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訪問日:2020年9月16日(水)

本日のランチは、仙台駅東口エリアに本日9月16日オープンする新店の『つけ麺 和 仙台駅東口店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』が仙台進出!
『焼きとん大国』などを経営する株式会社エムシスとタッグを組んで、4月30日に『焼きとん大国 広瀬通店』とともに2号店となる『つけ麺 和 仙台広瀬通店』をオープンさせた。
と思ったら、8月10日には早くも、『焼きとん大国 泉中央店』をリニューアルして、『焼きとん大国 泉中央店』とともに3号店になる『つけ麺 和 泉中央店』をオープン!
さらに、三度、『焼きとん 大国 東口アルファビル店』と並んで『つけ麺 和 仙台駅東口店』をオープンさせてきた。
ただし、前2店は『つけ麺 和』の株式会社 KK JAPANが運営する店なのに対して、今回の新店はエムシスがFC加盟して運営するということらしいけど…
その違いが、よくわからない😅
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、仙台進出1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』も2号店の『つけ麺 和 泉中央店』もオープン以来、大盛況♪
というわけで、こちらも成功しそうな気はするけど、どうか!?
というわけで、ちょっと、オープン日の様子を見に行くことにした。
店の場所は、JR仙台駅から徒歩8分!
地下鉄東西線・宮城野通駅から徒歩4分という場所にある…
6月に閉店した『牛たん炭焼 利久 東口本店』の跡地!
お昼の12時を少し回った時刻に、店のすぐ先にあったコインパーキングに車を停めて、店頭へとやって来ると…
店内は満席で、8人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に付くと、すぐに。かわいいスタッフの女子が寄ってきて…
「先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店しようとすると…
先客2人のお客さんが、ちょうど、食券を買っているところだった。
ということは、外待ち11人目!
結構、待つかも(-"-;A ...アセアセ
午後の予定があるので、今日のところは撤退しようか…
一瞬、迷ったけど…
ちょうど、そこに、店の中からゾロゾロと食べ終わったお客さんが出てきて…
回転早そうだったので、券売機で食券を購入することに…

メニューは、『広瀬通店』に『泉中央店』と同じ、「特製つけ麺」 1100円、「つけ麺」 900円、「素つけ麺 」750円、「カレーつけ麺 」950円の品揃えで!
麺の量は、「並盛」、「小盛」、「中盛」、「大盛」か用意されているのも同じ。
この中から「つけ麺 中」をチョイスして、食券を購入して…
スタッフの女子に渡して、行列の最後尾へ…
店頭にあった開店祝いの花は、すべて、出入りの肉屋や八百屋、店舗デザインをした業者からのもので…
『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンしたときのように、『つけ麺 和』と親交のあったラーメン店のものはなし…


やっぱり、ここは、FCで、『つけ麺 和』の直営店ではないんだな…
なんてことを思いながら少し待っているうちに、スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、『つけ麺 和』の金井店主にエムシスの、こちら『つけ麺 和 仙台駅東口店』の店長を任されたショータ店長と男性スタッフの人…
さらに、今日は応援で厨房に入っていた『広瀬通店』の店長の姿があった。
そのオープンキッチンの前に一直線に並んだカウンター席10席のうちの1席へとついて…
目の前で作られているつけ麺作りの様子を観察しながら、待っていると…
つけ麺専用の回転カゴが2個付いた茹で麺機で大量に茹でた麺が茹で上がったところで…
回転カゴを、くるっと1個回転させて、シンクに置かれたザルの中に麺が移されると…
ショータ店長によって、冷水に曝されて、すばやく麺〆された麺が…
ショータ店長によって、キレイに麺線を整えて、丼に盛りつけられていく…
金井店主に聞くと…
このつけ麺専用の回転カゴ式で、茹で時間の長い太麺も大量調理可能な茹で麺機は、1回に「大盛」の麺を10人前茹でることができるそうで!
強力沸騰で、通常の茹で麺機だと80度くらいの湯の温度を常に100度にキープできるのと…
循環型の茹で麺機で、釜のお湯が常にキレイなお湯と入れ替わって、汚れない!
だから、麺が短時間に大量に茹でられる。
そんなハイパワーでハイスペックな茹で麺機が使われていた!
そして、そんな茹で麺機で茹でられて、ショータ店主によって麺〆されて、美しく盛りつけられた麺の入った丼が、まず、提供されると…
熱々のつけ汁も男性スタッフの人から供された。


