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訪問日:2020年8月18日(火)
本日のランチは仙台市若林区沖野に8月8日オープンした新店の『一芯-結-』へ!

宮城県南の亘理郡山元町にあった『麺家 一芯』が、いろいろと事情があったようで仙台市内に移転!
屋号も『一芯結』に改めて再出発!
『麺家 一芯』のことは、Twitterで誰かがツイートしていて…
名前だけは聞いたことがある程度😅
その存在を知ったのは、6月27日に、『麺家 一芯』の鶏白湯スープを使ったプチコラボラーメンの「濃厚真鯛らぁ麺」が『中華蕎麦 會』で提供されるという情報を知って、調べてみたところ…
この2日後の6月29日に店を閉店せざるを得なくなったこと…
しかし、仙台市内に復活オープンするということがわかったので!
オープンしたら、食べに行ってみようと思っていた。
そして、8月8日にオープンすると…
以来、連日、大盛況のようで!
11台停められる駐車場は満車!
店頭にはいつも行列ができているということだったので!
今日は早めに車で出発🚙💨
しかし、意外に時間が掛かって、店へとやって来れたのは11時の開店時間の10分前!
店の敷地内にある駐車場に入ると、1台分のみ空いていたので車を停めて、歩き出すと…
駐車場案内があって…

車を駐車させた14番の駐車スペースは店の駐車場ではないことが判明😱
そこで、急いで、店の前の道路を隔てた反対側にある駐車場へ車を移動して、4台分空いていた駐車スーペースの一つへと車を停めて、店頭へと向かった。
そして、店頭にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記入して、席の希望はカウンター席に○をつけた。
これは、コチラの方のブログで知って、学習済みだったので!

すると、ウェイティングスタンドにあった用紙には4人しか記入していない…
もう、6台の車が停められているのに😅
5番目に記帳して、その場を離れて日陰に避難…
開店時間の11時を迎えて、店頭に手向くと、ちょうど、店主が暖簾を掛けて開店するところだった。

スタッフのお姉さんから順番に名前と人数を呼ばれて入店!
私も5番目に呼ばれてカウンター席へ!
しかし、実際の客席は4人掛けのテーブル席が4卓と小上がりに4人掛けの座卓が2卓用意された全24席の店で!
カウンター席は、4人掛けのテーブル席の中央に衝立てができていて、2人ずつ並んで座る。
そこをカウンター席と呼んでいるだけ🤣
そして、厨房は奥にあるセミクローズドキッチンで!

そこには店主が1人!
他には主にホール担当の女性スタッフが3人!
まずは、メニューを見て、注文をする。
メニューは「こってりラーメン」、「中華そば」、「みそラーメン」とあって!


「背脂」、「ネギ」、「チャーシュー」がトッピングされたものが用意されていて!
「みそラーメン」には、辛くて痺れるバージョンもあった。
さらに、「燕三条系ラーメン」に!
G系の「がっちりラーメン」もあって、メニューは豊富!


ここに来るまでは、比内地鶏と奥州いわいどりといった東北を代表する地鶏に銘柄鶏をメインに九十九里の背黒にエソ煮干し、宗田鰹、鯖節の魚介を合わせたバランス型スープの「中華そば」を食べて!
さらに、サイドメニューに用意されている「半チャーハン」もいただくつもりだった。

しかし、入口の外に本日限定の「昆布水の冷製麺」なる限定が15食限定で用意されていて!
3年物の本枯れ鰹を使ったスープのつけ麺のようだったので!

