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2020.07.04
自家製麺 鶏そば いちむら ~豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える「あっさり塩」+「肉増し(豚レア)」&「白飯」~
訪問日:2020年7月1日(水)

本日のランチは、塩竈市のJR仙石線の東塩釜駅から徒歩6分ほどの場所に今年の2月1日にオープンした『自家製麺 鶏そば いちむら』へ!
たまたま、Twitterで、こちらの店で「つけ麺」を「肉増し」で食べていた人のツイートを見て!
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が圧巻で!
味云々より、このインスタ映えする「つけ麺」の画像が、めっちゃ気に入って、訪問することにした♪
カーナビを頼りに店の前までやってきたのは13時30分過ぎ…
今日は午前中、めちゃめちゃ忙しくて、遅い昼食になってしまった😣
店の右側7台分にあった駐車場に車を停めて、入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
左奥にあるクローズドキッチンの厨房の中から現れたキレイなスタッフの女子の挨拶に迎えられた👩
店内は、カーテンで閉ざされて中が見えない、そのクローズドキッチンの厨房の前に、ほぼ、U字型に近い逆J字型のカウンター席が10席あって!
客席は他に4人掛けのテーブルが1卓。

しかし、こんな時間ということもあってか!?
客席にはお客さんの姿はなし😅
まずは、券売機で食券を購入する。
「あっさり醤油」、「あっさり塩」、「濃厚醤油」、「濃厚塩」とラーメンは4種類。


そして、このレギュラーのラーメン以外に夏季限定と思われる「山形冷たい鶏そば」もあった。
さらに、ラーメンは、麺の量が120gと170gから選べるようになっていた!
お目当てのつけ麺は、デフォルトの「つけ麺」の他に「辛つけ麺」が用意されていて…
麺の量は200gと300gから選択できる。
さらに、丼を覆い尽くすチャーシューは、「肉増し 豚レア 豚バラ」というボタンで販売されていて…
「豚レア」チャーシューと「豚バラ」チャーシューから、どちらかをチョイスするってことなんだろうね…
「つけ麺」に「肉増し(豚レア)」!
こちらの店に来るまでは、そうするつもりでいた。
しかし、私が買い求めたのは「あっさり塩」に「肉増し 豚レア 豚バラ」の食券!
インスタ映えする画像を写真に収めたかったし!
自家製麺の店なので、麺が主役の「つけ麺」を食べるべきなんじゃないかとも思った。
しかし、画像を取り忘れてしまったけど😅
店内に「あっさり塩」がおすすめだというPOPがあって!
それに、そんな情報をTwitterで見た覚えもあって…
ラーメンにチャーシュートッピングしたら、どうなるんだろうという興味が沸いてきて!
急遽、変更することに😅
そうして、さらに、〆の雑炊用に「白飯」の食券も購入して、カウンターの外周をぐるッと回って、一番奥のカウンター席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
「麺の量は120gにされますか?170gにされますか?」とスタッフの女子から聞かれて…
「170gで!」と答えると…
「チャーシューは、豚レアにしますか?豚バラにしますか?」
「どちらも半分ずつ載せることもできます♪」
なんて、言われて…
一瞬、「豚レア」と「豚バラ」のハーフ&ハーフっていうのもいいかな🤔
なんて、思ったけど…
やっぱり、見ばえ重視で、すべてレアチャーシューにしてもらうことに♪
そうして、5分ほど待っていると…
クローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり塩」の「豚増し(豚レア)」と「白飯」が着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える…
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、細い筍のようなメンマ、笹切りされたネギによって、ラーメン丼が覆い尽くされた圧巻の一杯♪


