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訪問日:2020年6月29日(月)


本日のランチは、仙台市宮城野区岩切に2015年5月28日にオープンして、先月、開業5周年を迎えた『中華そば まるたけ』へ!
こちらの店には2016年2月にお邪魔して以来、4年4ヶ月ぶりの訪問になる。
前回は、仙台駅から仙石東北ライナーの石巻駅行きに乗車して最寄り駅の岩切駅まで行って、行きはタクシー、帰りは徒歩25分も歩いて行ったへ(×_×;)へ
しかし、今回は車なので楽勝🚙
というわけで、利府街道から横道に入った場所にある店へと12時50分になる時間にやってくると…
店の敷地内に10台分ある駐車場には2台の車が停まっているだけ!
こちらの店は、スマホに『中華そば まるたけ』と入力すると、『中華そば まるたけ 駐車場』が検索ワードに上がってくるほど、駐車場トラブルがある店のようだけど、あっさり、駐車できてよかった♪
でも、当然のことたけど、駐車場が空いてなかったからといって…
他の店の駐車場に無断駐車したり、路上駐車などしないようにしましょうね😅
というわけで、無事、駐車して、店の入口まで、やって来ると…
「こいにぼ終了」の看板が…

まだ、13時前なのに…
看板メニューの2つのラーメンのうち、1つが、この時間で売り切れてしまうのは🤔
でも、大丈夫♪
今日は、初めから「あっさり」狙いで来ているので!
それに、「こいにぼ」は4年4ヶ月前に来店したときに食べているけど…
動物系を使わない煮干しオンリーで作った濃厚煮干しスープは…
煮干しのうま味は感じられずに、煮干しのえぐ味と苦味だけがドバッと出た味わいのもので…
それに、しょっぱくて、もう一つに感じられてしまったので😓
入店すると…
オープンキッチンの厨房には店主と女性スタッフが2人いて!
そのオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター8席の席にはお客さんが1人だけ。
さらに、小上がりにある4人掛けの座卓2卓のうち、1卓にお客さん2人。
平日だし、時間も遅いからかな!?
以前にお邪魔したときは土曜日だったので、比較はできないけど、お客さんは少なめ💦
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の1番のおすすめの位置には「全部入り煮干中華そば あっさり」のボタン。

その下は「味玉煮干中華そば あっさり」のボタン!
そして、この2メニューだけが大きな写真入りになっていて、店のおすすめなのは明白!
でも、その手には乗りません🤣
小さな写真のデフォの「煮干中華そば あっさり」の食券を買って、カウンター席の1席へ!
そして、店主に向かって…
「和え玉は、やってないのですか!?」と聞いてみると…
一瞬、間があって…
「替え玉はありません。」と返答があったので…
再度、券売機の前に立って、「小ごはん」の食券を買い足すことに…
券売機にはなかったので、もしかして、現金払いかも!?
実際に、そういう店もあるので聞いてみたんたけど…
しかし、煮干しラーメンの専門店なら、今や、当たり前に出している「和え玉(味付け替え玉)」がないどころか、「替え玉」すらないとは…
しかも、まだ、「あっさり」は「大盛」があるけど、「こいにぼ」は大盛不可になっているというのに…
今まで、お客さんからの追加要望はなかったんだろうか🤔
注文を受けると、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていく店主!
さらに、麺を茹で麺機のデボの中に入れて茹で始めると…
40秒から50秒くらいで引き上げると思っていた麺が、1分経っても…
1分10秒を過ぎても引き上げない…
以前にいただいた麺はパツッとした食感の低加水麺か中加水麺でも、低加水麺に近い加水率低めの麺だった記憶があったので、おかしなと思っていたところ…
デボが引き上げられたのは茹で始めから1分30秒後!
そこで、ふと気づいて、昔のブログを見直してみたところ…
やはり、4年4ヶ月前も麺の茹で時間は1分30秒だった。
しかし、なぜ、これだけ長めに茹でるのだろうか!?
前回のブログでは…
「低下水の麺か、低下水に近い中加水の麺を、あえて、長めに茹でましたといった感じの麺で!」
「悪くはないけど、20秒ほど早めに上げてもらったら方がよかったかな…」
「後から来た隣のお客さんは、麺カタめで注文していたけど…」
「こちらの店の麺が、やや、やわめの茹で加減なのを知っていて、カタめでリクエストしたのだろうか?」
なんて、書いていたけど…
きっと、今日も、同じコメントを書きそう(-"-;A ...アセアセ
そんなことを考えているうちに、完成した「煮干中華そば あっさり」が、まず、出されて!
続いて、「小ごはん」も出された。

