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訪問日:2020年5月5日(火)

本日5月5日のこどもの日のランチは宮城県の県南の亘理町に2018年7月7日にオープンした『中華蕎麦 會』へ!
前回は、ちょうど2週間前に、本来は火曜定休の店が、特別に営業していて…
お邪魔すると、同じく火曜定休の『麺匠 独眼流』の諏訪店主が友人である小野田店主を訪ねていた。
休みが被っていて、お互いの店を訪れることのない2人の店主!
しかし、今日は特別な日で、もしかしたら、行くかも!
とは思っていたけど…
たまたま、私が訪問した時間に出くわすとは、スゴい偶然😮
そして、その日は「汐煮干しそば」と「和え玉」をいただいた。
「汐煮干しそば」は、水と煮干しだけで作ったスープのラーメンで!
淡麗なのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味がいっぱいに出たスープで!
しかし、いりこ(白口)のうま味に甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして、背黒のビターさも感じられる真のニボラーが好む味わいのスープに仕上げられていて…
こんな美味しい煮干しラーメンが宮城県で食べられるとは思ってなかったので!
これは、また、行くつもりと前回のブログには書かせてもらった。
今日は、また、火曜日だけど、祝日なので、営業するようで!
昨日、店主がTwitterでツイートしていたので!
また、諏訪店主と会えるかな🤣
なんて、思いながら、今日も仙台の住処を後にして、愛車に乗って亘理町へ!
そして、今日は前回と違って、仙台東部道路を使わずに下道で店へと向かうことに!
そうして、1時間強のドライブで店へとやって来た。
ちょっと、遠いな😣
そうして、もうすぐ、午後の1時40分になる時間に、入口に看板も暖簾もなく、ただ、営業中と書かれた貼り紙だけがされている店へと入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
前回は「汐」にしたので、今日は基本の「醤油」!
そして、前回はノーマルな細麺を選択したので、今日は数量限定の手もみ麺をチョイスして、「手もみ煮干しそば」の食券を買い求めて…
さらに今日は、こちらの一番人気の「濃厚煮干しそば」も店内連食で食べていくことに♪

そうして、入口が風除室になっているため、もう一つある入口の扉を開けて、中へと入っていくと…
入口には除菌スプレー!
プッシュして、手指の除菌をして…
間隔を空けて6席に席を減らして営業しているカウンター席の1席へと着いたんだけど…
2週間前と違ったのは、席と席の間に不透明なプラスチックの板でパーテーションができていたこと。
できる限りの、新型コロナウイルス感染症対策が施されていた。
オープンキッチンの厨房にはマスク姿の小野田店主ご夫妻!
挨拶をして、かわいい奥さまに食券を渡すと…
「手もみ煮干しそばを先にお作りしてよろしいでしょうか!?」と聞かれて…
そうしてもらうことに…
そうして、まず、先客2人の「濃厚煮干しそば」を作り終えると、私の「手もみ煮干しそば」を作り始める小野田店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移してガス代の火に掛けていくと…
あらかじめ手もみしておいた麺を茹で麺機のデボの中に入れていって、タイマーをセット!
そして、麺が茹でている間に、先客から追加注文を受けたら「和え玉」用の麺を茹でて!
先に「和え玉」を完成させると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーをセットしてから2分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて「手もみ煮干しそば」が完成すると…
奥さまが厨房から出て、運んできてくれたんだけど…


たいがい、出来上がったラーメンがカウンターの上に置かれて…
それをお客さんが受け取るパターンが多いと思うけど…
こうしてもらえると、丼が熱くなっていることを言葉で注意喚起したとしても…
熱々の丼をお客さんが素手で触れることで…
最悪、事故が起こることも未然に防ぐことができるので…
こうして、手元まで配膳してもらえるサービスは、地味だけど、いいサービスだと思う♪
今日はチャーシューが1枚だけで!
しかし、前回とは違って、レア感のある豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられていて…
その上に刻み玉ねぎ…
他に穂先メンマと海苔が添えられたキレイなビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いりこが香る♪
いりこを香味油を使用していると思われるスープをいただくと…