まずは、「白飯」の上にチャーシューを移動させて…
黄金色したスープをいただくと…

鶏出汁のうま味と…
昆布と背黒の煮干しのうま味が口いっぱいに広がるスープで…
特に地鶏などの特別な鶏を使用しているわけではないと思われるけど…
巧みな温度管理と抽出時間で、素材のうま味を引き出したスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
食べログの点数3.12という低い評価だったので、ハードルを下げてきたのに…
こんな美味しいスープのラーメンを出す店だったとは😮
私は食べログの評価を信じている。
ラーメンデータベースの評価も参考にはしているけど、こちらはラオタが評価するので、ちょっと、偏った評価になっている店もある。
しかし、食べログは、一般のお客さんが評価するので、あまり、そういうことはないし!
食べログの人気ランキング上位に入っている店を選択すれば、大概、美味しいことが多い😋
だから、地方に行ったときには、食べログランキングを見て、訪問するようにしている。
ただし、宮城県は例外かもしれない…
あまり言いたくはなかったけど、こちらの店も無化調スープの店で!
化調を使わなくたって、乾物のうま味で、これだけ美味しいスープに仕上げて来ているし…
仙台にも、市内にあるとはいえ、泉ヶ岳の山中にあって…
ブランド地鶏と水だけで作ったこだわりのスープのラーメンを出す店があるけど…
ここは、仙台とか宮城県とか東北というカテゴリーではなく、全国的に見ても、かなり上位に入ってくる絶品スープのラーメンを出す店だと思っている。
もちろんスープは無化調!
普通だったら、控えめに見ても3.80以上のスコアが出てもおかしくない店なのに…
この店の食べログの点数は3.36…
それに対して、宮城県で上位にランキングされる店といったら、化学調味料がガンガン使われている店ばかりで…
別に私は、化調を使うのが悪いとは思ってはいないし、使った方が美味しいなら、それはそれでいいと思っている人だけど…
しかし、感じられるのは化調ばかりで、鶏のうま味なんて、ほとんど感じられないようなスープのラーメンが高評価なのが不思議でならないし…
宮城県の食べログのレビュアーの方々の評価基準が私には理解し難いものを感じてしまう…
そういう意味では、こちらの店のように、ランキングが高くなくても美味しい店を発掘できる楽しみがあるし♪
一方で、この順位なのに、こんな味なのという店もあるので…
もちろん、ラーメンは嗜好品で、個人の好き嫌いがあるものだけど…
ブログには、なるべく、客観的に、どんなスープのラーメンなのか?
また、どんな麺やどんなトッピングの具が使われているのかを記して…
これからも忌憚ない感想を書いていくつもり!
閑話休題😅
こちらの店のスープをいただいて、過小評価されている気がして、余計なことを書きすぎてしまった😓
麺も、かなり秀逸な麺だった♪
切刃22番だと思われる中細ストレートの自家製麺は、つるっと啜り心地のいい麺で!

しかし、噛むと、パツッと歯切れのいい!
ほぼ、低下水麺といってもいいほど、加水率低めの中加水麺がスープに合わされていて…
とても好みの食感の麺だったし!
スープとの相性もよかったし♪
それに、多分、北海道産の強力粉を使って製麺した麺だかるじゃないかと思うけど…
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺なのがいい♪
ただ、クローズドキッチンの厨房の店のため、食べながら、店主と会話をすることができなかったので…
この時点では、実際にそうだったかどうかはわからなかった…
しかし、帰りがけに…
「ご馳走さまでした。」
「スゴく美味しかったです。」と厨房に向かって言ったところ…
カーテンを開けて中から店主が出てきたので…
お客さんもいなかったこともあって、ラーメンの感想など話しながら…
「麺は、道産の強力粉で、打った麺で、加水率は30%くらいですか?」と聞くと…
驚いた顔をして…
一瞬、間があって…
「31%です…」
「お客さんから、加水率なんて言葉を聞いたのは初めてだったので驚きました…」
「小麦粉は北海道産の強力粉を使っていますけど、ミックスです。」なんて教えてくれたけど…
スープも麺も、とてもクオリティの高い、宮城県でもでも有数の美味しいラーメンだと思う😋
筍のようなメンマは、好き嫌いが別れそうたけど…
この塩味のスープには合っていたし♪

そうして、麺とメンマを食べたところで、「白飯」の上に避難させておいたチャーシューを戻して…
ライスもスープにダイブさせて〆の雑炊にしていただくと!

3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が完璧で!
ちょうどいいレア感のもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
それに、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しい逸品で😋
そのビジュアルから「肉増し」にしたけど、味も含めてして、「肉増し」にして大正解♪
なお、400円という価格から、ちょっと高めに感じたお客さんもいるだろうし…
それに7枚も要らないんじゃないかという人もいるかもしれないけど…
ビジュアルのよさからすると、この7枚というのは譲れないところだし!
この大判で厚みのあるチャーシューが7枚も付いて、400円という価格は、高いどころか、かなりリーズナブルに感じられたし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
とても、やわらかくて!
それに、塩味に味つけられていて…
塩加減の塩梅も、とてもよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていたのがよかったし!
噛めば、肉のジューシーさを感じる美味しい一品だったし♪
そして、スープのうま味を吸ったご飯が、また、美味しくて♪
最後まで美味しい完食😋
こちらの店には、また、来て、本来は今日、食べる予定をしていた「つけ麺」を、同じ豚レアチャーシューの「肉増し」でいただくつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【夏季限定】山形冷たい鶏そば(120g・170g)…800円/山形冷たい鶏そば(特盛230g)…900円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:あっさり塩+肉増し(豚レア)
接客・サービス
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本日のランチは、塩竈市のJR仙石線の東塩釜駅から徒歩6分ほどの場所に今年の2月1日にオープンした『自家製麺 鶏そば いちむら』へ!
たまたま、Twitterで、こちらの店で「つけ麺」を「肉増し」で食べていた人のツイートを見て!
「つけ麺」の麺を覆い尽くす豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が圧巻で!
味云々より、このインスタ映えする「つけ麺」の画像が、めっちゃ気に入って、訪問することにした♪
カーナビを頼りに店の前までやってきたのは13時30分過ぎ…
今日は午前中、めちゃめちゃ忙しくて、遅い昼食になってしまった😣
店の右側7台分にあった駐車場に車を停めて、入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
左奥にあるクローズドキッチンの厨房の中から現れたキレイなスタッフの女子の挨拶に迎えられた👩
店内は、カーテンで閉ざされて中が見えない、そのクローズドキッチンの厨房の前に、ほぼ、U字型に近い逆J字型のカウンター席が10席あって!
客席は他に4人掛けのテーブルが1卓。