豚バラ肉の煮豚、メンマ、ネギと、こちらの店のトレードマークにもなっている、お麩が載せられた…
シンプルな装いの醤油煮干しラーメン!


まずは、煮干しがほんのりと香るスープをいただくと…
「3種類の煮干しを使用。」とPOPに書かれていたスープは、背黒といりこと平子かな!?


青森スタイルのじんわりとした煮干しのうま味が感じられるスープで!
煮干しのビターさも感じられる。
ただ、東京でも、大阪でも、宮城県内でも、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープのラーメンを、いろいろな店で食べてきているので…
煮干しのうま味もビターさも控えめに感じられてしまったかな…
切刃22番号の中細ストレートの麺は、つるパツな食感の麺で!
本来は、ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺を、あえて、長く茹でることによって、つるっとした食感に仕上げたといった感じの麺で!

よく、「煮干しそば」とともに「鶏そば」を出す店が、麺を共通で使用していて…
「煮干しそば」の場合は50秒で上げるところを、「鶏そば」の場合は、1分10秒茹でて、対応しているのを知っている。
しかし、「煮干しそば」だけなのに、1分30秒も茹でるというのは珍しい。
よほど店主がカタめの食感の麺が嫌いなのか!?
どんなお客さんにも合うように、あえて、そうしているのか!?
でも、そうなら、この麺を使う意味ないような気がするんですけど(;^_^A アセアセ・・・
豚バラ肉の煮豚は、4年4ヶ月前と変わらず、冷たいチャーシューが使われていて!
ただ、以前は、バラ肉の脂身の脂が気になったので…
「できれば、温めるか、炙って出してもらえると、嬉しかったかな。」とブログに書かさせてもらったけど…
今日は脂身が少なかったので、気にはならなかったけど…

4年4ヶ月前のブログの最後に…
「小上がりに積まれていた煮干しの入った箱を見る限りは、伊吹いりこや広島白背といった瀬戸内の良質そうな白口煮干し(いりこ)が使われているようで!」
「できれば、これらの煮干しのうま味を堪能したかったし!」
「何れにしても、「こいにぼ」だけを食べて、こちらの店の実力を測るのは早計だと思われる…」と書かせていただいたけど…
うーん🤔
あれから、全国の美味しい煮干しラーメンの店で食べていることもあるけど…
ちょっと、私には、やさしすぎるスープだったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:全部乗せ煮干中華そば あっさり…1050円/味玉煮干中華そば あっさり…850円/煮干中華そば あっさり…750円
大盛…100円増し
全部乗せ煮干中華そば こいにぼ…1100円/味玉煮干中華そば こいにぼ…900円/煮干中華そば こいにぼ…800円
※大盛不可
油そば(並・大盛)…750円/油そば(特盛)…850円
※並(200g)・大盛(300g)・特盛(400g)
担々麺…850円/汁なし担々麺(並・大盛)…850円
味玉とんこつ…850円/とんこつ…750円
小ごはん…60円/ごはん…100円/蔵王地養卵使用たまごかけごはん…170円
大盛(こいにぼ不可)…100円
味玉…100円/温玉…100円/ねぎ…100円/メンマ…100円/生たまご…70円/バラのり…120円/チャーシュー3枚…300円/全部乗せ…300円
まるたけステッカー…100円
好み度:煮干中華そば あっさり
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市宮城野区岩切に2015年5月28日にオープンして、先月、開業5周年を迎えた『中華そば まるたけ』へ!
こちらの店には2016年2月にお邪魔して以来、4年4ヶ月ぶりの訪問になる。
前回は、仙台駅から仙石東北ライナーの石巻駅行きに乗車して最寄り駅の岩切駅まで行って、行きはタクシー、帰りは徒歩25分も歩いて行ったへ(×_×;)へ
しかし、今回は車なので楽勝🚙
というわけで、利府街道から横道に入った場所にある店へと12時50分になる時間にやってくると…
店の敷地内に10台分ある駐車場には2台の車が停まっているだけ!
こちらの店は、スマホに『中華そば まるたけ』と入力すると、『中華そば まるたけ 駐車場』が検索ワードに上がってくるほど、駐車場トラブルがある店のようだけど、あっさり、駐車できてよかった♪
でも、当然のことたけど、駐車場が空いてなかったからといって…
他の店の駐車場に無断駐車したり、路上駐車などしないようにしましょうね😅
というわけで、無事、駐車して、店の入口まで、やって来ると…
「こいにぼ終了」の看板が…

