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訪問日:2020年8月13日(木)

本日のランチは、北総線の松飛台駅前に2011年9月22日にオープンした『とら食堂 松戸分店』へ!
あの「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が暖簾分けを許されて、地元松戸市に開業した店!
オープンしてから間もない2011年10月2日に訪問して、デフォルトの「中華そば」をいただいて!
翌年の2012年3月4日に再訪して「焼豚ワンタンメン」をいただいた。
初めて食べたときから、『とら食堂』本店の地鶏の丸鶏とゲンコツでとった雑味のない極上スープを思い起こさせる味わいのスープで!
2度目は、スープが、さらに美味しくなっていて♪
そして、トッピングされた焼豚とワンタンが、めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらの店に来たら、絶対、この絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
そして、3度目に訪問したのは2013年10月14日で!
この日は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」を食べに来て…
絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」をいただいた。
素材のうま味がダイレクトに味わえるスープでよかった♪
でも、元々、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープに感じられて…
キリッとした醤油ダレが効いた醤油味の「中華そば」のスープの方が好みだったかな…
ただ、それ以降は訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
しかし、ネットのニュースで、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して、お盆休み前の8月12日から営業再開を予定しているという情報を知った。

予定通り営業しているのか!?
そして、店舗改装して何かが変わるのか!?
そこで、こちらの店はTwitterはやっていないので…
店のFacebookを見に行ってみると…
昨日の8月12日から予定通り営業再開していた店で「和風冷やし中華そば」の「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」の2つの限定ラーメンを食べている人がいて!
「さすが本店メニューにあるだけあって?完成度高し!」などと投稿していた。
本店では、「つけ麺」が提供しれているのは知っているけど…
「和風冷やし中華そば」なるメニューが提供されているのは知らなかったし…
そして、この日の千葉県の最高気温も、昨日に続いて、35度オーバーになる予報だったので!
今日のお昼はこれに決まり♪
というわけで、車で店へとやって来たのは13時10分になる時刻。
すると、店の入口のアプローチは、お客さんでいっぱい!
これは、店の裏にある駐車場はいっぱいだなと思ったので…
店の前の道路を隔てた場所にある駐車場に車を停めようと思ったのに、こちらも満車!
これは、諦めるしかないかな!?
そこで、リカバリーに訪問しようと思っていた『豚粉屋(ぶたごや)』へと向かうことにした。
こちらの店は、元ANAホテルの中華料理レストランで修業した後に何店かのラーメン店でも修業経験のある店主が、近くの松戸市五香に昨年の5月1日にオープンした店で!
最近、評価の高い「冷やし中華(醤油味/ゴマだれ味)」を食べよう!
そう思って、駐車場から出ようとしたところで…
前方の店舗の裏手の駐車場から出てきた車があった。
これは、少し待っても、ここで「和風冷やし中華そば」を食べなさいという神のお告げのような気がして…
入れ替わりに車を駐車♪
店の入口へのアプローチまでやって来ると…
数えたら18人のお客さんがいた。

そして、行列を作らずに、皆さん、ランダムに待っていて…
「あっ!そうだ!!ここは記名式だった。」
もう、7年近くも来ていなかったので、一瞬、忘れていたけど…
こちらの店はファミレスのようにウェイティングスタンドにある用紙に名前を記入する方式が採用されていることを思い出して、奥まで入っていくと…
記名台があって、ウェイティングシートがあったけど…
上から下まで、びっしりと名前が記帳されていて、名前を書く余地がなかったので…

