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訪問日:2020年3月27日(金)

本日のランチは、国道4号線沿いの市名坂交差点近くにある『仙台大勝軒』へ!
前日に仙台に引っ越してきて、ニトリで家具を買った帰りに国道4号線を車で走っていて発見!
30台もある駐車場には、ざっと20台ほどの車が停まってる。
時刻は13時13分13秒で、お昼のピークタイムは過ぎたというのに…
結構、流行ってる♪
スマホでググってみると…
『東池袋大勝軒』で修業して『郡山大勝軒』を開業した店主が仙台に初進出して、2010年10月22日にオープンした店ということで!
9年以上も長いこと営業しているし!
仙台のお客さんにも『東池袋大勝軒』の味が受け入れられているのかな!?
ただ、こちらの店で、本当に『東池袋大勝軒』の味を味わえるのか!?
というのも、『東池袋大勝軒』創業者であり、「ラーメンの神様』と呼ばれた山岸大将は、とても人のいい人で!
誰でも弟子にして、短期間しか修業せずに独立したものでも「大勝軒」の名を冠した店をオープンさせることを許した人なので…
『東池袋大勝軒』系の店は、店によって、味の落差が大きいんだよね…
入店すると、全51席もある大箱店なのに店内はお客さんでいっぱい!
今日は連れがいたので、スタッフの女子に2人であることを告げると、奥の4人掛けのテーブル席へと案内された。
そして、驚かされたのが、こちらの店は、テーブルにタブレットが置かれていて、画面を操作して注文するシステムが導入されていたこと…
居酒屋や焼肉屋に行ったときに経験はしているけど、ラーメン店では初めて!

ただ、これだけだと選びにくい…
しかし、これとは別にメニュー表も置かれて…
メニューは、大きく分けて「つけ麺」、「らぁめん」、「味噌らぁめん」、「まぜそば」に限定メニューの「濃厚魚介つけ麺」があって!
それぞれに「味玉」、「野菜」、「メンマ」、「チャーシュー」、「全部入り」などの『東池袋大勝軒』では、お馴染みのトッピングバージョンが用意されていた。




ただ、『東池袋大勝軒』のメニューといったら、基本は「もりそば」と「中華そば」だけ。
しかし、わかりやすいように「もりそば」を「つけ麺」に…
「中華そば」を「らぁめん」と表記。
さらに、『東池袋大勝軒』にはない「辛し」、「ワンタン」、「角煮」がトッピングされたメニューもあったり…
「つけ麺」には「カレーつけ麺」があって…
そして、そもそも『東池袋大勝軒』にはない「味噌らぁめん」に「まぜそば」があるし…
「まぜそば」の中には、一時期、めっちゃ流行った「台湾まぜそば」まであった。
さらに、『東池袋大勝軒』にはサイドメニューはないのに、「餃子」があるのも…
ただ、こう書くと、ぜんぜん『東池袋大勝軒』じゃないじゃないと思われると困るので補足すると…
『東池袋大勝軒』系の店の中には、「もりそば」を「つけ麺」と表記する店も多いし!
「味噌らぁめん」や「まぜそば」を提供する店に「餃子」を提供する店もあるので!
メニューだけで、味の判断はできない。
この中から、連れは「味玉らぁめん」を選択!
タブレットを操作して、「らぁめん」のページから「味玉らぁめん」にタッチして、数量を選んで注文すると…
トッピングをすすめる画面になって、「チャーシュー」を1枚追加していたけど…
商売が上手い🤣
そして、私がチョイスしたのは「ワンタン麺」と連れとシェアして食べる「餃子」!
限定の「濃厚魚介つけ麺」にも「台湾まぜそば」にも興味はあった。
でも、『東池袋大勝軒』との味の違いをチェックするには「らぁめん」にしないとね…
ただ、「ワンタン麺」にしたのは、『東池袋大勝軒』にはない「ワンタン」だけは食べてみたかったので!
そうして、少し待つうちに、まず、2つの「らぁめん」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。
大判の煮豚、ワンタン、メンマ、刻みネギと小さな海苔の上になるとが載せられた「ワンタン麺」!



まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに豚の背ガラを炊いて、鯖節、背黒を加えたような、この懐かしい味は、正に「鶏ガラ、豚ガラ、人ガラ」の『東池袋大勝軒』の山岸大将の味わい!