まだ、13時前なのに…
看板メニューの2つのラーメンのうち、1つが、この時間で売り切れてしまうのは🤔
でも、大丈夫♪
今日は、初めから「あっさり」狙いで来ているので!
それに、「こいにぼ」は4年4ヶ月前に来店したときに食べているけど…
動物系を使わない煮干しオンリーで作った濃厚煮干しスープは…
煮干しのうま味は感じられずに、煮干しのえぐ味と苦味だけがドバッと出た味わいのもので…
それに、しょっぱくて、もう一つに感じられてしまったので😓
入店すると…
オープンキッチンの厨房には店主と女性スタッフが2人いて!
そのオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター8席の席にはお客さんが1人だけ。
さらに、小上がりにある4人掛けの座卓2卓のうち、1卓にお客さん2人。
平日だし、時間も遅いからかな!?
以前にお邪魔したときは土曜日だったので、比較はできないけど、お客さんは少なめ💦
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の1番のおすすめの位置には「全部入り煮干中華そば あっさり」のボタン。

その下は「味玉煮干中華そば あっさり」のボタン!
そして、この2メニューだけが大きな写真入りになっていて、店のおすすめなのは明白!
でも、その手には乗りません🤣
小さな写真のデフォの「煮干中華そば あっさり」の食券を買って、カウンター席の1席へ!
そして、店主に向かって…
「和え玉は、やってないのですか!?」と聞いてみると…
一瞬、間があって…
「替え玉はありません。」と返答があったので…
再度、券売機の前に立って、「小ごはん」の食券を買い足すことに…
券売機にはなかったので、もしかして、現金払いかも!?
実際に、そういう店もあるので聞いてみたんたけど…
しかし、煮干しラーメンの専門店なら、今や、当たり前に出している「和え玉(味付け替え玉)」がないどころか、「替え玉」すらないとは…
しかも、まだ、「あっさり」は「大盛」があるけど、「こいにぼ」は大盛不可になっているというのに…
今まで、お客さんからの追加要望はなかったんだろうか🤔
注文を受けると、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていく店主!
さらに、麺を茹で麺機のデボの中に入れて茹で始めると…
40秒から50秒くらいで引き上げると思っていた麺が、1分経っても…
1分10秒を過ぎても引き上げない…
以前にいただいた麺はパツッとした食感の低加水麺か中加水麺でも、低加水麺に近い加水率低めの麺だった記憶があったので、おかしなと思っていたところ…
デボが引き上げられたのは茹で始めから1分30秒後!
そこで、ふと気づいて、昔のブログを見直してみたところ…
やはり、4年4ヶ月前も麺の茹で時間は1分30秒だった。
しかし、なぜ、これだけ長めに茹でるのだろうか!?
前回のブログでは…
「低下水の麺か、低下水に近い中加水の麺を、あえて、長めに茹でましたといった感じの麺で!」
「悪くはないけど、20秒ほど早めに上げてもらったら方がよかったかな…」
「後から来た隣のお客さんは、麺カタめで注文していたけど…」
「こちらの店の麺が、やや、やわめの茹で加減なのを知っていて、カタめでリクエストしたのだろうか?」
なんて、書いていたけど…
きっと、今日も、同じコメントを書きそう(-"-;A ...アセアセ
そんなことを考えているうちに、完成した「煮干中華そば あっさり」が、まず、出されて!
続いて、「小ごはん」も出された。

