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訪問日:2020年3月6日(金)

本日のランチは、東武アーバンパークライン鎌ヶ谷駅と馬込沢駅の中間地点の千葉県道8号船橋我孫子線(通称・船取線)沿いに昨日3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』の2号店!
『大勝軒てつ』は「濃厚豚骨魚介つけ麺」が代表メニューの店!
しかし、オリジナルの限定メニューも出す。
こってりとした濃厚系のつけ麺にラーメンが中心だけど、あっさりの淡麗系のラーメンが出されることもあって!
一昨年の1月にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」という地鶏と水だけで作った清湯スープ塩ラーメンが、期待を遥かに上回る、美味しさのラーメンだったので😋
また、地鶏を使った清湯スープのラーメンが限定で出されたら食べに行きたいと思っていたのに、なかなか日程が合わずに、以降、食べていない…
そんなところに、こちら『大勝軒てつ』が鎌ヶ谷市に2号店を出すという情報が入ってきた。
さらに、オープン直前になって、店の公式Twitterで、こちらの新店では「鶏ガラあっさり系の醤油・塩らーめん」と「豚骨魚介系の濃厚つけ麺」が出されることがわかった!
でも、限定でもないんだし、レギュラーメニューで地鶏を作ったラーメンは出さないよね!
なんて思っていたら…
さっそく、昨日のオープン日に訪れて、「味玉醤油らーめん」を食べたツイ友が、ラーメンのスープは「つくば茜鶏ガラスープ」だとツイートしていて!
添付されていたメニュー画像の中にも「つくば茜鶏ガラスープ」と書かれていた。

この「つくば茜鶏」は、両親ともフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏で!
レッドブロー種が好きでフランスまで食べに行ったほどの『麺屋 一燈』の坂本店主がオープン以来、使い続けている鶏でもある。
きめの細かい肉質が特徴の、うまみ成分がたっぷり詰った歯応えのある鶏肉で!
『麺屋 一燈』の限定ラーメンで何度か、もも肉やムネ肉をいただいたことがあるけど…
とても美味しい鶏肉だし!
スープに使えば、とてもいい出汁出してくれる♪
地鶏ではなかったけど、「つくば茜鶏」なら期待できる♪
というわけで、車で船取線を北上して、千葉の野菜、果物、千葉みやげを販売する「鎌ヶ谷 房の駅」を右に!
左に「ピーターパン」という山小屋風の手作りパンの店が見えた左先にある店の駐車場に車を11時11分11秒に滑り混ませていくと…
軽自動車用3台分を含めて全18台ある駐車場には数台の乗用車が停まっていたけど…
ただ、まだ、認知度が少ないのか、少ない。
なお、入口近くにはバイクや自転車も停まっていた…
入店しようと入口に向かって歩いていくと…
「いらっしゃいませ♪」
髪を三つ編みにしたかわいいスタッフの女子が入口を開けて…
そう言いながら、店内へと迎え入れてくれた😍
店内には、『中華蕎麦 とみ田』、『心の味食品(株)』連名で赤紫色したデンファレ(蘭)と…
『中華蕎麦 とみ田』出身で、山梨県No.1ラーメン店の『中華蕎麦 うゑず』からの開店祝いの観葉植物が飾られていた。


まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、「つけめん」、「うま辛つけめん」の4種類!

それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」をトッピングしたバージョンが用意されていて…
ご飯ものは『大勝軒てつ』同様、「小ライス」、「ライス」の他に「うま辛チャーシュー丼」、「ローストポーク丼」!
サイドメニューとして「大勝軒餃子」、「しそ餃子」もあった。
さらに、杏仁豆腐やバニラアイスのデザートが100円で販売しるているのも『大勝軒てつ』と同じ!
そうして、この中からセレクトしたのは、「特製塩らーめん」と「小ライス」!
『大勝軒てつ』のように「ミニチャーハン」があれば、それにするつもりだったけど…
なかったので、「小ライス」にして…
これを最後に残ったスープにダイブさせて、〆の雑炊にするつもり♪
食券を買うと、先ほどの三つ編みの女子とは違う、こちらはキレイな女子から…
「こちらにどうぞ♪」と言われてオープンキッチンの厨房が正面に見えるカウンター席7席のうちの1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店!
そして、お客さんは、この時点では12人程度。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入って、満席となって…
私が店を出るときには、外待ちの行列までできて…
18台停められる駐車場も満車になったのには驚かされた😮

