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2020.06.04
ラーメン きく屋 ~ここでしか食べられないオンリーワンな味わいの「淡口(うすくち)ラーメン」&東京・新大久保にあった『めとき』を彷彿とさせる味わいの「濃口(こいくち)ラーメン」~
訪問日:2020年5月28日(木)

本日のランチは、宮城県の県南・丸森町にある『ラーメン きく屋』へ!
「ミシュランガイド宮城2017」ミシュランプレート掲載店。
最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも7位にランキングされる店!
さらに、仙台の同業のラーメン店の店主からも、美味しいと評判の店だったので!
ネットで調べてみると…
90年代終わりから2000年の初めに掛けて一世風靡した東京・新宿の『麺屋武蔵』出身の店主が、まず、『麺屋ろっきん』として、宮城県の柴田町に2010年5月17日にオープン!
その後、店主の実家である宮城県丸森町にあった『江戸前 寿司長』に場所を移転して、屋号も変更して、2014年4月30日にリニューアルオープンした店のようで…
創業から10年!
移転オープンしてからも6年も経つ店だったんだね!
近くにあれば、すぐにでも食べに行きたいところだけど…
仙台市内からは、車で1時間30分以上掛かることもあって、GWになったら訪問しようと思っていたところ…
Twitterで、4月26日から5月10日まで、新型コロナウイルス感染症防止のため、営業を自粛中だという情報を知った。
さらに、その後も土日の営業を自粛していたので、訪問できず…
今日、ようやく、県南に行く用事があったので、念願の訪問を果たすことができた♪
しかし、実際にはハラハラドキドキ❣
というのも、午前中に終わるはずの予定が大幅に押して、店へとやって来たのは13時40分過ぎ!
14時までの営業の店で、まず、営業時間内にやって来れるのか心配だったし😓
それに、100食のみの販売と聞いていたので…
人気店なので、閉店前に売り切れてしまう危険もある。
しかし、店頭に「営業中」と書かれた立て札を見つけて…
ホット一息😌
入店すると…
左にはオープンキッチンの厨房があって、中には店主と思われる男性が1人。
そのオープンキッチンの厨房と対面するカタチで設けられたカウンター5席の席には、十分すぎるほどのソーシャルディスタンスをとって、左右の端に分かれて、2人のお客さんが座っていて…
店の右側にあった座敷には、4組あった4人掛けのに2組のお客さんがいた。
ただ、こんな、閉店まで20分を切った時間だから…
人気店でも、お客さんの数は、こんなもんなんだろうね…
「いらっしゃいませ♪」
キレイなスタッフの女子からの挨拶に迎えられて!
「最初に手を洗っていただけますか!?」と言われて😅
手の指の間から手首まで、よく洗って、ハンカチで拭いていると、席へと案内してくれたんだけど…
今は、何処の店でも、入口に除菌スプレーが置いてあって…
手を消毒してから入店するよう言われたこともあったけど…
手洗いをお願いされたのは初めて!
これは、入口近くに洗面器があったからこそ、できることかもしれないけど…
スプレーによる除菌よりも菌を死滅させるには確実な方法なので!
いい方法だと思う♪
席について、メニューを見ながら…
「淡口(うすくち)と濃口(こいくち)の両方を注文してもいいですか!?」とスタッフの女子に尋ねると…
「両方、食べていただけるのですか!?」
「ありがとうございます♪」と笑顔で言われたんたけど…
人気店の場合、連食するのを禁止している店もあるのに…
こんな風に喜んでもらえる店もあるんだね♪

