FC2ブログ
訪問日:2020年4月4日(土)

麺匠 独眼流【弐】-1

本日のランチは、仙台駅より北西の方角に見える「泉ヶ岳」に登山する道路の途中に昨年の9月21日オープンした『麺匠 独眼流』!

仙台出身の元イタリアンシェフの諏訪店主が、震災の時に浜松で過ごす機会があって、浜松に愛着があったことから、まず、静岡県の浜松市に2014年2月に店をオープン!
その後、宮城県登米市に移転して、2017年7月3日にオープン!


そして、仙台市へと凱旋オープンしてきた!
しかし、店へのアクセスは、ほぼ、車に限られる。


仙台駅から車で約32分。
最寄り駅である仙台市営地下鉄南北線の泉中央駅からも車で約25分もかかる。


そんな辺鄙な場所にオープンした店へオープン一週間後の9月27日に訪問して
「醤油らぁ麺」と「本日のご飯」の「鯛の出汁茶づけ」をいただいた。

「醤油らぁ麺」は、比内地鶏、名古屋コーチン、青森シャモロックの地鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
このスープが、キレがあって、コクのあるカエシとマリアージュして、めちゃめちゃ美味しかった
😋

しかし、清湯スープなのに鶏が濃厚で、厚みの感じられるスープだったのには驚かされた。
これは、大阪の『極汁美麺 umami』や京都の『晴耕雨読』ほどではないかもしれないけど、それに次ぐほどの濃厚さ!


情報では、『ロックンビリーS1』やスープリニューアル前の『飯田商店』のような味わいのスープと聞いていたのに、淡麗な路線のスープではなかったんだね!
最初から、こんな濃厚鶏清湯スープだと知っていたら、「塩らぁ麺」に
したのに…

淡麗な味わいの鶏清湯の場合は、それだけでは、うま味のない塩と合わせるよりは、醤油のカエシと合わせた方が、ずっと美味しい♪
しかし、濃厚鶏清湯の場合は、それだけで、カエシがなくても美味しいので、塩ダレではなく、塩だけで、味を整えるだけでも美味しいので
😋

前回訪問したときには、こんな感想をブログに書かせてもらったけど
こんなクオリティが高くて、美味しいラーメンを仙台で食べたのは初めて♪

だから、4月から仙台転勤になって
こちらの店のラーメンを食べるのを一番の楽しみにしていた😊

仙台の住まいから愛車で出発!
11時11分11秒に店へとやって来ると


10台ある駐車場には5台の乗用車が停まっていて
店頭に置かれた椅子には2人のお客さんが座っていた。

椅子に座って待っていると
6分ほどで諏訪店主の奥さまから呼ばれて入店!

まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、前回と同じ「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」、「独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)」、「独眼流香露」の4種類!


麺匠 独眼流【弐】-2

前回との違いは、「焼き干し汐らぁ麺」がメニュー落ちして、代わりに「シャモロック搾り(醤油・塩)」がメニュー入りしていたこと。
この「シャモロック搾り」というメニューは、券売機のボタンに「通常の倍の量のシャモロックスープに太麺」と書かれていて、めっちゃ食べたいと思ったけど、新型コロナウイルスによる外出自粛要請によって、メニューを絞っての営業だったために、本日の販売はなし


さらに、前回も食べようと思っていた「独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)」は、今回も新型コロナウイルスのおかげで食べられず😑
でも、大丈夫♪

「塩らぁ麺」があるので!
前回、「醤油らぁ麺」をいただいて、スープが濃厚さよりも清湯スープだったことがわかったので、次回は「塩らぁ麺」を食べたいと思っていたので♪


ただ、一つ残念だったのはトッピングの「自家製雲呑」が販売されていなかったこと
そこで、「塩らぁ麺」と前回同様、今日も「本日のご飯」として販売していた「鯛の出汁茶づけ」の食券を買い求めて、奥さまに食券をわたして、1席のみ空いていたカウンター席へ

麺匠 独眼流【弐】-3

こちらの店は、カウンター席の前にはオープンキッチンの厨房が広がる割烹のような造りの店で!
雰囲気的には『中華蕎麦とみ田』『飯田商店』のようで!


カウンターの上には、今日も箸とレンゲがセットされている木製のトレーが置かれていて!
着席すると、すぐに奥さまから水の入ったコップとともに「本日の煮物」である「チャーシューとかぶの煮物」が出された。


麺匠 独眼流【弐】-4

そして、そのオープンキッチンの厨房には店名のロゴ入りのコックコートをバリっと着こなした諏訪店主の姿があって
注文を受けた諏訪店主は、先客のラーメンを作った後に、私の「塩らぁ麺」を作り始めて

まず、雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いをみて、麺を1玉、鍋に入れて、タイマーをセット!

麺を泳がすようにして茹でていって
温まったスープがラーメン丼に注がれると

タイマーをセットしてからジャスト1分で鳴り始めたタイマーを止めて
平ざるで麺上げして、湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼に入れられて

丁重に具が盛りつけられて、最後に鶏油が回し掛けられて、完成した「塩らぁ麺」が、諏訪店主自らの手によって供されて!
さらに、ラーメンの記念撮影をしているうちに「本日のご飯」の「鯛の出汁茶づけ」も出された。


麺匠 独眼流【弐】-5

供された「塩らぁ麺」は、大小2枚の豚モモ肉のローストチャーシューが2枚に、太メンマ、刻みネギ、海苔がトッピングされて
九条ネギ三つ葉がセンター盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪

麺匠 独眼流【弐】-6麺匠 独眼流【弐】-7

まずは、キラッキラと鶏油が煌めくスープをいただくと
地鶏出汁のうま味いっぱいのスープで!

