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訪問日:2020年9月29日(火)

本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)
接客・サービス
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本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)

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