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訪問日:2020年2月5日(水)

本日のランチは、JR東京駅丸の内南口のガード下に1月31日にオープンした新店の『孫鈴舎』へ!
こちらの店は、西新橋にあった『孫作』が、こちらの場所に移転して、屋号を変更してオープンした店!
なお、『孫作』は、2016年10月9日オープンの『舎鈴 新橋西口店』が2018年5月10日にリニューアルオープン!
それから一ヶ月後には『孫作』の屋号で営業することになったものの…
それまでは、『舎厘』の看板を逆さまにして、店名未定の店として営業していたことが話題になった。
また、『六厘舎』を創業した三田店主が不定期ながら厨房に立つことでも話題になった店だった。
そして、『六厘舎』と『舎厘』のつけめんが、鶏と豚の動物系に魚介を重ねたつけ汁のつけめんなのに対して、こちらは魚介を使わずに、鶏と豚と野菜のうま味と醤油のキレで食べさせるつけめんということで、味が違うという…
ただし、私は『孫作』には未訪で、その違いがわからない😅
というわけで、今日は、後れ馳せながら、その味を実感するために店へと向かった。
JR東京駅の丸の内南口改札を抜けて、外へ出たら、左手に…
そして、駅舎沿いを進んでいくと、はとバスのバス乗り場があって…
さらに進むと、高架下に『HATO café』、『築地活鮮市場 丸の内南口店』、『中華 三富』とあって、店は、その先にある。
オープン1分前の10時59分に店頭にやって来ると…
6人のお客さんが行列を作って開店を待っていた。

行列の後ろに付くと、もう1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
スタッフの女子が出てきて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店していって、入口を入ったすぐ左に設置された券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、タッチパネル式の券売機の前に立つと…
メニューは、デフォルトの「つけ」の他に、各種の具がトッピングされた「辛つけ」、「味玉つけ」、「つけネギ」、「つけメンマ」、「つけチャーシュー」、「メンマチャーシュー」!
「をあと」として、さらに各種トッピングが用意されている。

麺の量は、並盛で300g!
これは、茹で前の麺の量で!
一般的なつけ麺の1.5倍。
他店では、中盛とか大盛の量に当たる。
ちなみに、中盛は450g。
大盛600g。
さらに、社長750g、会長900g、株主1050gなんてものまであって!
『孫作』では、この1kg超えの「株主」にチャレンジして、撃沈しているお客さんも多数いるみたい😅
この中から私がセレクトしたのは、「辛つけ(並)」に「をあと」の「ねぎ」!
なお、「辛つけ」にしたのは、前のお客さんがスタッフの女子を呼んで…
「辛つけ」の辛味は、最初からつけ汁に入っているのか?
別皿で提供されるのかを尋ねて…
別皿で提供されるという回答があったのを聞いたばかりで…
それなら、後から、味変に使えると思ったので!
店内は正面奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、席は左右両側の壁に向かって座るカウンター4席ずつの計8席と中央に8人掛けのテーブル席が1卓。
そして、この大きなテーブル席は、真ん中に衝立があって、カウンター8席のような使われ方をしていた。
厨房に対面する席はなく、席に普通に座ったままでは、厨房の様子を窺うことはできない。
先客6人は、左右の壁と対面する席へと着いていって…
私の番になって…
「好きな席に着いていいのですか!?」
スタッフの女子に尋ねると…
「お好きな席へどうぞ♪」という答えがあったので…
振り返れば、厨房が見える、8人掛けのテーブルの厨房側にある席へ…
すると、男性スタッフの人が食券を回収にきて…
半券を残して、食券を持ち去って、厨房にオーダーを告げていた。

その厨房には、男性スタッフが4人入っていて…
1人はトレーナーで、他の3人にOJTで指導していた。

しかし、資本系の店とはいえ、厨房スタッフが4人!
ホールスタッフ2人の計6人という体制をとれるのはスゴい!
そして、開店から13分後に、先ほどのホール担当の男性スタッフによって、まず、運ばれてきたのが「をあと」の「ねぎ」!
100円で、この量はスゴい😅

でも、この量、要る?
ただ、ブログネタには使えるね🤣
さらに、15分後には、トレーナーの方が「辛味」を持ってきてくれて…
「辛いですから、少しずつ入れてみてください。」

「それと、辛味が底に沈殿しますので、よく、かき混ぜてください。」
柔和な声で、そうアナウンスがあった。
そして、17分後に、ようやく麺とつけ汁の入った器が着丼…
時間がかかったのは、麺の茹で時間が長いため!


