2020年10月8日(木)

本日のランチは、宮城県中部の黒川郡に位置する県下唯一の村である大衡村に2015年9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』へ!
こちらの店は、宮城県富谷市にあった『ヘルズキッチン』のネクストブランドの店!
「あったというのは、店が借りていた店の裏にあった駐車場を大家さんが第三者に譲渡するという問題が発生!
やむ無く2017年9月10日に閉店に追い込まれてしまったので…
『ヘルズキッチン』はラーメンマニアの中では、とても有名なで!
人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」に『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯スープのラーメンが提供されていた。
そして、こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の超濃厚白湯スープとは真逆な…
あっさりとした清湯ラーメンが食べられる店。
そして、この清湯スープのラーメンは、実は、『ヘルズキッチン』で限定で出されていたラーメンだということだったけど…
『ヘルズキッチン』では食べたことがなかったのでわからない😅
そして、この『麺ハウス こもれ美』に訪れたのも、もう4年8ヶ月近くも前の2016年2月19日…
ずいぶん、ご無沙汰してしまった😓
そんな店で、今日、いただくのは、以前に食べた「煮干そば」ではなく、同行した友人に味見させてらもらって、「煮干そば」以上に美味しかった「塩ラーメン」!
ただ、今日は定休日ではないけど、臨時休業だったりすると困るので、店主のTwitterをチェックしにいってみると…
昨日、限定で出した「鶏塩」が評判だったので、今日も限定でやるとツイートしていて…
デフォの「塩」を食べようと思っていたのに悩む🤔
こちらの店の「塩ラーメン」は、他店の塩ラーメンとは出汁に使う材料が違って、豚骨や鶏ガラは使用せずに、豚肉に丸鶏を使ったスープで!
通常の豚骨清湯のスープとは違って、分厚いスープの厚みを感じられる美味しいスープなので!
でも、「塩」なら、いつでも食べられるし!
今日は「鶏塩」を食べてみるか!
限定という言葉に弱い私…
いつも、こうして流されてしまう😅
店へとやって来たのは11時30を少し回った時刻。
すると、店の右に3台。
左に2台ある駐車場は満車🈵🚗
しかし、店の左の大家さんの家を挟んだ左隣にあるスナックの前に9台分停まれる駐車場が用意されていた♪


車を停めて、店へとやって来ると…
店の入口の左横にビニールのカーテンがあって…
その中のベンチに2人のお客さんが座っていた。
しかし、それをスルーして入店。
これは、こちらの店では、券売機で先に食券を購入してから、ビニールカーテンの中のベンチに座って待つのがルールなので!
すると、券売機の横には、「本日の限定」の案内と食券の購入に注文方法の説明があった。

券売機の前に立つと…
上段から「塩らーめん」、「醤油らーめん」、「煮干そば」、「背脂塩らーめん」の順で並んでいて、「塩らーめん」が店のおすすめなのがわかる。
そして、左からは、「特製」、デフォ、「煮卵」、「肉増し」の順にボタンが配置されていて…
店が「特製」を売りたいのもわかった🤣

さらに、ご飯ものは、「半ライス」と「丹波黒鶏の鶏飯」。
そして、この中から私がチョイスしたのはデフォルトの「塩らーめん」と「丹波黒鶏の鶏飯」!
ここに来る前までは、普通のライスの食券を購入して、最後にスープを掛けて、〆の「鶏雑炊」にするつもりだったけど…
京都府の地鶏である黒鶏を使った鶏飯があると知ったら、こっちを選ぶよね♪
しかし、150円という価格は安すぎない!?
ラーメンとセットで食べるのが前提で、サービス価格で提供しているんだろうけど…
「半ライス」が100円なのに…
150円というのは😅
食券を買って、ビニールカーテンの中のベンチに座って待っていると…
女性スタッフの方が食券を回収に来たので…
食券を渡しながら…
「鶏塩で!」と言ってオーダーを告げる。
それから、少し待つうちに、女性スタッフの方から呼ばれて店内へ…
そして、セルフで水を汲んで、案内された一番奥のカウンター席につくと…
目の前のセミクローズドキッチンの中には、こちらの店の岡店主の姿が見えたものの…
客席からは遠くて…
ラーメンが作られるのを観察できないのと😒
岡店主と話しができないのが、ちょっと、残念😔
少し待つうちに、女性スタッフの方によって、まず、「丹波黒鶏の鶏飯」が配膳されて…
続いて、「鶏塩らーめん」も運ばれてきた。

