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訪問日:2020年8月8日(土)

本日のランチは、栃木県那須塩原市にある栃木県屈指の大行列店『手打 焔』へ!
比内地鶏、名古屋コーチン、奥久慈軍鶏などの地鶏で作るスープに店主が毎朝打つ唯一無二の食感の手打ち麺を合わせたラーメンが美味しいと評判の店!
そんな『手打 焔』は、2017年から3年連続で東京・歌舞伎町の大久保公園で開催されている「大つけ麺博」へ出店。
2017年の初年度に提供された「手打つけ麺」をいただいて、評判の手打ち麺を堪能することはできた。
ただ、ラーメンを食べてみたいと思っていたところ…
2年目の2018年に提供されたのは「まぜつけそば」だったのでスルー!
でも、大丈夫!
この年は、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される「松戸モリヒロフェスタ」の「ラーメンサミット2018」に『手打 焔』が出店して、「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」が提供されるので♪
そうして、初めていただく『手打 焔』のラーメンは…
屋外イベントということもあったとは思うけど、もう一つコンディションのいいスープとは言えなかった😑
やっぱり実店舗に行って食べないと…
これでは、この店の実力を測れない…
しかし、店に訪問することもなく、時が過ぎて…
でも、毎年、8月には那須に避暑に行くので、そのときの行き帰りのどちらかに寄ろう!
なんて思っていたのに、都合により、この年は中止😵
でも、大丈夫🤣
8月28日から開催される「小田急百貨店 新宿店」の「小田急うまいものめぐり」に『手打 焔』が出店して、再び、ラーメンを提供してくれるというので!
今回は屋内で作ったラーメンを食べることができるし!
今度こそ、実力を発揮してくれるはず!
そこで、このデパート催事の初日に行って、「小田急限定特製海老ワンタンメン」をいただいた。
前回の松戸のイベントで食べたものに比べると、ずっと、スープのうま味も出た美味しいラーメンだった。
でも、期待したほどの味わいではなかったかなというのが偽らざる感想…
そして、この後、秋に、また、「大つけ麺」があって!
「焔ブラックブラック」というラーメンが提供されたけど、食指は動かず…
その後、しばらく『手打 焔』のことは忘れていた。
そして、今年になって、4月に仙台に移住することになって…
千葉県の自宅からは184㎞も離れていて、車で東京外環自動車道、東北自動車道経由で行っても2時間30分は掛かる店も仙台からなら近いのでは!?
なんて思って調べてみると…
仙台からは206㎞もあって、かえって千葉から行くより遠い😓
時間的には、下道を走る時間が少ないから、2時間26分と、ほぼ、同じような時間で行けるようだけど…
そこで、夏期休暇の9連休に突入する初日の今日!
意を決して、訪問することに!
そうして、ナビを便りに店へとやって来たのは、後5分ほどで、お昼の12時になる時刻。
すると、店頭には大行列ができていて…

車も満車😞
やっぱり、もっと早めに出発すべきだったかな…
なんて思った矢先…
ちょうどバイクで来ていた一団と車が一台が出ていって、駐車場が空いた。
ラッキー♪
すぐに車を停めて、行列の最後尾に付くと…
ちょうどそこが、隣のカラオケ店の、よくTwitterに上げられている植物性恐竜のトリケラトプスのオブジェの前で!
行列は、ざっと数えて26人!

これは結構、待つかも😓
過去のイベントでも、長く待たされた記憶があったので…
しかし、今日は意外に回転が早くて!
この後、30分強で入店して、40分後にはラーメンと対面することができた♪
なお、行列の最後尾に付くと、すぐに前のお客さんからメニューが回ってきて…
この後、スタッフの人から注文を聞かれて…

「おすすめ」になっていた「手打ちチャーシューワンタンメン」をオーダーしたんだけど…
驚かされるのが、リーズナブルな価格設定!
デフォの「しょうゆ味」のラーメンで550円!
地鶏を使用したコストの掛かったラーメンが、わずか550円で食べられる😮