「どちらを先にお作りしましょうか!?」と言われて…
「淡口」からお願いすると…
さっそく、厨房にいた店主に注文が告げられて…
「淡口ラーメン」を作り始める店主!
しかし、『麺屋武蔵』のラーメンといったら…
鶏ガラと豚骨を主体とした動物系スープと、鰹節、煮干しでとる魚介系スープを合わせた、当時は、二刀流スープと言われたダブルスープなのが特徴!
そして、基本は「あっさり」のラーメン!
しかし、リクエストすれば海老油を加えた「こってり」味にもしてくれる。
こちらの店では、「淡口」、「濃口」というメニュー表記にしているけど、基本的には『麺屋武蔵』と同じなのかな!?
と思ったけど、ネットの情報では…
「淡口」は、魚醤を使用した淡い味わいのカエシを合わせた、あっさりとした味わいのスープで!
「濃口」は、濃口醤油の濃いめのカエシを合わせた、魚介出汁強めのスープということで!
香味油で、「淡麗(あっさり)」と「濃厚(こってり)」を作るのではなく…
カエシで「淡口」、「濃口」を作っているということみたいだった。
そうして、まず、先に運ばれてきた「淡口ラーメン」は、豚モモ肉の焼豚が2枚にメンマ、なると、海苔と細かく刻まれたネギがキレイに盛りつけられた…
「淡口」のメニュー名通り、スープの醤油の色合いが淡めの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
熱っ😫

スープ表面に浮く香味油は熱したラードで!
熱々🔥
そんな情報、聞いてないよ😓
ネットでは鶏油という情報だったのに😅
さらにスープは、ネットでは、あっさりとか、淡い味わいのスープという情報だったけど…
鶏ガラにゲンコツと思われる動物系スープに煮干し、昆布などの乾物を合わせて…
これに、分量少なめのカエシで味付けた味わいのスープで!
これだけだったら、確かに淡い味わいだったかもしれないけど…
熱したラードを加えることで、スープにパンチとコクが与えられて!
決して、あっさりとした味わいのスープではないよね😅
それに、このスープは後半から本領を発揮する。
最初は、ラードの熱さで、出汁のうま味もよくわからなかったけど😅
スープが冷めてくるに従って、魚介出汁のうま味が顔を出してきて…
魚醤の甘味が強く感じられるようになって!
ちょっと、魚醤が癖に感じられる人もいるかもしれないけど…
個性的で、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいのスープなのが、とてもいい♪
そして、ネット情報では、蕎麦のような食感だという中細ストレートの自家製麺は…
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシのある麺で!
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられて♪
スープとの絡みもまずまずで、よかった。
ただ、蕎麦っぽいかというと、ちょっと微妙😅
豚モモ肉の焼豚は、スモークされていて…
その薫香がたまらなくよくて!

やや、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のうま味も、しっかりと感じられて♪
もし、このチャーシューが、単品トッピングで用意されていたら…
ぜひ、トッピングして食べてみたいと思った逸品だったし😋
シナコリな食感のメンマもよかったし!
細かく刻まれたネギがスープとよく合っていて、とてもよかったし♪
最後は、すべてスープを飲み干して完食♪
美味しかった😋
そうして、一杯目の「淡口ラーメン」を食べ終わる寸前に提供された「濃口ラーメン」は、「淡口ラーメン」同様、豚モモ肉の焼豚にメンマ、海苔!
違いは、細かく刻まれたネギが一定の場所に盛りつけられるのではなく、スープ全体に散りばめられていたこと…


