| Home |
訪問日:2020年4月7日(火)

本日のランチは、盛岡市に2012年12月25日にオープンした『らあめん サンド』へ!
岩手県で一番行ってみたかった店へ、今日、ようやく念願叶って訪問することができる😊
というわけで、東北自動車道を北上して、盛岡ICで下りて、カーナビを頼りに店の前へと、12時20分になる時刻にやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなし…
食べログ岩手ラーメン人気ランキング1位の店なのに意外…
盛岡だと岩手県人気No.1ラーメン店でも、こんなものなのかな🤔
店頭に駐車場の案内があったので、道路を挟んだ反対側に2台分用意されていた駐車場に行くと…
ラッキーなことに1台空いていた♪
しかし、車を停めて、店頭に戻ってくると…
その間に5人のお客さんが並んでいた😅
そして、窓から店内の様子を窺うと…
店内にも待ち合いの椅子が置かれていて、中待ちしているお客さんが4人いた😓
10分ほど待って、女性スタッフの方から呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは、上段から「鶏そば」、「煮干しそば」、「塩らあめん」と3段に並んでいて…
それぞれの横に味玉とチャーシューがトッピングされたバージョンが並んでいて…
その下は、ご飯ものとトッピングの「ワンタン」!
さらに下の段には「比内地鶏とシャモロックの塩ラーメン」に「麺大盛り不可」と注意書きされた「中華そば」があった。
そして、券売機の上にあった「おしながき」によると、「鶏そば」と「比内地鶏とシャモロックの塩ラーメン」は、どうやら、同じスープのようだったので!
それなら、「おしながき」の先頭にあって、券売機最上段にある「しょうゆ味」の「鶏そば」の方がおすすめなんだろうと思って、こちらをチョイス!

デフォルトの「鶏そば」に「県産鶏モモ肉使用」と書かれていたトッピングの「ワンタン」の食券を買って…
さらに、せっかく盛岡まで来たので、「煮干しそば」の食券も買うと…

女性スタッフの人が食券を回収にきたので…
食券を渡すと…
「ワンタンはどちらのラーメンにトッピングされますか?」と聞かれて…
「鶏そばにお願いします。」と答えると…
「鶏そばを先にお出ししてよろしいでしょうか!?」と聞かれたので…
「店主さんに、どっちを先に出した方がいいか聞いて、出してもらいますようお願いします。」と言って、店内の待ち合いの椅子に座って待っていると…
入店してから10分ほどで席が空いて…
L字型カウンター8席と4人掛けテーブル席1卓のうちの一番右端のカウンター席へと案内されると…
女性スタッフの人から…
「先に鶏そばをお作りしますと言うことでした。」と店主からの伝言を伝えてくれた。
そうして、席に着いてから8分ほどでラーメンが出されることになったんだけど…
店主のワンオペでラーメンが作られていたので、どうしたって、時間がかかる…
でも、9人待ちで、店に到着してから着丼まで28分というのは決して遅くはない。
というのも、店主の作業を観察していると…
丁重にラーメンが作られていて…
普通だったら、もっと時間が掛かってもおかしくないのに…
店主は手が早いし!
段取りがよくて、とてもオペレーションもよかったし♪
しかも、休む間もなく調理を繰り返していたので!
それで、この時間で済んだともいえる。
店主から供された「鶏そば」の「ワンタン」トッピングは…
てるてる坊主型の肉ワンタンが2個と豚ロース肉に鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシュー、太メンマ、三つ葉がトッピングされた醤油ラーメン!


まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
これは…

「秋田県比内地鶏、青森シャモロックのガラ」と「住田清流鶏の丸鶏」という…
おそらく、岩手県住田町の農場で飼育された「みちのく清流味わいどり」と思われる銘柄鶏の丸鶏を使って、「鶏と水のみ」で作ったとPOPに書かれていたスープは、適切な煮出し時間と温度管理によって鶏出汁のうま味が抽出されていて!
これに「兵庫、和歌山などの濃口、薄口の生醤油、愛知のたまり醤油など計7種類をブレンド」したと…
これもPOPに書かれていたカエシ(醤油ダレ)がマリアージュしたスープは、コクがあって、キレがあって!

まるで、尼崎のレジェンドに湯河原の巨匠がスープをリニューアルする前に作っていたスープを彷彿させるような味わいのスープで♪
絶品😋
そこで、帰りがけに店主に、そんな感想を話すと…
笑っていたけど(笑)
しかし、こんなコクうまな味わいのスープが盛岡でいただけるなんて…
これは、仙台の『麺匠 独眼流』と並んで、東北では間違いなく最高峰にある鶏清湯スープと言える♪
そして、北海道産小麦の「はるゆたか」、「春よ恋」、「キタノカオリ」といった強力粉と香川県産小麦の「さぬきの夢」に地元・岩手県産小麦の「ねばりごし」の2銘柄の中力粉で打った打ち立ての自家製麺だとPOPにあった麺は…
切刃16番に見える平打ちの中太ストレート麺で!

