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訪問日:2020年5月14日(木)

本日のランチは、盛岡市に昨年の12月19日にオープンした『麺屋いおり』へ!
今日は岩手県滝沢市に午後一で行くので!
お昼は盛岡で!
そこで、東北自動車道を北上して、盛岡ICで下りて、向かったのが、今、盛岡で一番の注目の煮干しラーメンの店!
そうして、近くのコインパーキングに車を停めて、盛岡の映画館通り近くの路地裏に佇む店へとやって来たのは11時20分過ぎ。
純和風の居酒屋のような蕎麦屋のような趣の店へと入店すると…
まず、入口を入った正面に券売機があった。

メニューは左上のおすすめの位置から下に向かって「煮干・醤油」、「煮干・塩」、「極煮干蕎麦」!
その右には、それぞれの「特製」トッピングバージョンのボタンが並んでいて…
その右には「鶏・醤油」、「鶏・塩」!
さらに、「限定麺」として「ホタテの塩つけ麺」も販売されていた。
「煮干・醤油」を食べるのは確定!
もう一杯をどうするか!?
せっかく、盛岡まで来たのだから、2杯は食べておきたい😅
そこで、「極煮干蕎麦」に「鶏・塩」と限定の「ホタテの塩つけ麺」の中から迷って、チョイスしたのが「鶏・塩」!
煮干しラーメンが評判の店なので、煮干しの淡麗と濃厚の連食でもよかったし!
限定も捨てがたいところだったけど…
「鶏・醤油」に「鶏・塩」は、以前は限定で出していたもので…
それを「煮干」とともにレギュラーメニューにしてきていて…
自信がなければ、そうはしないと思ったので!
なお、「鶏・塩」にしたのは、単に「煮干」を「醤油」にしたから🤣
そうして、店内へと進むと…
奥にオープンキッチンの厨房があって、客席は、その前に造られたカウンター席7席と手前に4人掛けのテーブル席が2卓の15席。
そして、空いていたカウンター席の一番右の席について、店主に食券を渡すと…
「うちは、2杯食べるお客さん多いんですよ♪」
いきなり、そんなことを笑いながら言う店主!
そして…
「鶏・塩」から作っていいかと聞かれたので…
「おまかせします。」答えると…
2つの違う寸胴からスープを別々の雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
赤い高台のラーメン丼を2つと藍色の高さの低いラーメン丼を1つ取り出してきて、レンドルで、タレと香味油と思われるものをラーメン丼に入れていく。
そうして、時間差で麺を茹で麺機のデボの中へと投入していって…
温まったスープを赤いラーメン丼と藍色のラーメン丼の一つずつに注ぐと…
茹で上がった麺を、それぞれのラーメン丼に入れて…
完成した「鶏・醤油」と「煮干・醤油」が先客に出されていったんだけど…

ラーメン丼を3つ出したので、ラーメンが3個作りされると思ったのに…
違った。
そうして、今、行ったルーティーンで、スープが注がれ、茹で上がった麺が入れられて…
1個作りされた「鶏・塩」が私に出されたんだけど…


なぜ、店主はラーメンを3個作りしなかったのか!?
それに、赤の丼は「鶏」で、藍色の丼は「煮干」用で…
使用する麺が違うから、麺の茹で時間も違うのに…
なぜ、「鶏」を2個作りせずに、「鶏」と「煮干」を2個作りしたのか!?
疑問に思ったけど!?
店主に聞いていないのでわからない🤣
供された「鶏・塩」は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類の部位のレアチャーシューに穂先メンマと九条ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、仕上げに回しかけられた鶏油がキラッキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
鶏!鶏!鶏!

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
スープに厚みがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
これ、水と鶏だけで出汁を引いたスープなのかな!?
それに、このスープはブロイラーで炊いたスープじゃないよね!?
昨日、宮城県の利府町にある店で食べた塩ラーメンの比内地鶏を使ったスープよりも、ずっと、比内地鶏らしい味わいに感じられる。
これ、同じ盛岡にある『らあめんサンド』同様、比内地鶏を使っているんじゃないのかな!?
そうじゃなくても、地鶏か…
何か特別な銘柄鶏で出汁を引いている…
そして、鶏油は、おそらく比内地鶏が使われている…
そんな気がしたので店主に…
「煮干しが美味しいと聞いて来たのに、鶏も、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「鶏そばは煮干し以上に力入れてますから…」と答えがあったので…
「何か特別な鶏を使ってるんですか?」と聞いてみたところ…
「そうです。」という返答があっただけで、具体的なことは話してくれなかった。
さらに、後から入店してきたお客さんのラーメン作りに忙しくなって…
その後、手が空いたタイミングで、もう一度、話し掛けようと思っていたのに、今度は、常連のお客さんと話していて、付け入る暇がなかった😓
しかし、この後、2杯目の「煮干・醤油」が着丼した後に…
私が、ある感想を呟いたことがきっかけで、店主と打ち解けて…
スープは、予想通り比内地鶏が使われていて!
比内地鶏と熟成鶏という熟成した鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープだと話してくれて!
このスープは、東京の某店の水と地鶏で作ったスープの醤油ラーメンをリスペクトして作ったスープで!
おすすめは「鶏・醤油」だとも話してくれた。
正直、スープをいただく前までは、水と鶏だけで作ったスープのラーメンなんて知らなかった。
もし、知っていたら、絶対に「鶏・醤油」にしていた。
というのも、水と鶏で作った美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店は多いのに…
塩ラーメンで、美味しいと思った店は、私の知る限りは、全国でも数えればほどしかないので…
理由は、水と鶏だけで作る引き算のスープは作るのが難しくて、うま味成分のない塩と合わせるのは難しい。
それに対して、醤油はうま味があるので、水鶏スープのうま味と醤油のうま味の合わせ技で美味しくいただけるから!
でも、「鶏・塩」にしてよかった♪
なぜなら、また、新たな美味しい水鶏スープの塩ラーメンを発掘することができたので😋
そして、この鶏のうまみいっぱいのスープに合わされた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
最初は、「煮干」と共通のカタくて、歯切れのいいザクパツな食感の麺なんだろうなと思ったのに…