すぐに心変わりして🤣
今日のランチは君に決めた!
というわけで、前の4番目のお客さんが女性スタッフに注文をしていたので、それを待って、注文しようとしていたらいたら…
後から入ってきた6番目のおやじが、違う女性スタッフを呼び止めて、注文をし始めたので!
「順番に注文をお聞きします。」って言われるんだろうなと思ったのに…
注文をメモし始めたので😓
「おいおい、順番が違うよ!」
よほど注意しようかと思ったけど…
限定は15食あるし!
心に余裕があったので😊
「きっと、このお客さん、時間がなくて、急いでいるんだろうな!?」
それに、女性スタッフの人も順番はわかっているんだろうから、先に注文を受けても、先にこちらに出してくれるはず!
そう思っていたけど…
4番目のお客さんに次いで、出されたのは、この6番目のおやじ🤣
こういう後先が出ると、あまりいい気分じゃないし…
もし限定が5食したなくて、このおやじのせいで食べられなかったら…
店主が客席の見えない奥の厨房にいたからかもしれないけど…
順番に注文を取るように教育して欲しい。
結果的に茹でるのに時間が掛かる太麺を使ったメニューで、出されるのが遅くても…
注文は先に取らないとね…
そして、女性スタッフから注文を聞かれて…
「限定にしたいんですけど、麺の量は何gあります!?」と聞くと…
戸惑った表情を浮かべたので😓
先ほど撮ったスマホの限定のPOPの画像を示すと…
「オマチクダサイ…」
辿々しい日本語で、そう言うと…
奥の厨房に行って、聞いてきてくれた。
「ヒャクゴジュウグラム!」
そう回答があったので…
「大盛は何gになります!?」と聞くと…
再び、厨房に聞きに行ってくれて😓
「ニヒャクジュウグラム!」
私が悪かった😫
「スタンダードとラージサイズの麺の量は何gですか!?」と聞くべきだった。
お手間を取らせました🙇♂️
「では、この限定の昆布水は普通でいいので、別に半チャーハンをお願いします。」と言ってオーダー!
この後、注文した本日限定の「昆布水の冷製麺」が出されたのは11時25分!
4番目の先客も6番目のおやじも食べ終わって、帰っていった後🤣
注文するまでに、少し時間が掛かってしまったし…
厨房では、別の女性スタッフの人が冷水で麺を〆ているのが見えたけど…
茹でるのに時間が掛かりそうな麺が使用されていて…
茹で時間と、麺を〆るのにも時間が掛かるから、仕方ないか…
そうして、女性スタッフの人によって配膳された「昆布水の冷製麺」は、つけ麺ではなかった…
「昆布水の…」とあったので、つけ麺だとばかり思い込んでいたのに😅
メニュー名をよく見れば、「冷製麺」とあるので…
「冷やしラーメン」だとわかるはずなのにね😓
なお、厨房からは、ゴトン!ゴトン!
シャッ!シャッ!シャッ!
見えなくても、明らかに、店主が中華鍋を振って、炒飯を作っているのがわかる音がして!
音がしなくなったと思ったら、完成した「半チャーハン」が女性スタッフの人によって運ばれてきた。

鶏モモ肉のローストチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、レッドキャベツスプラウト、アーリーレッドがトッピングされた!
美しいビジュアルの「昆布水の冷製麺」♪



まずは、スープをいただくと…
トロッとしたトロミのある冷製スープで!
これは、スープを飲み進めると現れる猫足昆布の昆布水によるものだと、後で店主に聞いてわかったけど!
しゃばくもなく、反対にドロドロでもなく、適度に粘度ののある昆布水なのがよかったし♪

それに、キリッと冷たいスープで!
クールダウンできるのがいい♪
今日の仙台地方の気温は11時前で30度オーバー☀😵💦
こんな暑い日には、こんな冷たいスープが嬉しい♪
昆布水のスープというと、すぐに思い浮かべるのは、昆布水のつけ麺の〆に昆布水で割って作るスープ割り。
しかし、熱々のつけ汁に冷たい麺をつけて食べる度につけ汁は冷めていって…
最後に温くなったつけ汁に昆布水を入れたら…
生温いスープ割りになってしまって、美味しくない(-_-;)
今週の日曜日に茨城県の土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』で夏季限定の「昆布水 醤油 つけ蕎麦」を食べたときも、昆布水割りだったけど…
麺を食べ終わると、つけ汁を温め直してくれて!
熱々のつけ汁を昆布水で割ったら、とても美味しくいただけたけど😋
こうして、キリッと冷やしたスープをいただくのもいい⤴⤴
そして、出汁に使われた3年物だという本枯れ鰹がいい出汁出してて😋
この鰹出汁が嫌いな日本人も少ないと思う♪
そんなスープには、全粒粉が配合された中細ストレート麺と厚みのある平打ち麺をカットしたような麺の2種類の麺が合わされていて!
まず、全粒粉が配合された中細ストレート麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺で!