店のTシャツを着たスタッフの眼鏡のお姉さんに、それを話すと…
用紙を2枚捲って、3枚目に2組名前が記入されたページが示されて…
名前と人数、席の希望はどこでも可にして、その場を離れたんだけど…
1枚で15組書ける用紙の3枚目の3番目で…
まだ、1枚目のお客さんで呼ばれていないお客さんがいるということは…
最低でも17組以上のお客さんが待っていて…
人数欄にも、2人、3人と記入しているお客さんが何組もいて、中には5人なんてお客さんもいたので…
これは、18人待ちどころでは済まされない…
実際、名前を呼ばれると、冷房して快適な車の中からゾロゾロと出てきて、入店していくお客さんもいっぱい。
たぶん、この倍数の36人以上は待っていると思われる。
そう考えると…
普通だったら1時間30分は待つ…
ただ、この分店は、本店とは違って、とても回転が早いので!
もう少し早く回してくれるかもしれない。
ただ、この暑い中、延々、待っているのも辛いものがあるので…
近くのセブンイレブンに行って、ジュースを購入!
車の中で待って!
再び、店頭へと戻ってきたのは、名前を記帳してから1時間後の13時55分!
そして、先ほどの眼鏡のお姉さんではない、違うお姉さんから名前を呼ばれて…
「座敷席でもよろしいですか?」と言われたのが14時14分だったから…
入店までは1時間19分待ち!
この後、注文して、ラーメンが出てきたのは14時22分だったから1時間25分ということになるけど…
お盆休みのこの時期…
有名店でラーメンを食べるのは重労働😓
そうして、座敷席へと案内されて、お姉さんに…
「今日は冷やし中華そばは、やってないのですか!?」と聞くと…
「やってますよ😊」と言うと…
卓上にあったレギュラーメニューの裏側に隠れていた「和風冷やし中華そば」のメニューを取って、説明くれたんだけど…


入口のウェイティングスタンドにはレギュラーメニューしか置かれていなかったし…
季節限定のこのメニューを積極的に販売しようとしたら…
「冷やし中華始めました🎸」的なPOPが店頭や店内に貼ってあってもいいはずなのに…
あまり、積極的に販売しようという意思はないのかな!?
なお、この「和風冷やし中華そば」だけど…
「アツイ💦季節限定」とあって、提供期間は10月末までのロングランでの提供で!
メニュー名の前に「とら流 すっぱくない」という注釈があって!
「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」があるのは、昨日食べて、店のFacebookに投稿していた人の情報通り!
麺の量は3種類!
「並盛(1玉)」、「大盛(1.5玉)」、「特盛(2玉)」で、価格は「大盛」の半玉増しにすると170円増し!
「特盛」の、さらに半玉増しにすると110円増しで、計280円増しになるのはレギュラーメニューの「中華そば」に「塩そば」と同じ。
なので、麺の量も「並盛」170g、「大盛」255g、「特盛」340gだと思われる。
「並盛」でも、おそらく170gあるので、これでもいいかなとは思ったけど…
欲張って「和風しょうゆ味」を「大盛」で注文!
すると、お姉さんから…
「割りスープお付けしますか!?」と言われて…
「お願いします。」と答えると…
「温かいスープにしますか?冷たいおダシにしますか?」と聞かれたので…
「冷たいおダシというのは、ここに書かれた鰹や鯖の魚介ダシの冷たいスープですか?」
メニューに「三種の削り節【かつを・さば・宗田かつを】と、昆布で丁寧にダシをとり…」と解説されていたので、そう聞くと…
「そうです。」ということだったので…
「温かいスープというのは、中華そば用のスープですか?」と重ねて聞いたところ…
「はい、そうです。」という答えがあったので…
普通なら「冷たいおダシ」を選ぶんだろうな…
とは思いながらも…
冷たい魚介スープに温かい鶏豚のスープが加わったら、どんな味になるのか!?
たぶん、ぬるくて、そんなに美味しいとは思えないけど😅
でも、興味があったので、こちらを選択♪
そうして、少し待つうちに、座敷席からは見えないセミオープンキッチンの厨房で作られた「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」の「大盛」が完成すると…
「温かい割り用スープ」の入った日本蕎麦の店で出される蕎麦湯の入る赤い湯桶(ゆとう)とともに供された。


細切りされた豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小松菜、なると、刻みネギに…
ハーフ味玉がトッピングされた「冷やし醤油ラーメン」!


まずは、スープをいただくと…
スープは、あまり冷たくはない(-"-;A ...アセアセ
これは、おそらく、魚介出汁のうま味を感じてもらいたいと思って、あえて、こうしていると思われるけど…
暑い中で長い間、待たされたので、キンキンに冷やしたスープにして欲しかったな☀😵💦
スープは解説にあった通り、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味と昆布の甘味が感じられる醤油味のスープで!
砂糖による甘味も強めに感じられて…
さらに、メニュー名には「とら流 すっぱくない」と冠されていたのに、スープからはお酢によるものと思われる酸味も感じられたけど😅
美味しいスープだとは思うけど、あまり、好みの味わいではなかったかな😓
平打ちの太縮れの手打ち麺は、プリプリとした食感なのは「中華そば」でいただくのといっしょ!
しかし、冷水で〆られていているので、いつものやわらかめの食感の麺とは違って…
弾力があって、コシも強めに感じられて♪
麺の小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい😋

