| Home |
訪問日:2020年5月24日(日)

本日のランチは泉ヶ岳の泉ヶ岳スキー場まで、あと2㎞という登山ロード沿いに昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』へ!
元イタンアンの料理人である諏訪シェフが、この人里離れた場所に開業した店!
青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏を使って、水と地鶏だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」が基本で!
どちらのラーメンも、全国的に見ても有数の味わいの地鶏ラーメンだったし♪
さらに「シャモロック搾り」という、通常のスープに使うシャモロックの量を2倍に増やしたプレミアムなラーメンがあって!
これが突き抜けた味わいののスープで最高だったし♪
「独眼流つけ麺」は、太麺、細麺と一反もめんの3種類の昆布水に浸かった自家製麺を青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏と水だけで作ったスープの醤油味と塩味の2種類のつけ汁につけていただく贅沢なつけ麺で!
淡麗な清湯スープのつけ麺で、こんな美味しいつけ麺を食べたのは初めて♪
どれも、堪能させてもらったし!
これらのラーメンにつけ麺は、どんなにお金と時間を掛けても、食べに行く価値のある一杯だと思う。
さらに、こちらの諏訪店主の作る一杯は、これらの地鶏出汁のラーメンにつけ麺だけじゃない!
限定で出された貝出汁をきかせた「独眼流中華そば」も!
鮮魚の真鯛と水だけで作った濃厚真鯛スープの「鯛塩らぁ麺」も!
岐阜県多治見市にある「信濃屋」が発祥の「香露(ころ)」をオマージュして作った「煮干し香露」という、つゆだくの冷たい「ぶっかけ」も…
諏訪店主は、鶏以外にも、貝でも、鯛でも、煮干しでも…
どんな材料を使わせても、美味しい麺料理を作れる人なんだよね♪
そして、今日もTwitterを見ていると…
こんなツイートをしていた…
麺匠独眼流
@menshoudoku
本日日曜日、11時~です。
本日は珍しく濃い目の煮干しあります。會さんDIYリフォーム頑張れ応援限定とでもしておこう🎵
10杯程度です。
今日の山もいい感じです

「本日は珍しく濃い目の煮干しあります。」
しかも、『中華蕎麦 會』応援限定って…
こんなツイートを見てしまったら…
今日はステイホームの予定だったのに…
行かないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、急遽、愛車に乗って、泉ヶ岳を目指して出発🚙💨
そうして、山の中にある店へとやって来たのは11時46分!
すると、10台停まれる駐車場には、11台の車にバイクが1台駐車していた😓


ここのところ、雨続きの仙台地方☔
今日は久々に晴れたし☀
気温も今日は最高気温23°と、久しぶりに20°オーバーだったこともあって!
皆さん、山にハイキングにやって来たんだろうか🤣
駐車場に入れないので、駐車場の入口に車を停めて、店の入口に置かれた記名ボードに名前を記入しに行くと…
8組21人ものお客さんが待っていた😞
しかも、小さなお子さん連れのファミリー客も2組待っていたから、時間掛かりそう😓
それに、こんな状態で10食限定の煮干しの限定ラーメンなんて残っているんだろうか!?
でも、大自然の中で、爽やかな風を感じながら、こうして、のんびり待つのもいい♪
なんて思っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
今までは新型コロナウイルス感染症対策として、名前記入したら、おとなしく車の中で待っていた。
しかし、今日は車を出て、店の裏の白樺とブナが連なる森林を散策。

マイナスイオンを吸収して店頭へと戻ってきて…
ベンチに座って待っていると…
到着から1時間10分後の12時56分に呼ばれて入店!
券売機で食券を買おうとすると…
今日も、さらりと着物を着こなした和服美人の奥さまから…
「煮干しですか?」と聞かれて!
「Twitterのツイートに釣られて、やって来ました🤣」
「まだ、残ってます?」と問いかけると…
「ええ、まだ、ありますよ♪」
「現金千円で承ります😊」

