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訪問日:2020年5月4日(月)

本日5月4日のみどりの日のランチは、泉ヶ岳に上っていく山岳ロード沿いにある『麺匠 独眼流』へ!
泉ヶ岳スキー場まで、あと2kmという山中に元イタンアンの料理人の諏訪シェフが昨年の9月21日にオープンした店。
こんなところに本当に飲食店なんかあるのか!?
そして、なぜ、そんな場所に店をオープンしたのか?
訪問するまでは疑問だった🤔
しかし、諏訪店主が作るラーメンを食べて、その疑問が解けた。
それは、わかる人だけが食べに来ればいいという諏訪店主の自信の表れ…
詳しいことは、4月から仙台の住人になって、早くも4回もこちらの店を訪れて、「塩らぁ麺」、「シャモロック搾り」、「醤油らぁ麺」、「鯛塩らぁ麺」の4杯のラーメンを食べて、レポートしているブログをご覧いただければ、おわかりになると思いますけど…
諏訪店主の作るラーメンは、スープも麺も突き抜けていて…
時間とお金を掛けても食べに行く価値のある一杯なので…
そんな店が先週の木曜、金曜と臨時休業した。
店の公式Twitterで告知があったから、無駄足を踏むこともなかったけど…
GWに突入した土日には何のツイートもなく…
もしかして、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)による営業自粛しているのか!?
わからなかったので、様子を見ていたところ…
COVID-19対策の給付金10万は宮城のラーメン食べ尽くすのに消費するとTwitterでツイートしていたラーメン変人さんが、こちらの店でこの日出された「本日の限定」の「煮干し香露」を食べてTwitterで深夜の0時31分にツイートしていたのを今朝の9時過ぎに発見して!
めっちゃ美味しそうだったので、返信すると…
「超絶美味の冷やし」で!
「祝日ゆえに今日明日もおそらく提供してる可能性大です😀」なんて返信があったので!
今日もあるといいなと思いながら泉ヶ岳に向けて出発🚙💨
11時30分になる時刻に車を店の駐車場に滑り込ませると…
車が3台とバイクが2台停まっていた。
車を降りて、入口へと向かって、入口にあるボックスの中の記名帳に、まず、名前を書いて、車の中で待つ。
それが、こちらの店のルール!

そして、今日は39人のお客さんが、すでに来店していて…
新型コロナウイルス感染症対策のため、5席に席を減らして営業している店内には5人のお客さんがいて…
さらに、2台の車の中に5人にも5人の先客がいることがわかった。
20分待って、今日も和服姿のキレイな諏訪店主の奥さまから呼ばれて11時50分に入店!
まずは、券売機で食券を買おうとしたところ…
本日も「本日の限定」として「煮干し香露」が販売されていて♪

POPに「現金対応」と書かれていたので、奥さまに現金千円をお渡しして、席へ!
そして、待っていると…
諏訪店主によって、麺上げされて、冷水で、よく〆られた麺が丼にキレイに盛りつけられて!
冷製スープが入れられると…
最後に、トッピングの具が丁重に飾り付けられて…
完成した「煮干し香露」が諏訪店主から直々に供された。


低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューが2枚!
1枚は、さらに燻製が施されたスモークチャーシューで!
さらに、時計回りに穂先メンマ、おぼろ昆布、とろろ、小ネギ、アーリーレッドがぐるっと丼を囲むように配されて…
中央に温玉、三つ葉が盛りつけられた…
具沢山で、つゆだくの…
美しいビジュアルの「ぶっかけ」!
メニュー名に付けられた「香露(ころ)」とは!?
岐阜県多治見市にある『信濃屋』が発祥の冷たいうどん。
露(つゆ)が香ることから、「こうろ」と名づけられて…
いつの間にか「う」が略されて「ころ」となったという。
「冷やしうどん」とは違って、「ざるうどん」のたまり醤油に鰹出汁のつけつゆに使うような濃いつゆを、うどんが浸る程度にかけたもので…
「冷やしうどん」ほど、つゆの量は多くはない。
ということは、つゆが濃くて少ない「ぶっかけうどん」の「つゆだく」バージョンってことなのかな!?
勝手に、そう講釈したけど…
こちら『独眼流』の「煮干し香露」は、うどんを中華麺に置き換えて…
出汁を鰹節ではなく、煮干しで引いた…
つまり、出汁は讃岐うどんのいりこ出汁の「ぶっかけ」の味わいってことなんだろうね!
そんな知識を仕入れた上で、まず、つゆを味見してみると…
これは…
背黒…
煮干しは煮干しでも、いりこではなく、背黒が使われていた。
そして、このキリッとした味わいで、甘味も強くない、この味付けは、たまり醤油も使われているかもしれないけど、生揚げ醤油主体の味…
しかし、この背黒と水で出汁を引いて、生揚げ醤油主体の醤油と合わせた、このかけつゆは、背黒の力強い煮干しのうま味が出ていて!
味もたまり醤油ベースではなく、甘味を抑えた芳醇でコクのある生揚げ醤油ベースの、この味の方が個人的には好み♪
そして、具を寄せると、2種類の麺が顔を出した。
一つは平打ちの太ストレート麺で!
もう一つは、煮干しラーメン『凪』の「一反もめん」をさらに幅広にしたような…
ワンタンの皮のような麺が合い盛りされていて…