最近は、そんなに『東池袋大勝軒』系の店には行ってないけど…
この味は、同じ「大勝軒の味と心を守る会」の『お茶の水、大勝軒』と同じような味わいに感じられたし!
大学時代、学校が池袋西口にあって、反対側の東口から少し歩く店にまで、よく食べにいった山岸大将の作る「中華そば」を彷彿とさせるような味わいで!
今でも色褪せない味わい♪
そして、このスープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で、伝統的に使われている切刃17番のストレート麺で!
強力粉と中力粉が使われたモチモチとした、うどんのような食感の麺は、コシがあって、麺自体の食感はとても、いい!

しかし、スープとの絡みは、もう一つのところも、多くの『東池袋大勝軒』軒の店同様🤣
でも、スープ同様、麺も『東池袋大勝軒』の麺を忠実に再現できていた♪
煮豚もパサッとした食感のもので…
もう一つなところも『東池袋大勝軒』的な仕上がり🤣
ただ、この煮豚に関しては、あえて、『東池袋大勝軒』のオールドスタイルに固執する必要はないと思う。
もっと、美味しい煮豚はできるだろうし…
『東池袋大勝軒』系の店の中にも、静岡県の三島にある『大勝軒みしま』のように、使用するチャーシューを煮豚から低温調理したレアチャーシューに、時代に合わせて変更きてきている店もあるので!
チャーシューまで、忠実にコピーする必要はなように思うんだけどね😅
メンマも、ノスタルジックな平たいメンマで!
そして、やや、甘めの味付けの、ポリポリとした食感のもので!
これも、思うところはあるけど…
でも、これは『東池袋大勝軒』らしくてよかったと思う♪
なお、唯一『東池袋大勝軒』らしさのないワンタンは、特別なものはなかったけど…
チュルンとした皮の食感のもので、まずまず!
なお、ラーメンに遅れて供された「餃子」は、焦げ焦げだったのが😑
ただ、それを除けば、皮が厚めの餃子で、餡の味もよかった♪

しかし、ここまで、山岸大将の『東池袋大勝軒』らしい「中華そば」を食べられるとは思ってもいなかったし!
これを仙台で食べられるというのは嬉しい♪
今度は、「濃厚魚介つけ麺」や「台湾まぜそば」といった『東池袋大勝軒』とは、また、違うオリジナルメニューも食べに来ます😊
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺
つけ麺…750円/辛しつけ麺…810円/つけ生…810円/味玉つけ麺…860円/野菜つけ麺…860円/メンマつけ麺…880円/ワンタンつけ麺…960円/チャーシューつけ麺…1000円/角煮つけ麺…1060円/カレーつけ麺…860円/全部入りつけ麺…1060円
【並】+0円 【小】-20円 【中】+20円 【大】+40円 【特大】+100円
らぁめん
らぁめん…750円/辛しらぁめん…810円/味玉らぁめん…860円/メンマらぁめん…880円/ワンタン麺…960円/チャーシュー麺…1000円/角煮らぁめん…1060円/全部入りらぁめん…1060円
【並】+0円 【小】-20円 【大】+30円
味噌らぁめん
味噌らぁめん…800円/味噌味玉らぁめん…910円/野菜らぁめん…910円/味噌メンマらぁめん…930円/味噌ワンタン麺…1010円/味噌チャーシュー麺…1050円/全部入り味噌らぁめん…1110円
【並】+0円 【小】-20円 【大】+30円
まぜそば
まぜそば…750円/キムチまぜそば…860円/全部入りまぜそば…910円/たんたんまぜそば…810円/台湾まぜそば…750円
【並】+0円 【小】-20円 【中】+20円 【大】+40円
限定メニュー
濃厚魚介つけ麺…800円/濃厚魚介辛しつけ麺…860円/濃厚魚介味玉つけ麺…910円/濃厚魚介チャーシューつけ麺…1050円/濃厚魚介全部入りつけ麺…1050円
【並】+0円 【小】-20円 【中】+20円 【大】+40円
トッピング
生たまご…60円/辛し…60円/味玉…110円/野菜…110円/メンマ…130円/ワンタン…210円/チャーシュー…250円/角煮…310円/ねぎ…50円
一品
ギョーザ(4個)…300円/(2個)…160円
お子様カレー…300円/チャーシュー丼…280円/手造り杏仁…200円
好み度:ワンタン麺
接客・サービス
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本日のランチは、国道4号線沿いの市名坂交差点近くにある『仙台大勝軒』へ!
前日に仙台に引っ越してきて、ニトリで家具を買った帰りに国道4号線を車で走っていて発見!
30台もある駐車場には、ざっと20台ほどの車が停まってる。
時刻は13時13分13秒で、お昼のピークタイムは過ぎたというのに…
結構、流行ってる♪
スマホでググってみると…
『東池袋大勝軒』で修業して『郡山大勝軒』を開業した店主が仙台に初進出して、2010年10月22日にオープンした店ということで!
9年以上も長いこと営業しているし!
仙台のお客さんにも『東池袋大勝軒』の味が受け入れられているのかな!?
ただ、こちらの店で、本当に『東池袋大勝軒』の味を味わえるのか!?
というのも、『東池袋大勝軒』創業者であり、「ラーメンの神様』と呼ばれた山岸大将は、とても人のいい人で!
誰でも弟子にして、短期間しか修業せずに独立したものでも「大勝軒」の名を冠した店をオープンさせることを許した人なので…
『東池袋大勝軒』系の店は、店によって、味の落差が大きいんだよね…
入店すると、全51席もある大箱店なのに店内はお客さんでいっぱい!
今日は連れがいたので、スタッフの女子に2人であることを告げると、奥の4人掛けのテーブル席へと案内された。
そして、驚かされたのが、こちらの店は、テーブルにタブレットが置かれていて、画面を操作して注文するシステムが導入されていたこと…
居酒屋や焼肉屋に行ったときに経験はしているけど、ラーメン店では初めて!

