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2020.09.06
【新店】鴨ラーメン ももや ~『肉割烹ももや 総本店』が業態変更してオープンさせたラーメン店で角田産野田鴨の鴨ガラを20時間以上炊いた鴨白湯スープの「鴨ラーメン」&「ミニ親戚丼(親子丼風)」~
訪問日:2020年9月4日(金)

本日のランチは、仙台市青葉区二日町にある『肉割烹ももや 総本店』が業態変更して、ラーメン店として7月13日からテストオープンしている新店の『鴨ラーメン ももや』へ!
『肉割烹ももや 総本店』は「県産のブランド肉を、和食の技と炭火であっさりと召し上がっていただく。」というのがコンセプトの2018年12月7日オープンの店。
「野田鴨」、「漢方和牛」、「JapanX」などのこだわりの肉を使った肉料理を味わえる店だった。
しかし、コロナ禍で、4月、5月とお客さんが激減して、テイクアウトとUber Eatsを使った出前・宅配専門の『唐揚げ専門店 ももや』と角田産野田鴨の鴨ガラを20時間以上炊いた鴨白湯ラーメンを出す『鴨ラーメン ももや』へと業態変更。
『肉割烹ももや 総本店』は、同じビルの2階に入る系列店の『魚・炭・酒 おはし二日町店』と合併した…
この現象は仙台だけではなく、他の地域でも起きていて…
大変なことだとは思うし…
こんなことを言うと、不謹慎に思われるかもしれないけど…
こんなカタチで、和食や洋食の店がラーメン店に鞍替えして、一般のラーメン店とは、また違う視点で作られたラーメンをいただくことができるのは嬉しい😌
というわけで、こんな情報を仕入れて、東北一の歓楽街である国分町にも近いのに静寂な二日町にある店へとやってきたのは、開店時間を少し回った11時33分。
ビルの1階が『鴨ラーメン ももや』で、2階が『魚・炭・酒 おはし二日町店』!

入口に「今日ランチはどっち?」というA看板が立っていて!
2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』もランチ営業していた。

そして、『魚・炭・酒 おはし二日町店』では、『肉割烹ももや 総本店』で取り扱っていた「漢方和牛のビーフカレー」に「JapanX ロースとんかつ定食」、「野田鴨の親子丼風 親戚丼」なんてランチメニューが用意されていて!
さらに、ブランド鯖の「金華鯖」が使われた「金華サバの一夜干し定食」などもあって!

しかも、ライス大盛におかわりまで無料で!
さらに、コーヒーやオレンジジュースなどのドリンクまで付いて、1,000円前後の価格で食べられるので、めっちゃお得♪
でも、ラーメンを食べに来たので!
入口を入ると…
コックコートにかわいいエプロンという出で立ちのキレイなスタッフの女子から…
「ラーメンですか!?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「左奥に入口がありますので、そちらからお入りいただきますようお願いします。」と言われて…
言われた通り、店を出て、左の通路を進んで、暖簾が掛けられた入口を入ると…
オープンキッチンの厨房の前に造られたカウンター8席の席には3人のお客さんが座っていた。


さらに、店の右側には全24席のテーブル席があって…
こちらは通常では使っていないのかなと思ったら、後から来た2人組のお客さんを案内していたので、全32席の店ってことになるのかな…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、カウンター席の1席へとつくと…
お冷とおしぼりが出されて…
「お決まりになりましたら、お声をお掛けください。」と言われたんだけど…
これは、ラーメン店にはないサービス♪
メニューを見ると…
「特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)」、「味玉鴨ラーメン」、「鴨ラーメン」、「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」、「鶏から鴨ラーメン」の5種類のラーメンが用意されていた。