海苔がセンターに載せられて…
しかし、これでは中にトッピングされた具が隠れて見えないので…

捲ってみると…
豚バラ肉の煮豚に細メンマ、長ネギと小ネギの2色のネギに三つ葉がトッピングされたラーメン!

まずは、塩ラーメンのスープにしては濃いめの…
淡口醤油がカエシに使われたような色合いのスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
淡麗な清湯スープなのに鶏出汁が濃厚で!
凝縮された鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
それなのに、鶏の癖や臭みがないのは、ブロイラーでとったスープとは考えられず…
おそらく、地鶏で出汁を引いたスープだと思われる…
きっと、「鶏飯」にも使われている「丹波黒どり」なんだろうなと思って、帰り際に岡店主に確かめたところ、やはり、ビンゴだったけど…
「丹波黒どり」で出汁を引いた塩ラーメンを食べるのは、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で「月曜日限定」で出された「地鶏そば」以来だったけど…
「丹波黒どり」が、いい出汁出してくれてたし♪
それに、スープに厚みがあって!
もしかすると、動物系には、この「丹波黒どり」の他に豚肉も使われているのかもしれないけど…
予想を遥かに上回る、うま味の強いスープで!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に…
鰹節に蜆と思われるうま味がスープをサポートしていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
東北で食べる塩ラーメンといったら、『麺匠 独眼流』の「塩らぁ麺」のスープが突き抜けていて…
全国でも、有数の美味しいスープだと思っていたけど…
それに迫るほどの美味しさで!
鶏清湯のバランス系スープのラーメンでは、間違いなく東北No.1🥇
そして、この絶品スープに合わされた中太ストレートの麺が、また、秀逸な麺で!
しっとりとした麺肌で、シコシコとした食感なのが、とてもよくて♪

小麦粉のうま味も感じられて♪
清湯スープなのに濃厚で厚みのあるスープだったので、スープとも程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくて煮込まれていて…
味付けもいい美味しい煮豚だったし😋

細メンマのコリコリとした食感も!
やや、濃いめの味付けも好みだったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「丹波黒鶏の鶏飯」を、まず、そのまま、いただくと…

