| Home |
訪問日:2020年8月31日(月)

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅から徒歩3分の場所に8月25日にオープンした新店の『麺や 富嶽』へ!
こちらの店は、㈲ケンズダイニングが経営する『うまいもん酒場 楽笑』のランチタイムを利用してオープンさせた店で!
オープン日より本日8月31日まで、代表メニューの「淡麗煮干しラーメン」が1日先着50人限りワンコインの500円で提供されている。


そして、この『楽笑』という店をググって調べてみると…
焼き鳥がリーズナブルに味わえる居酒屋のようで!
〆のラーメンも用意されていた。
中でも、名物は「激辛つけ麺」!
辛さMAXの10倍まで注文できるようで!
これを「楽笑(楽勝)」と言って食べて!
「口の中はビリビリ。」
「食べてる途中でじわじわと汗が出てきました。」なんていうレポートがあった🤣
しかし、ランチタイム営業では、この「激辛つけ麺」は用意されずに…
代わりに用意されたのは「シビ辛まぜそば」!
こちらは辛さは5段階から選べるようだけど…
不思議なのは、焼き鳥メインの居酒屋だったら、大体、こういうケースでは、鶏出汁の鶏清湯か鶏白湯ラーメンというのが相場なのに、煮干しラーメンというのが…
そして、この煮干しラーメン!
「楽笑 泉中央 煮干しラーメン」でググっても、『麺や 富嶽』オープンして、実施食した記事しかヒットしない。
試しに「楽笑 泉中央 ラーメン」で調べてみて、ようやく、味噌ラーメンを食べた人のブログはあったけど…
煮干しラーメンは出してなかったのかな!?
そして、こちらの店!
自家製麺の店ということで!
居酒屋がランチタイムに出すラーメンの店で、自家製麺というのも珍しいので!
ちょっと、行ってみることにした。
場所は、8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』の少し北側にあって!
『つけ麺 和 泉中央店』に行くのと同じように泉中央駅から「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして横断歩道を渡って…

そのまま、直進すると『つけ麺 和 泉中央店』の入る「遊食館2」に行ってしまうので、横断歩道を渡って右へ!
そして、東急リバブルのある一つ目の道を左折!

すると、道の右側に店の入る「FEADビル」という…
飲食店が集まるビルが見えてくる。




そして、ビルの1階に入る『つけ麺 和 泉中央店』とは違って、こちら『麺や 富嶽』は2階にあって!
11時48分に到着すると、階段に7人のお客さんが行列を作って待っていた。

今日の仙台地方の天候は雨☔
だから、お客さんも少ないはず…
ただし、12時すぎのお昼休みの時間に行ったら、さすがに混むので、その前に行けば楽勝(楽笑)と思ったんだけど、甘かった😓
皆さん、500円のワンコインラーメンに釣られて来たんだろうね🤣
隣にある居酒屋のレトロな映画のポスターなど眺めながら待っていると…
15分ほどで、男性スタッフの人から呼ばれて入店。

まずは、入口を入って、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「淡麗煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」と「シビ辛まぜそば」の3種類。

そして、「淡麗煮干しラーメン」は今日まで500円で販売されているので、750円の正規価格のボタンには✖マークが点灯していた。
さらに、その隣の「淡麗煮干し 煮玉子あり」のボタンにも✖マークが!
これは、500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券を買って!
別にトッピングの「味玉」の食券を買えばいいから、そうなっていたのは当然。
しかし、その隣のトッピング全部入りの「淡麗煮干しスペシャル」は…
「スペシャル」トッピングのボタンがないから仕方ないのかも知れないけど、こちらだけは正規価格での販売となっていた。
それと、「濃厚煮干しラーメン」のボタンには✖マーク!
それなのに「濃厚煮干し 煮玉子あり」のボタンは点滅というのも…
500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券のみ購入!
白醤油ベースのラーメンなので、「半ライス」の食券を買い足して、「煮干し雑炊」にする手もあったけど、もし、美味しかったら「濃厚煮干しラーメン」を連食することも視野に入れて、やめておくことにした。
食券を買うと、10席のL字型カウンター席の1席へと案内された。
客席は他に6人掛けのテーブル席が2卓と…
ビール瓶の入る箱を並べて、上に板を置いたテーブルに、椅子もビール瓶の箱が使われたチープな4人掛けのテーブル席もあって!
そこにも、お客さんを案内していたけど🤔
なお、こちらの店は、厨房を囲むようにL字型カウンターが造られてはいるものの、厨房と客席の間には仕切りのあるセミオープンキッチンの厨房になっていて…
ラーメン作りの様子は、一切、わからない🤷♂️
そこで、黙って待っていたんだけど、なかなか、ラーメンが出されずに…
席に案内されてからは20分ほど待たされて、ようやく「淡麗煮干しラーメン」が、元気のいいスタッフの女子によって出されたんだけど…

