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2020.02.12
神保町黒須【弐拾】 ~リクエストして生まれた本日30食限定で提供された「SZATMARIの塩鴨蕎麦」🦆&豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められて150円というバツグンのコスパの「肉飯」🐷~
訪問日:2020年2月10日(月)

本日のランチは、ノスタルジックな本の街であり、老舗からニューフェイスのカレー店が密集するカレーの聖地でもある東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
先週の火曜日に続いて、また、短期間のうちに、こちらの店へとやって来たのは、Twitterで、本日30食限定で「鴨の塩蕎麦」を販売すると、こちらの店の黒須店主がツイートしていたので!
これは、先週いただけた醤油味の「SZATMARIの鴨蕎麦」の塩味バージョン!
実は、先週、この塩バージョンをリクエストしたところ…
黒須店主からは…
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」なんて言っていたけど…
本当に作ってくれたので、食べに行かないとね♪
というわけで、神保町の城南信用金庫と集英社本社ビルの間の狭い空間にある路地の奥にある…
隠れ家的な店の前へと開店12分前の10時48分にやって来ると…
何と12人のお客さんが行列を作って待っていた。
先週は10時59分に来て9人待ちだったのに、今日は、この時間なのに、ちょっと、多め…
そして、今日は、この後、10時56分に早明けして開店してくれたんだけど…
この時点で21人の行列ができていた。
でも、先週が少なめだっただけで、これが、普通なんだよね。
さすが、食べログのスコア3.90(2020年2月1日現在)の人気店!
そうして、先頭のお客さんから順番に入店していったんだけど…
12番目のお客さんが入店したところで、13番目の私は外待ちすることに…
店内はL字型カウンター8席で営業していて…
店内待ちのベンチは4席なので、12人までは入店できるのに、ついてない😫
しかし、そう待つことなくお客さんが出てきて、替わりに入店!
こちらの店は、黒須店主のワンオペでラーメンが作られているのに回転が早いのがいい♪
そして、券売機に1,500円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して!
さらに、「肉飯」の食券も買ってベンチへ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
2枚の食券に100円玉を添えて渡すと…
「スチャトマリーの鴨蕎麦の塩ですね!」と確認して…
厨房に戻って、黒須店主に注文を告げる。
すると、4分後には入口近くの席が空いたんだけど…
奥の厨房から離れた席なので、今日も黒須店主のラーメン作りを見ることも、黒須店主と話すこともできなかったのが、ちょっと、残念😣
そうして、さらに2分後の11時18分には「SZATMARIの塩鴨蕎麦」と「肉飯」がスタッフの人によって運ばれてきたんだけど…
13番目に並んで、この時間でラーメンが出てくるのは嬉しい♪

SZATMARI社のハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースで作ったレアチャーシューが3枚に焼きネギと三つ葉にカイワレが細かく刻まれたものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色しないように鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを「肉飯」の上に移動させて…
鴨香る黄金色したスープをいただくと…


鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
醤油スープの場合は、鴨のうま味と醤油のカエシのうま味のコンビネーションでいただくスープなのに対して…
こちらは、鴨出汁がストレートに、しかも、強く感じられて♪
さらに、鴨出汁のうま味以外にも、昆布と鰹節のうま味にアサリとホタテの貝のうま味も感じられて、最高に美味しい😋
スープは鴨と水だけで作られているので、この魚貝のうま味は塩ダレに入れられたもの!
しかし、これらのうま味を入れることで、極上の味わいのスープに仕上げられていて…
ノーマルな醤油スープも、めちゃめちゃ美味しかったけど、この塩味スープは突き抜けている…
これは、間違いなく今まで食べてきた鴨出汁ラーメンでは最高峰にある味わいのスープといえる♪
麺は、黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺から替えた…
日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が、この塩スー府にも合わされていて!

つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦の二八そばを食べているような食感の麺で♪
醤油味のスープとの相性バツグンの麺は、この塩味のスープとの相性もバツグンで、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたし♪
北海道産小麦「春よ恋」100%で製麺しているので、小麦粉のうま味が、よく感じられるのもよかった😋
そして、麺を食べ終えたところで、豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められた!
味のよさと、150円というバツグンのコスパの「肉飯」をアタマの肉と雑穀米を3分の1だけいただいたところ…

胡麻油で味付けられた肉の風味がとてもよくて!
めっちゃ美味しかったし😋
そして、残り3分の2の雑穀米はスープにダイブ!
さらに、避難させておいた鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを載せて、セルフ「鴨雑炊」に!