ただし、スープは鴨白湯スープの1種類!
ちなみに「鶏から鴨ラーメン」というのは鶏のから揚げがトッピングされた「鴨ラーメン」のこと!
ご飯ものは「ミニ親戚丼(親子丼風)」に「ライス」!
さらに、無料の「追い飯(一口ライス)」も用意されていた。
トッピングには「鴨ロース煮」、「鴨つくね」があって!
「鶏唐揚げ」は1ケから選べる。
他に、「ももやセット」、「唐揚げセット」というラーメンとサイドメニューを組み合わせたお得なセットが用意されている!
と思ったけど、ぜんぜん、お得ではなく、単に単品メニューを合計した価格だった😑
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「鴨ラーメン」に「ミニ親戚丼(親子丼風)」!
「野田鴨」を扱う店なので、「鴨ロース煮」をトッピングした「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」にしようかと思ったけど、そうすると1,680円となってしまって、予算オーバーになってしまうので😅
キレイなスタッフの女子に注文を入れると、すぐに厨房にオーダーが伝えられて、ラーメン作りに入るスタッフの人!
まず、スープを寸胴から雪平鍋に移してガス台の火に掛けていくと…
「マツダ製麺」と印字されたビニールの箱からビニール袋に入った麺を1玉取り出して、手もみして縮れを付けていくと…
大鍋に入れられた1基のデボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がる前までにタレやトッピングの用意をして…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
そうして、まず、完成した「鴨ラーメン」が先に出されると…
写真撮影会をし終わったところで、すぐに「ミニ親戚丼(親子丼風)」も出された。

鴨ロース煮に穂先メンマ、バラ海苔、刻みネギが載せられて、柚子がラーメン丼の縁に添えられて…
そして、黒胡椒が掛けられた鴨白湯スープのラーメン!

トッピングが、ちょっと貧弱に見えてしまうかな!?
それに、何で、最初から胡椒が掛けられてるの!?
まずは、濁りのある鴨白湯スープをいただくと…
鴨香るスープで!
鴨の魅力は香りにあるので!
まず、つかみはOKという感じかな♪
スープは、さらっとした粘度のない鴨白湯スープだったけど…
それなりに鴨のうま味も感じられて、いいと思う!
しかし、大量に掛けられた黒胡椒がスープの邪魔をしていて😣
食べ進めるうちに蓄積された黒胡椒によって、口のなかがピリピリして、スープの風味がわからなくなるほど…
なぜ、最初から胡椒を入れたのか!?
インパクトを付けようとしたのだろうか!?
このスープに黒胡椒は合わないことはないと思う。
でも、卓上に置いて、お好みで入れるようにすればいいものを…
そうすれば、まず、スープの味を楽しんで♪
途中で味変を楽しむこともできるのに…
スタッフの人が手もみして仕上げた中太縮れの麺はプリプリとした食感の麺で!
食感が面白くて!

不規則に付けられた縮れがスープと絡んで、スープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
ただ、黒胡椒が😑
トッピングされた鴨ロース煮は、低温調理された鴨ムネ肉のレアッチャーシュー!
スライサーで薄切りされたもので、これにも黒胡椒がいっぱい掛かっていたのが…
穂先メンマは完璧!
カタチのいいものが使われていて…
やわらかくて!
薄味に味付けられていたのもよかった♪

「ミニ親戚丼(親子丼風)」は、2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』のランチで出されている「野田鴨の親子丼風 親戚丼」のミニバージョンのものと思われるけど…
900円するものが400円で食べられるのはよかったし♪