先ほどの「淡口ラーメン」とは違って、醤油が濃いめの…
醤油が香るスープをレンゲにとって、飲もうとしてたところで、手が止まった。

これも、熱したラードが使われているはずなので…
そこで、フーフーと息を吹き掛けて、恐る恐るスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンときかせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れたスープに濃いめの醤油ダレのカエシを合わせたスープは…
『めとき』!
引退してしまった目時店主が作った『永福町大勝軒』系の店では、最高峰にある味わいのスープ♪
東京・新大久保のコリアンタウンから、少し外れた路地を入っていったところにある…
最初に訪ねたときには、こんなところに店があるのかと驚かされた店でいただいた、大ベテランの店主が作ったスープを彷彿させるスープで、絶品♪
そこで、そんな感想を店主に話すと…
店主からは…
「実は、当時、新宿の『麺屋武蔵』にいました。」
「『めとき』は、とても好きなラーメンでした。」
「でも、『めとき』の味わいのラーメンだなんて…」
店主はそう言って、恐縮していたけど…
しかし、今日は、連食することができて、本当によかった♪
もし、注文するときに、スタッフの女子から、連食はできないと告げられていたら、「淡口ラーメン」にしていた。
なぜなら、店のおすすめも「淡口ラーメン」ということだったし!
「淡口ラーメン」の評判が高かったので!
個人的には、こちらの店で食べるべきは「濃口ラーメン」だと思う♪
でも、まさか、『めとき』を思い出させる味わいのラーメンが、ここ宮城県の丸森町で食べられるとは…
麺は、先ほど同様の、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味が感じられル麺なのもいっしょ♪
しかし、先ほどと違うのは、スープが濃くて、出汁のうま味も強いので!
スープといい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
それに、蕎麦っぽいかというと!?
先ほどは、微妙に感じられた麺も、この濃いめの味わいのスープだと、不思議に、それっぽく感じられたし…
豚モモ肉のスモークチャーシューは、薫香がたまらなくよくて♪
やや、カタめには感じられたものの、味も香りも最高の逸品だったし😋

シナコリの食感のメンマも!
スープに散りばめられた刻みネギも、この濃いめのスープとも合っていてよかったし♪
こちらも、最後は、スープもすべて飲み干してフィニッシュ♪
どちらのラーメンも美味しかった😋
しかし、この「濃口ラーメン」は最高に美味しくて…
これは、時間と金を掛けても、食べに行くべきラーメンだと思う♪
また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡口(うすくち)
ラーメン…700円/ラーメン煮玉子入り…800円
濃口(こいくち)
ラーメン…750円/ラーメン煮玉子入り…850円
各大盛り…150円
肉ごはん…150円
好み度:淡口ラーメン
濃口ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、宮城県の県南・丸森町にある『ラーメン きく屋』へ!
「ミシュランガイド宮城2017」ミシュランプレート掲載店。
最新の食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも7位にランキングされる店!
さらに、仙台の同業のラーメン店の店主からも、美味しいと評判の店だったので!
ネットで調べてみると…
90年代終わりから2000年の初めに掛けて一世風靡した東京・新宿の『麺屋武蔵』出身の店主が、まず、『麺屋ろっきん』として、宮城県の柴田町に2010年5月17日にオープン!
その後、店主の実家である宮城県丸森町にあった『江戸前 寿司長』に場所を移転して、屋号も変更して、2014年4月30日にリニューアルオープンした店のようで…
創業から10年!
移転オープンしてからも6年も経つ店だったんだね!
近くにあれば、すぐにでも食べに行きたいところだけど…
仙台市内からは、車で1時間30分以上掛かることもあって、GWになったら訪問しようと思っていたところ…
Twitterで、4月26日から5月10日まで、新型コロナウイルス感染症防止のため、営業を自粛中だという情報を知った。
さらに、その後も土日の営業を自粛していたので、訪問できず…
今日、ようやく、県南に行く用事があったので、念願の訪問を果たすことができた♪
しかし、実際にはハラハラドキドキ❣
というのも、午前中に終わるはずの予定が大幅に押して、店へとやって来たのは13時40分過ぎ!
14時までの営業の店で、まず、営業時間内にやって来れるのか心配だったし😓
それに、100食のみの販売と聞いていたので…
人気店なので、閉店前に売り切れてしまう危険もある。
しかし、店頭に「営業中」と書かれた立て札を見つけて…
ホット一息😌
入店すると…
左にはオープンキッチンの厨房があって、中には店主と思われる男性が1人。
そのオープンキッチンの厨房と対面するカタチで設けられたカウンター5席の席には、十分すぎるほどのソーシャルディスタンスをとって、左右の端に分かれて、2人のお客さんが座っていて…
店の右側にあった座敷には、4組あった4人掛けのに2組のお客さんがいた。
ただ、こんな、閉店まで20分を切った時間だから…
人気店でも、お客さんの数は、こんなもんなんだろうね…
「いらっしゃいませ♪」
キレイなスタッフの女子からの挨拶に迎えられて!
「最初に手を洗っていただけますか!?」と言われて😅
手の指の間から手首まで、よく洗って、ハンカチで拭いていると、席へと案内してくれたんだけど…
今は、何処の店でも、入口に除菌スプレーが置いてあって…
手を消毒してから入店するよう言われたこともあったけど…
手洗いをお願いされたのは初めて!
これは、入口近くに洗面器があったからこそ、できることかもしれないけど…
スプレーによる除菌よりも菌を死滅させるには確実な方法なので!
いい方法だと思う♪
席について、メニューを見ながら…
「淡口(うすくち)と濃口(こいくち)の両方を注文してもいいですか!?」とスタッフの女子に尋ねると…
「両方、食べていただけるのですか!?」
「ありがとうございます♪」と笑顔で言われたんたけど…
人気店の場合、連食するのを禁止している店もあるのに…
こんな風に喜んでもらえる店もあるんだね♪