オープンしてから一週間が経過している割りには、ちょっと、時間掛かりすぎ…
オペレーションを見直した方がいいと思う。
「こちらにあるのは、煮干しペーストです。」
「お好みで、スープに溶いてみてください。」
元気のいいスタッフの女子からは、そんな説明があったラーメンは、低温調理された豚ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、カイワレ、ネギ、海苔がトッピングされて…
説明のあった煮干しペーストが豚ロース肉のレアチャーシューの上に載せられたラーメン!
まずは、白醤油ベースという割には色の濃い…
琥珀色したスープをいただくと…
「鶏や豚の動物系を使用せず、煮干し、昆布、海老、椎茸、紅花油(ハイオレイック)などからつくるスープ。」と卓上にあったメニューに解説のあったスープは…
じんわりと煮干しを感じる、あっさりとした味わいのスープで…

昆布に椎茸、海老の出汁のうま味というよりは、白醤油と濃口醤油も入ったカエシに、それらをエキスを加えたといったような味わいに感じられたかな…
エキス自体は天然の材料で、うま味調味料や添加物が入っていないとは思うけど、何か不自然な昆布や椎茸の味に感じられたので…
なお、チャーシューに載せられていた「煮干しペースト」を味見すると…
えぐ味と苦味の塊のようなもので、これは、淡麗な煮干しスープには不要でしょう(-"-;A ...アセアセ
「全粒粉と国産小麦を独自にブレンドした細麺。」とメニューに書かれていた自家製麺麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合うような無難な麺が合わされていて!

全粒粉らしさは、ほぼ、感じられなかったので、おそらく2%か3%くらいだろうか…
飾り程度に入れたという感じに感じられたし…
それと、国産小麦粉を使ったという麺からは、本来は小麦粉のうま味が感じられるはずなのに…
私のバカ舌ではわからなかったし…
トッピングされた豚ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューは、元々、小さい上に、スライサーで薄切りされたもので…
ペラペラなチャーシューからは、本来、感じるはずの、肉のしっとりとした食感も、肉のうま味も感じることはできなかったし…

しかし、穂先メンマは、立派な一本ものの、いい穂先メンマが使われていて!
やわらかくて、穂先部分はシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでよかった♪

うーん😑
煮干しが淡麗すぎたのと…
スープの味わいも私の口には合わなかったし!
期待していた自家製麺も、そのよさはわからなかったし…
チャーシューは、残念なものだったし…
飲んだ後に食べるんだったら、いいかもしれないけどね…


メニュー:淡麗煮干しラーメン…750円/淡麗煮干し 煮玉子入り…850円/淡麗煮干しスペシャル…1000円
濃厚煮干しラーメン…850円/濃厚煮干し 煮玉子入り…950円/濃厚煮干しスペシャル…1100円
シビ辛まぜそば…950円
麺大盛り…100円/チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
チャーシュー増…300円/味玉…100円
好み度:淡麗煮干しラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、仙台市泉区の地下鉄南北線・泉中央駅から徒歩3分の場所に8月25日にオープンした新店の『麺や 富嶽』へ!
こちらの店は、㈲ケンズダイニングが経営する『うまいもん酒場 楽笑』のランチタイムを利用してオープンさせた店で!
オープン日より本日8月31日まで、代表メニューの「淡麗煮干しラーメン」が1日先着50人限りワンコインの500円で提供されている。