チャーシューとワンタンがトッピングされた「手打ちチャーシューワンタンメン」にしたので、デフォに比べて450円高の1,000円という価格になってしまったけど…
チャーシューがトッピングされてないものは、どれも、良心的な価格設定♪
ただ、このメニューを見て、疑問に思ったのは、何で、「もやし」、「バター」、「コーン」がトッピングされたメニューが用意されているかってこと…
何か、昔、流行った札幌ラーメンのチェーン店のような品揃えに見えてしまう…
そんな化学調味料をガンガン使用した業務用スープのラーメンを食べさせる店なら構わない。
しかし、地鶏出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンなのに、何か、もったいないような…
このトッピング…
要るんだろうか?
そうして、イケメンスタッフの人から、カウンター席へと案内されると…
対面するオープンキッチンの厨房には、雑誌で見たことのある小白井店主と男性スタッフの人が一人。
そして、店主は、ラーメンを作りながら、カウンター席に隣り合わせた常連のお客さんと話をしていて…
その会話からわかったことは…
まず、コロナ禍の前には、休日ともなると100人もの大行列ができていたのに、今は4分の1の25人に激減したこと。
それと、店主はイケメンなのにU字工事ばりの訛りとイントネーションでお客さんと会話していたこと🤣
そして、松戸でチラッと見たときにはわからなかったけど…
この顔、見覚えある…
そう、彼は、元寿司職人である父が福島県白河市に1982年に創業した老舗ラーメン店の『火風鼎(かふうてい)』の二代目で!
2010年1月5日オープンの『火風鼎(かふうてい)』の東京進出店である『白山 火風鼎』を任されていた人!
もう十年も前の話なので、味はよく覚えてはいないけど…
鶏ガラメインにゲンコツも入れた動物系に魚介系出汁を少し合わせた醤油ラーメンで!
やや濃いめで、香り高い♪
キリッとした味わいのカエシが使われていて、美味しい一杯だった記憶は残っている。
それと、麺は、あの当時から変わらない…
ざらッとした舌触りの、カタめで、ボコボコとした食感の麺で!
麺だけはオリジナル!
もっちりとした麺の食感と歯応えが特徴の『とら食堂』系の王道の「白河中華そば」とは大きく違うところ…
ただ、店は1年ちょっと営業して休業…
そして、後で調べたところ…
その後、今度は『表参道 火風鼎』として新たに2011年4月21日に店をオープン!
しかし、これも2ヶ月という短命に終わって…
栃木県の那須塩原市に場所を移して、に2011年10月より『手打 焔』として営業を開始して、現在に至っている。
そんな小白井店主と店のヒストリーがわかった。
そんな現在の小白井店主が実店舗で作る「手打チャーシューワンタンメン」が完成すると…
小白井店主自らの手によって供された。


豚モモ肉のスモークチャーシューと、その下にワンタン!
メンマ、ほうれん草と切り方を変えた長ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏のうま味が口の中に広がって…

乾物のうま味が後押しするスープで!
地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えていて…
そして、キリッとした味わいのカエシがスープとよく合っていて…
スープと香味油とカエシが三位一体となって…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み♪
今まで、屋外イベントにデパート催事で食べたラーメンは何だったんだろう!?
あまりの味のクオリティの差に戸惑う…
過去にも、京都の『とうひち』が大阪の屋外イベントに出店して!
そこで食べたラーメンは、実店舗で食べるラーメンとは雲泥の差のあるラーメンだったので😮
ガッカリするとともに、何で、これだけの味の差が出てしまうんだろうとショックを受けて…
以降、よほどのことがない限りは、「東京ラーメンショー」や「大つけ麺博」も含めて、屋外のイベントでラーメンを食べるのをやめることにした。
しかし、この「とうひち」の例では、その後、新宿高島屋で開催されたデパート催事でいただいたには…
実店舗で食べたものに比べると、少しは劣るものの、「とうひち」らしい味わいの美味しいラーメンを食べることができたので!
店舗とは、材料はいっしょでも、スープに使う水は違うだろうし…
ガスの火力も違うかもしれないし!
慣れない環境でラーメンを作るから、店と同じものを出すのは難しいのかもしれないけど…
でも、この程度の味ということは…
もしかしたら、『手打 焔』のラーメンって、実はこんなものなのかも…
そんなことを考えたこともあった…
でも、今日、このスープをいただいて…
あまりにも違いすぎる味わいに驚きを隠せなかった…
おそらく、醤油ラーメンでは、全国でもベスト10に入ってくる一杯に思えたし♪
改めて、実店舗で食べないと、その店の実力を測ることはできにいことを今日は痛感させられた。
平打ちの中太縮れの手打ち麺は、相変わらずの、ざらッとした舌触りで、カタめの食感の麺で!
「白河中華そば」をルーツとしているはずなのにモチモチではなくムチムチの!