ということだったので、その場で支払いを済ませると…
席へと案内された。
今日もオープンキッチンの厨房には、屋号入りのコックコートを纏ったイケメンの諏訪店主の姿があって!
冷蔵庫から取り出したチャーシューの肉塊を取り出しているところで…
必要なチャーシューを切り出すと、すぐに戻して…
次に麺を大きな鍋に入れていくと…
ゆったりと泳がせるように茹でていって…
予め温めていたスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めからジャスト1分で麺上げて!
平ざる巧みに使って湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
箸で麺を整えて…
チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、海苔を盛りつけて、完成した「醤油らぁ麺」が先客に出された。
さらに、それに次いで作られたのが「濃厚豚煮干し」とネーミングされた本日の限定ラーメン!
そうして、先ほど同様、冷蔵庫から肉肩を取り出して、チャーシューを2枚切り出すと…
さらに、アルミホイールに覆われた鍋の中から、煮豚と思われる肉塊を取り出してきて、こちらも3枚カットして、元へと戻して…
この2種類のチャーシューをバットに載せると…
ここで、麺を大鍋に入れていく…
さらに、チャーシューが載せられたバットを後ろの調理台に持っていくと…
ファイアー🔥
バットの上のチャーシューをバーナーで炙り始めた。
そうしているうちに、麺を茹で始めてから1分が経過…
しかし、麺上げしない…
そうして、この後、2分40秒ほど経過したところで、平ざるを巧みに使って麺上げして…
完成した「本日の限定」の「濃厚豚煮干し」が諏訪店主から直接、供されることになるんだけど…


2分40秒も麺を茹でていたのは太麺を合わせていたから…
こちら『麺匠 独眼流』では、3種類の自家製麺が用意されていて…
「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」には中加水の細麺が!
「シャモロック搾り」には多加水の太麺が合わされて…
そして、「独眼流つけ麺」には、この細麺と太麺…
さらに、ワンタンの皮を半分にカットしたような超幅広の麺の3種類の麺が合い盛りにして提供される。
しかし、煮干しの限定ということで、細麺が合わせられるんだろうなと思っていたのに…
太麺で、果たして、この煮干しスープと絡んでくれるのか!?
ちょっと、心配になるところだけど…
そんな心配は無用だった。
それは、多加水の極太平打ちのストレートの麺を、そのまま、合わせるのではなく…
手揉みして、縮れを付けた麺が合わされていたので!

こうすることによって、ストレート麺のままだったら、麺がスープ弾いてしまうところを…
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれる♪
実際、麺をいただくと…
適度にスープに絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
それに、この麺!
モチッとした食感の麺で!
しっかりとしたコシのある麺で!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる美味しい麺なのがよかったし♪
麺の話しが先行してしまったけど…
供された「濃厚豚煮干し」は、豚モモ肉の煮豚と豚モモ肉のレアチャーシューを炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚に穂先メンマ、アルファルファ(ルーサン)、白髪ネギ、刻みたまねぎ、海苔がトッピングされたチャーシュー煮干しラーメン!
まずは、煮干しが香るスープをいただいたところ…
スープは、豚骨清湯ベースなんだろうと思ったら、諏訪店主によると、豚肉で作ったということだったけど…

