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訪問日:2020年5月13日(水)

本日のランチは、宮城県の利府町に2008年9月27日にオープンした『らーめん 三福』へ!
秋田出身の店主が地元・秋田の比内地鶏を使って作る無化調スープのラーメンを食べられるというフレコミの店。
そんな情報を知ってしまったら…
地鶏出汁のラーメンが好きで!
特に比内地鶏から出汁を引いた清湯スープのラーメンが大好きな人なので♪
食べに行くしかないっしょ🤣
というわけで、ナビを便りに12時40分過ぎに店へとやって来ると…
店頭に3台と店の右横にも3台の駐車場があって…
店頭には1台。
横には2台の車が停まっていた。
店頭の方が車は入れやすい。
しかし、利府街道を北上してきて、『麺屋 久兵衛』がある交差点を左折して、一つ目の交差点の右斜め前の角にあった店へ正面から入るには、入口が道路の逆車線にあるので、行き越して、道をUターンして戻って来ないといけないので…
右横の3台ある駐車場の真ん中の、車と車の間の間にバックで駐車したけど…
交差点の角で駐車するのは、後続車も対向車もいるので、スゴく停めにくい(-"-;A ...アセアセ
何とかクルマを停めて、入店すると…
正面が製麺室になっていて!
その製麺室の前に2席のカウンター席。
そして、製麺室の隣がオープンキッチンの厨房で!
厨房の前には5席のカウンター席。
さらに、その後ろに4人掛けのテーブル席が3卓あった。
そして、お客さんはオープンキッチンの厨房の前のカウンター5席に3人が座っているだけ…
厨房には、店主と女性スタッフが2人の3人体制。
ベテランの女性スタッフの方から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
製麺室の前のカウンター席の…
本当は、調理作業の確認ができて、店主とも話しやすいオープンキッチン前のカウンター席がよかったけど…
5席あるカウンター席の座右の端と真ん中にお客さんが座っていて…
このご時世、密になるのを避けなければならないので…
席について、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
一番人気とメニューに書かれていた「えびワンタン麺」を「塩」味で…


さらに、サイドメニューの「鶏塩めし」を「ミニ」でオーダー!
すると、注文から3分後に早くも完成した「えびワンタン麺(塩)」と「鶏塩めし(ミニ)」が着丼!


豚バラロールのチャーシュー2枚に海老ワンタン3個、メンマ、小口切りされた長ネギに小ネギがトッピングされた塩ラーメン!
しかし、この内容で800円という価格はリーズナブル♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと✨
じんわりとした鶏のうま味を感じるスープ。

ただし、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられない。
鶏油だけをすくって、味見すると、比内地鶏っぽい鶏油が使われていたけど…
そこで、後で、スマホに「らーめん 三福 比内地鶏」と入力して、ググってみたところ…
「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」ということだったので…
比内地鶏は鶏油だけではなく、出汁にも使用されているみたいだけど…
あまり比内地鶏らしさは感じられなかったかな…
それに、これは純鶏スープではないよね…
スープからは、はっきりとした昆布のうま味が感じられたし…
わずかだけど、鰹節も感じられたような…
ただ、もしかすると、これらは塩ダレに入れられているのかもしれないし…
このスープには、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方が美味しい気がするし…
実際に美味しいスープだとは思うけどね♪
ただ、期待していた地鶏と水のスープではなかったのが…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような気がした。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの自家製のストレート麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺が合わされていて…

啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
麺自体はいい麺だとは思う。
ただ、スープとの絡みが…
もっと細くするか、平内ちにして絡みをよくした方がいいような…
ただ、醤油スープだったら、印象は違ったかもしれないけどね…
豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味を感じるチャーシューで!
特別なものではないけど、美味しくいただけたし♪
海老ワンタンは皮のトゥルンとした食感に!
中に入れられた海老のプリップリの食感が最高だったし♪