「あれっ?このスープ、塩の比率が高いですね!」
煮干し醤油ラーメンの場合、カエシに使う醤油は、たまり醤油だとか、生揚げ醤油だとか、あまり主張する醤油を使うことはなく、普通の濃口醤油を使うことが多い!
そして、カエシの分量も、他のラーメンに比べれば少ないのが一般的!
さらに、これを企業秘密にしている店もあるけど、醤油に塩を合わせたものをカエシに使用している店もある。
こちらの店もそうなのかな!?
ただ、大豆のうま味が感じられないくらい醤油は少量のように感じられたので、店主に、そう話すと…
小野田店主は…
「えっ?何言ってるの!」という顔をしていて…
そのやり取りを見ていた奥さまが、店主に何かを呟くと…
「すいません、間違えて、汐でお作りしてしまったようで…」
そう言うと、店主から平謝りされて…
さらに、厨房を飛び出した奥さまからは代金830円が差し出されて、返金すると言われたんだけど…
そんなもの受け取れないので…
「手もみ麺の汐も食べたかったので…」
「(醤油味の)煮干しそばは、また、次回の楽しみにしておきます。」と言って、どうにか矛を納めてもらったけど…
淡麗も濃厚も醤油味のラーメンにして、連食する人なんていないよね…
普通だったら、どちらかは「汐」にするだろうし…
「濃厚」は「醤油」しかないから、必然的に淡麗な「煮干しそば」は「汐」になる😅
そうとわかって、飲み直すと…
塩と白醤油をカエシに使ったスープは、大豆が感じられなかったのも当然!
そして、スープは、2週間前に同様、九十九里産の背黒のうまみに伊吹いりこのうま味と甘味が、よく出ていて…
先々週に比べると背黒のうま味が強めに感じられて、めちゃめちゃ美味しい😋
それに、背黒によるビターさも出たスープなのもよくて♪
淡麗な煮干しオンリーの清湯スープなのに、煮干しが濃厚な、この味わいは…
東京・志村坂上のニボラーの聖地といわれる『中華ソバ 伊吹』の三村店主の一番弟子で、千葉県船橋市の東海神に店をオープンさせて!
行列の絶えない店だったにもかかわらず、今年の1月30日に、何の前触れもなく閉店してしまった『零一弐三』の「煮干蕎麦(塩)」のスープにも似たスープで!
これは、宮城はもちろん、東北でいただいた煮干しラーメンの中でも、頂点に立つ味わいのスープと言えるし!
それどころか、全国的に見ても、有数の味わいのスープだと思う♪
麺は、平打ちの切刃14番にみえる太ストレートの麺を手もみしたと思われる麺で!
噛むとコワゴワとした、先日、仙台市泉区の『自家製太麺 渡辺』で食べたような食感の麺で!

食感が面白いし♪
これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、『自家製太麺 渡辺』で食べたときにも、書かせてもらったけど…
麺がカタすぎて…
もっと、長く茹でて、やわらかめの仕上げてもらった方が好みだし♪
スープとの相性もいいように感じられるんだけど…
そんなことを思っていると、小野田店主から…
「これ、オーションで作った麺なんですよ。」
なんて言われたんだけど…
オーションとは!?
日清製粉のパン用に作られた強力粉で!
比較的安価に購入できることから、『ラーメン二郎』三田本店の創業者である山田店主が、「学生にお腹いっぱい食べてもらおう」と思って、自家製麺に使い始めた小麦粉で!
『ラーメン二郎』直系の店では、このオーションで製麺した自家製麺が使われている。
そして、そう言われれば、この食感は、確かに『二郎』🤣
小野田店主によると、これも、レギュラーの中細ストレート麺同様、東京の三河屋製麺から取り寄せているということだったけど…
ということは、これ、きっと三河屋製麺が『二郎』をリスペクトして作った『二郎』系インスパイア店向けの麺だよね!
それを、この煮干しスープに絡むように手もみにしたんだろうけど…
ただ、オーションを使って『ラーメン二郎』をリスペクトして作った麺だとしたら、加水率も、かなり低いので、仮に、やわらかめに茹でてもらうことにようにリクエストしたとしても、ダレるだけで、美味しくは食べられないだろうし😓
この店で食べるなら、絶対、中細ストレート麺がおすすめ!
この麺は、『中華ソバ 伊吹』をはじめ、東京の有名煮干しラーメンの店でも愛用している麺なので♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は炙られたものが出されて…
火入れも、もう一つに感じられたのに…
今回は、レア感のある、しっとりとした食感のレアチャーシューに仕上げられていて!
醤油で味付けられた味わいもよかったし♪