これに、昆布水が絡んで!
麺を啜る度に鰹出汁の風味が口の中に広がって、とても美味しくいただけたし😋
ワンタンの皮を3分の1にカットしたような…
しかし、ワンタンの皮よりも厚みのある…
幅広で厚みがあって、短い麺は、後で聞いた店主の話によると…
福島県にある羽田製麺という製麺所にお願いして、特注で作ってもらった麺だということだったけど…

アルデンテに茹でられた麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
ただ、もし、この麺だけだったら、カタすぎて顎が疲れて、もう一つにも感じてしまったかもしれないけど😅
2種類の麺にすることで!
アクセントとして麺の食感を楽しめたし♪
それに、2種類の違う食感を味わえたのもよかったし♪
このアイデアはスゴくいい⤴⤴
鶏モモ肉のローストチャーシューはカタくて…
冷製スープに使われているので、冷たいし…
この冷製スープに合わせるなら、低温調理した鶏チャーシューの方がいいような気はしたけど…
でも、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて、美味しくいただくことができたのはよかった♪

味玉にメンマは特筆するほどのものではないけど…
普通に美味しくいただけたし!
レッドキャベツスプラウトにアーリーレッドは、彩りをよくするためだけではなく、スープといっしょにいただくと…
その辛味と甘味がスープに変化を与えてくれたのもよかったし♪
そして、「半チャーハン」は、パラパラに炒められた本格的な中華料理の炒飯で!
薄味に味付けられたのもいい♪

一口目からガツンと存在感のある味わいの炒飯も嫌いじゃないけど…
こういうプレーンな炒飯は、一口目は味付けが薄いように感じられるものの…
食べ進めるうちに、ちょうど、よくなって!
食べ終わるころには、美味しかったと満足するものなので♪
しかし、この「半チャーハン」は、最後まで薄味🤣
もう少し、塩味が濃いめでもよかったかも(-"-;A ...アセアセ
そうして、最後は、猫足昆布の欠片だけを残して、スープもせんぶ飲み干して…
美味しく完食😋

こちらの店、最初は、サービス面で。あまりいい印象はなかった。
しかし、食べ終わる寸前に、常連のお客さんを見つけて、奥の厨房から出てきた店主に声を掛けて…
スープに使われた昆布について尋ねて…
少し会話する機会があって、とても気さくな店主ということがわかったけど…
オープンキッチンの店で、お客さんの顔が見える店ではないので、冒頭の順番の後先が発生してしまう…
ぜひ、従業員教育をして欲しいところだけど…
まだ、慣れないところもあると思うので…
次回、来て、もし、同じようなことが起きたら、毅然とした態度で抗議するつもり!
でも、人の良さそうな店主だったし♪
終わり良ければすべてよし🤣
次回は、改めて、比内地鶏と奥州いわいどりが使われた「中華そば」を食べに伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こってりラーメン…800円/こってり背脂ラーメン…850円/こってりネギラーメン…950円/こってりチャーシュー麺…1050円
中華そば…750円/中華背脂ラーメン…800円/ネギラーメン…900円/チャーシュー麺…1000円
みそラーメン…800円/みそこってり(背脂入り)ラーメン…850円/ビリビリしびれるみそラーメン…880円/みそチャーシュー麺…1050円/ネギみそラーメン…950円/ネギみそチャーシュー麺…1200円
燕三条系ラーメン…900円/がっちりラーメン…880円
とろとろ味玉子…100円/メンマ…100円/コーン…150円/味付けネギ…150円/ピリ辛ネギ…150円/豚バラチャーシュー(3枚)…250円
半ライス…70円/ライス…100円/大ライス…150円/半チャーハン…400円/チャーシュー丼…250円/ネギのせチャーシュー丼…350円/台湾まぜごはん…400円/アブラメシ…200円
【本日の限定】昆布水の冷製麺…900円/ネギとバラのりのせ…+100円
好み度:昆布水の冷製麺
接客・サービス
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本日のランチは仙台市若林区沖野に8月8日オープンした新店の『一芯-結-』へ!