さらに、つけ麺の記念撮影をしているうちに…
少し遅れて、薬味の入ったツインの小皿も出された。

ノーマルの「つけ麺 中」は、茹で前の量で300gある麺が盛りつけられて…
その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマが載せられて…
つけ汁の中には何も入れらずに…
ツインの小皿の中に特製ニンニク醤油と刻みネギの薬味が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
濃厚そうなつけ汁にサッとつけていただくと…
うん、これは、『広瀬通店』で食べた味わいと、まったく同じ!
モミジを強火で炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れて!
スープのうま味と厚みを出すためにゲンコツのうま味も入れたといった感じの動物系スープに…
背黒の煮干しのうま味と鯖節、宗田節、鰹節の節のうま味を感じる魚介スープを合わせた濃厚鶏白湯魚介スープのつけ麺で!
しっかりと、素材のうま味が引き出されていて♪
動物系と魚介系のバランスもよくて♪
所謂、「またおま」系と言われる濃厚つけ麺とは一線を画す味わい😋
ただ、個人的には、『つけ麺 道』のDNAを受け継いだ…
砂糖が多めで、少し、甘味が強めの味付けなのが、ちょっと😅
そこで、今日は、卓上にあった一味唐辛子を大量投入!
さらに、別皿に入れて提供されたニンニク醤油を入れて、味をカスタマイズさせて、美味しくいただけたけど😋
もう少し、甘さを控えてもらえると…
『泉中央店』で限定で出された「濃厚塩つけ麺」は、スープは同じなのに、甘さ控えめのつけ汁だったので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感がバツグンによくて♪
それに、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

外はカタいのに中はやわらか…
この食感の違いが最高だったし♪
最後に残ったつけ汁にカウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、作った「スープ割り」は、背黒の煮干しと鯖節が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食😋

今日は、金井店主がいたから美味しかった!?
もし、いなくなって、ショータ店長が作るようになったら…
でも、きっと、この味はキープできる!
だからこそ、エムシスもFCとして出店を決意したと思われるので♪
ただ、仙台の3店が、まったく同じメニューというのも面白くないし…
『広瀬通店』も『泉中央店』も、お客さんを飽きないように限定メニューを出してきているので!
こちら『仙台駅東口店』でも限定が提供されるようになったら、また、来てみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/ねぎ…50円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円/チーズ…100円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、仙台駅東口エリアに本日9月16日オープンする新店の『つけ麺 和 仙台駅東口店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』が仙台進出!
『焼きとん大国』などを経営する株式会社エムシスとタッグを組んで、4月30日に『焼きとん大国 広瀬通店』とともに2号店となる『つけ麺 和 仙台広瀬通店』をオープンさせた。
と思ったら、8月10日には早くも、『焼きとん大国 泉中央店』をリニューアルして、『焼きとん大国 泉中央店』とともに3号店になる『つけ麺 和 泉中央店』をオープン!
さらに、三度、『焼きとん 大国 東口アルファビル店』と並んで『つけ麺 和 仙台駅東口店』をオープンさせてきた。
ただし、前2店は『つけ麺 和』の株式会社 KK JAPANが運営する店なのに対して、今回の新店はエムシスがFC加盟して運営するということらしいけど…
その違いが、よくわからない😅
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、仙台進出1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』も2号店の『つけ麺 和 泉中央店』もオープン以来、大盛況♪
というわけで、こちらも成功しそうな気はするけど、どうか!?
というわけで、ちょっと、オープン日の様子を見に行くことにした。
店の場所は、JR仙台駅から徒歩8分!
地下鉄東西線・宮城野通駅から徒歩4分という場所にある…
6月に閉店した『牛たん炭焼 利久 東口本店』の跡地!
お昼の12時を少し回った時刻に、店のすぐ先にあったコインパーキングに車を停めて、店頭へとやって来ると…
店内は満席で、8人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に付くと、すぐに。かわいいスタッフの女子が寄ってきて…
「先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店しようとすると…
先客2人のお客さんが、ちょうど、食券を買っているところだった。
ということは、外待ち11人目!
結構、待つかも(-"-;A ...アセアセ
午後の予定があるので、今日のところは撤退しようか…
一瞬、迷ったけど…
ちょうど、そこに、店の中からゾロゾロと食べ終わったお客さんが出てきて…
回転早そうだったので、券売機で食券を購入することに…

メニューは、『広瀬通店』に『泉中央店』と同じ、「特製つけ麺」 1100円、「つけ麺」 900円、「素つけ麺 」750円、「カレーつけ麺 」950円の品揃えで!
麺の量は、「並盛」、「小盛」、「中盛」、「大盛」か用意されているのも同じ。
この中から「つけ麺 中」をチョイスして、食券を購入して…
スタッフの女子に渡して、行列の最後尾へ…
店頭にあった開店祝いの花は、すべて、出入りの肉屋や八百屋、店舗デザインをした業者からのもので…
『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンしたときのように、『つけ麺 和』と親交のあったラーメン店のものはなし…