豚肩ロース肉の煮豚は、食べやすいように細切りされているのはいいと思うし♪
普通に美味しい煮豚だとは思うけど…

『とら食堂』といったら、食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える焼豚!
吊し焼きされた薫香がたまらない絶品の焼豚だったので😋
「中華そば」も、この煮豚に変更になってしまったのだろうか!?
後で、調べてみると、デフォルトの「中華そば」は豚肩ロース肉の煮豚になってしまったようで…
「焼豚麺」にすると豚モモ肉の焼豚は食べられないことがわかったけど…
これは、とても残念😫
麺と具を食べ終えたところで、湯桶に入れられた「温かい割り用スープ」で割って、スープをいただくと…
甘味に酸味が緩和されたのはよかったけど…

スープがぬるいのが😑
やっぱり、冷たいスープに温かい割りスープというのは無理があるかな😅
そこで、試しに「温かい割り用スープ」をレンゲに注いで味見してみたところ…
鶏と豚のうま味が出たスープで!
やっぱり、ここでいただくべきは『中華そば』だね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/中華そば 味玉入り…830円/ワンタン麺…880円/ワンタン麺 味玉入り…980円/焼豚麺…940円/焼豚麺 味玉入り…1040円/焼豚ワンタン麺…1100円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1210円
塩そば…780円/塩そば 味玉入り…880円/塩ワンタン麺…930円/塩ワンタン麺 味玉入り…1030円/塩焼豚麺…990円/塩焼豚麺 味玉入り…1090円/塩焼豚ワンタン麺…1160円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1260円
麺大盛(茹前麺量255g)…170円/麺半分(茹前麺量85g)…-100円/麺特盛(茹前麺量340g)
【アツイ💦季節限定】とら流 すっぱくない 和風冷やし中華そば
和風しょうゆ味 または 和風ごま味
並盛(1玉)…850円/大盛(1.5玉)…1020円/特盛(2玉)…1130円/
好み度:和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)
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本日のランチは、北総線の松飛台駅前に2011年9月22日にオープンした『とら食堂 松戸分店』へ!
あの「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が暖簾分けを許されて、地元松戸市に開業した店!
オープンしてから間もない2011年10月2日に訪問して、デフォルトの「中華そば」をいただいて!
翌年の2012年3月4日に再訪して「焼豚ワンタンメン」をいただいた。
初めて食べたときから、『とら食堂』本店の地鶏の丸鶏とゲンコツでとった雑味のない極上スープを思い起こさせる味わいのスープで!
2度目は、スープが、さらに美味しくなっていて♪
そして、トッピングされた焼豚とワンタンが、めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらの店に来たら、絶対、この絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
そして、3度目に訪問したのは2013年10月14日で!
この日は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」を食べに来て…
絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」をいただいた。
素材のうま味がダイレクトに味わえるスープでよかった♪
でも、元々、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープに感じられて…
キリッとした醤油ダレが効いた醤油味の「中華そば」のスープの方が好みだったかな…
ただ、それ以降は訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
しかし、ネットのニュースで、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して、お盆休み前の8月12日から営業再開を予定しているという情報を知った。

予定通り営業しているのか!?
そして、店舗改装して何かが変わるのか!?
そこで、こちらの店はTwitterはやっていないので…
店のFacebookを見に行ってみると…
昨日の8月12日から予定通り営業再開していた店で「和風冷やし中華そば」の「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」の2つの限定ラーメンを食べている人がいて!
「さすが本店メニューにあるだけあって?完成度高し!」などと投稿していた。
本店では、「つけ麺」が提供しれているのは知っているけど…
「和風冷やし中華そば」なるメニューが提供されているのは知らなかったし…
そして、この日の千葉県の最高気温も、昨日に続いて、35度オーバーになる予報だったので!
今日のお昼はこれに決まり♪
というわけで、車で店へとやって来たのは13時10分になる時刻。
すると、店の入口のアプローチは、お客さんでいっぱい!
これは、店の裏にある駐車場はいっぱいだなと思ったので…
店の前の道路を隔てた場所にある駐車場に車を停めようと思ったのに、こちらも満車!
これは、諦めるしかないかな!?
そこで、リカバリーに訪問しようと思っていた『豚粉屋(ぶたごや)』へと向かうことにした。
こちらの店は、元ANAホテルの中華料理レストランで修業した後に何店かのラーメン店でも修業経験のある店主が、近くの松戸市五香に昨年の5月1日にオープンした店で!
最近、評価の高い「冷やし中華(醤油味/ゴマだれ味)」を食べよう!
そう思って、駐車場から出ようとしたところで…
前方の店舗の裏手の駐車場から出てきた車があった。
これは、少し待っても、ここで「和風冷やし中華そば」を食べなさいという神のお告げのような気がして…
入れ替わりに車を駐車♪
店の入口へのアプローチまでやって来ると…
数えたら18人のお客さんがいた。