宮城県南の亘理郡山元町にあった『麺家 一芯』が、いろいろと事情があったようで仙台市内に移転!
屋号も『一芯結』に改めて再出発!
『麺家 一芯』のことは、Twitterで誰かがツイートしていて…
名前だけは聞いたことがある程度😅
その存在を知ったのは、6月27日に、『麺家 一芯』の鶏白湯スープを使ったプチコラボラーメンの「濃厚真鯛らぁ麺」が『中華蕎麦 會』で提供されるという情報を知って、調べてみたところ…
この2日後の6月29日に店を閉店せざるを得なくなったこと…
しかし、仙台市内に復活オープンするということがわかったので!
オープンしたら、食べに行ってみようと思っていた。
そして、8月8日にオープンすると…
以来、連日、大盛況のようで!
11台停められる駐車場は満車!
店頭にはいつも行列ができているということだったので!
今日は早めに車で出発🚙💨
しかし、意外に時間が掛かって、店へとやって来れたのは11時の開店時間の10分前!
店の敷地内にある駐車場に入ると、1台分のみ空いていたので車を停めて、歩き出すと…
駐車場案内があって…

車を駐車させた14番の駐車スペースは店の駐車場ではないことが判明😱
そこで、急いで、店の前の道路を隔てた反対側にある駐車場へ車を移動して、4台分空いていた駐車スーペースの一つへと車を停めて、店頭へと向かった。
そして、店頭にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記入して、席の希望はカウンター席に○をつけた。
これは、コチラの方のブログで知って、学習済みだったので!

すると、ウェイティングスタンドにあった用紙には4人しか記入していない…
もう、6台の車が停められているのに😅
5番目に記帳して、その場を離れて日陰に避難…
開店時間の11時を迎えて、店頭に手向くと、ちょうど、店主が暖簾を掛けて開店するところだった。

スタッフのお姉さんから順番に名前と人数を呼ばれて入店!
私も5番目に呼ばれてカウンター席へ!
しかし、実際の客席は4人掛けのテーブル席が4卓と小上がりに4人掛けの座卓が2卓用意された全24席の店で!
カウンター席は、4人掛けのテーブル席の中央に衝立てができていて、2人ずつ並んで座る。
そこをカウンター席と呼んでいるだけ🤣
そして、厨房は奥にあるセミクローズドキッチンで!

そこには店主が1人!
他には主にホール担当の女性スタッフが3人!
まずは、メニューを見て、注文をする。
メニューは「こってりラーメン」、「中華そば」、「みそラーメン」とあって!


「背脂」、「ネギ」、「チャーシュー」がトッピングされたものが用意されていて!
「みそラーメン」には、辛くて痺れるバージョンもあった。
さらに、「燕三条系ラーメン」に!
G系の「がっちりラーメン」もあって、メニューは豊富!


ここに来るまでは、比内地鶏と奥州いわいどりといった東北を代表する地鶏に銘柄鶏をメインに九十九里の背黒にエソ煮干し、宗田鰹、鯖節の魚介を合わせたバランス型スープの「中華そば」を食べて!
さらに、サイドメニューに用意されている「半チャーハン」もいただくつもりだった。

しかし、入口の外に本日限定の「昆布水の冷製麺」なる限定が15食限定で用意されていて!
3年物の本枯れ鰹を使ったスープのつけ麺のようだったので!