先ほどのホール担当の男性スタッフからは何の説明もなかったけど…
このトレーナーの方は、食券を回収するときに…
「麺の茹で時間が10分ほどかかりますので、少々、お時間いただきます。」と説明していたので…
でも、時間がかかっても、個人的にはぜんぜんOK(^▽^)/
麺の茹で時間がかかって、お客さんを待たせたらいけないと、予め、麺を茹でておいて、その「茹で置き」の麺を出す店があるけど…
それは個人的には、絶対にNGなので(-"-)
麺の上には具はなく、すべて、つけ汁の中に入れられていて…
材木メンマにメンマと同じサイズにカットされたチャーシュー、キャベツ、刻みネギ、刻み大葉、海苔が入る「つけめん」!

まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰って、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかな口当たりの、つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、モチモチとした食感の多加水麺は、しっかりとしたコシのある麺だった。
先に訪問して、レポートしている方の情報では、フニャッとしたコシのない麺だというものもあって、ちょっと、心配だったし💦
それで、中盛の麺450gに踏み切れなかったのも事実。
しかし、これだったら、ぜんぜん、中盛でイケた!
つけ汁に、さっとつけて、啜ってみると…
思ったよりもシャバめのつけ汁で…
鶏ガラ、モミジに豚骨のミックスを強火で炊いたような足わいのライトな鶏豚骨の白湯スープのつけ汁という感じだったけど…
動物系出汁のうま味がしっかりと出ていて♪
野菜の甘味がスープに溶け込んでいて!
濃厚さよりも、うま味重視のスープに仕上げてきているのがいい♪
そして、普通なら、これに、鯖節に宗田節などの節や、背黒の煮干しの魚介のうま味を入れてやって、バランスよく仕上げているところを…
あえて、魚介を使わないで、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい!
そして、これに大葉を入れるという発想がスゴい!
大葉は抜きにもできるようだけど…

この大葉が入ることで、スゴく食べやすくなって!
それに、鶏豚骨と香味野菜と大葉の、このオンリーワンの味わいが、とてもいいので、大葉が苦手な方以外は、ぜひ、ノーマルなままで味わってみることをおすすめします♪
しかし、今さらかもしれないけど…
「またおま」系の「濃厚豚骨魚介つけ麺」に一石を投じるつけ麺といえる!
そして、途中からは、大量に盛られた「をあと」の「ねぎ」を加えて…
「辛味」も、トレーナーの方の指南に従って、少しずつ投入していただいたところ…

マイルドな味わいだったのが、だんだんとワイルドに味変していって…
寒いこの季節だというのに、玉のような汗が出てきた😣
トレーナーの方の言うように、結構、辛めなので…
最初からドバッと入れると、噎せて、大変なことになるかもしれないので注意が必要😰
トッピングされた材木メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした食感なのが、とてもよくて♪
チャーシューも、メンマと同じようにカットされていて、食べやすかったし!
この大きさにカットするのが、つけ麺のチャーシューを一番美味しく食べさせる方法かも♪
「をあと」の「ねぎ」の量は、少なくとも、並盛では必要ないかな😅
でも、このビジュアルは最高♪
そうして、麺と具を食べ終えたら、卓上のポットからセルフでスープ割り!
割りスープは、スープではなく、ほうじ茶で…