鎌ヶ谷市の皆さんは新しいもの好きなんだろうか🤔
平日で、まだ、11時40分なのに、これだけ盛況だったら…
きっと、30分後のお昼の書き入れ時には、どれだけのお客さんが来店するんだろう!?
それに、明日明後日の土日は、めっちゃ混むんだろうな😓
冷水の入ったコップが置かれたカウンター席へと着くと…
「チャーシューが、バラチャーシューとロースチャーシューから3枚、お選びいただけます♪」
「バラ2にロース1とか、バラ3とか、バラ1にロース2のように、お好きなチャーシューをお好きな枚数選べます。」とスタッフの女子から言われて…
「ロース3で!」と即答して注文確定!

この2種類のチャーシューは『大勝軒 てつ』で出されているもので…
豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれて、めっちゃ、やわらかくて、味付けもいい♪
でも、銘柄ポークの秀麗豚のロースを低温調理して作られたレアチャーシューがめちゃめちゃ美味しいので😋
こちらを選んでしまうんだよね♪
厨房には、冨山店主と!
こちらの新店の厨房に勉強のために1ヶ月間入るという『本庄常勝軒』のゆうきさんの姿があった!


冨山店主が麺を茹でて!
冷水で〆て!
麺線を揃えて、麺をキレイに盛りつけた「つけめん」が完成すると…
スタッフの女子が席へと運んでいく…
見ていると、お客さんの多くが、この濃厚な「つけめん」を食べていて…
よく、ラーメン店の間では、千葉県のお客さんは「濃厚民族」!
だから、千葉県で開業するなら、「淡麗」だけでは上手くいかない。
必ず「濃厚」が必要なんて言われているけど…
この光景を見ていると納得できる。
未だに、つけ麺文化が根付かない関西だったら、こんなことは考えられない…
そして、一頻り「つけめん」が作られると…
「次、ラーメン3個行くよ!」
冨山店主からゆうきさんに声が掛かって…
「心の味食品」の木製の麺箱から麺が3玉取り出されると、茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
そして、まだ、タイマーが鳴る前の1分15秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、麺線を軽く整えると…
トッピングの具が盛りつけられて…
完成した3個のラーメンのうち、ロースチャーシューが3枚載せられた「特製塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて…
「お待たせしました~♪」という言葉とともにスタッフの女子から出された。

秀麗豚のロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、材木メンマ、海苔と色紙切りされたネギと青ネギの2色のネギがトッピングされた…
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使いました。」と後で冨山店主から説明のあったスープは…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、塩ダレに使われたと思われる魚貝のうま味が重ねられていて…
期待通りの美味しいスープに仕上げられていた😋
以前にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」に比べると、鶏出汁のうま味も厚みも、そこまでは強くはない。
しかし、これが、レギュラーメニューで、いつでも食べられるというのは嬉しい♪
そして、このコクうまな味わいのスープに合わされた麺は、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性バツグンなのがいい♪
トッピングされた味玉は、やや、黄身の茹で加減が緩めだったのが…
でも、よく味が中まで滲みた美味しい味玉でよかったし😋

材木メンマは、噛めば、外はコリッとカタくて!
中はサクッとやわらかくて!

この食感の違いが、たまらなくよくて!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
チャーシュー・オン・ライスをスープにダイブして「チャーシュー雑炊」に!


豚ロース肉のレアチャーシューは、銘柄ポークの秀麗豚が使われているので、まず、豚肉のうま味が違うし!
それに、厚切りされているので、食感は、やや、カタめながら、噛めば、噛む度、豚肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋


鶏出汁のうま味を吸ったご飯も、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
濃厚な「つけめん」は、『大勝軒 てつ』で元々、定評のあるものだったけど…
この淡麗な「塩らーめん」に「醤油らーめん」は、この2号店でしか食べられないので!
よかったら、食べに行ってみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定丼…250円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
好み度:特製塩らーめん(ロースチャーシュー×3枚)
接客・サービス
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本日のランチは、東武アーバンパークライン鎌ヶ谷駅と馬込沢駅の中間地点の千葉県道8号船橋我孫子線(通称・船取線)沿いに昨日3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』の2号店!
『大勝軒てつ』は「濃厚豚骨魚介つけ麺」が代表メニューの店!
しかし、オリジナルの限定メニューも出す。
こってりとした濃厚系のつけ麺にラーメンが中心だけど、あっさりの淡麗系のラーメンが出されることもあって!
一昨年の1月にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」という地鶏と水だけで作った清湯スープ塩ラーメンが、期待を遥かに上回る、美味しさのラーメンだったので😋
また、地鶏を使った清湯スープのラーメンが限定で出されたら食べに行きたいと思っていたのに、なかなか日程が合わずに、以降、食べていない…
そんなところに、こちら『大勝軒てつ』が鎌ヶ谷市に2号店を出すという情報が入ってきた。
さらに、オープン直前になって、店の公式Twitterで、こちらの新店では「鶏ガラあっさり系の醤油・塩らーめん」と「豚骨魚介系の濃厚つけ麺」が出されることがわかった!
でも、限定でもないんだし、レギュラーメニューで地鶏を作ったラーメンは出さないよね!
なんて思っていたら…
さっそく、昨日のオープン日に訪れて、「味玉醤油らーめん」を食べたツイ友が、ラーメンのスープは「つくば茜鶏ガラスープ」だとツイートしていて!
添付されていたメニュー画像の中にも「つくば茜鶏ガラスープ」と書かれていた。

この「つくば茜鶏」は、両親ともフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏で!
レッドブロー種が好きでフランスまで食べに行ったほどの『麺屋 一燈』の坂本店主がオープン以来、使い続けている鶏でもある。
きめの細かい肉質が特徴の、うまみ成分がたっぷり詰った歯応えのある鶏肉で!
『麺屋 一燈』の限定ラーメンで何度か、もも肉やムネ肉をいただいたことがあるけど…
とても美味しい鶏肉だし!
スープに使えば、とてもいい出汁出してくれる♪
地鶏ではなかったけど、「つくば茜鶏」なら期待できる♪
というわけで、車で船取線を北上して、千葉の野菜、果物、千葉みやげを販売する「鎌ヶ谷 房の駅」を右に!
左に「ピーターパン」という山小屋風の手作りパンの店が見えた左先にある店の駐車場に車を11時11分11秒に滑り混ませていくと…
軽自動車用3台分を含めて全18台ある駐車場には数台の乗用車が停まっていたけど…
ただ、まだ、認知度が少ないのか、少ない。
なお、入口近くにはバイクや自転車も停まっていた…
入店しようと入口に向かって歩いていくと…
「いらっしゃいませ♪」
髪を三つ編みにしたかわいいスタッフの女子が入口を開けて…
そう言いながら、店内へと迎え入れてくれた😍
店内には、『中華蕎麦 とみ田』、『心の味食品(株)』連名で赤紫色したデンファレ(蘭)と…
『中華蕎麦 とみ田』出身で、山梨県No.1ラーメン店の『中華蕎麦 うゑず』からの開店祝いの観葉植物が飾られていた。


まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、「つけめん」、「うま辛つけめん」の4種類!

それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」をトッピングしたバージョンが用意されていて…
ご飯ものは『大勝軒てつ』同様、「小ライス」、「ライス」の他に「うま辛チャーシュー丼」、「ローストポーク丼」!
サイドメニューとして「大勝軒餃子」、「しそ餃子」もあった。
さらに、杏仁豆腐やバニラアイスのデザートが100円で販売しるているのも『大勝軒てつ』と同じ!
そうして、この中からセレクトしたのは、「特製塩らーめん」と「小ライス」!
『大勝軒てつ』のように「ミニチャーハン」があれば、それにするつもりだったけど…
なかったので、「小ライス」にして…
これを最後に残ったスープにダイブさせて、〆の雑炊にするつもり♪
食券を買うと、先ほどの三つ編みの女子とは違う、こちらはキレイな女子から…
「こちらにどうぞ♪」と言われてオープンキッチンの厨房が正面に見えるカウンター席7席のうちの1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店!
そして、お客さんは、この時点では12人程度。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入って、満席となって…
私が店を出るときには、外待ちの行列までできて…
18台停められる駐車場も満車になったのには驚かされた😮