ただ、これだけだと選びにくい…
しかし、これとは別にメニュー表も置かれて…
メニューは、大きく分けて「つけ麺」、「らぁめん」、「味噌らぁめん」、「まぜそば」に限定メニューの「濃厚魚介つけ麺」があって!
それぞれに「味玉」、「野菜」、「メンマ」、「チャーシュー」、「全部入り」などの『東池袋大勝軒』では、お馴染みのトッピングバージョンが用意されていた。




ただ、『東池袋大勝軒』のメニューといったら、基本は「もりそば」と「中華そば」だけ。
しかし、わかりやすいように「もりそば」を「つけ麺」に…
「中華そば」を「らぁめん」と表記。
さらに、『東池袋大勝軒』にはない「辛し」、「ワンタン」、「角煮」がトッピングされたメニューもあったり…
「つけ麺」には「カレーつけ麺」があって…
そして、そもそも『東池袋大勝軒』にはない「味噌らぁめん」に「まぜそば」があるし…
「まぜそば」の中には、一時期、めっちゃ流行った「台湾まぜそば」まであった。
さらに、『東池袋大勝軒』にはサイドメニューはないのに、「餃子」があるのも…
ただ、こう書くと、ぜんぜん『東池袋大勝軒』じゃないじゃないと思われると困るので補足すると…
『東池袋大勝軒』系の店の中には、「もりそば」を「つけ麺」と表記する店も多いし!
「味噌らぁめん」や「まぜそば」を提供する店に「餃子」を提供する店もあるので!
メニューだけで、味の判断はできない。
この中から、連れは「味玉らぁめん」を選択!
タブレットを操作して、「らぁめん」のページから「味玉らぁめん」にタッチして、数量を選んで注文すると…
トッピングをすすめる画面になって、「チャーシュー」を1枚追加していたけど…
商売が上手い🤣
そして、私がチョイスしたのは「ワンタン麺」と連れとシェアして食べる「餃子」!
限定の「濃厚魚介つけ麺」にも「台湾まぜそば」にも興味はあった。
でも、『東池袋大勝軒』との味の違いをチェックするには「らぁめん」にしないとね…
ただ、「ワンタン麺」にしたのは、『東池袋大勝軒』にはない「ワンタン」だけは食べてみたかったので!
そうして、少し待つうちに、まず、2つの「らぁめん」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。
大判の煮豚、ワンタン、メンマ、刻みネギと小さな海苔の上になるとが載せられた「ワンタン麺」!



まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに豚の背ガラを炊いて、鯖節、背黒を加えたような、この懐かしい味は、正に「鶏ガラ、豚ガラ、人ガラ」の『東池袋大勝軒』の山岸大将の味わい!

