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2020.08.31
【新店】つけ麺 和 泉中央店 ~『つけ麺 和』の仙台進出2号店でガゴメ昆布と利尻昆布にムロ節と鰹節出汁の昆布水に浸かった麺をつけていただく期間・数量限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」~
訪問日:2020年8月25日(火)

本日のランチは、仙台市の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』に続く、仙台進出2号店!
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、第1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンから大盛況で!
早くも2号店をオープンさせてきた。
ただ、メニューは1号店といっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知った。
この蒸し暑い季節…
「冷やし」もいいと思うけど、「昆布水つけ麺」の方が、もっと好きだし♪
さらに、「醤油味」の淡麗つけ麺は多いけど、「塩味」は少ないので…
食べたかったなと思っていたら、今日もやるというツイートがあったので!
これは行くしかないよね♪
というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅で下車して、「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして、まっすぐ道を進むと…

道の右側に「遊食館2」という飲食店が同居しているビルが見える。
そして、このビルの1階の入口に一番近い場所に入居しているのが『つけ麺 和 泉中央店』!


11時11分11秒に店頭にやって来ると…
入口の脇にあった木製のメニュースタンドに「おすすめの一杯」として、数量・期間限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」が大きく紹介されていた。


入店すると…
「いらっしゃいませ!」
スタッフの人全員から、気持ちのいい挨拶があった。
ちょっと、元気よすぎな気もしたけど、全く挨拶がない店より、ぜんぜんいい!
まずは、券売機に千円札を差し込んで、POPに書かれていた「限定1」のボタンを押して、食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から席へと案内された。

奥にあったオープンキッチンの厨房には、東京の『つけ麺 和』本店から仙台に転勤してきて、こちら『つけ麺 和 泉中央店』の店長に就任した城戸さんの姿があったので!
この「淡麗昆布水塩つけ麺」の麺の量を聞くと…
200gということだったので!
今、食券を買い足すので、「中盛」の300gにして欲しいとお願いした。
そうして、少し待っていると…
完成した「淡麗昆布水塩つけ麺」が城戸店長自らの手で運ばれてきて…



「こちらがネギ塩、こちらが柚子になります。」
「麺につけて、召し上がってみてください。」と説明があった。
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種の低温調理されたレアチャーシューに太メンマ、塩昆布、カイワレ、レモンが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中には刻みネギ!
そして、ネギ塩と柚子がツインの小皿に入れられた…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、昆布水に浸かったウェーブがかった中太麺だけを、箸で手繰って、いただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

そして、この麺、昆布の風味とともに鯖と鰹と思われる節の風味も感じられて♪
これだけでも美味しい😋
後で、城戸店長に確認したら、ガゴメ昆布とともに利尻昆布も使って…
鯖節ではなく、ムロ節と鰹節で出汁をとった昆布水だということだったけど…
ムロ節とは!?
ムロアジで作った節で、名古屋方面でよく使われている、鯖節よりさっぱりした味わいなのか特徴!
そんな節と鰹節のうま味が入れられていて!
さらに、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!
ただの昆布水ではなく、出汁のうま味を感じる…
コストの掛かった贅沢な昆布水が使われていた♪
塩昆布といっしょに食べてみる。
悪くはないけど、ちょっと、しょっぱいかな😅
ネギ塩と食べてみる。
こっちの方がいいかな!
柚子は想像のできる味わいだし!
スープ割りに入れていただくのがいいと思ったので、麺につけて食べるのはパスして…
岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたと城戸店長が話していたつけ汁に麺を、サッと潜らせていただくと…
鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…
しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…
塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で、めっちゃ美味しいじゃないですか😋
鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまうし…
塩味の場合、醤油とは違って、塩にはうま味がないため、スープ自体の鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうので…
だから、淡麗な鶏清湯つけ麺の場合、何処の店でも、ほぼ、醤油味のつけ麺!
地鶏出汁のスープの店でも、塩味のつけ麺を出す店は少なくて…
出したとしても、鶏だけではなく、昆布や干し椎茸の乾物のうま味や煮干しや鰹節、鯖節などの節のうま味…
あるいは、シジミやアサリ、ハマグリといった貝出汁のうま味など、鶏出汁のうま味以外のうま味を入れてやらないと難しいのに…
こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
適度な厚みがあって、噛めば、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の味わいも、ちょうどいい感じでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした、とても食感のいいメンマだったし♪
そうして、〆のスープ割りは…
卓上のポットに入った割りスープで割るのもいいけど…
せっかく、利尻昆布にムロ節、鰹節のうま味も入れられた昆布水などで、これを活用しない手はないよね…
でも、かといって、このまま、昆布水を入れたら…
冷たい麺をつけて、ぬるくなったつけ汁が、さらに、めるくなってしまって…
美味しくないので😣
でも、大丈夫!
こちらの店では、つけ汁の温め直しサービスがあるので♪