玉子はトロトロ!
鴨肉はカタかったけど、噛むと、鴨肉のうま味が滲み出てくる鴨の親子丼風で、とても美味しかった😋
黒胡椒なしで、もう一度、食べてみたい気もするけど…
う~ん🤔
鴨出汁の鴨清湯スープのラーメンか鴨白湯でもつけ麺が発売されたら、また、行って、黒胡椒抜きで食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)…1060円/味玉鴨ラーメン…980円/鴨ラーメン…880円/鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)…1280円/鶏から鴨ラーメン…1030円
ミニ親戚丼(親子丼風)…400円/ライス…150円/追い飯(一口ライス)…無料
鴨ロース煮…400円/鴨つくね…200円/味玉…100円/バラ海苔増し…200円/メンマ増し…200円/ネギ増し…無料/鶏から揚げ(1ケ)…150円
好み度:鴨ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市青葉区二日町にある『肉割烹ももや 総本店』が業態変更して、ラーメン店として7月13日からテストオープンしている新店の『鴨ラーメン ももや』へ!
『肉割烹ももや 総本店』は「県産のブランド肉を、和食の技と炭火であっさりと召し上がっていただく。」というのがコンセプトの2018年12月7日オープンの店。
「野田鴨」、「漢方和牛」、「JapanX」などのこだわりの肉を使った肉料理を味わえる店だった。
しかし、コロナ禍で、4月、5月とお客さんが激減して、テイクアウトとUber Eatsを使った出前・宅配専門の『唐揚げ専門店 ももや』と角田産野田鴨の鴨ガラを20時間以上炊いた鴨白湯ラーメンを出す『鴨ラーメン ももや』へと業態変更。
『肉割烹ももや 総本店』は、同じビルの2階に入る系列店の『魚・炭・酒 おはし二日町店』と合併した…
この現象は仙台だけではなく、他の地域でも起きていて…
大変なことだとは思うし…
こんなことを言うと、不謹慎に思われるかもしれないけど…
こんなカタチで、和食や洋食の店がラーメン店に鞍替えして、一般のラーメン店とは、また違う視点で作られたラーメンをいただくことができるのは嬉しい😌
というわけで、こんな情報を仕入れて、東北一の歓楽街である国分町にも近いのに静寂な二日町にある店へとやってきたのは、開店時間を少し回った11時33分。
ビルの1階が『鴨ラーメン ももや』で、2階が『魚・炭・酒 おはし二日町店』!

入口に「今日ランチはどっち?」というA看板が立っていて!
2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』もランチ営業していた。

そして、『魚・炭・酒 おはし二日町店』では、『肉割烹ももや 総本店』で取り扱っていた「漢方和牛のビーフカレー」に「JapanX ロースとんかつ定食」、「野田鴨の親子丼風 親戚丼」なんてランチメニューが用意されていて!
さらに、ブランド鯖の「金華鯖」が使われた「金華サバの一夜干し定食」などもあって!

しかも、ライス大盛におかわりまで無料で!
さらに、コーヒーやオレンジジュースなどのドリンクまで付いて、1,000円前後の価格で食べられるので、めっちゃお得♪
でも、ラーメンを食べに来たので!
入口を入ると…
コックコートにかわいいエプロンという出で立ちのキレイなスタッフの女子から…
「ラーメンですか!?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「左奥に入口がありますので、そちらからお入りいただきますようお願いします。」と言われて…
言われた通り、店を出て、左の通路を進んで、暖簾が掛けられた入口を入ると…
オープンキッチンの厨房の前に造られたカウンター8席の席には3人のお客さんが座っていた。


さらに、店の右側には全24席のテーブル席があって…
こちらは通常では使っていないのかなと思ったら、後から来た2人組のお客さんを案内していたので、全32席の店ってことになるのかな…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、カウンター席の1席へとつくと…
お冷とおしぼりが出されて…
「お決まりになりましたら、お声をお掛けください。」と言われたんだけど…
これは、ラーメン店にはないサービス♪
メニューを見ると…
「特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)」、「味玉鴨ラーメン」、「鴨ラーメン」、「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」、「鶏から鴨ラーメン」の5種類のラーメンが用意されていた。