やっぱり、ここは、FCで、『つけ麺 和』の直営店ではないんだな…
なんてことを思いながら少し待っているうちに、スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、『つけ麺 和』の金井店主にエムシスの、こちら『つけ麺 和 仙台駅東口店』の店長を任されたショータ店長と男性スタッフの人…
さらに、今日は応援で厨房に入っていた『広瀬通店』の店長の姿があった。
そのオープンキッチンの前に一直線に並んだカウンター席10席のうちの1席へとついて…
目の前で作られているつけ麺作りの様子を観察しながら、待っていると…
つけ麺専用の回転カゴが2個付いた茹で麺機で大量に茹でた麺が茹で上がったところで…
回転カゴを、くるっと1個回転させて、シンクに置かれたザルの中に麺が移されると…
ショータ店長によって、冷水に曝されて、すばやく麺〆された麺が…
ショータ店長によって、キレイに麺線を整えて、丼に盛りつけられていく…
金井店主に聞くと…
このつけ麺専用の回転カゴ式で、茹で時間の長い太麺も大量調理可能な茹で麺機は、1回に「大盛」の麺を10人前茹でることができるそうで!
強力沸騰で、通常の茹で麺機だと80度くらいの湯の温度を常に100度にキープできるのと…
循環型の茹で麺機で、釜のお湯が常にキレイなお湯と入れ替わって、汚れない!
だから、麺が短時間に大量に茹でられる。
そんなハイパワーでハイスペックな茹で麺機が使われていた!
そして、そんな茹で麺機で茹でられて、ショータ店主によって麺〆されて、美しく盛りつけられた麺の入った丼が、まず、提供されると…
熱々のつけ汁も男性スタッフの人から供された。


さらに、つけ麺の記念撮影をしているうちに…
少し遅れて、薬味の入ったツインの小皿も出された。

ノーマルの「つけ麺 中」は、茹で前の量で300gある麺が盛りつけられて…
その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマが載せられて…
つけ汁の中には何も入れらずに…
ツインの小皿の中に特製ニンニク醤油と刻みネギの薬味が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずに、いただくと…
なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の麺で!

強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって…
強いコシのある麺で!
濃厚そうなつけ汁にサッとつけていただくと…
うん、これは、『広瀬通店』で食べた味わいと、まったく同じ!
モミジを強火で炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れて!
スープのうま味と厚みを出すためにゲンコツのうま味も入れたといった感じの動物系スープに…
背黒の煮干しのうま味と鯖節、宗田節、鰹節の節のうま味を感じる魚介スープを合わせた濃厚鶏白湯魚介スープのつけ麺で!
しっかりと、素材のうま味が引き出されていて♪
動物系と魚介系のバランスもよくて♪
所謂、「またおま」系と言われる濃厚つけ麺とは一線を画す味わい😋
ただ、個人的には、『つけ麺 道』のDNAを受け継いだ…
砂糖が多めで、少し、甘味が強めの味付けなのが、ちょっと😅
そこで、今日は、卓上にあった一味唐辛子を大量投入!
さらに、別皿に入れて提供されたニンニク醤油を入れて、味をカスタマイズさせて、美味しくいただけたけど😋
もう少し、甘さを控えてもらえると…
『泉中央店』で限定で出された「濃厚塩つけ麺」は、スープは同じなのに、甘さ控えめのつけ汁だったので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感がバツグンによくて♪
それに、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

外はカタいのに中はやわらか…
この食感の違いが最高だったし♪
最後に残ったつけ汁にカウンターの上に置かれたポットの割りスープを注いで、作った「スープ割り」は、背黒の煮干しと鯖節が香るスープ割りになって♪
最後まで美味しく完食😋

今日は、金井店主がいたから美味しかった!?
もし、いなくなって、ショータ店長が作るようになったら…
でも、きっと、この味はキープできる!
だからこそ、エムシスもFCとして出店を決意したと思われるので♪
ただ、仙台の3店が、まったく同じメニューというのも面白くないし…
『広瀬通店』も『泉中央店』も、お客さんを飽きないように限定メニューを出してきているので!
こちら『仙台駅東口店』でも限定が提供されるようになったら、また、来てみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/ねぎ…50円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円/チーズ…100円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:つけ麺

接客・サービス

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