さらに、ピロピロではなくボコボコの食感で…
噛み応えのあって、強いコシのある麺で!
でも、この、何とも面白い食感の麺は、めっちゃ好みだし♪
この店でした食べられないオンリーワンの食感の麺なのがいい!
豚モモ肉のスモークチャーシューは、スモーキーな薫香が香る♪
香り高いチャーシューなのがよかったし!

デパート催事で食べたときは、薄切りのものだったけど…
今日は、そんなことはなく、しっかりと噛みしめられる食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるも絶品のチャーシューに仕上げられていて!
今日はチャーシューをトッピングして大正解😋
ワンタンは、誤って写真を消去してしまったけど😓
デパート催事でいただいた海老ワンタンではなく、肉ワンタンがトッピングされていて!
デパート催事でいただいたときは、ちょっと、ワンタンの皮も海老の餡の味も食感も…
どちらも、ちょっと、残念なものだったけど…
今日の肉ワンタンは、トゥルンとしたワンタンの皮の食感が、とてもよくて♪
肉餡も肉のジューシーさを感じる美味しい肉ワンタンて!
多くのお客さんが「チャーシューワンタンメン」を注文していて!
人気なのがよくわかった♪
メンマもコリコリとした食感のものでよかったし♪
最後は、たっぷり入っていたスープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
絶対に、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:しょうゆ味
ラーメン…550円/ねぎラーメン…650円/もやし…600円/Wもやし…700円/Wコーン…700円/ねぎもやし…700円/メンマ大王…700円/ワンタンメン…700円/ワンタンだけ…800円/チャーシューメン…880円/ネギチャーシューメン…980円/チャーシューワンタンメン…1000円
みそ味
みそラーメン…650円/ねぎみそラーメン…750円/バターコーンみそ…800円/ねぎみそチャーシュー…1000円
しお味
まぼろしの塩…650円/塩バター…700円/ねぎ塩…700円/ねぎ塩ラー油…750円/塩チャーシューメン…980円
好み度:チャーシューワンタンメン
接客・サービス
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本日のランチは、栃木県那須塩原市にある栃木県屈指の大行列店『手打 焔』へ!
比内地鶏、名古屋コーチン、奥久慈軍鶏などの地鶏で作るスープに店主が毎朝打つ唯一無二の食感の手打ち麺を合わせたラーメンが美味しいと評判の店!
そんな『手打 焔』は、2017年から3年連続で東京・歌舞伎町の大久保公園で開催されている「大つけ麺博」へ出店。
2017年の初年度に提供された「手打つけ麺」をいただいて、評判の手打ち麺を堪能することはできた。
ただ、ラーメンを食べてみたいと思っていたところ…
2年目の2018年に提供されたのは「まぜつけそば」だったのでスルー!
でも、大丈夫!
この年は、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される「松戸モリヒロフェスタ」の「ラーメンサミット2018」に『手打 焔』が出店して、「名古屋コーチンを使用した鶏ラーメン」が提供されるので♪
そうして、初めていただく『手打 焔』のラーメンは…
屋外イベントということもあったとは思うけど、もう一つコンディションのいいスープとは言えなかった😑
やっぱり実店舗に行って食べないと…
これでは、この店の実力を測れない…
しかし、店に訪問することもなく、時が過ぎて…
でも、毎年、8月には那須に避暑に行くので、そのときの行き帰りのどちらかに寄ろう!
なんて思っていたのに、都合により、この年は中止😵
でも、大丈夫🤣
8月28日から開催される「小田急百貨店 新宿店」の「小田急うまいものめぐり」に『手打 焔』が出店して、再び、ラーメンを提供してくれるというので!
今回は屋内で作ったラーメンを食べることができるし!
今度こそ、実力を発揮してくれるはず!
そこで、このデパート催事の初日に行って、「小田急限定特製海老ワンタンメン」をいただいた。
前回の松戸のイベントで食べたものに比べると、ずっと、スープのうま味も出た美味しいラーメンだった。
でも、期待したほどの味わいではなかったかなというのが偽らざる感想…
そして、この後、秋に、また、「大つけ麺」があって!
「焔ブラックブラック」というラーメンが提供されたけど、食指は動かず…
その後、しばらく『手打 焔』のことは忘れていた。
そして、今年になって、4月に仙台に移住することになって…
千葉県の自宅からは184㎞も離れていて、車で東京外環自動車道、東北自動車道経由で行っても2時間30分は掛かる店も仙台からなら近いのでは!?
なんて思って調べてみると…
仙台からは206㎞もあって、かえって千葉から行くより遠い😓
時間的には、下道を走る時間が少ないから、2時間26分と、ほぼ、同じような時間で行けるようだけど…
そこで、夏期休暇の9連休に突入する初日の今日!
意を決して、訪問することに!
そうして、ナビを便りに店へとやって来たのは、後5分ほどで、お昼の12時になる時刻。
すると、店頭には大行列ができていて…