穂先メンマは、意外に、しっかりとした食感のもので!
ブラックペッパーのスパイシーな味付けのものだった。

基本、穂先メンマだったら、やわらかくて、穂先の独特のシュクシュクときた食感を楽しむもので♪
大概、薄味に味付けられたものが使われるものなのに…
しかし、これはこれで、よかったし!
こういうのもありだね♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった😋
そうして、この後、本日2杯目の「濃厚煮干しそば」が出されることに、なるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、後日にレポートさせてもらいます。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
好み度:手もみ汐煮干しそば
接客・サービス
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本日5月5日のこどもの日のランチは宮城県の県南の亘理町に2018年7月7日にオープンした『中華蕎麦 會』へ!
前回は、ちょうど2週間前に、本来は火曜定休の店が、特別に営業していて…
お邪魔すると、同じく火曜定休の『麺匠 独眼流』の諏訪店主が友人である小野田店主を訪ねていた。
休みが被っていて、お互いの店を訪れることのない2人の店主!
しかし、今日は特別な日で、もしかしたら、行くかも!
とは思っていたけど…
たまたま、私が訪問した時間に出くわすとは、スゴい偶然😮
そして、その日は「汐煮干しそば」と「和え玉」をいただいた。
「汐煮干しそば」は、水と煮干しだけで作ったスープのラーメンで!
淡麗なのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味がいっぱいに出たスープで!
しかし、いりこ(白口)のうま味に甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして、背黒のビターさも感じられる真のニボラーが好む味わいのスープに仕上げられていて…
こんな美味しい煮干しラーメンが宮城県で食べられるとは思ってなかったので!
これは、また、行くつもりと前回のブログには書かせてもらった。
今日は、また、火曜日だけど、祝日なので、営業するようで!
昨日、店主がTwitterでツイートしていたので!
また、諏訪店主と会えるかな🤣
なんて、思いながら、今日も仙台の住処を後にして、愛車に乗って亘理町へ!
そして、今日は前回と違って、仙台東部道路を使わずに下道で店へと向かうことに!
そうして、1時間強のドライブで店へとやって来た。
ちょっと、遠いな😣
そうして、もうすぐ、午後の1時40分になる時間に、入口に看板も暖簾もなく、ただ、営業中と書かれた貼り紙だけがされている店へと入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
前回は「汐」にしたので、今日は基本の「醤油」!
そして、前回はノーマルな細麺を選択したので、今日は数量限定の手もみ麺をチョイスして、「手もみ煮干しそば」の食券を買い求めて…
さらに今日は、こちらの一番人気の「濃厚煮干しそば」も店内連食で食べていくことに♪

そうして、入口が風除室になっているため、もう一つある入口の扉を開けて、中へと入っていくと…
入口には除菌スプレー!
プッシュして、手指の除菌をして…
間隔を空けて6席に席を減らして営業しているカウンター席の1席へと着いたんだけど…
2週間前と違ったのは、席と席の間に不透明なプラスチックの板でパーテーションができていたこと。
できる限りの、新型コロナウイルス感染症対策が施されていた。
オープンキッチンの厨房にはマスク姿の小野田店主ご夫妻!
挨拶をして、かわいい奥さまに食券を渡すと…
「手もみ煮干しそばを先にお作りしてよろしいでしょうか!?」と聞かれて…
そうしてもらうことに…
そうして、まず、先客2人の「濃厚煮干しそば」を作り終えると、私の「手もみ煮干しそば」を作り始める小野田店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移してガス代の火に掛けていくと…
あらかじめ手もみしておいた麺を茹で麺機のデボの中に入れていって、タイマーをセット!
そして、麺が茹でている間に、先客から追加注文を受けたら「和え玉」用の麺を茹でて!
先に「和え玉」を完成させると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーをセットしてから2分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて「手もみ煮干しそば」が完成すると…
奥さまが厨房から出て、運んできてくれたんだけど…


たいがい、出来上がったラーメンがカウンターの上に置かれて…
それをお客さんが受け取るパターンが多いと思うけど…
こうしてもらえると、丼が熱くなっていることを言葉で注意喚起したとしても…
熱々の丼をお客さんが素手で触れることで…
最悪、事故が起こることも未然に防ぐことができるので…
こうして、手元まで配膳してもらえるサービスは、地味だけど、いいサービスだと思う♪
今日はチャーシューが1枚だけで!
しかし、前回とは違って、レア感のある豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられていて…
その上に刻み玉ねぎ…
他に穂先メンマと海苔が添えられたキレイなビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いりこが香る♪
いりこを香味油を使用していると思われるスープをいただくと…