鎌ヶ谷市の皆さんは新しいもの好きなんだろうか🤔
平日で、まだ、11時40分なのに、これだけ盛況だったら…
きっと、30分後のお昼の書き入れ時には、どれだけのお客さんが来店するんだろう!?
それに、明日明後日の土日は、めっちゃ混むんだろうな😓
冷水の入ったコップが置かれたカウンター席へと着くと…
「チャーシューが、バラチャーシューとロースチャーシューから3枚、お選びいただけます♪」
「バラ2にロース1とか、バラ3とか、バラ1にロース2のように、お好きなチャーシューをお好きな枚数選べます。」とスタッフの女子から言われて…
「ロース3で!」と即答して注文確定!

この2種類のチャーシューは『大勝軒 てつ』で出されているもので…
豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれて、めっちゃ、やわらかくて、味付けもいい♪
でも、銘柄ポークの秀麗豚のロースを低温調理して作られたレアチャーシューがめちゃめちゃ美味しいので😋
こちらを選んでしまうんだよね♪
厨房には、冨山店主と!
こちらの新店の厨房に勉強のために1ヶ月間入るという『本庄常勝軒』のゆうきさんの姿があった!


冨山店主が麺を茹でて!
冷水で〆て!
麺線を揃えて、麺をキレイに盛りつけた「つけめん」が完成すると…
スタッフの女子が席へと運んでいく…
見ていると、お客さんの多くが、この濃厚な「つけめん」を食べていて…
よく、ラーメン店の間では、千葉県のお客さんは「濃厚民族」!
だから、千葉県で開業するなら、「淡麗」だけでは上手くいかない。
必ず「濃厚」が必要なんて言われているけど…
この光景を見ていると納得できる。
未だに、つけ麺文化が根付かない関西だったら、こんなことは考えられない…
そして、一頻り「つけめん」が作られると…
「次、ラーメン3個行くよ!」
冨山店主からゆうきさんに声が掛かって…
「心の味食品」の木製の麺箱から麺が3玉取り出されると、茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
そして、まだ、タイマーが鳴る前の1分15秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、麺線を軽く整えると…
トッピングの具が盛りつけられて…
完成した3個のラーメンのうち、ロースチャーシューが3枚載せられた「特製塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて…
「お待たせしました~♪」という言葉とともにスタッフの女子から出された。

秀麗豚のロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、材木メンマ、海苔と色紙切りされたネギと青ネギの2色のネギがトッピングされた…
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使いました。」と後で冨山店主から説明のあったスープは…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、塩ダレに使われたと思われる魚貝のうま味が重ねられていて…
期待通りの美味しいスープに仕上げられていた😋
以前にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」に比べると、鶏出汁のうま味も厚みも、そこまでは強くはない。
しかし、これが、レギュラーメニューで、いつでも食べられるというのは嬉しい♪
そして、このコクうまな味わいのスープに合わされた麺は、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性バツグンなのがいい♪
トッピングされた味玉は、やや、黄身の茹で加減が緩めだったのが…
でも、よく味が中まで滲みた美味しい味玉でよかったし😋

材木メンマは、噛めば、外はコリッとカタくて!
中はサクッとやわらかくて!

この食感の違いが、たまらなくよくて!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
チャーシュー・オン・ライスをスープにダイブして「チャーシュー雑炊」に!


豚ロース肉のレアチャーシューは、銘柄ポークの秀麗豚が使われているので、まず、豚肉のうま味が違うし!
それに、厚切りされているので、食感は、やや、カタめながら、噛めば、噛む度、豚肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋


鶏出汁のうま味を吸ったご飯も、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
濃厚な「つけめん」は、『大勝軒 てつ』で元々、定評のあるものだったけど…
この淡麗な「塩らーめん」に「醤油らーめん」は、この2号店でしか食べられないので!
よかったら、食べに行ってみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定丼…250円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
関連ランキング:ラーメン | 鎌ケ谷駅、鎌ケ谷大仏駅、馬込沢駅
好み度:特製塩らーめん(ロースチャーシュー×3枚)

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