まずは、つゆに浸っていない麺を2種類とも食べてみると…
どちらの麺も打ちたての麺が使われていて、小麦香る、香り高い麺だったのがよかったし♪
平打ちの太ストレートの麺は、なめらかな口当たりでモチモチとした食感の加水率40%オーバーの多加水麺で!
弾力があって、しなやかなコシがあって、風味も食感も最高だったし♪

「一反もめん」風の麺は、これとは違って、加水率を下げた中加水麺に仕上げられていて…
見た目通りのワンタンの皮のようなトゥルンとした食感に感じられて!

2つの異なる食感を楽しませてくれたのがよかった♪
しかし、自家製麺で、製麺するだけでも大変なのに、わざわざ、違う加水率の麺帯を用意してくるとは…
もしかすると、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」用の麺帯を使用しているのかもしれないけど…
この諏訪店主という人は、絶対、麺フェチだね🤣
しかし、この麺をいただいて、『独眼流』の新たな魅力を発見した。
それは、道産小麦粉を使って作った打ち立ての麺の香り♪
今までは、ずっと、熱々のスープの「らぁ麺」ばかり食べてきて!
味、食感とも優れた麺だということはわかったし…
これを冷たく〆た麺で、つけ麺にして食べたら、きっと、もっと、美味しく感じるんだろうなとは思ったけど…
どちらかというと、スープにばかり目が行きがちだった。
しかし、こうして、冷たい麺で食べて…
思った以上に香り高くて、うま味も強い麺であることが、今日、よくわかった♪
そして、つゆに浸った麺をいただくと…
つゆは、そのまま、飲むには濃すぎるけど、麺が強いので、つゆに絡みすぎることもなく、つけ麺を食べている感覚で食べられたし!
背黒の出汁も、ほぼ、背黒のうま味だけで!
アクセントとして、背黒のビターさも感じられるのがよくて、とても美味しくいただけたし😋
しかし、この諏訪店主という人は、地鶏と水だけで作った超絶美味しいスープのラーメンを作る人だと思ったのに…
前回いただいた鮮魚の真鯛と水だけで作った濃厚真鯛スープの絶品ラーメンなんかも作れるし♪
こうして、淡麗な背黒のうま味いっぱいのスープも作れる…
どれだけの引き出しを持ってる人なんだろう🤔
豚モモ肉のレアチャーシューは、写真左のものが低温調理しただけのノーマルなもので!
右が燻製したスモークチャーシューだったけど…

ノーマルなレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
諏訪店主に聞いてないので、わからないけど…
おそらく、国産豚の良質な肉が使われていて!
だから、肉のうま味が、一般のラーメン店で使うレアチャーシューとは、ぜんぜん別物に感じられたし♪
スモークレアチャーシューは、薫香がたまらなくよくて!
うま味も強くて!
これは、私の中では最強・最高と思っている先月、東京の秋葉原に移転した『麺処 ほん田』の「吊し焼きチャーシュー」と並ぶほどの逸品で!
最高に美味しい😋
今まで、チャーシューは、いろんな部位のものが、いろんな調理法で出てきたので、トッピングしたことはなかったけど…
この2種類の豚モモ肉のレアチャーシューが安定して続いているので、これからはチャーシュートッピングするつもり♪
他のトッピングも、穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
おぼろ昆布は、この醤油味のスープと、とても相性よかったし!
アーリーレッドの甘味と少しの辛味も、この背黒の煮干し出汁にはバッチリ合っていたし♪
とろろに温玉をつゆにまぜてみると、つゆがマイルドになって!
これなら、濃いつゆも飲みやすくなる。
ただ、それでも、味は濃すぎるので…
できれば、割りスープを用意してもらえると、完璧だと思うんだけどね…
しかし、煮干しでも、これだけの出汁を引けるなら…
ぜひ、温かい煮干しスープのラーメンも、ぜひ、やってください。
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
鯛塩らぁ麺…1000円
【本日の限定】煮干し香露…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
好み度:煮干し香露
接客・サービス
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本日5月4日のみどりの日のランチは、泉ヶ岳に上っていく山岳ロード沿いにある『麺匠 独眼流』へ!
泉ヶ岳スキー場まで、あと2kmという山中に元イタンアンの料理人の諏訪シェフが昨年の9月21日にオープンした店。
こんなところに本当に飲食店なんかあるのか!?
そして、なぜ、そんな場所に店をオープンしたのか?
訪問するまでは疑問だった🤔
しかし、諏訪店主が作るラーメンを食べて、その疑問が解けた。
それは、わかる人だけが食べに来ればいいという諏訪店主の自信の表れ…
詳しいことは、4月から仙台の住人になって、早くも4回もこちらの店を訪れて、「塩らぁ麺」、「シャモロック搾り」、「醤油らぁ麺」、「鯛塩らぁ麺」の4杯のラーメンを食べて、レポートしているブログをご覧いただければ、おわかりになると思いますけど…
諏訪店主の作るラーメンは、スープも麺も突き抜けていて…
時間とお金を掛けても食べに行く価値のある一杯なので…
そんな店が先週の木曜、金曜と臨時休業した。
店の公式Twitterで告知があったから、無駄足を踏むこともなかったけど…
GWに突入した土日には何のツイートもなく…
もしかして、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)による営業自粛しているのか!?
わからなかったので、様子を見ていたところ…
COVID-19対策の給付金10万は宮城のラーメン食べ尽くすのに消費するとTwitterでツイートしていたラーメン変人さんが、こちらの店でこの日出された「本日の限定」の「煮干し香露」を食べてTwitterで深夜の0時31分にツイートしていたのを今朝の9時過ぎに発見して!
めっちゃ美味しそうだったので、返信すると…
「超絶美味の冷やし」で!
「祝日ゆえに今日明日もおそらく提供してる可能性大です😀」なんて返信があったので!
今日もあるといいなと思いながら泉ヶ岳に向けて出発🚙💨
11時30分になる時刻に車を店の駐車場に滑り込ませると…
車が3台とバイクが2台停まっていた。
車を降りて、入口へと向かって、入口にあるボックスの中の記名帳に、まず、名前を書いて、車の中で待つ。
それが、こちらの店のルール!

そして、今日は39人のお客さんが、すでに来店していて…
新型コロナウイルス感染症対策のため、5席に席を減らして営業している店内には5人のお客さんがいて…
さらに、2台の車の中に5人にも5人の先客がいることがわかった。
20分待って、今日も和服姿のキレイな諏訪店主の奥さまから呼ばれて11時50分に入店!
まずは、券売機で食券を買おうとしたところ…
本日も「本日の限定」として「煮干し香露」が販売されていて♪

POPに「現金対応」と書かれていたので、奥さまに現金千円をお渡しして、席へ!
そして、待っていると…
諏訪店主によって、麺上げされて、冷水で、よく〆られた麺が丼にキレイに盛りつけられて!
冷製スープが入れられると…
最後に、トッピングの具が丁重に飾り付けられて…
完成した「煮干し香露」が諏訪店主から直々に供された。


低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューが2枚!
1枚は、さらに燻製が施されたスモークチャーシューで!
さらに、時計回りに穂先メンマ、おぼろ昆布、とろろ、小ネギ、アーリーレッドがぐるっと丼を囲むように配されて…
中央に温玉、三つ葉が盛りつけられた…
具沢山で、つゆだくの…
美しいビジュアルの「ぶっかけ」!
メニュー名に付けられた「香露(ころ)」とは!?
岐阜県多治見市にある『信濃屋』が発祥の冷たいうどん。
露(つゆ)が香ることから、「こうろ」と名づけられて…
いつの間にか「う」が略されて「ころ」となったという。
「冷やしうどん」とは違って、「ざるうどん」のたまり醤油に鰹出汁のつけつゆに使うような濃いつゆを、うどんが浸る程度にかけたもので…
「冷やしうどん」ほど、つゆの量は多くはない。
ということは、つゆが濃くて少ない「ぶっかけうどん」の「つゆだく」バージョンってことなのかな!?
勝手に、そう講釈したけど…
こちら『独眼流』の「煮干し香露」は、うどんを中華麺に置き換えて…
出汁を鰹節ではなく、煮干しで引いた…
つまり、出汁は讃岐うどんのいりこ出汁の「ぶっかけ」の味わいってことなんだろうね!
そんな知識を仕入れた上で、まず、つゆを味見してみると…
これは…
背黒…
煮干しは煮干しでも、いりこではなく、背黒が使われていた。
そして、このキリッとした味わいで、甘味も強くない、この味付けは、たまり醤油も使われているかもしれないけど、生揚げ醤油主体の味…
しかし、この背黒と水で出汁を引いて、生揚げ醤油主体の醤油と合わせた、このかけつゆは、背黒の力強い煮干しのうま味が出ていて!
味もたまり醤油ベースではなく、甘味を抑えた芳醇でコクのある生揚げ醤油ベースの、この味の方が個人的には好み♪
そして、具を寄せると、2種類の麺が顔を出した。
一つは平打ちの太ストレート麺で!
もう一つは、煮干しラーメン『凪』の「一反もめん」をさらに幅広にしたような…
ワンタンの皮のような麺が合い盛りされていて…