そうではなく、つるモチ食感の中加水麺が合わされていて、スープとの相性バッチリで!
この麺を合わせることで、より美味しくいただくことができてよかった😋
豚肩ロースと豚バラ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも火入れの加減がバツグンで!
味、食感とも最高♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、ベーコンを食べているみたいで、本来は、あまり好きじゃないけど…
でも、このレアチャーシューからは肉のジューシーさが感じられて、とても、美味しくいただけたし😋
穂先メンマが、また、秀逸で!
やわらかいし…

穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて!
さらに、薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかった♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そして、この後、1杯目のこの「鶏・塩」を食べている途中に店主に作ってもらうようお願いした「煮干し・醤油」が着丼することになるんだけど…
長くなってしまったので😅
この模様は、また、別にレポートさせてもらいます🙇♂️
メニュー:煮干・醤油…800円/特製煮干・醤油…1000円
煮干・塩…800円/特製煮干・塩…1000円
極煮干蕎麦…800円/特製極煮干蕎麦…1000円
鶏・醤油…800円/特製鶏・醤油…1000円
鶏・塩…800円/特製鶏・塩…1000円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
【限定麺】ホタテの塩つけ麺…800円
好み度:鶏・塩
接客・サービス
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本日のランチは、盛岡市に昨年の12月19日にオープンした『麺屋いおり』へ!
今日は岩手県滝沢市に午後一で行くので!
お昼は盛岡で!
そこで、東北自動車道を北上して、盛岡ICで下りて、向かったのが、今、盛岡で一番の注目の煮干しラーメンの店!
そうして、近くのコインパーキングに車を停めて、盛岡の映画館通り近くの路地裏に佇む店へとやって来たのは11時20分過ぎ。
純和風の居酒屋のような蕎麦屋のような趣の店へと入店すると…
まず、入口を入った正面に券売機があった。

メニューは左上のおすすめの位置から下に向かって「煮干・醤油」、「煮干・塩」、「極煮干蕎麦」!
その右には、それぞれの「特製」トッピングバージョンのボタンが並んでいて…
その右には「鶏・醤油」、「鶏・塩」!
さらに、「限定麺」として「ホタテの塩つけ麺」も販売されていた。
「煮干・醤油」を食べるのは確定!
もう一杯をどうするか!?
せっかく、盛岡まで来たのだから、2杯は食べておきたい😅
そこで、「極煮干蕎麦」に「鶏・塩」と限定の「ホタテの塩つけ麺」の中から迷って、チョイスしたのが「鶏・塩」!
煮干しラーメンが評判の店なので、煮干しの淡麗と濃厚の連食でもよかったし!
限定も捨てがたいところだったけど…
「鶏・醤油」に「鶏・塩」は、以前は限定で出していたもので…
それを「煮干」とともにレギュラーメニューにしてきていて…
自信がなければ、そうはしないと思ったので!
なお、「鶏・塩」にしたのは、単に「煮干」を「醤油」にしたから🤣
そうして、店内へと進むと…
奥にオープンキッチンの厨房があって、客席は、その前に造られたカウンター席7席と手前に4人掛けのテーブル席が2卓の15席。
そして、空いていたカウンター席の一番右の席について、店主に食券を渡すと…
「うちは、2杯食べるお客さん多いんですよ♪」
いきなり、そんなことを笑いながら言う店主!
そして…
「鶏・塩」から作っていいかと聞かれたので…
「おまかせします。」答えると…
2つの違う寸胴からスープを別々の雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
赤い高台のラーメン丼を2つと藍色の高さの低いラーメン丼を1つ取り出してきて、レンドルで、タレと香味油と思われるものをラーメン丼に入れていく。
そうして、時間差で麺を茹で麺機のデボの中へと投入していって…
温まったスープを赤いラーメン丼と藍色のラーメン丼の一つずつに注ぐと…
茹で上がった麺を、それぞれのラーメン丼に入れて…
完成した「鶏・醤油」と「煮干・醤油」が先客に出されていったんだけど…