でも、これが意外なほど、よく合っていて!
最後まで美味しく完食😋
夜限定の「らーめん」も気になるので、また、来ないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ 並盛(300g)…750円/辛つけ…850円/味玉つけ…850円/つけネギ…850円/つけメンマ…900円/つけチャーシュー…1000円/つけメンマチャーシュー…1150円
中盛(450g)…100円増し/大盛(600g)…200円増し/社長(750g)…250円増し/会長(900g)…300円増し/株主(1050g)…350円増し
をあと
味付玉子…100円/生たまご…60円/ねぎ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
好み度:辛つけ+ねぎ
接客・サービス
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本日のランチは、JR東京駅丸の内南口のガード下に1月31日にオープンした新店の『孫鈴舎』へ!
こちらの店は、西新橋にあった『孫作』が、こちらの場所に移転して、屋号を変更してオープンした店!
なお、『孫作』は、2016年10月9日オープンの『舎鈴 新橋西口店』が2018年5月10日にリニューアルオープン!
それから一ヶ月後には『孫作』の屋号で営業することになったものの…
それまでは、『舎厘』の看板を逆さまにして、店名未定の店として営業していたことが話題になった。
また、『六厘舎』を創業した三田店主が不定期ながら厨房に立つことでも話題になった店だった。
そして、『六厘舎』と『舎厘』のつけめんが、鶏と豚の動物系に魚介を重ねたつけ汁のつけめんなのに対して、こちらは魚介を使わずに、鶏と豚と野菜のうま味と醤油のキレで食べさせるつけめんということで、味が違うという…
ただし、私は『孫作』には未訪で、その違いがわからない😅
というわけで、今日は、後れ馳せながら、その味を実感するために店へと向かった。
JR東京駅の丸の内南口改札を抜けて、外へ出たら、左手に…
そして、駅舎沿いを進んでいくと、はとバスのバス乗り場があって…
さらに進むと、高架下に『HATO café』、『築地活鮮市場 丸の内南口店』、『中華 三富』とあって、店は、その先にある。
オープン1分前の10時59分に店頭にやって来ると…
6人のお客さんが行列を作って開店を待っていた。

行列の後ろに付くと、もう1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
スタッフの女子が出てきて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店していって、入口を入ったすぐ左に設置された券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、タッチパネル式の券売機の前に立つと…
メニューは、デフォルトの「つけ」の他に、各種の具がトッピングされた「辛つけ」、「味玉つけ」、「つけネギ」、「つけメンマ」、「つけチャーシュー」、「メンマチャーシュー」!
「をあと」として、さらに各種トッピングが用意されている。

麺の量は、並盛で300g!
これは、茹で前の麺の量で!
一般的なつけ麺の1.5倍。
他店では、中盛とか大盛の量に当たる。
ちなみに、中盛は450g。
大盛600g。
さらに、社長750g、会長900g、株主1050gなんてものまであって!
『孫作』では、この1kg超えの「株主」にチャレンジして、撃沈しているお客さんも多数いるみたい😅
この中から私がセレクトしたのは、「辛つけ(並)」に「をあと」の「ねぎ」!
なお、「辛つけ」にしたのは、前のお客さんがスタッフの女子を呼んで…
「辛つけ」の辛味は、最初からつけ汁に入っているのか?
別皿で提供されるのかを尋ねて…
別皿で提供されるという回答があったのを聞いたばかりで…
それなら、後から、味変に使えると思ったので!
店内は正面奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、席は左右両側の壁に向かって座るカウンター4席ずつの計8席と中央に8人掛けのテーブル席が1卓。
そして、この大きなテーブル席は、真ん中に衝立があって、カウンター8席のような使われ方をしていた。
厨房に対面する席はなく、席に普通に座ったままでは、厨房の様子を窺うことはできない。
先客6人は、左右の壁と対面する席へと着いていって…
私の番になって…
「好きな席に着いていいのですか!?」
スタッフの女子に尋ねると…
「お好きな席へどうぞ♪」という答えがあったので…
振り返れば、厨房が見える、8人掛けのテーブルの厨房側にある席へ…
すると、男性スタッフの人が食券を回収にきて…
半券を残して、食券を持ち去って、厨房にオーダーを告げていた。

その厨房には、男性スタッフが4人入っていて…
1人はトレーナーで、他の3人にOJTで指導していた。

しかし、資本系の店とはいえ、厨房スタッフが4人!
ホールスタッフ2人の計6人という体制をとれるのはスゴい!
そして、開店から13分後に、先ほどのホール担当の男性スタッフによって、まず、運ばれてきたのが「をあと」の「ねぎ」!
100円で、この量はスゴい😅

でも、この量、要る?
ただ、ブログネタには使えるね🤣
さらに、15分後には、トレーナーの方が「辛味」を持ってきてくれて…
「辛いですから、少しずつ入れてみてください。」

「それと、辛味が底に沈殿しますので、よく、かき混ぜてください。」
柔和な声で、そうアナウンスがあった。
そして、17分後に、ようやく麺とつけ汁の入った器が着丼…
時間がかかったのは、麺の茹で時間が長いため!