まず、デボで1分25秒間茹でて、それを平ザルに移して、しっかりと湯切りされた麺は、なめらかな口当たりのモッチリとした食感の加水率高めの麺で!
しなやかなコシがあって!

麺の芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられたし♪
スープとも程よく絡んで、美味しくいただくことができたし😋
てるてる坊主型の肉ワンタンは、チュルンというワンタンの皮の食感がとてもよくて!
肉餡に使われた岩手県産鶏モモ肉のミンチがジューシーで♪
これが2個付いて100円で食べられるのは嬉しいし♪
これは、こちらの店に来たら、毎回、トッピングしてしまうかも😊

豚ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しい逸品で♪
やっぱり、ロース肉が豚肉の王様なんだと改めて感じさせられたし…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みのあるもので…
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感が、たまらなくよかったし♪

三つ葉も、この濃いめの味わいの醤油スープとの相性はバツグンで!
最後はもちろん、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食♪
そうして、食べ終わってから3分後には、本日2杯目の「煮干しそば」が着丼することになったんだけと…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、また、次回に♪


メニュー:鶏そば…800円/鶏そば味玉…900円/鶏そばチャーシュー…1000円/鶏そば味玉&チャーシュー…1100円
煮干しそば…750円/煮干しそば味玉…850円/煮干しそばチャーシュー…950円/煮干しそば味玉&チャーシュー…1050円
塩らあめん…750円/塩らあめん味玉…850円/塩らあめんチャーシュー…950円/塩らあめん味玉&チャーシュー…1050円
比内地鶏とシャモロックの塩ラーメン…800円/中華そば(麺大盛り不可)…700円
炙りチャーシュー丼…300円/ご飯…100円/明太子とネギのぶっかけ丼…150円
ワンタン(2ヶ)…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…200円/味玉&チャーシュー増し…300円/麺大盛り券…120円
好み度:鶏そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、盛岡市に2012年12月25日にオープンした『らあめん サンド』へ!
岩手県で一番行ってみたかった店へ、今日、ようやく念願叶って訪問することができる😊
というわけで、東北自動車道を北上して、盛岡ICで下りて、カーナビを頼りに店の前へと、12時20分になる時刻にやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなし…
食べログ岩手ラーメン人気ランキング1位の店なのに意外…
盛岡だと岩手県人気No.1ラーメン店でも、こんなものなのかな🤔
店頭に駐車場の案内があったので、道路を挟んだ反対側に2台分用意されていた駐車場に行くと…
ラッキーなことに1台空いていた♪
しかし、車を停めて、店頭に戻ってくると…
その間に5人のお客さんが並んでいた😅
そして、窓から店内の様子を窺うと…
店内にも待ち合いの椅子が置かれていて、中待ちしているお客さんが4人いた😓
10分ほど待って、女性スタッフの方から呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは、上段から「鶏そば」、「煮干しそば」、「塩らあめん」と3段に並んでいて…
それぞれの横に味玉とチャーシューがトッピングされたバージョンが並んでいて…
その下は、ご飯ものとトッピングの「ワンタン」!
さらに下の段には「比内地鶏とシャモロックの塩ラーメン」に「麺大盛り不可」と注意書きされた「中華そば」があった。
そして、券売機の上にあった「おしながき」によると、「鶏そば」と「比内地鶏とシャモロックの塩ラーメン」は、どうやら、同じスープのようだったので!
それなら、「おしながき」の先頭にあって、券売機最上段にある「しょうゆ味」の「鶏そば」の方がおすすめなんだろうと思って、こちらをチョイス!

デフォルトの「鶏そば」に「県産鶏モモ肉使用」と書かれていたトッピングの「ワンタン」の食券を買って…
さらに、せっかく盛岡まで来たので、「煮干しそば」の食券も買うと…