昆布のうま味も仄かに感じられるものの
感じられるのは、ほぼ、地鶏!

麺匠 独眼流【弐】-8

しかし、前回、あれだけ濃厚だったスープは影を潜めて、『ロックンビリーS1』やスープリニューアル前の『飯田商店』のような淡麗な方向に寄せたように感じられた。
でも、適切な時間と温度管理で抽出されたスープは、めちゃめちゃ美味しい
😋

それと、地鶏の構成を変えたのか!?
ちょっと、スープの味わいも違うように感じられたので

後客のラーメンを作り終えて、一段落している諏訪店主に
「スープは地鶏と水だけですか?」と聞いてみると…

「そうです。」
「お客さんに鶏のうま味を知ってもらおうと思って…」


なんて答えてくれたので
「地鶏は青森シャモロックですか!?」と重ねて聴くと…

「シャモロックと比内も少し使ってます。」と話していたので…
「昆布は塩ダレに使っているのですか!?」と、さらに聞くと…

私の顔をじっと見て
「一期一会さんですか!?」と聞かれたので…

「はい、そうです。」と答えて、顔バレしているのがわかってしまったんだけど…
前回に次いで今回も、店主に、こんな不躾なこと質問する人なんて仙台にはいないんだろうね😅

そして
「昆布は使ってはいますが、少量です。」

「塩ダレではなく、塩だけでもいいと思ってます。」
なんて答えてくれたけど


塩ダレを使わずに、塩だけで味付けを行っているのは、私の知るかぎりは、大阪の『極汁美麺 umami』だけ!
塩は醤油とは違って、それ自体にうま味はないので


よほどスープに自信がなければ、そんなことはできない。
それに、地鶏と水だけで作ったらスープのラーメン店は、『飯田商店』がブレイクしたことで、ここ数年で、かなり増えた。


しかし、ほとんどの店で出されるのは醤油ラーメンで、塩ラーメンを出す店は少ない。
理由は、醤油や味醂のうま味を合わせてやらないと、ラーメンとして成り立たないから


しかし、このスープは、醤油でも絶対、美味しいだろうけど、塩でも、これだけ美味しくて😋
しかも、『極汁美麺 umami』のような濃厚さはないのに、スープのうま味だけで食べさせる。

そんなことができるのは『ロックンビリーS1』と
以前に比べて、濃厚さは影を潜めたのに美味しく食べさせてくれる大阪の『麺や 福はら』くらいか

鶏と水で作ったスープの塩ラーメンだったら、『飯田商店』をも凌ぐ美味しさで😋
絶品♪

そして、この極上の味わいのスープに合わされた麺は、切刃22番だと思われる平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
「ハルユタカ」を軸に「春よ恋」、「きたほなみ」をブレンドして製麺しているとPOPにあった麺は、なめらかな口当たりの


つるっと啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!


麺匠 独眼流【弐】-9麺匠 独眼流【弐】-10

以前は、これらの北海道産の強力粉に加えて香川県産の中力粉である「さぬきの夢」もブレンドされていたのに、やめたみたいで
以前の麺の、うどんを食べているような、モッチリとしたコシは感じられないけど

しかし、スープとの絡みはよくなって!
スープとの一体感が感じられる♪


さらに、以前は、打ち立ての麺が使われていたはずなのに、この麺からは小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられて
麺は美味しく進化していた♪

豚モモ肉のローストチャーシューは肉質のいい豚肉が使われていて
肉のうま味が、よく感じられる焼豚でよかったし♪

麺匠 独眼流【弐】-11

太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!


食感の違いを楽しめる♪
めっちゃ好みのメンマでよかったし!


鯛の出汁茶づけ」は、鯛の刺身の上に刻み青ネギ柚子が載せられて、和風出汁が掛けられたもの!
鰹と昆布出汁のうま味で食べさせてくれる出汁茶漬けで、とても美味しい
😋

麺匠 独眼流【弐】-12

鯛の刺身は、前回は生で!
しかし、新鮮なものが使われていて、臭みなどなく、美味しくいただけたけど


今回は、炙ったものが使われていて
しかも、軽く炙ったのと、しっかり炙ったものがあって!

しっかり炙ったものは、とても香ばしくてよかったし♪
軽く炙ったものは、ラーメンを食べてから食べたこともあるとは思うけど


ご飯と出汁の熱で蒸されて、まるで、真空低音調理したような味わいに感じられて…
むしろ、生よりも美味しくいただけた😋

そうして、最後は、もちろんスープを飲み干して完食😋
そして、これは前回も感じたことだけど

スープの温度が下がると、鶏の風味がより強く感じられて
飲み始めから飲み終わりまで、とても美味しくいただけました😋

仙台に来たので、これからは何度も通わせてもらいますね♪
ご馳走さまでした。


麺匠 独眼流【弐】-13麺匠 独眼流【弐】-14

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)…1400円/シャモロック搾り(醤油・塩)…1200円
独眼流香露…1200円

トッピング
自家製雲呑…200円/チャーシュー…300円/味玉…100円

本日のご飯…400円/マデラソース豚丼…400円/お子様ラーメン…500円


麺匠 独眼流



関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他



好み度塩らぁ麺star_s50.gif
接客・サービスstar_s50.gif

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓
こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村

↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://ramen151e.blog71.fc2.com/tb.php/4969-619ac955