すぐに心変わりして🤣
今日のランチは君に決めた!
というわけで、前の4番目のお客さんが女性スタッフに注文をしていたので、それを待って、注文しようとしていたらいたら…
後から入ってきた6番目のおやじが、違う女性スタッフを呼び止めて、注文をし始めたので!
「順番に注文をお聞きします。」って言われるんだろうなと思ったのに…
注文をメモし始めたので😓
「おいおい、順番が違うよ!」
よほど注意しようかと思ったけど…
限定は15食あるし!
心に余裕があったので😊
「きっと、このお客さん、時間がなくて、急いでいるんだろうな!?」
それに、女性スタッフの人も順番はわかっているんだろうから、先に注文を受けても、先にこちらに出してくれるはず!
そう思っていたけど…
4番目のお客さんに次いで、出されたのは、この6番目のおやじ🤣
こういう後先が出ると、あまりいい気分じゃないし…
もし限定が5食したなくて、このおやじのせいで食べられなかったら…
店主が客席の見えない奥の厨房にいたからかもしれないけど…
順番に注文を取るように教育して欲しい。
結果的に茹でるのに時間が掛かる太麺を使ったメニューで、出されるのが遅くても…
注文は先に取らないとね…
そして、女性スタッフから注文を聞かれて…
「限定にしたいんですけど、麺の量は何gあります!?」と聞くと…
戸惑った表情を浮かべたので😓
先ほど撮ったスマホの限定のPOPの画像を示すと…
「オマチクダサイ…」
辿々しい日本語で、そう言うと…
奥の厨房に行って、聞いてきてくれた。
「ヒャクゴジュウグラム!」
そう回答があったので…
「大盛は何gになります!?」と聞くと…
再び、厨房に聞きに行ってくれて😓
「ニヒャクジュウグラム!」
私が悪かった😫
「スタンダードとラージサイズの麺の量は何gですか!?」と聞くべきだった。
お手間を取らせました🙇♂️
「では、この限定の昆布水は普通でいいので、別に半チャーハンをお願いします。」と言ってオーダー!
この後、注文した本日限定の「昆布水の冷製麺」が出されたのは11時25分!
4番目の先客も6番目のおやじも食べ終わって、帰っていった後🤣
注文するまでに、少し時間が掛かってしまったし…
厨房では、別の女性スタッフの人が冷水で麺を〆ているのが見えたけど…
茹でるのに時間が掛かりそうな麺が使用されていて…
茹で時間と、麺を〆るのにも時間が掛かるから、仕方ないか…
そうして、女性スタッフの人によって配膳された「昆布水の冷製麺」は、つけ麺ではなかった…
「昆布水の…」とあったので、つけ麺だとばかり思い込んでいたのに😅
メニュー名をよく見れば、「冷製麺」とあるので…
「冷やしラーメン」だとわかるはずなのにね😓
なお、厨房からは、ゴトン!ゴトン!
シャッ!シャッ!シャッ!
見えなくても、明らかに、店主が中華鍋を振って、炒飯を作っているのがわかる音がして!
音がしなくなったと思ったら、完成した「半チャーハン」が女性スタッフの人によって運ばれてきた。

鶏モモ肉のローストチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、レッドキャベツスプラウト、アーリーレッドがトッピングされた!
美しいビジュアルの「昆布水の冷製麺」♪



まずは、スープをいただくと…
トロッとしたトロミのある冷製スープで!
これは、スープを飲み進めると現れる猫足昆布の昆布水によるものだと、後で店主に聞いてわかったけど!
しゃばくもなく、反対にドロドロでもなく、適度に粘度ののある昆布水なのがよかったし♪

それに、キリッと冷たいスープで!
クールダウンできるのがいい♪
今日の仙台地方の気温は11時前で30度オーバー☀😵💦
こんな暑い日には、こんな冷たいスープが嬉しい♪
昆布水のスープというと、すぐに思い浮かべるのは、昆布水のつけ麺の〆に昆布水で割って作るスープ割り。
しかし、熱々のつけ汁に冷たい麺をつけて食べる度につけ汁は冷めていって…
最後に温くなったつけ汁に昆布水を入れたら…
生温いスープ割りになってしまって、美味しくない(-_-;)
今週の日曜日に茨城県の土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』で夏季限定の「昆布水 醤油 つけ蕎麦」を食べたときも、昆布水割りだったけど…
麺を食べ終わると、つけ汁を温め直してくれて!
熱々のつけ汁を昆布水で割ったら、とても美味しくいただけたけど😋
こうして、キリッと冷やしたスープをいただくのもいい⤴⤴
そして、出汁に使われた3年物だという本枯れ鰹がいい出汁出してて😋
この鰹出汁が嫌いな日本人も少ないと思う♪
そんなスープには、全粒粉が配合された中細ストレート麺と厚みのある平打ち麺をカットしたような麺の2種類の麺が合わされていて!
まず、全粒粉が配合された中細ストレート麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺で!