この豚肉で作ったベーススープに大量の背黒を投入して作ったと思われるスープは、背黒のうま味に、アクセントとしてのビターさも出ていて、めっちゃ美味しい😋
でも、「濃い目の煮干し」とツイートしていた割りには、意外に、すっきりとした味わいのスープだったし!
『中華蕎麦 會』の応援限定ということで!
『中華蕎麦 會』をオマージュしたスープなのかと思ったのに違った。
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、ゲンコツ、豚足といった豚メインの動物系がベースとなったスープに、やはり、大量の煮干しを重ねたスープなので!
最初は、これをオマージュしたのかと思ったけど…
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、清湯スープではなく白湯スープなので!
まず、ベーススープの濃厚さが違うし…
それに、煮干しのうま味とともにえぐ味や苦味も強めに出ていて!
塩分濃度も高いコアなニボラー向けのスープといえるので…
では、諏訪店主がオマージュしたのは、これではなく…
『中華蕎麦 會』でお会いしたときに諏訪店主が食べていた「手揉み汐煮干しそば」なのかな!?
こちらのスープは、動物系は不使用ではあるけど、煮干し清湯スープのラーメンで!
そして、これが淡麗ではなく、煮干しオンリーというのに濃厚なスープなので!
しかし、このスープとも違う。
味わいも違うし、煮干しの構成も違う。
『中華蕎麦 會』では、背黒の他に白口(いりこ)や平子も使われていて…
この背黒のうま味が凝縮されたスープも美味しいけど、さすが煮干しラーメン専門店だけあって、『中華蕎麦 會』のスープの方が一日の長があるかな!
トッピングされた2種類の炙りチャーシューは、どちらも、直前にバーナーで炙って提供されているので、香ばしいし♪
上質な豚肉が使われていて、味もクオリティにも優れたもので!
そして、この煮干しの限定用に用意された豚モモ肉の煮豚は、やや、噛み応えのある食感のものだったけど…
噛む度に肉のうま味が広がる絶品の煮豚だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、こちらは、モモ肉なのに、やわらかくて!
肉のうま味が、よく感じられる逸品だったし♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
荒微塵切りされた玉ねぎは、シャリシャリとした食感が、とてもよくて!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープとバッチリ合っていたし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
【本日の限定】濃厚豚煮干し…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:濃厚豚煮干し
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは泉ヶ岳の泉ヶ岳スキー場まで、あと2㎞という登山ロード沿いに昨年の9月21日にオープンした『麺匠 独眼流』へ!
元イタンアンの料理人である諏訪シェフが、この人里離れた場所に開業した店!
青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏を使って、水と地鶏だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」が基本で!
どちらのラーメンも、全国的に見ても有数の味わいの地鶏ラーメンだったし♪
さらに「シャモロック搾り」という、通常のスープに使うシャモロックの量を2倍に増やしたプレミアムなラーメンがあって!
これが突き抜けた味わいののスープで最高だったし♪
「独眼流つけ麺」は、太麺、細麺と一反もめんの3種類の昆布水に浸かった自家製麺を青森シャモロック、比内地鶏のブランド地鶏と水だけで作ったスープの醤油味と塩味の2種類のつけ汁につけていただく贅沢なつけ麺で!
淡麗な清湯スープのつけ麺で、こんな美味しいつけ麺を食べたのは初めて♪
どれも、堪能させてもらったし!
これらのラーメンにつけ麺は、どんなにお金と時間を掛けても、食べに行く価値のある一杯だと思う。
さらに、こちらの諏訪店主の作る一杯は、これらの地鶏出汁のラーメンにつけ麺だけじゃない!
限定で出された貝出汁をきかせた「独眼流中華そば」も!
鮮魚の真鯛と水だけで作った濃厚真鯛スープの「鯛塩らぁ麺」も!
岐阜県多治見市にある「信濃屋」が発祥の「香露(ころ)」をオマージュして作った「煮干し香露」という、つゆだくの冷たい「ぶっかけ」も…
諏訪店主は、鶏以外にも、貝でも、鯛でも、煮干しでも…
どんな材料を使わせても、美味しい麺料理を作れる人なんだよね♪
そして、今日もTwitterを見ていると…
こんなツイートをしていた…
麺匠独眼流
@menshoudoku
本日日曜日、11時~です。
本日は珍しく濃い目の煮干しあります。會さんDIYリフォーム頑張れ応援限定とでもしておこう🎵
10杯程度です。
今日の山もいい感じです