しかし、こんな時間ということもあってか!?
客席にはお客さんの姿はなし😅
まずは、券売機で食券を購入する。
「あっさり醤油」、「あっさり塩」、「濃厚醤油」、「濃厚塩」とラーメンは4種類。


そして、このレギュラーのラーメン以外に夏季限定と思われる「山形冷たい鶏そば」もあった。
さらに、ラーメンは、麺の量が120gと170gから選べるようになっていた!
お目当てのつけ麺は、デフォルトの「つけ麺」の他に「辛つけ麺」が用意されていて…
麺の量は200gと300gから選択できる。
さらに、丼を覆い尽くすチャーシューは、「肉増し 豚レア 豚バラ」というボタンで販売されていて…
「豚レア」チャーシューと「豚バラ」チャーシューから、どちらかをチョイスするってことなんだろうね…
「つけ麺」に「肉増し(豚レア)」!
こちらの店に来るまでは、そうするつもりでいた。
しかし、私が買い求めたのは「あっさり塩」に「肉増し 豚レア 豚バラ」の食券!
インスタ映えする画像を写真に収めたかったし!
自家製麺の店なので、麺が主役の「つけ麺」を食べるべきなんじゃないかとも思った。
しかし、画像を取り忘れてしまったけど😅
店内に「あっさり塩」がおすすめだというPOPがあって!
それに、そんな情報をTwitterで見た覚えもあって…
ラーメンにチャーシュートッピングしたら、どうなるんだろうという興味が沸いてきて!
急遽、変更することに😅
そうして、さらに、〆の雑炊用に「白飯」の食券も購入して、カウンターの外周をぐるッと回って、一番奥のカウンター席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
「麺の量は120gにされますか?170gにされますか?」とスタッフの女子から聞かれて…
「170gで!」と答えると…
「チャーシューは、豚レアにしますか?豚バラにしますか?」
「どちらも半分ずつ載せることもできます♪」
なんて、言われて…
一瞬、「豚レア」と「豚バラ」のハーフ&ハーフっていうのもいいかな🤔
なんて、思ったけど…
やっぱり、見ばえ重視で、すべてレアチャーシューにしてもらうことに♪
そうして、5分ほど待っていると…
クローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり塩」の「豚増し(豚レア)」と「白飯」が着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューがラーメン丼の周りをぐるッと取り囲むように盛りつけられて、まるで、花びらが開いたように見える…
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、細い筍のようなメンマ、笹切りされたネギによって、ラーメン丼が覆い尽くされた圧巻の一杯♪


まずは、「白飯」の上にチャーシューを移動させて…
黄金色したスープをいただくと…

鶏出汁のうま味と…
昆布と背黒の煮干しのうま味が口いっぱいに広がるスープで…
特に地鶏などの特別な鶏を使用しているわけではないと思われるけど…
巧みな温度管理と抽出時間で、素材のうま味を引き出したスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
食べログの点数3.12という低い評価だったので、ハードルを下げてきたのに…
こんな美味しいスープのラーメンを出す店だったとは😮
私は食べログの評価を信じている。
ラーメンデータベースの評価も参考にはしているけど、こちらはラオタが評価するので、ちょっと、偏った評価になっている店もある。
しかし、食べログは、一般のお客さんが評価するので、あまり、そういうことはないし!
食べログの人気ランキング上位に入っている店を選択すれば、大概、美味しいことが多い😋
だから、地方に行ったときには、食べログランキングを見て、訪問するようにしている。
ただし、宮城県は例外かもしれない…
あまり言いたくはなかったけど、こちらの店も無化調スープの店で!
化調を使わなくたって、乾物のうま味で、これだけ美味しいスープに仕上げて来ているし…
仙台にも、市内にあるとはいえ、泉ヶ岳の山中にあって…
ブランド地鶏と水だけで作ったこだわりのスープのラーメンを出す店があるけど…
ここは、仙台とか宮城県とか東北というカテゴリーではなく、全国的に見ても、かなり上位に入ってくる絶品スープのラーメンを出す店だと思っている。
もちろんスープは無化調!
普通だったら、控えめに見ても3.80以上のスコアが出てもおかしくない店なのに…
この店の食べログの点数は3.36…
それに対して、宮城県で上位にランキングされる店といったら、化学調味料がガンガン使われている店ばかりで…
別に私は、化調を使うのが悪いとは思ってはいないし、使った方が美味しいなら、それはそれでいいと思っている人だけど…
しかし、感じられるのは化調ばかりで、鶏のうま味なんて、ほとんど感じられないようなスープのラーメンが高評価なのが不思議でならないし…
宮城県の食べログのレビュアーの方々の評価基準が私には理解し難いものを感じてしまう…
そういう意味では、こちらの店のように、ランキングが高くなくても美味しい店を発掘できる楽しみがあるし♪
一方で、この順位なのに、こんな味なのという店もあるので…
もちろん、ラーメンは嗜好品で、個人の好き嫌いがあるものだけど…
ブログには、なるべく、客観的に、どんなスープのラーメンなのか?
また、どんな麺やどんなトッピングの具が使われているのかを記して…
これからも忌憚ない感想を書いていくつもり!
閑話休題😅
こちらの店のスープをいただいて、過小評価されている気がして、余計なことを書きすぎてしまった😓
麺も、かなり秀逸な麺だった♪
切刃22番だと思われる中細ストレートの自家製麺は、つるっと啜り心地のいい麺で!