鶏肉と生姜を入れて、醤油ダレとスープで炊き込んだといった感じの炊き込みご飯で!
生姜と醤油の風味がいい感じで、美味しい😋

そして、最後は、これに残しておいたスープを掛けて、「丹波黒どりの地鶏雑炊」にしていただくと…
悪くはなかったけど、雑炊で食べるなら「半ライス」かな😅

でも、こんな美味しいバランス型の鶏塩ラーメンが食べられるとは思っていなかったので!
今日は限定をチョイスして大正解♪
次回はデフォの「塩らーめん」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩らーめん(特製)…1130円/塩らーめん…800円/塩らーめん(煮卵)…900円/塩らーめん(肉増し)…1080円
醤油らーめん(特製)…1130円/醤油らーめん…800円/醤油らーめん(煮卵)…900円/醤油らーめん(肉増し)…1080円
煮干そば(特製)…1130円/煮干そば…800円/煮干そば(煮卵)…900円/煮干そば(肉増し)…1080円
背脂塩そば(特製)…1180円/背脂塩そば…780円/背脂塩そば(煮卵)…880円/背脂塩そば(ネギ)…880円/背脂塩そば(肉増し)…1060円
【本日の限定】鶏塩らーめん(特製)…1130円/鶏塩らーめん…800円/鶏塩らーめん(煮卵)…900円/鶏塩らーめん(肉増し)…1080円
大盛り…150円/煮卵…100円/金絲メンマ…150円
半ライス…100円/丹波黒鶏の鶏飯…150円
好み度:鶏塩らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、宮城県中部の黒川郡に位置する県下唯一の村である大衡村に2015年9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』へ!
こちらの店は、宮城県富谷市にあった『ヘルズキッチン』のネクストブランドの店!
「あったというのは、店が借りていた店の裏にあった駐車場を大家さんが第三者に譲渡するという問題が発生!
やむ無く2017年9月10日に閉店に追い込まれてしまったので…
『ヘルズキッチン』はラーメンマニアの中では、とても有名なで!
人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」に『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯スープのラーメンが提供されていた。
そして、こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の超濃厚白湯スープとは真逆な…
あっさりとした清湯ラーメンが食べられる店。
そして、この清湯スープのラーメンは、実は、『ヘルズキッチン』で限定で出されていたラーメンだということだったけど…
『ヘルズキッチン』では食べたことがなかったのでわからない😅
そして、この『麺ハウス こもれ美』に訪れたのも、もう4年8ヶ月近くも前の2016年2月19日…
ずいぶん、ご無沙汰してしまった😓
そんな店で、今日、いただくのは、以前に食べた「煮干そば」ではなく、同行した友人に味見させてらもらって、「煮干そば」以上に美味しかった「塩ラーメン」!
ただ、今日は定休日ではないけど、臨時休業だったりすると困るので、店主のTwitterをチェックしにいってみると…
昨日、限定で出した「鶏塩」が評判だったので、今日も限定でやるとツイートしていて…
デフォの「塩」を食べようと思っていたのに悩む🤔
こちらの店の「塩ラーメン」は、他店の塩ラーメンとは出汁に使う材料が違って、豚骨や鶏ガラは使用せずに、豚肉に丸鶏を使ったスープで!
通常の豚骨清湯のスープとは違って、分厚いスープの厚みを感じられる美味しいスープなので!
でも、「塩」なら、いつでも食べられるし!
今日は「鶏塩」を食べてみるか!
限定という言葉に弱い私…
いつも、こうして流されてしまう😅
店へとやって来たのは11時30を少し回った時刻。
すると、店の右に3台。
左に2台ある駐車場は満車🈵🚗
しかし、店の左の大家さんの家を挟んだ左隣にあるスナックの前に9台分停まれる駐車場が用意されていた♪


車を停めて、店へとやって来ると…
店の入口の左横にビニールのカーテンがあって…
その中のベンチに2人のお客さんが座っていた。
しかし、それをスルーして入店。
これは、こちらの店では、券売機で先に食券を購入してから、ビニールカーテンの中のベンチに座って待つのがルールなので!
すると、券売機の横には、「本日の限定」の案内と食券の購入に注文方法の説明があった。

券売機の前に立つと…
上段から「塩らーめん」、「醤油らーめん」、「煮干そば」、「背脂塩らーめん」の順で並んでいて、「塩らーめん」が店のおすすめなのがわかる。
そして、左からは、「特製」、デフォ、「煮卵」、「肉増し」の順にボタンが配置されていて…
店が「特製」を売りたいのもわかった🤣

さらに、ご飯ものは、「半ライス」と「丹波黒鶏の鶏飯」。
そして、この中から私がチョイスしたのはデフォルトの「塩らーめん」と「丹波黒鶏の鶏飯」!
ここに来る前までは、普通のライスの食券を購入して、最後にスープを掛けて、〆の「鶏雑炊」にするつもりだったけど…
京都府の地鶏である黒鶏を使った鶏飯があると知ったら、こっちを選ぶよね♪
しかし、150円という価格は安すぎない!?
ラーメンとセットで食べるのが前提で、サービス価格で提供しているんだろうけど…
「半ライス」が100円なのに…
150円というのは😅
食券を買って、ビニールカーテンの中のベンチに座って待っていると…
女性スタッフの方が食券を回収に来たので…
食券を渡しながら…
「鶏塩で!」と言ってオーダーを告げる。
それから、少し待つうちに、女性スタッフの方から呼ばれて店内へ…
そして、セルフで水を汲んで、案内された一番奥のカウンター席につくと…
目の前のセミクローズドキッチンの中には、こちらの店の岡店主の姿が見えたものの…
客席からは遠くて…
ラーメンが作られるのを観察できないのと😒
岡店主と話しができないのが、ちょっと、残念😔
少し待つうちに、女性スタッフの方によって、まず、「丹波黒鶏の鶏飯」が配膳されて…
続いて、「鶏塩らーめん」も運ばれてきた。