そこで、スタッフの女子にお願いして!
レンジでチンして、戻してもらったつけ汁に昆布水を入れて、セルフで作ったスープ割りは…


鶏出汁の風味に、節の風味も感じられるもので!
美味しいことは美味しい♪
しかし、ちょっと、しょっぱいので😞
ポットの割りスープも入れて、最後まで美味しく完食😋

期待を遥かに上回る美味しい「昆布水のつけ麺」でよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【期間・数量限定】淡麗昆布水塩つけ麺…1100円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:淡麗昆布水塩つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市の地下鉄南北線・泉中央駅近くに8月10日にオープンした新店の『つけ麺 和 泉中央店』へ!
東京・竹ノ塚に2018年1月9日にオープンした『つけ麺 和』の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』に続く、仙台進出2号店!
『つけ麺 和』は、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位に輝いた東京・亀有にある『つけ麺 道』で6年間修業して、『つけ麺 道』のセカンドブランドの店である『道の豚』で店長まで務めた金井店主が27歳のときに独立開業した店!
超有名店出身の店ということもあって、最初から注目度も高くて、すぐに行列店の仲間入りをした店!
そして、仙台進出しても、第1号店の『つけ麺 和 仙台広瀬通り店』がオープンから大盛況で!
早くも2号店をオープンさせてきた。
ただ、メニューは1号店といっしょだったので、訪問を控えていたところ…
限定で「淡麗昆布水塩つけ麺」が販売されていることを、こちらの店の公式Twitterで知った。
この蒸し暑い季節…
「冷やし」もいいと思うけど、「昆布水つけ麺」の方が、もっと好きだし♪
さらに、「醤油味」の淡麗つけ麺は多いけど、「塩味」は少ないので…
食べたかったなと思っていたら、今日もやるというツイートがあったので!
これは行くしかないよね♪
というわけで、地下鉄南北線の終着駅の泉中央駅で下車して、「セルバ」、「アリオ」、「セルバテラス」を背にして、まっすぐ道を進むと…

道の右側に「遊食館2」という飲食店が同居しているビルが見える。
そして、このビルの1階の入口に一番近い場所に入居しているのが『つけ麺 和 泉中央店』!


11時11分11秒に店頭にやって来ると…
入口の脇にあった木製のメニュースタンドに「おすすめの一杯」として、数量・期間限定の「淡麗昆布水塩つけ麺」が大きく紹介されていた。


入店すると…
「いらっしゃいませ!」
スタッフの人全員から、気持ちのいい挨拶があった。
ちょっと、元気よすぎな気もしたけど、全く挨拶がない店より、ぜんぜんいい!
まずは、券売機に千円札を差し込んで、POPに書かれていた「限定1」のボタンを押して、食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から席へと案内された。

奥にあったオープンキッチンの厨房には、東京の『つけ麺 和』本店から仙台に転勤してきて、こちら『つけ麺 和 泉中央店』の店長に就任した城戸さんの姿があったので!
この「淡麗昆布水塩つけ麺」の麺の量を聞くと…
200gということだったので!
今、食券を買い足すので、「中盛」の300gにして欲しいとお願いした。
そうして、少し待っていると…
完成した「淡麗昆布水塩つけ麺」が城戸店長自らの手で運ばれてきて…



「こちらがネギ塩、こちらが柚子になります。」
「麺につけて、召し上がってみてください。」と説明があった。
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種の低温調理されたレアチャーシューに太メンマ、塩昆布、カイワレ、レモンが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中には刻みネギ!
そして、ネギ塩と柚子がツインの小皿に入れられた…
美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、昆布水に浸かったウェーブがかった中太麺だけを、箸で手繰って、いただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