ただし、スープは鴨白湯スープの1種類!
ちなみに「鶏から鴨ラーメン」というのは鶏のから揚げがトッピングされた「鴨ラーメン」のこと!
ご飯ものは「ミニ親戚丼(親子丼風)」に「ライス」!
さらに、無料の「追い飯(一口ライス)」も用意されていた。
トッピングには「鴨ロース煮」、「鴨つくね」があって!
「鶏唐揚げ」は1ケから選べる。
他に、「ももやセット」、「唐揚げセット」というラーメンとサイドメニューを組み合わせたお得なセットが用意されている!
と思ったけど、ぜんぜん、お得ではなく、単に単品メニューを合計した価格だった😑
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「鴨ラーメン」に「ミニ親戚丼(親子丼風)」!
「野田鴨」を扱う店なので、「鴨ロース煮」をトッピングした「鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)」にしようかと思ったけど、そうすると1,680円となってしまって、予算オーバーになってしまうので😅
キレイなスタッフの女子に注文を入れると、すぐに厨房にオーダーが伝えられて、ラーメン作りに入るスタッフの人!
まず、スープを寸胴から雪平鍋に移してガス台の火に掛けていくと…
「マツダ製麺」と印字されたビニールの箱からビニール袋に入った麺を1玉取り出して、手もみして縮れを付けていくと…
大鍋に入れられた1基のデボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がる前までにタレやトッピングの用意をして…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
そうして、まず、完成した「鴨ラーメン」が先に出されると…
写真撮影会をし終わったところで、すぐに「ミニ親戚丼(親子丼風)」も出された。

鴨ロース煮に穂先メンマ、バラ海苔、刻みネギが載せられて、柚子がラーメン丼の縁に添えられて…
そして、黒胡椒が掛けられた鴨白湯スープのラーメン!

トッピングが、ちょっと貧弱に見えてしまうかな!?
それに、何で、最初から胡椒が掛けられてるの!?
まずは、濁りのある鴨白湯スープをいただくと…
鴨香るスープで!
鴨の魅力は香りにあるので!
まず、つかみはOKという感じかな♪
スープは、さらっとした粘度のない鴨白湯スープだったけど…
それなりに鴨のうま味も感じられて、いいと思う!
しかし、大量に掛けられた黒胡椒がスープの邪魔をしていて😣
食べ進めるうちに蓄積された黒胡椒によって、口のなかがピリピリして、スープの風味がわからなくなるほど…
なぜ、最初から胡椒を入れたのか!?
インパクトを付けようとしたのだろうか!?
このスープに黒胡椒は合わないことはないと思う。
でも、卓上に置いて、お好みで入れるようにすればいいものを…
そうすれば、まず、スープの味を楽しんで♪
途中で味変を楽しむこともできるのに…
スタッフの人が手もみして仕上げた中太縮れの麺はプリプリとした食感の麺で!
食感が面白くて!

不規則に付けられた縮れがスープと絡んで、スープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
ただ、黒胡椒が😑
トッピングされた鴨ロース煮は、低温調理された鴨ムネ肉のレアッチャーシュー!
スライサーで薄切りされたもので、これにも黒胡椒がいっぱい掛かっていたのが…
穂先メンマは完璧!
カタチのいいものが使われていて…
やわらかくて!
薄味に味付けられていたのもよかった♪

「ミニ親戚丼(親子丼風)」は、2階の『魚・炭・酒 おはし二日町店』のランチで出されている「野田鴨の親子丼風 親戚丼」のミニバージョンのものと思われるけど…
900円するものが400円で食べられるのはよかったし♪

玉子はトロトロ!
鴨肉はカタかったけど、噛むと、鴨肉のうま味が滲み出てくる鴨の親子丼風で、とても美味しかった😋
黒胡椒なしで、もう一度、食べてみたい気もするけど…
う~ん🤔
鴨出汁の鴨清湯スープのラーメンか鴨白湯でもつけ麺が発売されたら、また、行って、黒胡椒抜きで食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨ラーメン(味玉+鴨つくね)…1060円/味玉鴨ラーメン…980円/鴨ラーメン…880円/鴨ロース麺(鴨チャーシュー麺)…1280円/鶏から鴨ラーメン…1030円
ミニ親戚丼(親子丼風)…400円/ライス…150円/追い飯(一口ライス)…無料
鴨ロース煮…400円/鴨つくね…200円/味玉…100円/バラ海苔増し…200円/メンマ増し…200円/ネギ増し…無料/鶏から揚げ(1ケ)…150円
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好み度:鴨ラーメン

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