海苔がセンターに載せられて…
しかし、これでは中にトッピングされた具が隠れて見えないので…

捲ってみると…
豚バラ肉の煮豚に細メンマ、長ネギと小ネギの2色のネギに三つ葉がトッピングされたラーメン!

まずは、塩ラーメンのスープにしては濃いめの…
淡口醤油がカエシに使われたような色合いのスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
淡麗な清湯スープなのに鶏出汁が濃厚で!
凝縮された鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
それなのに、鶏の癖や臭みがないのは、ブロイラーでとったスープとは考えられず…
おそらく、地鶏で出汁を引いたスープだと思われる…
きっと、「鶏飯」にも使われている「丹波黒どり」なんだろうなと思って、帰り際に岡店主に確かめたところ、やはり、ビンゴだったけど…
「丹波黒どり」で出汁を引いた塩ラーメンを食べるのは、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で「月曜日限定」で出された「地鶏そば」以来だったけど…
「丹波黒どり」が、いい出汁出してくれてたし♪
それに、スープに厚みがあって!
もしかすると、動物系には、この「丹波黒どり」の他に豚肉も使われているのかもしれないけど…
予想を遥かに上回る、うま味の強いスープで!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に…
鰹節に蜆と思われるうま味がスープをサポートしていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
東北で食べる塩ラーメンといったら、『麺匠 独眼流』の「塩らぁ麺」のスープが突き抜けていて…
全国でも、有数の美味しいスープだと思っていたけど…
それに迫るほどの美味しさで!
鶏清湯のバランス系スープのラーメンでは、間違いなく東北No.1🥇
そして、この絶品スープに合わされた中太ストレートの麺が、また、秀逸な麺で!
しっとりとした麺肌で、シコシコとした食感なのが、とてもよくて♪

小麦粉のうま味も感じられて♪
清湯スープなのに濃厚で厚みのあるスープだったので、スープとも程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくて煮込まれていて…
味付けもいい美味しい煮豚だったし😋

細メンマのコリコリとした食感も!
やや、濃いめの味付けも好みだったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「丹波黒鶏の鶏飯」を、まず、そのまま、いただくと…

鶏肉と生姜を入れて、醤油ダレとスープで炊き込んだといった感じの炊き込みご飯で!
生姜と醤油の風味がいい感じで、美味しい😋

そして、最後は、これに残しておいたスープを掛けて、「丹波黒どりの地鶏雑炊」にしていただくと…
悪くはなかったけど、雑炊で食べるなら「半ライス」かな😅

でも、こんな美味しいバランス型の鶏塩ラーメンが食べられるとは思っていなかったので!
今日は限定をチョイスして大正解♪
次回はデフォの「塩らーめん」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩らーめん(特製)…1130円/塩らーめん…800円/塩らーめん(煮卵)…900円/塩らーめん(肉増し)…1080円
醤油らーめん(特製)…1130円/醤油らーめん…800円/醤油らーめん(煮卵)…900円/醤油らーめん(肉増し)…1080円
煮干そば(特製)…1130円/煮干そば…800円/煮干そば(煮卵)…900円/煮干そば(肉増し)…1080円
背脂塩そば(特製)…1180円/背脂塩そば…780円/背脂塩そば(煮卵)…880円/背脂塩そば(ネギ)…880円/背脂塩そば(肉増し)…1060円
【本日の限定】鶏塩らーめん(特製)…1130円/鶏塩らーめん…800円/鶏塩らーめん(煮卵)…900円/鶏塩らーめん(肉増し)…1080円
大盛り…150円/煮卵…100円/金絲メンマ…150円
半ライス…100円/丹波黒鶏の鶏飯…150円
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好み度:鶏塩らーめん

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