そして、この『楽笑』という店をググって調べてみると…
焼き鳥がリーズナブルに味わえる居酒屋のようで!
〆のラーメンも用意されていた。
中でも、名物は「激辛つけ麺」!
辛さMAXの10倍まで注文できるようで!
これを「楽笑(楽勝)」と言って食べて!
「口の中はビリビリ。」
「食べてる途中でじわじわと汗が出てきました。」なんていうレポートがあった🤣
しかし、ランチタイム営業では、この「激辛つけ麺」は用意されずに…
代わりに用意されたのは「シビ辛まぜそば」!
こちらは辛さは5段階から選べるようだけど…
不思議なのは、焼き鳥メインの居酒屋だったら、大体、こういうケースでは、鶏出汁の鶏清湯か鶏白湯ラーメンというのが相場なのに、煮干しラーメンというのが…
そして、この煮干しラーメン!
「楽笑 泉中央 煮干しラーメン」でググっても、『麺や 富嶽』オープンして、実施食した記事しかヒットしない。
試しに「楽笑 泉中央 ラーメン」で調べてみて、ようやく、味噌ラーメンを食べた人のブログはあったけど…
煮干しラーメンは出してなかったのかな!?
そして、こちらの店!
自家製麺の店ということで!
居酒屋がランチタイムに出すラーメンの店で、自家製麺というのも珍しいので!
ちょっと、行ってみることにした。
場所は、8月10日にオープンした『つけ麺 和 泉中央店』の少し北側にあって!
『つけ麺 和 泉中央店』に行くのと同じように泉中央駅から「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして横断歩道を渡って…

そのまま、直進すると『つけ麺 和 泉中央店』の入る「遊食館2」に行ってしまうので、横断歩道を渡って右へ!
そして、東急リバブルのある一つ目の道を左折!

すると、道の右側に店の入る「FEADビル」という…
飲食店が集まるビルが見えてくる。




そして、ビルの1階に入る『つけ麺 和 泉中央店』とは違って、こちら『麺や 富嶽』は2階にあって!
11時48分に到着すると、階段に7人のお客さんが行列を作って待っていた。

今日の仙台地方の天候は雨☔
だから、お客さんも少ないはず…
ただし、12時すぎのお昼休みの時間に行ったら、さすがに混むので、その前に行けば楽勝(楽笑)と思ったんだけど、甘かった😓
皆さん、500円のワンコインラーメンに釣られて来たんだろうね🤣
隣にある居酒屋のレトロな映画のポスターなど眺めながら待っていると…
15分ほどで、男性スタッフの人から呼ばれて入店。

まずは、入口を入って、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「淡麗煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」と「シビ辛まぜそば」の3種類。

そして、「淡麗煮干しラーメン」は今日まで500円で販売されているので、750円の正規価格のボタンには✖マークが点灯していた。
さらに、その隣の「淡麗煮干し 煮玉子あり」のボタンにも✖マークが!
これは、500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券を買って!
別にトッピングの「味玉」の食券を買えばいいから、そうなっていたのは当然。
しかし、その隣のトッピング全部入りの「淡麗煮干しスペシャル」は…
「スペシャル」トッピングのボタンがないから仕方ないのかも知れないけど、こちらだけは正規価格での販売となっていた。
それと、「濃厚煮干しラーメン」のボタンには✖マーク!
それなのに「濃厚煮干し 煮玉子あり」のボタンは点滅というのも…
500円の「淡麗煮干しラーメン」の食券のみ購入!
白醤油ベースのラーメンなので、「半ライス」の食券を買い足して、「煮干し雑炊」にする手もあったけど、もし、美味しかったら「濃厚煮干しラーメン」を連食することも視野に入れて、やめておくことにした。
食券を買うと、10席のL字型カウンター席の1席へと案内された。
客席は他に6人掛けのテーブル席が2卓と…
ビール瓶の入る箱を並べて、上に板を置いたテーブルに、椅子もビール瓶の箱が使われたチープな4人掛けのテーブル席もあって!
そこにも、お客さんを案内していたけど🤔
なお、こちらの店は、厨房を囲むようにL字型カウンターが造られてはいるものの、厨房と客席の間には仕切りのあるセミオープンキッチンの厨房になっていて…
ラーメン作りの様子は、一切、わからない🤷♂️
そこで、黙って待っていたんだけど、なかなか、ラーメンが出されずに…
席に案内されてからは20分ほど待たされて、ようやく「淡麗煮干しラーメン」が、元気のいいスタッフの女子によって出されたんだけど…

