| Home |
訪問日:2020年4月3日(金)

本日のランチは、岩手県一関のJR一ノ関駅西口近くに2017年9月にオープンした『丸長』へ!
『丸長』といえば、1948年(昭和23年)に開業した老舗で、あの『東池袋大勝軒』のルーツを辿ればこちらの店に行き着く名店。
その『丸長』が一関にも開業したのか!?
しかし、『丸長のれん会』にも名前はなかったし…
ネット情報を見ても、どうやら、関係はないみたいだった。
ただ、食べログの「一関・平泉・奥州 ラーメン人気ランキング」では、行ってみたいと思っていた『UMAMI SOUP Noodles 虹ソラ』を抑えて堂々の第1位に君臨する店で!
ただし、ラーメンが一杯600円。
学割があって、学生だと500円で食べられる格安の店で!
安いに越したことはないけど、それが評価に繋がっているかもしれないし…
コストをかけずに、どれだけ美味しいラーメンが作れるのか、ちょっと心配😅
駅前の1時間100円という格安で広大な敷地の駐車場に車を停めて、ここから徒歩1分。
駅からでも徒歩2分のビジネスホテルの隣のビルに入る店へ12時を少し回った時刻にやって来ると…

店の入るビル名は「マルチョウビル」!
自社ビルなのかな!?
そして、駅前の駐車場無料券をもらえるサービスが実施されていた。
100円とはいえ嬉しい♪

入店すると、オープンキッチンの厨房を取り囲むように作られたL字型カウンター席のみ13席の店内には8人のお客さんが座っていた。
まずは、店を入って、すぐ右側の壁際にある券売機で食券を購入する。

メニューは「ラーメン」600円と「つけ麺」700円の二択。
トッピングは「味玉」100円のみ。
麺の「大盛」は150円で…
「半ライス」100円、「ライス」150円のボタンはあったけど、売り切れを示す✕印が点灯していた。
なお、情報通り、学割メニューがあって、「学割ラーメン」、「学割つけ麺」ともワンコインの500円。
さらに「味玉」がトッピングされたメニューも用意されていて、これが、ともに50円増しの550円。
ということは、普通に「つけ麺」に「味玉」トッピングしたら800円になるところを250円も安い550円で食べられることになるけど…
学生にやさしい店なんだね😊
そうして、この中からチョイスしたのは「ラーメン」!
東京の『丸長』と関連あるなら、「つけ麺」かもしれないけど…
そうじゃないみたいだし…
メニュー先頭が「ラーメン」になっていたので!
空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
店主の奥さまと思われる方が食券を回収にきた。
厨房ではベテランの店主が「つけ麺」を2個作りしているところで…
完成した「つけ麺」の「味玉」トッピングが隣の席に座っていた学生と思われる2人のお客さんに出されると…
奥さまから…
「これ、よかったら、食べて♪」て言って、「炊き込みご飯」が出されたんだけど…
「ライス」がないのに「炊き込みご飯」はあるんだね😅
しかも、学生専用のサービス品で用意されていた。
しかし、無料なので、価格はないけど…
付けるとすれば、少なくとも「ライス」150円よりは上…
もし、これがメニューにあって、仮に250円とすれば…
一般の人は、「つけ麺」の「味玉」トッピングの800円に250円プラスして1050円になる。
それが、学生なら550円で食べられて、その差500円!
いくらなんでもサービスよすぎじゃありません😅
厨房では、次に店主によって「ラーメン」が2個作りされて…
茹で初めから20秒ほどで引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最期に具が盛りつけられて完成した「ラーメン」が供された。
豚バラ肉の煮豚が2枚にメンマ、刻みネギと海苔がトッピングされた、実にシンプルな見た目の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ラードで熱々のスープで!

ベースは鶏ガラに…
もしかすると、ゲンコツが使われているかもしれない。
それに、鰹節、鯖節、宗田節と思われる節のうま味に背黒の煮干しのうま味が加えられていて…
魚介風味強めのスープに仕上げられていて…
この味わい…
少し『永福町大勝軒』にも似ているかな…
結構、好みの味わいで♪
スゴく美味しい😋
ただ、麺が(-"-;A ...アセアセ
切刃26番に見える極細のストレート麺が合わされていて…

これが、麺の芯まで、茹で上げられていない麺で…
ぬちゃとした食感に感じられたのが…
あと、5秒か10秒長く茹でられていたら、違ったのかもしれないけど…
この麺の食感だけはいただけなかったかな…
:豚バラ肉の煮豚は、厚みも薄くて…
味は可も不可もないものだったし…