車も満車😞
やっぱり、もっと早めに出発すべきだったかな…
なんて思った矢先…
ちょうどバイクで来ていた一団と車が一台が出ていって、駐車場が空いた。
ラッキー♪
すぐに車を停めて、行列の最後尾に付くと…
ちょうどそこが、隣のカラオケ店の、よくTwitterに上げられている植物性恐竜のトリケラトプスのオブジェの前で!
行列は、ざっと数えて26人!

これは結構、待つかも😓
過去のイベントでも、長く待たされた記憶があったので…
しかし、今日は意外に回転が早くて!
この後、30分強で入店して、40分後にはラーメンと対面することができた♪
なお、行列の最後尾に付くと、すぐに前のお客さんからメニューが回ってきて…
この後、スタッフの人から注文を聞かれて…

「おすすめ」になっていた「手打ちチャーシューワンタンメン」をオーダーしたんだけど…
驚かされるのが、リーズナブルな価格設定!
デフォの「しょうゆ味」のラーメンで550円!
地鶏を使用したコストの掛かったラーメンが、わずか550円で食べられる😮

チャーシューとワンタンがトッピングされた「手打ちチャーシューワンタンメン」にしたので、デフォに比べて450円高の1,000円という価格になってしまったけど…
チャーシューがトッピングされてないものは、どれも、良心的な価格設定♪
ただ、このメニューを見て、疑問に思ったのは、何で、「もやし」、「バター」、「コーン」がトッピングされたメニューが用意されているかってこと…
何か、昔、流行った札幌ラーメンのチェーン店のような品揃えに見えてしまう…
そんな化学調味料をガンガン使用した業務用スープのラーメンを食べさせる店なら構わない。
しかし、地鶏出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンなのに、何か、もったいないような…
このトッピング…
要るんだろうか?
そうして、イケメンスタッフの人から、カウンター席へと案内されると…
対面するオープンキッチンの厨房には、雑誌で見たことのある小白井店主と男性スタッフの人が一人。
そして、店主は、ラーメンを作りながら、カウンター席に隣り合わせた常連のお客さんと話をしていて…
その会話からわかったことは…
まず、コロナ禍の前には、休日ともなると100人もの大行列ができていたのに、今は4分の1の25人に激減したこと。
それと、店主はイケメンなのにU字工事ばりの訛りとイントネーションでお客さんと会話していたこと🤣
そして、松戸でチラッと見たときにはわからなかったけど…
この顔、見覚えある…
そう、彼は、元寿司職人である父が福島県白河市に1982年に創業した老舗ラーメン店の『火風鼎(かふうてい)』の二代目で!
2010年1月5日オープンの『火風鼎(かふうてい)』の東京進出店である『白山 火風鼎』を任されていた人!
もう十年も前の話なので、味はよく覚えてはいないけど…
鶏ガラメインにゲンコツも入れた動物系に魚介系出汁を少し合わせた醤油ラーメンで!
やや濃いめで、香り高い♪
キリッとした味わいのカエシが使われていて、美味しい一杯だった記憶は残っている。
それと、麺は、あの当時から変わらない…
ざらッとした舌触りの、カタめで、ボコボコとした食感の麺で!
麺だけはオリジナル!
もっちりとした麺の食感と歯応えが特徴の『とら食堂』系の王道の「白河中華そば」とは大きく違うところ…
ただ、店は1年ちょっと営業して休業…
そして、後で調べたところ…
その後、今度は『表参道 火風鼎』として新たに2011年4月21日に店をオープン!
しかし、これも2ヶ月という短命に終わって…
栃木県の那須塩原市に場所を移して、に2011年10月より『手打 焔』として営業を開始して、現在に至っている。
そんな小白井店主と店のヒストリーがわかった。
そんな現在の小白井店主が実店舗で作る「手打チャーシューワンタンメン」が完成すると…
小白井店主自らの手によって供された。