平たいメンマのシャクコリの食感もよかったし!
そうして、麺と具を 食べ終わったところで、「鶏塩めし(ミニ)」に載せられていた味玉だけを食べて…


残りのご飯と上に載せられた低温調理された鶏ムネ肉の解しチャーシューをスープにダイブして、鶏雑炊にしていただくと…
塩ダレと胡麻油で味付けられていたようで…


元々、少し塩気が強いスープに、さらに塩ダレが入って、しょっぱくなってしまって😓
さらに、胡麻油の風味がもう一つで…
これは失敗😵💧
「鶏塩めし」は雑炊には向かないことがわかった。
ちょっと、思い描いていたスープとは違ったし…
塩味を選択したのも失敗だったかもしれない。
なので、もう一度、醤油味で食べ直すべきかもしれないけど…
だったら、木曜日限定で提供されている「濃厚つけ麺」の方がいいかな♪
これは、かつては木曜と金曜の夜営業に「濃つけ麺専門店 はっちゃけ」として二毛作営業していたときに出されていた濃厚豚骨魚介つけ麺で!
今は木曜日の「濃厚デー」に提供される。
この日はとして、通常営業で出される淡麗な「らーめん」の提供はなしで、終日、「濃厚らーめん」と「濃厚つけ麺」だけが提供されるようなので!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
好み度:えびワンタン麺(塩)
接客・サービス
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本日のランチは、宮城県の利府町に2008年9月27日にオープンした『らーめん 三福』へ!
秋田出身の店主が地元・秋田の比内地鶏を使って作る無化調スープのラーメンを食べられるというフレコミの店。
そんな情報を知ってしまったら…
地鶏出汁のラーメンが好きで!
特に比内地鶏から出汁を引いた清湯スープのラーメンが大好きな人なので♪
食べに行くしかないっしょ🤣
というわけで、ナビを便りに12時40分過ぎに店へとやって来ると…
店頭に3台と店の右横にも3台の駐車場があって…
店頭には1台。
横には2台の車が停まっていた。
店頭の方が車は入れやすい。
しかし、利府街道を北上してきて、『麺屋 久兵衛』がある交差点を左折して、一つ目の交差点の右斜め前の角にあった店へ正面から入るには、入口が道路の逆車線にあるので、行き越して、道をUターンして戻って来ないといけないので…
右横の3台ある駐車場の真ん中の、車と車の間の間にバックで駐車したけど…
交差点の角で駐車するのは、後続車も対向車もいるので、スゴく停めにくい(-"-;A ...アセアセ
何とかクルマを停めて、入店すると…
正面が製麺室になっていて!
その製麺室の前に2席のカウンター席。
そして、製麺室の隣がオープンキッチンの厨房で!
厨房の前には5席のカウンター席。
さらに、その後ろに4人掛けのテーブル席が3卓あった。
そして、お客さんはオープンキッチンの厨房の前のカウンター5席に3人が座っているだけ…
厨房には、店主と女性スタッフが2人の3人体制。
ベテランの女性スタッフの方から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
製麺室の前のカウンター席の…
本当は、調理作業の確認ができて、店主とも話しやすいオープンキッチン前のカウンター席がよかったけど…
5席あるカウンター席の座右の端と真ん中にお客さんが座っていて…
このご時世、密になるのを避けなければならないので…
席について、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
一番人気とメニューに書かれていた「えびワンタン麺」を「塩」味で…


さらに、サイドメニューの「鶏塩めし」を「ミニ」でオーダー!
すると、注文から3分後に早くも完成した「えびワンタン麺(塩)」と「鶏塩めし(ミニ)」が着丼!


豚バラロールのチャーシュー2枚に海老ワンタン3個、メンマ、小口切りされた長ネギに小ネギがトッピングされた塩ラーメン!
しかし、この内容で800円という価格はリーズナブル♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと✨
じんわりとした鶏のうま味を感じるスープ。

ただし、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられない。
鶏油だけをすくって、味見すると、比内地鶏っぽい鶏油が使われていたけど…
そこで、後で、スマホに「らーめん 三福 比内地鶏」と入力して、ググってみたところ…
「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」ということだったので…
比内地鶏は鶏油だけではなく、出汁にも使用されているみたいだけど…
あまり比内地鶏らしさは感じられなかったかな…
それに、これは純鶏スープではないよね…
スープからは、はっきりとした昆布のうま味が感じられたし…
わずかだけど、鰹節も感じられたような…
ただ、もしかすると、これらは塩ダレに入れられているのかもしれないし…
このスープには、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方が美味しい気がするし…
実際に美味しいスープだとは思うけどね♪
ただ、期待していた地鶏と水のスープではなかったのが…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような気がした。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの自家製のストレート麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺が合わされていて…

啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
麺自体はいい麺だとは思う。
ただ、スープとの絡みが…
もっと細くするか、平内ちにして絡みをよくした方がいいような…
ただ、醤油スープだったら、印象は違ったかもしれないけどね…
豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味を感じるチャーシューで!
特別なものではないけど、美味しくいただけたし♪
海老ワンタンは皮のトゥルンとした食感に!
中に入れられた海老のプリップリの食感が最高だったし♪

平たいメンマのシャクコリの食感もよかったし!
そうして、麺と具を 食べ終わったところで、「鶏塩めし(ミニ)」に載せられていた味玉だけを食べて…


残りのご飯と上に載せられた低温調理された鶏ムネ肉の解しチャーシューをスープにダイブして、鶏雑炊にしていただくと…
塩ダレと胡麻油で味付けられていたようで…


元々、少し塩気が強いスープに、さらに塩ダレが入って、しょっぱくなってしまって😓
さらに、胡麻油の風味がもう一つで…
これは失敗😵💧
「鶏塩めし」は雑炊には向かないことがわかった。
ちょっと、思い描いていたスープとは違ったし…
塩味を選択したのも失敗だったかもしれない。
なので、もう一度、醤油味で食べ直すべきかもしれないけど…
だったら、木曜日限定で提供されている「濃厚つけ麺」の方がいいかな♪
これは、かつては木曜と金曜の夜営業に「濃つけ麺専門店 はっちゃけ」として二毛作営業していたときに出されていた濃厚豚骨魚介つけ麺で!
今は木曜日の「濃厚デー」に提供される。
この日はとして、通常営業で出される淡麗な「らーめん」の提供はなしで、終日、「濃厚らーめん」と「濃厚つけ麺」だけが提供されるようなので!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
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