オープンしてから一週間が経過している割りには、ちょっと、時間掛かりすぎ…
オペレーションを見直した方がいいと思う。
「こちらにあるのは、煮干しペーストです。」
「お好みで、スープに溶いてみてください。」
元気のいいスタッフの女子からは、そんな説明があったラーメンは、低温調理された豚ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、カイワレ、ネギ、海苔がトッピングされて…
説明のあった煮干しペーストが豚ロース肉のレアチャーシューの上に載せられたラーメン!
まずは、白醤油ベースという割には色の濃い…
琥珀色したスープをいただくと…
「鶏や豚の動物系を使用せず、煮干し、昆布、海老、椎茸、紅花油(ハイオレイック)などからつくるスープ。」と卓上にあったメニューに解説のあったスープは…
じんわりと煮干しを感じる、あっさりとした味わいのスープで…

昆布に椎茸、海老の出汁のうま味というよりは、白醤油と濃口醤油も入ったカエシに、それらをエキスを加えたといったような味わいに感じられたかな…
エキス自体は天然の材料で、うま味調味料や添加物が入っていないとは思うけど、何か不自然な昆布や椎茸の味に感じられたので…
なお、チャーシューに載せられていた「煮干しペースト」を味見すると…
えぐ味と苦味の塊のようなもので、これは、淡麗な煮干しスープには不要でしょう(-"-;A ...アセアセ
「全粒粉と国産小麦を独自にブレンドした細麺。」とメニューに書かれていた自家製麺麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合うような無難な麺が合わされていて!

全粒粉らしさは、ほぼ、感じられなかったので、おそらく2%か3%くらいだろうか…
飾り程度に入れたという感じに感じられたし…
それと、国産小麦粉を使ったという麺からは、本来は小麦粉のうま味が感じられるはずなのに…
私のバカ舌ではわからなかったし…
トッピングされた豚ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューは、元々、小さい上に、スライサーで薄切りされたもので…
ペラペラなチャーシューからは、本来、感じるはずの、肉のしっとりとした食感も、肉のうま味も感じることはできなかったし…

しかし、穂先メンマは、立派な一本ものの、いい穂先メンマが使われていて!
やわらかくて、穂先部分はシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでよかった♪

うーん😑
煮干しが淡麗すぎたのと…
スープの味わいも私の口には合わなかったし!
期待していた自家製麺も、そのよさはわからなかったし…
チャーシューは、残念なものだったし…
飲んだ後に食べるんだったら、いいかもしれないけどね…


メニュー:淡麗煮干しラーメン…750円/淡麗煮干し 煮玉子入り…850円/淡麗煮干しスペシャル…1000円
濃厚煮干しラーメン…850円/濃厚煮干し 煮玉子入り…950円/濃厚煮干しスペシャル…1100円
シビ辛まぜそば…950円
麺大盛り…100円/チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
チャーシュー増…300円/味玉…100円
好み度:淡麗煮干しラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<石臼玄麦自家製らーめん 丸竈 ~石臼で宮城県産の玄麦を挽いて自家製粉した小麦粉を使って自家製麺した麺の店で新メニューの「かます煮干しとアゴ出汁の塩らーめん」に裏メニューの「冷やしダブル魚介醤油らーめん」を連食~ | Home |
【新店】つけ麺 和 泉中央店 ~『つけ麺 和』の仙台進出2号店でガゴメ昆布と利尻昆布にムロ節と鰹節出汁の昆布水に浸かった麺をつけていただく期間・数量限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」~>>
| Home |