先ほどのホール担当の男性スタッフからは何の説明もなかったけど…
このトレーナーの方は、食券を回収するときに…
「麺の茹で時間が10分ほどかかりますので、少々、お時間いただきます。」と説明していたので…
でも、時間がかかっても、個人的にはぜんぜんOK(^▽^)/
麺の茹で時間がかかって、お客さんを待たせたらいけないと、予め、麺を茹でておいて、その「茹で置き」の麺を出す店があるけど…
それは個人的には、絶対にNGなので(-"-)
麺の上には具はなく、すべて、つけ汁の中に入れられていて…
材木メンマにメンマと同じサイズにカットされたチャーシュー、キャベツ、刻みネギ、刻み大葉、海苔が入る「つけめん」!

まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰って、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかな口当たりの、つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、モチモチとした食感の多加水麺は、しっかりとしたコシのある麺だった。
先に訪問して、レポートしている方の情報では、フニャッとしたコシのない麺だというものもあって、ちょっと、心配だったし💦
それで、中盛の麺450gに踏み切れなかったのも事実。
しかし、これだったら、ぜんぜん、中盛でイケた!
つけ汁に、さっとつけて、啜ってみると…
思ったよりもシャバめのつけ汁で…
鶏ガラ、モミジに豚骨のミックスを強火で炊いたような足わいのライトな鶏豚骨の白湯スープのつけ汁という感じだったけど…
動物系出汁のうま味がしっかりと出ていて♪
野菜の甘味がスープに溶け込んでいて!
濃厚さよりも、うま味重視のスープに仕上げてきているのがいい♪
そして、普通なら、これに、鯖節に宗田節などの節や、背黒の煮干しの魚介のうま味を入れてやって、バランスよく仕上げているところを…
あえて、魚介を使わないで、これだけ美味しく食べさせるというのはスゴい!
そして、これに大葉を入れるという発想がスゴい!
大葉は抜きにもできるようだけど…

この大葉が入ることで、スゴく食べやすくなって!
それに、鶏豚骨と香味野菜と大葉の、このオンリーワンの味わいが、とてもいいので、大葉が苦手な方以外は、ぜひ、ノーマルなままで味わってみることをおすすめします♪
しかし、今さらかもしれないけど…
「またおま」系の「濃厚豚骨魚介つけ麺」に一石を投じるつけ麺といえる!
そして、途中からは、大量に盛られた「をあと」の「ねぎ」を加えて…
「辛味」も、トレーナーの方の指南に従って、少しずつ投入していただいたところ…

マイルドな味わいだったのが、だんだんとワイルドに味変していって…
寒いこの季節だというのに、玉のような汗が出てきた😣
トレーナーの方の言うように、結構、辛めなので…
最初からドバッと入れると、噎せて、大変なことになるかもしれないので注意が必要😰
トッピングされた材木メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした食感なのが、とてもよくて♪
チャーシューも、メンマと同じようにカットされていて、食べやすかったし!
この大きさにカットするのが、つけ麺のチャーシューを一番美味しく食べさせる方法かも♪
「をあと」の「ねぎ」の量は、少なくとも、並盛では必要ないかな😅
でも、このビジュアルは最高♪
そうして、麺と具を食べ終えたら、卓上のポットからセルフでスープ割り!
割りスープは、スープではなく、ほうじ茶で…

でも、これが意外なほど、よく合っていて!
最後まで美味しく完食😋
夜限定の「らーめん」も気になるので、また、来ないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ 並盛(300g)…750円/辛つけ…850円/味玉つけ…850円/つけネギ…850円/つけメンマ…900円/つけチャーシュー…1000円/つけメンマチャーシュー…1150円
中盛(450g)…100円増し/大盛(600g)…200円増し/社長(750g)…250円増し/会長(900g)…300円増し/株主(1050g)…350円増し
をあと
味付玉子…100円/生たまご…60円/ねぎ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
好み度:辛つけ+ねぎ

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