豚バラ肉の煮豚、メンマ、ネギと、こちらの店のトレードマークにもなっている、お麩が載せられた…
シンプルな装いの醤油煮干しラーメン!


まずは、煮干しがほんのりと香るスープをいただくと…
「3種類の煮干しを使用。」とPOPに書かれていたスープは、背黒といりこと平子かな!?


青森スタイルのじんわりとした煮干しのうま味が感じられるスープで!
煮干しのビターさも感じられる。
ただ、東京でも、大阪でも、宮城県内でも、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープのラーメンを、いろいろな店で食べてきているので…
煮干しのうま味もビターさも控えめに感じられてしまったかな…
切刃22番号の中細ストレートの麺は、つるパツな食感の麺で!
本来は、ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺を、あえて、長く茹でることによって、つるっとした食感に仕上げたといった感じの麺で!

よく、「煮干しそば」とともに「鶏そば」を出す店が、麺を共通で使用していて…
「煮干しそば」の場合は50秒で上げるところを、「鶏そば」の場合は、1分10秒茹でて、対応しているのを知っている。
しかし、「煮干しそば」だけなのに、1分30秒も茹でるというのは珍しい。
よほど店主がカタめの食感の麺が嫌いなのか!?
どんなお客さんにも合うように、あえて、そうしているのか!?
でも、そうなら、この麺を使う意味ないような気がするんですけど(;^_^A アセアセ・・・
豚バラ肉の煮豚は、4年4ヶ月前と変わらず、冷たいチャーシューが使われていて!
ただ、以前は、バラ肉の脂身の脂が気になったので…
「できれば、温めるか、炙って出してもらえると、嬉しかったかな。」とブログに書かさせてもらったけど…
今日は脂身が少なかったので、気にはならなかったけど…

4年4ヶ月前のブログの最後に…
「小上がりに積まれていた煮干しの入った箱を見る限りは、伊吹いりこや広島白背といった瀬戸内の良質そうな白口煮干し(いりこ)が使われているようで!」
「できれば、これらの煮干しのうま味を堪能したかったし!」
「何れにしても、「こいにぼ」だけを食べて、こちらの店の実力を測るのは早計だと思われる…」と書かせていただいたけど…
うーん🤔
あれから、全国の美味しい煮干しラーメンの店で食べていることもあるけど…
ちょっと、私には、やさしすぎるスープだったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:全部乗せ煮干中華そば あっさり…1050円/味玉煮干中華そば あっさり…850円/煮干中華そば あっさり…750円
大盛…100円増し
全部乗せ煮干中華そば こいにぼ…1100円/味玉煮干中華そば こいにぼ…900円/煮干中華そば こいにぼ…800円
※大盛不可
油そば(並・大盛)…750円/油そば(特盛)…850円
※並(200g)・大盛(300g)・特盛(400g)
担々麺…850円/汁なし担々麺(並・大盛)…850円
味玉とんこつ…850円/とんこつ…750円
小ごはん…60円/ごはん…100円/蔵王地養卵使用たまごかけごはん…170円
大盛(こいにぼ不可)…100円
味玉…100円/温玉…100円/ねぎ…100円/メンマ…100円/生たまご…70円/バラのり…120円/チャーシュー3枚…300円/全部乗せ…300円
まるたけステッカー…100円
好み度:煮干中華そば あっさり

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