そして、行列を作らずに、皆さん、ランダムに待っていて…
「あっ!そうだ!!ここは記名式だった。」
もう、7年近くも来ていなかったので、一瞬、忘れていたけど…
こちらの店はファミレスのようにウェイティングスタンドにある用紙に名前を記入する方式が採用されていることを思い出して、奥まで入っていくと…
記名台があって、ウェイティングシートがあったけど…
上から下まで、びっしりと名前が記帳されていて、名前を書く余地がなかったので…

店のTシャツを着たスタッフの眼鏡のお姉さんに、それを話すと…
用紙を2枚捲って、3枚目に2組名前が記入されたページが示されて…
名前と人数、席の希望はどこでも可にして、その場を離れたんだけど…
1枚で15組書ける用紙の3枚目の3番目で…
まだ、1枚目のお客さんで呼ばれていないお客さんがいるということは…
最低でも17組以上のお客さんが待っていて…
人数欄にも、2人、3人と記入しているお客さんが何組もいて、中には5人なんてお客さんもいたので…
これは、18人待ちどころでは済まされない…
実際、名前を呼ばれると、冷房して快適な車の中からゾロゾロと出てきて、入店していくお客さんもいっぱい。
たぶん、この倍数の36人以上は待っていると思われる。
そう考えると…
普通だったら1時間30分は待つ…
ただ、この分店は、本店とは違って、とても回転が早いので!
もう少し早く回してくれるかもしれない。
ただ、この暑い中、延々、待っているのも辛いものがあるので…
近くのセブンイレブンに行って、ジュースを購入!
車の中で待って!
再び、店頭へと戻ってきたのは、名前を記帳してから1時間後の13時55分!
そして、先ほどの眼鏡のお姉さんではない、違うお姉さんから名前を呼ばれて…
「座敷席でもよろしいですか?」と言われたのが14時14分だったから…
入店までは1時間19分待ち!
この後、注文して、ラーメンが出てきたのは14時22分だったから1時間25分ということになるけど…
お盆休みのこの時期…
有名店でラーメンを食べるのは重労働😓
そうして、座敷席へと案内されて、お姉さんに…
「今日は冷やし中華そばは、やってないのですか!?」と聞くと…
「やってますよ😊」と言うと…
卓上にあったレギュラーメニューの裏側に隠れていた「和風冷やし中華そば」のメニューを取って、説明くれたんだけど…