「どちらを先にお作りしましょうか!?」と言われて…
「淡口」からお願いすると…
さっそく、厨房にいた店主に注文が告げられて…
「淡口ラーメン」を作り始める店主!
しかし、『麺屋武蔵』のラーメンといったら…
鶏ガラと豚骨を主体とした動物系スープと、鰹節、煮干しでとる魚介系スープを合わせた、当時は、二刀流スープと言われたダブルスープなのが特徴!
そして、基本は「あっさり」のラーメン!
しかし、リクエストすれば海老油を加えた「こってり」味にもしてくれる。
こちらの店では、「淡口」、「濃口」というメニュー表記にしているけど、基本的には『麺屋武蔵』と同じなのかな!?
と思ったけど、ネットの情報では…
「淡口」は、魚醤を使用した淡い味わいのカエシを合わせた、あっさりとした味わいのスープで!
「濃口」は、濃口醤油の濃いめのカエシを合わせた、魚介出汁強めのスープということで!
香味油で、「淡麗(あっさり)」と「濃厚(こってり)」を作るのではなく…
カエシで「淡口」、「濃口」を作っているということみたいだった。
そうして、まず、先に運ばれてきた「淡口ラーメン」は、豚モモ肉の焼豚が2枚にメンマ、なると、海苔と細かく刻まれたネギがキレイに盛りつけられた…
「淡口」のメニュー名通り、スープの醤油の色合いが淡めの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
熱っ😫

スープ表面に浮く香味油は熱したラードで!
熱々🔥
そんな情報、聞いてないよ😓
ネットでは鶏油という情報だったのに😅
さらにスープは、ネットでは、あっさりとか、淡い味わいのスープという情報だったけど…
鶏ガラにゲンコツと思われる動物系スープに煮干し、昆布などの乾物を合わせて…
これに、分量少なめのカエシで味付けた味わいのスープで!
これだけだったら、確かに淡い味わいだったかもしれないけど…
熱したラードを加えることで、スープにパンチとコクが与えられて!
決して、あっさりとした味わいのスープではないよね😅
それに、このスープは後半から本領を発揮する。
最初は、ラードの熱さで、出汁のうま味もよくわからなかったけど😅
スープが冷めてくるに従って、魚介出汁のうま味が顔を出してきて…
魚醤の甘味が強く感じられるようになって!
ちょっと、魚醤が癖に感じられる人もいるかもしれないけど…
個性的で、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいのスープなのが、とてもいい♪
そして、ネット情報では、蕎麦のような食感だという中細ストレートの自家製麺は…
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシのある麺で!
それに、小麦粉のうま味が、しっかりと感じられて♪
スープとの絡みもまずまずで、よかった。
ただ、蕎麦っぽいかというと、ちょっと微妙😅
豚モモ肉の焼豚は、スモークされていて…
その薫香がたまらなくよくて!