まずは、つゆに浸っていない麺を2種類とも食べてみると…
どちらの麺も打ちたての麺が使われていて、小麦香る、香り高い麺だったのがよかったし♪
平打ちの太ストレートの麺は、なめらかな口当たりでモチモチとした食感の加水率40%オーバーの多加水麺で!
弾力があって、しなやかなコシがあって、風味も食感も最高だったし♪

「一反もめん」風の麺は、これとは違って、加水率を下げた中加水麺に仕上げられていて…
見た目通りのワンタンの皮のようなトゥルンとした食感に感じられて!

2つの異なる食感を楽しませてくれたのがよかった♪
しかし、自家製麺で、製麺するだけでも大変なのに、わざわざ、違う加水率の麺帯を用意してくるとは…
もしかすると、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」用の麺帯を使用しているのかもしれないけど…
この諏訪店主という人は、絶対、麺フェチだね🤣
しかし、この麺をいただいて、『独眼流』の新たな魅力を発見した。
それは、道産小麦粉を使って作った打ち立ての麺の香り♪
今までは、ずっと、熱々のスープの「らぁ麺」ばかり食べてきて!
味、食感とも優れた麺だということはわかったし…
これを冷たく〆た麺で、つけ麺にして食べたら、きっと、もっと、美味しく感じるんだろうなとは思ったけど…
どちらかというと、スープにばかり目が行きがちだった。
しかし、こうして、冷たい麺で食べて…
思った以上に香り高くて、うま味も強い麺であることが、今日、よくわかった♪
そして、つゆに浸った麺をいただくと…
つゆは、そのまま、飲むには濃すぎるけど、麺が強いので、つゆに絡みすぎることもなく、つけ麺を食べている感覚で食べられたし!
背黒の出汁も、ほぼ、背黒のうま味だけで!
アクセントとして、背黒のビターさも感じられるのがよくて、とても美味しくいただけたし😋
しかし、この諏訪店主という人は、地鶏と水だけで作った超絶美味しいスープのラーメンを作る人だと思ったのに…
前回いただいた鮮魚の真鯛と水だけで作った濃厚真鯛スープの絶品ラーメンなんかも作れるし♪
こうして、淡麗な背黒のうま味いっぱいのスープも作れる…
どれだけの引き出しを持ってる人なんだろう🤔
豚モモ肉のレアチャーシューは、写真左のものが低温調理しただけのノーマルなもので!
右が燻製したスモークチャーシューだったけど…

ノーマルなレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
諏訪店主に聞いてないので、わからないけど…
おそらく、国産豚の良質な肉が使われていて!
だから、肉のうま味が、一般のラーメン店で使うレアチャーシューとは、ぜんぜん別物に感じられたし♪
スモークレアチャーシューは、薫香がたまらなくよくて!
うま味も強くて!
これは、私の中では最強・最高と思っている先月、東京の秋葉原に移転した『麺処 ほん田』の「吊し焼きチャーシュー」と並ぶほどの逸品で!
最高に美味しい😋
今まで、チャーシューは、いろんな部位のものが、いろんな調理法で出てきたので、トッピングしたことはなかったけど…
この2種類の豚モモ肉のレアチャーシューが安定して続いているので、これからはチャーシュートッピングするつもり♪
他のトッピングも、穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
おぼろ昆布は、この醤油味のスープと、とても相性よかったし!
アーリーレッドの甘味と少しの辛味も、この背黒の煮干し出汁にはバッチリ合っていたし♪
とろろに温玉をつゆにまぜてみると、つゆがマイルドになって!
これなら、濃いつゆも飲みやすくなる。
ただ、それでも、味は濃すぎるので…
できれば、割りスープを用意してもらえると、完璧だと思うんだけどね…
しかし、煮干しでも、これだけの出汁を引けるなら…
ぜひ、温かい煮干しスープのラーメンも、ぜひ、やってください。
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
鯛塩らぁ麺…1000円
【本日の限定】煮干し香露…1000円
トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円
本日のご飯…400円/チャーシュー丼…400円/お子様ラーメン…500円
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好み度:煮干し香露

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