メンマも普通…
でも、スープが美味しかったから、飲み干して完食♪
ただし、麺は残した…
麺は、もしかすると、茹で時間を間違えた!?
わからないけど…
できれば、もう一度、「麺やわらかめ」でリクエストして食べてみたいな…
こちらの店は、夜の営業時間が長くて!
深夜の24時30分まで営業してくれているので…
近くのホテルに泊まる機会があったら、飲んだ後の〆のラーメンに食べるのもいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…600円/つけ麺…700円
味玉…100円/大盛…150円
学割ラーメン…500円/学割ラーメン・味玉…550円
学割つけ麺…500円/学割つけ麺・味玉…550円
好み度:ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、岩手県一関のJR一ノ関駅西口近くに2017年9月にオープンした『丸長』へ!
『丸長』といえば、1948年(昭和23年)に開業した老舗で、あの『東池袋大勝軒』のルーツを辿ればこちらの店に行き着く名店。
その『丸長』が一関にも開業したのか!?
しかし、『丸長のれん会』にも名前はなかったし…
ネット情報を見ても、どうやら、関係はないみたいだった。
ただ、食べログの「一関・平泉・奥州 ラーメン人気ランキング」では、行ってみたいと思っていた『UMAMI SOUP Noodles 虹ソラ』を抑えて堂々の第1位に君臨する店で!
ただし、ラーメンが一杯600円。
学割があって、学生だと500円で食べられる格安の店で!
安いに越したことはないけど、それが評価に繋がっているかもしれないし…
コストをかけずに、どれだけ美味しいラーメンが作れるのか、ちょっと心配😅
駅前の1時間100円という格安で広大な敷地の駐車場に車を停めて、ここから徒歩1分。
駅からでも徒歩2分のビジネスホテルの隣のビルに入る店へ12時を少し回った時刻にやって来ると…

店の入るビル名は「マルチョウビル」!
自社ビルなのかな!?
そして、駅前の駐車場無料券をもらえるサービスが実施されていた。
100円とはいえ嬉しい♪

入店すると、オープンキッチンの厨房を取り囲むように作られたL字型カウンター席のみ13席の店内には8人のお客さんが座っていた。
まずは、店を入って、すぐ右側の壁際にある券売機で食券を購入する。

メニューは「ラーメン」600円と「つけ麺」700円の二択。
トッピングは「味玉」100円のみ。
麺の「大盛」は150円で…
「半ライス」100円、「ライス」150円のボタンはあったけど、売り切れを示す✕印が点灯していた。
なお、情報通り、学割メニューがあって、「学割ラーメン」、「学割つけ麺」ともワンコインの500円。
さらに「味玉」がトッピングされたメニューも用意されていて、これが、ともに50円増しの550円。
ということは、普通に「つけ麺」に「味玉」トッピングしたら800円になるところを250円も安い550円で食べられることになるけど…
学生にやさしい店なんだね😊
そうして、この中からチョイスしたのは「ラーメン」!
東京の『丸長』と関連あるなら、「つけ麺」かもしれないけど…
そうじゃないみたいだし…
メニュー先頭が「ラーメン」になっていたので!
空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
店主の奥さまと思われる方が食券を回収にきた。
厨房ではベテランの店主が「つけ麺」を2個作りしているところで…
完成した「つけ麺」の「味玉」トッピングが隣の席に座っていた学生と思われる2人のお客さんに出されると…
奥さまから…
「これ、よかったら、食べて♪」て言って、「炊き込みご飯」が出されたんだけど…
「ライス」がないのに「炊き込みご飯」はあるんだね😅
しかも、学生専用のサービス品で用意されていた。
しかし、無料なので、価格はないけど…
付けるとすれば、少なくとも「ライス」150円よりは上…
もし、これがメニューにあって、仮に250円とすれば…
一般の人は、「つけ麺」の「味玉」トッピングの800円に250円プラスして1050円になる。
それが、学生なら550円で食べられて、その差500円!
いくらなんでもサービスよすぎじゃありません😅
厨房では、次に店主によって「ラーメン」が2個作りされて…
茹で初めから20秒ほどで引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最期に具が盛りつけられて完成した「ラーメン」が供された。
豚バラ肉の煮豚が2枚にメンマ、刻みネギと海苔がトッピングされた、実にシンプルな見た目の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
ラードで熱々のスープで!

ベースは鶏ガラに…
もしかすると、ゲンコツが使われているかもしれない。
それに、鰹節、鯖節、宗田節と思われる節のうま味に背黒の煮干しのうま味が加えられていて…
魚介風味強めのスープに仕上げられていて…
この味わい…
少し『永福町大勝軒』にも似ているかな…
結構、好みの味わいで♪
スゴく美味しい😋
ただ、麺が(-"-;A ...アセアセ
切刃26番に見える極細のストレート麺が合わされていて…

これが、麺の芯まで、茹で上げられていない麺で…
ぬちゃとした食感に感じられたのが…
あと、5秒か10秒長く茹でられていたら、違ったのかもしれないけど…
この麺の食感だけはいただけなかったかな…
:豚バラ肉の煮豚は、厚みも薄くて…
味は可も不可もないものだったし…

メンマも普通…
でも、スープが美味しかったから、飲み干して完食♪
ただし、麺は残した…
麺は、もしかすると、茹で時間を間違えた!?
わからないけど…
できれば、もう一度、「麺やわらかめ」でリクエストして食べてみたいな…
こちらの店は、夜の営業時間が長くて!
深夜の24時30分まで営業してくれているので…
近くのホテルに泊まる機会があったら、飲んだ後の〆のラーメンに食べるのもいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…600円/つけ麺…700円
味玉…100円/大盛…150円
学割ラーメン…500円/学割ラーメン・味玉…550円
学割つけ麺…500円/学割つけ麺・味玉…550円
好み度:ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<愛と勇気と炎の拉麺屋 たいらん 泉中央店 ~通算オーダー80万杯を突破したという「五香茄子湯麺(ウーシャン麺)」が看板メニューの店で「たいらん(台湾)風まぜそば」~ | Home |
麺屋 齋虎(サイトラ)【弐】 ~【限定ラーメン】鶏白湯と鶏清湯の中間のようなスープに生姜をきかせた「鶏白湯そば」~>>
| Home |