最近は、そんなに『東池袋大勝軒』系の店には行ってないけど…
この味は、同じ「大勝軒の味と心を守る会」の『お茶の水、大勝軒』と同じような味わいに感じられたし!
大学時代、学校が池袋西口にあって、反対側の東口から少し歩く店にまで、よく食べにいった山岸大将の作る「中華そば」を彷彿とさせるような味わいで!
今でも色褪せない味わい♪
そして、このスープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で、伝統的に使われている切刃17番のストレート麺で!
強力粉と中力粉が使われたモチモチとした、うどんのような食感の麺は、コシがあって、麺自体の食感はとても、いい!

しかし、スープとの絡みは、もう一つのところも、多くの『東池袋大勝軒』軒の店同様🤣
でも、スープ同様、麺も『東池袋大勝軒』の麺を忠実に再現できていた♪
煮豚もパサッとした食感のもので…
もう一つなところも『東池袋大勝軒』的な仕上がり🤣
ただ、この煮豚に関しては、あえて、『東池袋大勝軒』のオールドスタイルに固執する必要はないと思う。
もっと、美味しい煮豚はできるだろうし…
『東池袋大勝軒』系の店の中にも、静岡県の三島にある『大勝軒みしま』のように、使用するチャーシューを煮豚から低温調理したレアチャーシューに、時代に合わせて変更きてきている店もあるので!
チャーシューまで、忠実にコピーする必要はなように思うんだけどね😅
メンマも、ノスタルジックな平たいメンマで!
そして、やや、甘めの味付けの、ポリポリとした食感のもので!
これも、思うところはあるけど…
でも、これは『東池袋大勝軒』らしくてよかったと思う♪
なお、唯一『東池袋大勝軒』らしさのないワンタンは、特別なものはなかったけど…
チュルンとした皮の食感のもので、まずまず!
なお、ラーメンに遅れて供された「餃子」は、焦げ焦げだったのが😑
ただ、それを除けば、皮が厚めの餃子で、餡の味もよかった♪

しかし、ここまで、山岸大将の『東池袋大勝軒』らしい「中華そば」を食べられるとは思ってもいなかったし!
これを仙台で食べられるというのは嬉しい♪
今度は、「濃厚魚介つけ麺」や「台湾まぜそば」といった『東池袋大勝軒』とは、また、違うオリジナルメニューも食べに来ます😊
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺
つけ麺…750円/辛しつけ麺…810円/つけ生…810円/味玉つけ麺…860円/野菜つけ麺…860円/メンマつけ麺…880円/ワンタンつけ麺…960円/チャーシューつけ麺…1000円/角煮つけ麺…1060円/カレーつけ麺…860円/全部入りつけ麺…1060円
【並】+0円 【小】-20円 【中】+20円 【大】+40円 【特大】+100円
らぁめん
らぁめん…750円/辛しらぁめん…810円/味玉らぁめん…860円/メンマらぁめん…880円/ワンタン麺…960円/チャーシュー麺…1000円/角煮らぁめん…1060円/全部入りらぁめん…1060円
【並】+0円 【小】-20円 【大】+30円
味噌らぁめん
味噌らぁめん…800円/味噌味玉らぁめん…910円/野菜らぁめん…910円/味噌メンマらぁめん…930円/味噌ワンタン麺…1010円/味噌チャーシュー麺…1050円/全部入り味噌らぁめん…1110円
【並】+0円 【小】-20円 【大】+30円
まぜそば
まぜそば…750円/キムチまぜそば…860円/全部入りまぜそば…910円/たんたんまぜそば…810円/台湾まぜそば…750円
【並】+0円 【小】-20円 【中】+20円 【大】+40円
限定メニュー
濃厚魚介つけ麺…800円/濃厚魚介辛しつけ麺…860円/濃厚魚介味玉つけ麺…910円/濃厚魚介チャーシューつけ麺…1050円/濃厚魚介全部入りつけ麺…1050円
【並】+0円 【小】-20円 【中】+20円 【大】+40円
トッピング
生たまご…60円/辛し…60円/味玉…110円/野菜…110円/メンマ…130円/ワンタン…210円/チャーシュー…250円/角煮…310円/ねぎ…50円
一品
ギョーザ(4個)…300円/(2個)…160円
お子様カレー…300円/チャーシュー丼…280円/手造り杏仁…200円
好み度:ワンタン麺

接客・サービス

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