豚モモ肉のスモークチャーシューと、その下にワンタン!
メンマ、ほうれん草と切り方を変えた長ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏のうま味が口の中に広がって…

乾物のうま味が後押しするスープで!
地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えていて…
そして、キリッとした味わいのカエシがスープとよく合っていて…
スープと香味油とカエシが三位一体となって…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み♪
今まで、屋外イベントにデパート催事で食べたラーメンは何だったんだろう!?
あまりの味のクオリティの差に戸惑う…
過去にも、京都の『とうひち』が大阪の屋外イベントに出店して!
そこで食べたラーメンは、実店舗で食べるラーメンとは雲泥の差のあるラーメンだったので😮
ガッカリするとともに、何で、これだけの味の差が出てしまうんだろうとショックを受けて…
以降、よほどのことがない限りは、「東京ラーメンショー」や「大つけ麺博」も含めて、屋外のイベントでラーメンを食べるのをやめることにした。
しかし、この「とうひち」の例では、その後、新宿高島屋で開催されたデパート催事でいただいたには…
実店舗で食べたものに比べると、少しは劣るものの、「とうひち」らしい味わいの美味しいラーメンを食べることができたので!
店舗とは、材料はいっしょでも、スープに使う水は違うだろうし…
ガスの火力も違うかもしれないし!
慣れない環境でラーメンを作るから、店と同じものを出すのは難しいのかもしれないけど…
でも、この程度の味ということは…
もしかしたら、『手打 焔』のラーメンって、実はこんなものなのかも…
そんなことを考えたこともあった…
でも、今日、このスープをいただいて…
あまりにも違いすぎる味わいに驚きを隠せなかった…
おそらく、醤油ラーメンでは、全国でもベスト10に入ってくる一杯に思えたし♪
改めて、実店舗で食べないと、その店の実力を測ることはできにいことを今日は痛感させられた。
平打ちの中太縮れの手打ち麺は、相変わらずの、ざらッとした舌触りで、カタめの食感の麺で!
「白河中華そば」をルーツとしているはずなのにモチモチではなくムチムチの!

さらに、ピロピロではなくボコボコの食感で…
噛み応えのあって、強いコシのある麺で!
でも、この、何とも面白い食感の麺は、めっちゃ好みだし♪
この店でした食べられないオンリーワンの食感の麺なのがいい!
豚モモ肉のスモークチャーシューは、スモーキーな薫香が香る♪
香り高いチャーシューなのがよかったし!

デパート催事で食べたときは、薄切りのものだったけど…
今日は、そんなことはなく、しっかりと噛みしめられる食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるも絶品のチャーシューに仕上げられていて!
今日はチャーシューをトッピングして大正解😋
ワンタンは、誤って写真を消去してしまったけど😓
デパート催事でいただいた海老ワンタンではなく、肉ワンタンがトッピングされていて!
デパート催事でいただいたときは、ちょっと、ワンタンの皮も海老の餡の味も食感も…
どちらも、ちょっと、残念なものだったけど…
今日の肉ワンタンは、トゥルンとしたワンタンの皮の食感が、とてもよくて♪
肉餡も肉のジューシーさを感じる美味しい肉ワンタンて!
多くのお客さんが「チャーシューワンタンメン」を注文していて!
人気なのがよくわかった♪
メンマもコリコリとした食感のものでよかったし♪
最後は、たっぷり入っていたスープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
絶対に、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:しょうゆ味
ラーメン…550円/ねぎラーメン…650円/もやし…600円/Wもやし…700円/Wコーン…700円/ねぎもやし…700円/メンマ大王…700円/ワンタンメン…700円/ワンタンだけ…800円/チャーシューメン…880円/ネギチャーシューメン…980円/チャーシューワンタンメン…1000円
みそ味
みそラーメン…650円/ねぎみそラーメン…750円/バターコーンみそ…800円/ねぎみそチャーシュー…1000円
しお味
まぼろしの塩…650円/塩バター…700円/ねぎ塩…700円/ねぎ塩ラー油…750円/塩チャーシューメン…980円
好み度:チャーシューワンタンメン

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