「本日は珍しく濃い目の煮干しあります。」
しかも、『中華蕎麦 會』応援限定って…
こんなツイートを見てしまったら…
今日はステイホームの予定だったのに…
行かないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、急遽、愛車に乗って、泉ヶ岳を目指して出発🚙💨
そうして、山の中にある店へとやって来たのは11時46分!
すると、10台停まれる駐車場には、11台の車にバイクが1台駐車していた😓


ここのところ、雨続きの仙台地方☔
今日は久々に晴れたし☀
気温も今日は最高気温23°と、久しぶりに20°オーバーだったこともあって!
皆さん、山にハイキングにやって来たんだろうか🤣
駐車場に入れないので、駐車場の入口に車を停めて、店の入口に置かれた記名ボードに名前を記入しに行くと…
8組21人ものお客さんが待っていた😞
しかも、小さなお子さん連れのファミリー客も2組待っていたから、時間掛かりそう😓
それに、こんな状態で10食限定の煮干しの限定ラーメンなんて残っているんだろうか!?
でも、大自然の中で、爽やかな風を感じながら、こうして、のんびり待つのもいい♪
なんて思っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
今までは新型コロナウイルス感染症対策として、名前記入したら、おとなしく車の中で待っていた。
しかし、今日は車を出て、店の裏の白樺とブナが連なる森林を散策。

マイナスイオンを吸収して店頭へと戻ってきて…
ベンチに座って待っていると…
到着から1時間10分後の12時56分に呼ばれて入店!
券売機で食券を買おうとすると…
今日も、さらりと着物を着こなした和服美人の奥さまから…
「煮干しですか?」と聞かれて!
「Twitterのツイートに釣られて、やって来ました🤣」
「まだ、残ってます?」と問いかけると…
「ええ、まだ、ありますよ♪」
「現金千円で承ります😊」

ということだったので、その場で支払いを済ませると…
席へと案内された。
今日もオープンキッチンの厨房には、屋号入りのコックコートを纏ったイケメンの諏訪店主の姿があって!
冷蔵庫から取り出したチャーシューの肉塊を取り出しているところで…
必要なチャーシューを切り出すと、すぐに戻して…
次に麺を大きな鍋に入れていくと…
ゆったりと泳がせるように茹でていって…
予め温めていたスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めからジャスト1分で麺上げて!
平ざる巧みに使って湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
箸で麺を整えて…
チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、海苔を盛りつけて、完成した「醤油らぁ麺」が先客に出された。
さらに、それに次いで作られたのが「濃厚豚煮干し」とネーミングされた本日の限定ラーメン!
そうして、先ほど同様、冷蔵庫から肉肩を取り出して、チャーシューを2枚切り出すと…
さらに、アルミホイールに覆われた鍋の中から、煮豚と思われる肉塊を取り出してきて、こちらも3枚カットして、元へと戻して…
この2種類のチャーシューをバットに載せると…
ここで、麺を大鍋に入れていく…
さらに、チャーシューが載せられたバットを後ろの調理台に持っていくと…
ファイアー🔥
バットの上のチャーシューをバーナーで炙り始めた。
そうしているうちに、麺を茹で始めてから1分が経過…
しかし、麺上げしない…
そうして、この後、2分40秒ほど経過したところで、平ざるを巧みに使って麺上げして…
完成した「本日の限定」の「濃厚豚煮干し」が諏訪店主から直接、供されることになるんだけど…


2分40秒も麺を茹でていたのは太麺を合わせていたから…
こちら『麺匠 独眼流』では、3種類の自家製麺が用意されていて…
「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」には中加水の細麺が!
「シャモロック搾り」には多加水の太麺が合わされて…
そして、「独眼流つけ麺」には、この細麺と太麺…
さらに、ワンタンの皮を半分にカットしたような超幅広の麺の3種類の麺が合い盛りにして提供される。
しかし、煮干しの限定ということで、細麺が合わせられるんだろうなと思っていたのに…
太麺で、果たして、この煮干しスープと絡んでくれるのか!?
ちょっと、心配になるところだけど…
そんな心配は無用だった。
それは、多加水の極太平打ちのストレートの麺を、そのまま、合わせるのではなく…
手揉みして、縮れを付けた麺が合わされていたので!