入口のウェイティングスタンドにはレギュラーメニューしか置かれていなかったし…
季節限定のこのメニューを積極的に販売しようとしたら…
「冷やし中華始めました🎸」的なPOPが店頭や店内に貼ってあってもいいはずなのに…
あまり、積極的に販売しようという意思はないのかな!?
なお、この「和風冷やし中華そば」だけど…
「アツイ💦季節限定」とあって、提供期間は10月末までのロングランでの提供で!
メニュー名の前に「とら流 すっぱくない」という注釈があって!
「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」があるのは、昨日食べて、店のFacebookに投稿していた人の情報通り!
麺の量は3種類!
「並盛(1玉)」、「大盛(1.5玉)」、「特盛(2玉)」で、価格は「大盛」の半玉増しにすると170円増し!
「特盛」の、さらに半玉増しにすると110円増しで、計280円増しになるのはレギュラーメニューの「中華そば」に「塩そば」と同じ。
なので、麺の量も「並盛」170g、「大盛」255g、「特盛」340gだと思われる。
「並盛」でも、おそらく170gあるので、これでもいいかなとは思ったけど…
欲張って「和風しょうゆ味」を「大盛」で注文!
すると、お姉さんから…
「割りスープお付けしますか!?」と言われて…
「お願いします。」と答えると…
「温かいスープにしますか?冷たいおダシにしますか?」と聞かれたので…
「冷たいおダシというのは、ここに書かれた鰹や鯖の魚介ダシの冷たいスープですか?」
メニューに「三種の削り節【かつを・さば・宗田かつを】と、昆布で丁寧にダシをとり…」と解説されていたので、そう聞くと…
「そうです。」ということだったので…
「温かいスープというのは、中華そば用のスープですか?」と重ねて聞いたところ…
「はい、そうです。」という答えがあったので…
普通なら「冷たいおダシ」を選ぶんだろうな…
とは思いながらも…
冷たい魚介スープに温かい鶏豚のスープが加わったら、どんな味になるのか!?
たぶん、ぬるくて、そんなに美味しいとは思えないけど😅
でも、興味があったので、こちらを選択♪
そうして、少し待つうちに、座敷席からは見えないセミオープンキッチンの厨房で作られた「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」の「大盛」が完成すると…
「温かい割り用スープ」の入った日本蕎麦の店で出される蕎麦湯の入る赤い湯桶(ゆとう)とともに供された。


細切りされた豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小松菜、なると、刻みネギに…
ハーフ味玉がトッピングされた「冷やし醤油ラーメン」!


まずは、スープをいただくと…
スープは、あまり冷たくはない(-"-;A ...アセアセ
これは、おそらく、魚介出汁のうま味を感じてもらいたいと思って、あえて、こうしていると思われるけど…
暑い中で長い間、待たされたので、キンキンに冷やしたスープにして欲しかったな☀😵💦
スープは解説にあった通り、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味と昆布の甘味が感じられる醤油味のスープで!
砂糖による甘味も強めに感じられて…
さらに、メニュー名には「とら流 すっぱくない」と冠されていたのに、スープからはお酢によるものと思われる酸味も感じられたけど😅
美味しいスープだとは思うけど、あまり、好みの味わいではなかったかな😓
平打ちの太縮れの手打ち麺は、プリプリとした食感なのは「中華そば」でいただくのといっしょ!
しかし、冷水で〆られていているので、いつものやわらかめの食感の麺とは違って…
弾力があって、コシも強めに感じられて♪
麺の小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい😋

豚肩ロース肉の煮豚は、食べやすいように細切りされているのはいいと思うし♪
普通に美味しい煮豚だとは思うけど…

『とら食堂』といったら、食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える焼豚!
吊し焼きされた薫香がたまらない絶品の焼豚だったので😋
「中華そば」も、この煮豚に変更になってしまったのだろうか!?
後で、調べてみると、デフォルトの「中華そば」は豚肩ロース肉の煮豚になってしまったようで…
「焼豚麺」にすると豚モモ肉の焼豚は食べられないことがわかったけど…
これは、とても残念😫
麺と具を食べ終えたところで、湯桶に入れられた「温かい割り用スープ」で割って、スープをいただくと…
甘味に酸味が緩和されたのはよかったけど…

スープがぬるいのが😑
やっぱり、冷たいスープに温かい割りスープというのは無理があるかな😅
そこで、試しに「温かい割り用スープ」をレンゲに注いで味見してみたところ…
鶏と豚のうま味が出たスープで!
やっぱり、ここでいただくべきは『中華そば』だね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/中華そば 味玉入り…830円/ワンタン麺…880円/ワンタン麺 味玉入り…980円/焼豚麺…940円/焼豚麺 味玉入り…1040円/焼豚ワンタン麺…1100円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1210円
塩そば…780円/塩そば 味玉入り…880円/塩ワンタン麺…930円/塩ワンタン麺 味玉入り…1030円/塩焼豚麺…990円/塩焼豚麺 味玉入り…1090円/塩焼豚ワンタン麺…1160円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1260円
麺大盛(茹前麺量255g)…170円/麺半分(茹前麺量85g)…-100円/麺特盛(茹前麺量340g)
【アツイ💦季節限定】とら流 すっぱくない 和風冷やし中華そば
和風しょうゆ味 または 和風ごま味
並盛(1玉)…850円/大盛(1.5玉)…1020円/特盛(2玉)…1130円/
好み度:和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)

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