しかし、噛むと、パツッと歯切れのいい!
ほぼ、低下水麺といってもいいほど、加水率低めの中加水麺がスープに合わされていて…
とても好みの食感の麺だったし!
スープとの相性もよかったし♪
それに、多分、北海道産の強力粉を使って製麺した麺だかるじゃないかと思うけど…
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺なのがいい♪
ただ、クローズドキッチンの厨房の店のため、食べながら、店主と会話をすることができなかったので…
この時点では、実際にそうだったかどうかはわからなかった…
しかし、帰りがけに…
「ご馳走さまでした。」
「スゴく美味しかったです。」と厨房に向かって言ったところ…
カーテンを開けて中から店主が出てきたので…
お客さんもいなかったこともあって、ラーメンの感想など話しながら…
「麺は、道産の強力粉で、打った麺で、加水率は30%くらいですか?」と聞くと…
驚いた顔をして…
一瞬、間があって…
「31%です…」
「お客さんから、加水率なんて言葉を聞いたのは初めてだったので驚きました…」
「小麦粉は北海道産の強力粉を使っていますけど、ミックスです。」なんて教えてくれたけど…
スープも麺も、とてもクオリティの高い、宮城県でもでも有数の美味しいラーメンだと思う😋
筍のようなメンマは、好き嫌いが別れそうたけど…
この塩味のスープには合っていたし♪

そうして、麺とメンマを食べたところで、「白飯」の上に避難させておいたチャーシューを戻して…
ライスもスープにダイブさせて〆の雑炊にしていただくと!

3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態が完璧で!
ちょうどいいレア感のもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
それに、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しい逸品で😋
そのビジュアルから「肉増し」にしたけど、味も含めてして、「肉増し」にして大正解♪
なお、400円という価格から、ちょっと高めに感じたお客さんもいるだろうし…
それに7枚も要らないんじゃないかという人もいるかもしれないけど…
ビジュアルのよさからすると、この7枚というのは譲れないところだし!
この大判で厚みのあるチャーシューが7枚も付いて、400円という価格は、高いどころか、かなりリーズナブルに感じられたし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
とても、やわらかくて!
それに、塩味に味つけられていて…
塩加減の塩梅も、とてもよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていたのがよかったし!
噛めば、肉のジューシーさを感じる美味しい一品だったし♪
そして、スープのうま味を吸ったご飯が、また、美味しくて♪
最後まで美味しい完食😋
こちらの店には、また、来て、本来は今日、食べる予定をしていた「つけ麺」を、同じ豚レアチャーシューの「肉増し」でいただくつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり醤油(120g・170g)…730円/あっさり醤油(特盛230g)…830円/あっさり塩(120g・170g)…730円/あっさり塩(特盛230g)…830円
濃厚醤油(120g・170g)…830円/濃厚醤油(特盛230g)…930円/濃厚塩(120g・170g)…830円/濃厚塩(特盛230g)…930円
つけ麺(200g・300g)…850円/つけ麺(400g・500g)…950円/辛つけ麺(200g・300g)…850円/辛つけ麺(400g・500g)…950円
【夏季限定】山形冷たい鶏そば(120g・170g)…800円/山形冷たい鶏そば(特盛230g)…900円
トッピング
肉増し(豚レア・豚バラ)…400円/メンマ…100円/味玉…100円
レアチャーシュー丼…380円/白飯…100円/鶏飯…250円
好み度:あっさり塩+肉増し(豚レア)

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