やや、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のうま味も、しっかりと感じられて♪
もし、このチャーシューが、単品トッピングで用意されていたら…
ぜひ、トッピングして食べてみたいと思った逸品だったし😋
シナコリな食感のメンマもよかったし!
細かく刻まれたネギがスープとよく合っていて、とてもよかったし♪
最後は、すべてスープを飲み干して完食♪
美味しかった😋
そうして、一杯目の「淡口ラーメン」を食べ終わる寸前に提供された「濃口ラーメン」は、「淡口ラーメン」同様、豚モモ肉の焼豚にメンマ、海苔!
違いは、細かく刻まれたネギが一定の場所に盛りつけられるのではなく、スープ全体に散りばめられていたこと…


先ほどの「淡口ラーメン」とは違って、醤油が濃いめの…
醤油が香るスープをレンゲにとって、飲もうとしてたところで、手が止まった。

これも、熱したラードが使われているはずなので…
そこで、フーフーと息を吹き掛けて、恐る恐るスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツがベースとなった動物系スープに背黒の煮干しをガツンときかせて!
鯖節、鰹節のうま味も入れたスープに濃いめの醤油ダレのカエシを合わせたスープは…
『めとき』!
引退してしまった目時店主が作った『永福町大勝軒』系の店では、最高峰にある味わいのスープ♪
東京・新大久保のコリアンタウンから、少し外れた路地を入っていったところにある…
最初に訪ねたときには、こんなところに店があるのかと驚かされた店でいただいた、大ベテランの店主が作ったスープを彷彿させるスープで、絶品♪
そこで、そんな感想を店主に話すと…
店主からは…
「実は、当時、新宿の『麺屋武蔵』にいました。」
「『めとき』は、とても好きなラーメンでした。」
「でも、『めとき』の味わいのラーメンだなんて…」
店主はそう言って、恐縮していたけど…
しかし、今日は、連食することができて、本当によかった♪
もし、注文するときに、スタッフの女子から、連食はできないと告げられていたら、「淡口ラーメン」にしていた。
なぜなら、店のおすすめも「淡口ラーメン」ということだったし!
「淡口ラーメン」の評判が高かったので!
個人的には、こちらの店で食べるべきは「濃口ラーメン」だと思う♪
でも、まさか、『めとき』を思い出させる味わいのラーメンが、ここ宮城県の丸森町で食べられるとは…
麺は、先ほど同様の、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味が感じられル麺なのもいっしょ♪
しかし、先ほどと違うのは、スープが濃くて、出汁のうま味も強いので!
スープといい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
それに、蕎麦っぽいかというと!?
先ほどは、微妙に感じられた麺も、この濃いめの味わいのスープだと、不思議に、それっぽく感じられたし…
豚モモ肉のスモークチャーシューは、薫香がたまらなくよくて♪
やや、カタめには感じられたものの、味も香りも最高の逸品だったし😋

シナコリの食感のメンマも!
スープに散りばめられた刻みネギも、この濃いめのスープとも合っていてよかったし♪
こちらも、最後は、スープもすべて飲み干してフィニッシュ♪
どちらのラーメンも美味しかった😋
しかし、この「濃口ラーメン」は最高に美味しくて…
これは、時間と金を掛けても、食べに行くべきラーメンだと思う♪
また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡口(うすくち)
ラーメン…700円/ラーメン煮玉子入り…800円
濃口(こいくち)
ラーメン…750円/ラーメン煮玉子入り…850円
各大盛り…150円
肉ごはん…150円
好み度:淡口ラーメン

濃口ラーメン

接客・サービス

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