ラーメン丼を3つ出したので、ラーメンが3個作りされると思ったのに…
違った。
そうして、今、行ったルーティーンで、スープが注がれ、茹で上がった麺が入れられて…
1個作りされた「鶏・塩」が私に出されたんだけど…


なぜ、店主はラーメンを3個作りしなかったのか!?
それに、赤の丼は「鶏」で、藍色の丼は「煮干」用で…
使用する麺が違うから、麺の茹で時間も違うのに…
なぜ、「鶏」を2個作りせずに、「鶏」と「煮干」を2個作りしたのか!?
疑問に思ったけど!?
店主に聞いていないのでわからない🤣
供された「鶏・塩」は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類の部位のレアチャーシューに穂先メンマと九条ネギが盛りつけられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、仕上げに回しかけられた鶏油がキラッキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
鶏!鶏!鶏!

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
スープに厚みがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
これ、水と鶏だけで出汁を引いたスープなのかな!?
それに、このスープはブロイラーで炊いたスープじゃないよね!?
昨日、宮城県の利府町にある店で食べた塩ラーメンの比内地鶏を使ったスープよりも、ずっと、比内地鶏らしい味わいに感じられる。
これ、同じ盛岡にある『らあめんサンド』同様、比内地鶏を使っているんじゃないのかな!?
そうじゃなくても、地鶏か…
何か特別な銘柄鶏で出汁を引いている…
そして、鶏油は、おそらく比内地鶏が使われている…
そんな気がしたので店主に…
「煮干しが美味しいと聞いて来たのに、鶏も、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「鶏そばは煮干し以上に力入れてますから…」と答えがあったので…
「何か特別な鶏を使ってるんですか?」と聞いてみたところ…
「そうです。」という返答があっただけで、具体的なことは話してくれなかった。
さらに、後から入店してきたお客さんのラーメン作りに忙しくなって…
その後、手が空いたタイミングで、もう一度、話し掛けようと思っていたのに、今度は、常連のお客さんと話していて、付け入る暇がなかった😓
しかし、この後、2杯目の「煮干・醤油」が着丼した後に…
私が、ある感想を呟いたことがきっかけで、店主と打ち解けて…
スープは、予想通り比内地鶏が使われていて!
比内地鶏と熟成鶏という熟成した鶏を使って、水と鶏だけで作ったスープだと話してくれて!
このスープは、東京の某店の水と地鶏で作ったスープの醤油ラーメンをリスペクトして作ったスープで!
おすすめは「鶏・醤油」だとも話してくれた。
正直、スープをいただく前までは、水と鶏だけで作ったスープのラーメンなんて知らなかった。
もし、知っていたら、絶対に「鶏・醤油」にしていた。
というのも、水と鶏で作った美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店は多いのに…
塩ラーメンで、美味しいと思った店は、私の知る限りは、全国でも数えればほどしかないので…
理由は、水と鶏だけで作る引き算のスープは作るのが難しくて、うま味成分のない塩と合わせるのは難しい。
それに対して、醤油はうま味があるので、水鶏スープのうま味と醤油のうま味の合わせ技で美味しくいただけるから!
でも、「鶏・塩」にしてよかった♪
なぜなら、また、新たな美味しい水鶏スープの塩ラーメンを発掘することができたので😋
そして、この鶏のうまみいっぱいのスープに合わされた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
最初は、「煮干」と共通のカタくて、歯切れのいいザクパツな食感の麺なんだろうなと思ったのに…

そうではなく、つるモチ食感の中加水麺が合わされていて、スープとの相性バッチリで!
この麺を合わせることで、より美味しくいただくことができてよかった😋
豚肩ロースと豚バラ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも火入れの加減がバツグンで!
味、食感とも最高♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
豚バラ肉のレアチャーシューは、ベーコンを食べているみたいで、本来は、あまり好きじゃないけど…
でも、このレアチャーシューからは肉のジューシーさが感じられて、とても、美味しくいただけたし😋
穂先メンマが、また、秀逸で!
やわらかいし…

穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて!
さらに、薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかった♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そして、この後、1杯目のこの「鶏・塩」を食べている途中に店主に作ってもらうようお願いした「煮干し・醤油」が着丼することになるんだけど…
長くなってしまったので😅
この模様は、また、別にレポートさせてもらいます🙇♂️
メニュー:煮干・醤油…800円/特製煮干・醤油…1000円
煮干・塩…800円/特製煮干・塩…1000円
極煮干蕎麦…800円/特製極煮干蕎麦…1000円
鶏・醤油…800円/特製鶏・醤油…1000円
鶏・塩…800円/特製鶏・塩…1000円
大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
【限定麺】ホタテの塩つけ麺…800円
好み度:鶏・塩

接客・サービス

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