女性スタッフの人が食券を回収にきたので…
食券を渡すと…
「ワンタンはどちらのラーメンにトッピングされますか?」と聞かれて…
「鶏そばにお願いします。」と答えると…
「鶏そばを先にお出ししてよろしいでしょうか!?」と聞かれたので…
「店主さんに、どっちを先に出した方がいいか聞いて、出してもらいますようお願いします。」と言って、店内の待ち合いの椅子に座って待っていると…
入店してから10分ほどで席が空いて…
L字型カウンター8席と4人掛けテーブル席1卓のうちの一番右端のカウンター席へと案内されると…
女性スタッフの人から…
「先に鶏そばをお作りしますと言うことでした。」と店主からの伝言を伝えてくれた。
そうして、席に着いてから8分ほどでラーメンが出されることになったんだけど…
店主のワンオペでラーメンが作られていたので、どうしたって、時間がかかる…
でも、9人待ちで、店に到着してから着丼まで28分というのは決して遅くはない。
というのも、店主の作業を観察していると…
丁重にラーメンが作られていて…
普通だったら、もっと時間が掛かってもおかしくないのに…
店主は手が早いし!
段取りがよくて、とてもオペレーションもよかったし♪
しかも、休む間もなく調理を繰り返していたので!
それで、この時間で済んだともいえる。
店主から供された「鶏そば」の「ワンタン」トッピングは…
てるてる坊主型の肉ワンタンが2個と豚ロース肉に鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシュー、太メンマ、三つ葉がトッピングされた醤油ラーメン!


まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
これは…

「秋田県比内地鶏、青森シャモロックのガラ」と「住田清流鶏の丸鶏」という…
おそらく、岩手県住田町の農場で飼育された「みちのく清流味わいどり」と思われる銘柄鶏の丸鶏を使って、「鶏と水のみ」で作ったとPOPに書かれていたスープは、適切な煮出し時間と温度管理によって鶏出汁のうま味が抽出されていて!
これに「兵庫、和歌山などの濃口、薄口の生醤油、愛知のたまり醤油など計7種類をブレンド」したと…
これもPOPに書かれていたカエシ(醤油ダレ)がマリアージュしたスープは、コクがあって、キレがあって!

まるで、尼崎のレジェンドに湯河原の巨匠がスープをリニューアルする前に作っていたスープを彷彿させるような味わいのスープで♪
絶品😋
そこで、帰りがけに店主に、そんな感想を話すと…
笑っていたけど(笑)
しかし、こんなコクうまな味わいのスープが盛岡でいただけるなんて…
これは、仙台の『麺匠 独眼流』と並んで、東北では間違いなく最高峰にある鶏清湯スープと言える♪
そして、北海道産小麦の「はるゆたか」、「春よ恋」、「キタノカオリ」といった強力粉と香川県産小麦の「さぬきの夢」に地元・岩手県産小麦の「ねばりごし」の2銘柄の中力粉で打った打ち立ての自家製麺だとPOPにあった麺は…
切刃16番に見える平打ちの中太ストレート麺で!

まず、デボで1分25秒間茹でて、それを平ザルに移して、しっかりと湯切りされた麺は、なめらかな口当たりのモッチリとした食感の加水率高めの麺で!
しなやかなコシがあって!

麺の芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられたし♪
スープとも程よく絡んで、美味しくいただくことができたし😋
てるてる坊主型の肉ワンタンは、チュルンというワンタンの皮の食感がとてもよくて!
肉餡に使われた岩手県産鶏モモ肉のミンチがジューシーで♪
これが2個付いて100円で食べられるのは嬉しいし♪
これは、こちらの店に来たら、毎回、トッピングしてしまうかも😊

豚ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しい逸品で♪
やっぱり、ロース肉が豚肉の王様なんだと改めて感じさせられたし…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みのあるもので…
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感が、たまらなくよかったし♪

三つ葉も、この濃いめの味わいの醤油スープとの相性はバツグンで!
最後はもちろん、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食♪
そうして、食べ終わってから3分後には、本日2杯目の「煮干しそば」が着丼することになったんだけと…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、また、次回に♪


メニュー:鶏そば…800円/鶏そば味玉…900円/鶏そばチャーシュー…1000円/鶏そば味玉&チャーシュー…1100円
煮干しそば…750円/煮干しそば味玉…850円/煮干しそばチャーシュー…950円/煮干しそば味玉&チャーシュー…1050円
塩らあめん…750円/塩らあめん味玉…850円/塩らあめんチャーシュー…950円/塩らあめん味玉&チャーシュー…1050円
比内地鶏とシャモロックの塩ラーメン…800円/中華そば(麺大盛り不可)…700円
炙りチャーシュー丼…300円/ご飯…100円/明太子とネギのぶっかけ丼…150円
ワンタン(2ヶ)…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…200円/味玉&チャーシュー増し…300円/麺大盛り券…120円
好み度:鶏そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<らあめん サンド【弐】 ~いりこ、背黒、平子の3種類の煮干しと昆布で出汁を引いたアニマルオフの「煮干しそば」~ | Home |
愛と勇気と炎の拉麺屋 たいらん 泉中央店 ~通算オーダー80万杯を突破したという「五香茄子湯麺(ウーシャン麺)」が看板メニューの店で「たいらん(台湾)風まぜそば」~>>
| Home |