こうすることによって、ストレート麺のままだったら、麺がスープ弾いてしまうところを…
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれる♪
実際、麺をいただくと…
適度にスープに絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
それに、この麺!
モチッとした食感の麺で!
しっかりとしたコシのある麺で!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる美味しい麺なのがよかったし♪
麺の話しが先行してしまったけど…
供された「濃厚豚煮干し」は、豚モモ肉の煮豚と豚モモ肉のレアチャーシューを炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚に穂先メンマ、アルファルファ(ルーサン)、白髪ネギ、刻みたまねぎ、海苔がトッピングされたチャーシュー煮干しラーメン!
まずは、煮干しが香るスープをいただいたところ…
スープは、豚骨清湯ベースなんだろうと思ったら、諏訪店主によると、豚肉で作ったということだったけど…

この豚肉で作ったベーススープに大量の背黒を投入して作ったと思われるスープは、背黒のうま味に、アクセントとしてのビターさも出ていて、めっちゃ美味しい😋
でも、「濃い目の煮干し」とツイートしていた割りには、意外に、すっきりとした味わいのスープだったし!
『中華蕎麦 會』の応援限定ということで!
『中華蕎麦 會』をオマージュしたスープなのかと思ったのに違った。
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、ゲンコツ、豚足といった豚メインの動物系がベースとなったスープに、やはり、大量の煮干しを重ねたスープなので!
最初は、これをオマージュしたのかと思ったけど…
『中華蕎麦 會』の「濃厚煮干しそば」は、清湯スープではなく白湯スープなので!
まず、ベーススープの濃厚さが違うし…
それに、煮干しのうま味とともにえぐ味や苦味も強めに出ていて!
塩分濃度も高いコアなニボラー向けのスープといえるので…
では、諏訪店主がオマージュしたのは、これではなく…
『中華蕎麦 會』でお会いしたときに諏訪店主が食べていた「手揉み汐煮干しそば」なのかな!?
こちらのスープは、動物系は不使用ではあるけど、煮干し清湯スープのラーメンで!
そして、これが淡麗ではなく、煮干しオンリーというのに濃厚なスープなので!
しかし、このスープとも違う。
味わいも違うし、煮干しの構成も違う。
『中華蕎麦 會』では、背黒の他に白口(いりこ)や平子も使われていて…
この背黒のうま味が凝縮されたスープも美味しいけど、さすが煮干しラーメン専門店だけあって、『中華蕎麦 會』のスープの方が一日の長があるかな!
トッピングされた2種類の炙りチャーシューは、どちらも、直前にバーナーで炙って提供されているので、香ばしいし♪
上質な豚肉が使われていて、味もクオリティにも優れたもので!
そして、この煮干しの限定用に用意された豚モモ肉の煮豚は、やや、噛み応えのある食感のものだったけど…
噛む度に肉のうま味が広がる絶品の煮豚だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、こちらは、モモ肉なのに、やわらかくて!
肉のうま味が、よく感じられる逸品だったし♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
荒微塵切りされた玉ねぎは、シャリシャリとした食感が、とてもよくて!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープとバッチリ合っていたし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
【本日の限定】濃厚豚煮干し…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:濃厚豚煮干し

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<麺匠 独眼流【壱拾】 ~仙台のローディのメッカである泉ヶ岳ヒルクライムコースのゴールまで2㎞地点にある店で青森シャモロックを贅沢に使用した「シャモロック搾り(醤油)」~ | Home |
麺屋 匠 ~「辛 台湾まぜそば」と「味噌らーめん」の専門店で2つの看板メニューのいいとこ取りした「辛 台湾味噌らーめん」をコロナ終息宣言発表迄無料の「麺大盛」で~>>
| Home |