「あれっ?このスープ、塩の比率が高いですね!」
煮干し醤油ラーメンの場合、カエシに使う醤油は、たまり醤油だとか、生揚げ醤油だとか、あまり主張する醤油を使うことはなく、普通の濃口醤油を使うことが多い!
そして、カエシの分量も、他のラーメンに比べれば少ないのが一般的!
さらに、これを企業秘密にしている店もあるけど、醤油に塩を合わせたものをカエシに使用している店もある。
こちらの店もそうなのかな!?
ただ、大豆のうま味が感じられないくらい醤油は少量のように感じられたので、店主に、そう話すと…
小野田店主は…
「えっ?何言ってるの!」という顔をしていて…
そのやり取りを見ていた奥さまが、店主に何かを呟くと…
「すいません、間違えて、汐でお作りしてしまったようで…」
そう言うと、店主から平謝りされて…
さらに、厨房を飛び出した奥さまからは代金830円が差し出されて、返金すると言われたんだけど…
そんなもの受け取れないので…
「手もみ麺の汐も食べたかったので…」
「(醤油味の)煮干しそばは、また、次回の楽しみにしておきます。」と言って、どうにか矛を納めてもらったけど…
淡麗も濃厚も醤油味のラーメンにして、連食する人なんていないよね…
普通だったら、どちらかは「汐」にするだろうし…
「濃厚」は「醤油」しかないから、必然的に淡麗な「煮干しそば」は「汐」になる😅
そうとわかって、飲み直すと…
塩と白醤油をカエシに使ったスープは、大豆が感じられなかったのも当然!
そして、スープは、2週間前に同様、九十九里産の背黒のうまみに伊吹いりこのうま味と甘味が、よく出ていて…
先々週に比べると背黒のうま味が強めに感じられて、めちゃめちゃ美味しい😋
それに、背黒によるビターさも出たスープなのもよくて♪
淡麗な煮干しオンリーの清湯スープなのに、煮干しが濃厚な、この味わいは…
東京・志村坂上のニボラーの聖地といわれる『中華ソバ 伊吹』の三村店主の一番弟子で、千葉県船橋市の東海神に店をオープンさせて!
行列の絶えない店だったにもかかわらず、今年の1月30日に、何の前触れもなく閉店してしまった『零一弐三』の「煮干蕎麦(塩)」のスープにも似たスープで!
これは、宮城はもちろん、東北でいただいた煮干しラーメンの中でも、頂点に立つ味わいのスープと言えるし!
それどころか、全国的に見ても、有数の味わいのスープだと思う♪
麺は、平打ちの切刃14番にみえる太ストレートの麺を手もみしたと思われる麺で!
噛むとコワゴワとした、先日、仙台市泉区の『自家製太麺 渡辺』で食べたような食感の麺で!

食感が面白いし♪
これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、『自家製太麺 渡辺』で食べたときにも、書かせてもらったけど…
麺がカタすぎて…
もっと、長く茹でて、やわらかめの仕上げてもらった方が好みだし♪
スープとの相性もいいように感じられるんだけど…
そんなことを思っていると、小野田店主から…
「これ、オーションで作った麺なんですよ。」
なんて言われたんだけど…
オーションとは!?
日清製粉のパン用に作られた強力粉で!
比較的安価に購入できることから、『ラーメン二郎』三田本店の創業者である山田店主が、「学生にお腹いっぱい食べてもらおう」と思って、自家製麺に使い始めた小麦粉で!
『ラーメン二郎』直系の店では、このオーションで製麺した自家製麺が使われている。
そして、そう言われれば、この食感は、確かに『二郎』🤣
小野田店主によると、これも、レギュラーの中細ストレート麺同様、東京の三河屋製麺から取り寄せているということだったけど…
ということは、これ、きっと三河屋製麺が『二郎』をリスペクトして作った『二郎』系インスパイア店向けの麺だよね!
それを、この煮干しスープに絡むように手もみにしたんだろうけど…
ただ、オーションを使って『ラーメン二郎』をリスペクトして作った麺だとしたら、加水率も、かなり低いので、仮に、やわらかめに茹でてもらうことにようにリクエストしたとしても、ダレるだけで、美味しくは食べられないだろうし😓
この店で食べるなら、絶対、中細ストレート麺がおすすめ!
この麺は、『中華ソバ 伊吹』をはじめ、東京の有名煮干しラーメンの店でも愛用している麺なので♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は炙られたものが出されて…
火入れも、もう一つに感じられたのに…
今回は、レア感のある、しっとりとした食感のレアチャーシューに仕上げられていて!
醤油で味付けられた味わいもよかったし♪

穂先メンマは、意外に、しっかりとした食感のもので!
ブラックペッパーのスパイシーな味付けのものだった。

基本、穂先メンマだったら、やわらかくて、穂先の独特のシュクシュクときた食感を楽しむもので♪
大概、薄味に味付けられたものが使われるものなのに…
しかし、これはこれで、よかったし!
こういうのもありだね♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった😋
そうして、この後、本日2杯目の「濃厚煮干しそば」が出されることに、なるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、後日にレポートさせてもらいます。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/メンマ煮干しそば…950円/煮干しそば…800円
【数量限定】手もみ煮干しそば…830円
汐煮干しそば…800円/【数量限定】手もみ汐煮干しそば…830円/手もみ背脂汐煮干しそば…850円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/大盛り(濃厚煮干しそばは大盛り不可)…120円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円/本日のご飯・上…350円/本日のご飯・並…250円
好み度:手もみ汐煮干しそば

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