そして、この麺、昆布の風味とともに鯖と鰹と思われる節の風味も感じられて♪
これだけでも美味しい😋
後で、城戸店長に確認したら、ガゴメ昆布とともに利尻昆布も使って…
鯖節ではなく、ムロ節と鰹節で出汁をとった昆布水だということだったけど…
ムロ節とは!?
ムロアジで作った節で、名古屋方面でよく使われている、鯖節よりさっぱりした味わいなのか特徴!
そんな節と鰹節のうま味が入れられていて!
さらに、昆布水にネバネバの粘度を出すためのガゴメ昆布だけではなく、出汁昆布の利尻昆布が使われていて!
ただの昆布水ではなく、出汁のうま味を感じる…
コストの掛かった贅沢な昆布水が使われていた♪
塩昆布といっしょに食べてみる。
悪くはないけど、ちょっと、しょっぱいかな😅
ネギ塩と食べてみる。
こっちの方がいいかな!
柚子は想像のできる味わいだし!
スープ割りに入れていただくのがいいと思ったので、麺につけて食べるのはパスして…
岩手県産の銘柄鶏である「あべどり」と水だけで炊いたと城戸店長が話していたつけ汁に麺を、サッと潜らせていただくと…
鶏のうま味がしっかりと引き出されていて…
しかし、鶏の癖や臭みなどのネガなものは皆無で…
塩ダレも、薄くもなく、濃くもなく、ちょうどいい感じの塩加減で、めっちゃ美味しいじゃないですか😋
鶏と水だけという究極の引き算スープの場合、使用する鶏のうま味に大きく左右されてしまうし…
塩味の場合、醤油とは違って、塩にはうま味がないため、スープ自体の鶏出汁のうま味がストレートに感じられてしまうので…
だから、淡麗な鶏清湯つけ麺の場合、何処の店でも、ほぼ、醤油味のつけ麺!
地鶏出汁のスープの店でも、塩味のつけ麺を出す店は少なくて…
出したとしても、鶏だけではなく、昆布や干し椎茸の乾物のうま味や煮干しや鰹節、鯖節などの節のうま味…
あるいは、シジミやアサリ、ハマグリといった貝出汁のうま味など、鶏出汁のうま味以外のうま味を入れてやらないと難しいのに…
こちらの店では、鶏と水だけで…
しかも、地鶏も使っていないのに、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
適度な厚みがあって、噛めば、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の味わいも、ちょうどいい感じでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした、とても食感のいいメンマだったし♪
そうして、〆のスープ割りは…
卓上のポットに入った割りスープで割るのもいいけど…
せっかく、利尻昆布にムロ節、鰹節のうま味も入れられた昆布水などで、これを活用しない手はないよね…
でも、かといって、このまま、昆布水を入れたら…
冷たい麺をつけて、ぬるくなったつけ汁が、さらに、めるくなってしまって…
美味しくないので😣
でも、大丈夫!
こちらの店では、つけ汁の温め直しサービスがあるので♪

そこで、スタッフの女子にお願いして!
レンジでチンして、戻してもらったつけ汁に昆布水を入れて、セルフで作ったスープ割りは…


鶏出汁の風味に、節の風味も感じられるもので!
美味しいことは美味しい♪
しかし、ちょっと、しょっぱいので😞
ポットの割りスープも入れて、最後まで美味しく完食😋

期待を遥かに上回る美味しい「昆布水のつけ麺」でよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺(並盛)…1100円/つけ麺(並盛)…900円/素つけ麺(並盛)…750円/カレーつけ麺(並盛)…950円
【期間・数量限定】淡麗昆布水塩つけ麺…1100円
小盛(150g)…- 50円
並盛(200g)
中盛(300g)…+100円
大盛(400g)…+200円
味玉…100円/のり…100円/メンマ…200円/自家製にんにく…50円/チャーシュー鶏…250円/チャーシュー豚…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/ライス(大)…200円/気まぐれ丼…350円
好み度:淡麗昆布水塩つけ麺

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