すると、鴨に昆布、鰹、貝のうま味を吸った雑穀米が超絶美味しくて😌
これも最高♪
さらに、今日の鴨ロースのレアチャーシューの状態がとてもよくて!
先週は、少し火が入り過ぎてしまっていて…
もともと、マグレ・ド・カナールはフォアグラ用に育てられて、飼育期間が長い鴨肉のため、肉質はカタめなこともあって…
噛むと、やや、カタめに感じられてしまったのに…

今日の火入れは完璧で、やわらかだったし!
鴨ロースのコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが、よく感じられて、最高だったし♪
最後まで美味しく完食😋
これは、今日一日で終わらせてはいけない限定だと思う。
でも、これ、また、絶対、限定でやると思うし…
それどころか、明日からも、ずっと、継続して、提供するような気もするけど…
これは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べておきたい逸品😋
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの塩鴨蕎麦
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本日のランチは、ノスタルジックな本の街であり、老舗からニューフェイスのカレー店が密集するカレーの聖地でもある東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
先週の火曜日に続いて、また、短期間のうちに、こちらの店へとやって来たのは、Twitterで、本日30食限定で「鴨の塩蕎麦」を販売すると、こちらの店の黒須店主がツイートしていたので!
これは、先週いただけた醤油味の「SZATMARIの鴨蕎麦」の塩味バージョン!
実は、先週、この塩バージョンをリクエストしたところ…
黒須店主からは…
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」なんて言っていたけど…
本当に作ってくれたので、食べに行かないとね♪
というわけで、神保町の城南信用金庫と集英社本社ビルの間の狭い空間にある路地の奥にある…
隠れ家的な店の前へと開店12分前の10時48分にやって来ると…
何と12人のお客さんが行列を作って待っていた。
先週は10時59分に来て9人待ちだったのに、今日は、この時間なのに、ちょっと、多め…
そして、今日は、この後、10時56分に早明けして開店してくれたんだけど…
この時点で21人の行列ができていた。
でも、先週が少なめだっただけで、これが、普通なんだよね。
さすが、食べログのスコア3.90(2020年2月1日現在)の人気店!
そうして、先頭のお客さんから順番に入店していったんだけど…
12番目のお客さんが入店したところで、13番目の私は外待ちすることに…
店内はL字型カウンター8席で営業していて…
店内待ちのベンチは4席なので、12人までは入店できるのに、ついてない😫
しかし、そう待つことなくお客さんが出てきて、替わりに入店!
こちらの店は、黒須店主のワンオペでラーメンが作られているのに回転が早いのがいい♪
そして、券売機に1,500円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して!
さらに、「肉飯」の食券も買ってベンチへ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
2枚の食券に100円玉を添えて渡すと…
「スチャトマリーの鴨蕎麦の塩ですね!」と確認して…
厨房に戻って、黒須店主に注文を告げる。
すると、4分後には入口近くの席が空いたんだけど…
奥の厨房から離れた席なので、今日も黒須店主のラーメン作りを見ることも、黒須店主と話すこともできなかったのが、ちょっと、残念😣
そうして、さらに2分後の11時18分には「SZATMARIの塩鴨蕎麦」と「肉飯」がスタッフの人によって運ばれてきたんだけど…
13番目に並んで、この時間でラーメンが出てくるのは嬉しい♪

SZATMARI社のハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースで作ったレアチャーシューが3枚に焼きネギと三つ葉にカイワレが細かく刻まれたものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色しないように鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを「肉飯」の上に移動させて…
鴨香る黄金色したスープをいただくと…


鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
醤油スープの場合は、鴨のうま味と醤油のカエシのうま味のコンビネーションでいただくスープなのに対して…
こちらは、鴨出汁がストレートに、しかも、強く感じられて♪
さらに、鴨出汁のうま味以外にも、昆布と鰹節のうま味にアサリとホタテの貝のうま味も感じられて、最高に美味しい😋
スープは鴨と水だけで作られているので、この魚貝のうま味は塩ダレに入れられたもの!
しかし、これらのうま味を入れることで、極上の味わいのスープに仕上げられていて…
ノーマルな醤油スープも、めちゃめちゃ美味しかったけど、この塩味スープは突き抜けている…
これは、間違いなく今まで食べてきた鴨出汁ラーメンでは最高峰にある味わいのスープといえる♪
麺は、黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺から替えた…
日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が、この塩スー府にも合わされていて!

つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦の二八そばを食べているような食感の麺で♪
醤油味のスープとの相性バツグンの麺は、この塩味のスープとの相性もバツグンで、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたし♪
北海道産小麦「春よ恋」100%で製麺しているので、小麦粉のうま味が、よく感じられるのもよかった😋
そして、麺を食べ終えたところで、豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められた!
味のよさと、150円というバツグンのコスパの「肉飯」をアタマの肉と雑穀米を3分の1だけいただいたところ…

胡麻油で味付けられた肉の風味がとてもよくて!
めっちゃ美味しかったし😋
そして、残り3分の2の雑穀米はスープにダイブ!
さらに、避難させておいた鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを載せて、セルフ「鴨雑炊」に!

すると、鴨に昆布、鰹、貝のうま味を吸った雑穀米が超絶美味しくて😌
これも最高♪
さらに、今日の鴨ロースのレアチャーシューの状態がとてもよくて!
先週は、少し火が入り過ぎてしまっていて…
もともと、マグレ・ド・カナールはフォアグラ用に育てられて、飼育期間が長い鴨肉のため、肉質はカタめなこともあって…
噛むと、やや、カタめに感じられてしまったのに…

今日の火入れは完璧で、やわらかだったし!
鴨ロースのコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが、よく感じられて、最高だったし♪
最後まで美味しく完食😋
これは、今日一日で終わらせてはいけない限定だと思う。
でも、これ、また、絶対、限定でやると思うし…
それどころか、明日からも、ずっと、継続して、提供するような気もするけど…
これは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べておきたい逸品😋
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの塩鴨蕎麦

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