これに、昆布水が絡んで!
麺を啜る度に鰹出汁の風味が口の中に広がって、とても美味しくいただけたし😋
ワンタンの皮を3分の1にカットしたような…
しかし、ワンタンの皮よりも厚みのある…
幅広で厚みがあって、短い麺は、後で聞いた店主の話によると…
福島県にある羽田製麺という製麺所にお願いして、特注で作ってもらった麺だということだったけど…

アルデンテに茹でられた麺は、ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で!
ただ、もし、この麺だけだったら、カタすぎて顎が疲れて、もう一つにも感じてしまったかもしれないけど😅
2種類の麺にすることで!
アクセントとして麺の食感を楽しめたし♪
それに、2種類の違う食感を味わえたのもよかったし♪
このアイデアはスゴくいい⤴⤴
鶏モモ肉のローストチャーシューはカタくて…
冷製スープに使われているので、冷たいし…
この冷製スープに合わせるなら、低温調理した鶏チャーシューの方がいいような気はしたけど…
でも、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて、美味しくいただくことができたのはよかった♪

味玉にメンマは特筆するほどのものではないけど…
普通に美味しくいただけたし!
レッドキャベツスプラウトにアーリーレッドは、彩りをよくするためだけではなく、スープといっしょにいただくと…
その辛味と甘味がスープに変化を与えてくれたのもよかったし♪
そして、「半チャーハン」は、パラパラに炒められた本格的な中華料理の炒飯で!
薄味に味付けられたのもいい♪

一口目からガツンと存在感のある味わいの炒飯も嫌いじゃないけど…
こういうプレーンな炒飯は、一口目は味付けが薄いように感じられるものの…
食べ進めるうちに、ちょうど、よくなって!
食べ終わるころには、美味しかったと満足するものなので♪
しかし、この「半チャーハン」は、最後まで薄味🤣
もう少し、塩味が濃いめでもよかったかも(-"-;A ...アセアセ
そうして、最後は、猫足昆布の欠片だけを残して、スープもせんぶ飲み干して…
美味しく完食😋

こちらの店、最初は、サービス面で。あまりいい印象はなかった。
しかし、食べ終わる寸前に、常連のお客さんを見つけて、奥の厨房から出てきた店主に声を掛けて…
スープに使われた昆布について尋ねて…
少し会話する機会があって、とても気さくな店主ということがわかったけど…
オープンキッチンの店で、お客さんの顔が見える店ではないので、冒頭の順番の後先が発生してしまう…
ぜひ、従業員教育をして欲しいところだけど…
まだ、慣れないところもあると思うので…
次回、来て、もし、同じようなことが起きたら、毅然とした態度で抗議するつもり!
でも、人の良さそうな店主だったし♪
終わり良ければすべてよし🤣
次回は、改めて、比内地鶏と奥州いわいどりが使われた「中華そば」を食べに伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こってりラーメン…800円/こってり背脂ラーメン…850円/こってりネギラーメン…950円/こってりチャーシュー麺…1050円
中華そば…750円/中華背脂ラーメン…800円/ネギラーメン…900円/チャーシュー麺…1000円
みそラーメン…800円/みそこってり(背脂入り)ラーメン…850円/ビリビリしびれるみそラーメン…880円/みそチャーシュー麺…1050円/ネギみそラーメン…950円/ネギみそチャーシュー麺…1200円
燕三条系ラーメン…900円/がっちりラーメン…880円
とろとろ味玉子…100円/メンマ…100円/コーン…150円/味付けネギ…150円/ピリ辛ネギ…150円/豚バラチャーシュー(3枚)…250円
半ライス…70円/ライス…100円/大ライス…150円/半チャーハン…400円/チャーシュー丼…250円/ネギのせチャーシュー丼…350円/台湾まぜごはん…400円/アブラメシ…200円
【本日の限定】昆布水の冷製麺…900円/ネギとバラのりのせ…+100円
好み度:昆布水の冷製麺

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