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訪問日:2020年1月31日(金)

本日のランチは、京王線・芦花公園駅から徒歩20秒の場所に本日1月31日オープンする新店の『中華蕎麦 きつね』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんの店『渡なべ』で3年間ほどアルバイトスタッフをしていたという女性の方がご主人と二人で開業する店!
Twitterを見ていて、1月31日にオープンする予定だという情報は知っていた。
ただし、往々にして新店のオープンは延期になることが多いのに、予定通りオープンするという!
そして、渡辺樹庵さんが昨日、3回目の試食をして、Twitterで、おあげが載せられたラーメン画像とともに「どうやら、間に合ったみたいです。」とツイートしていて!
「いなりマイスター」の奥さまの作る「稲荷寿司」にも興味があったので!
今日は、新店ハンターになった気分で、シャッターで訪ねることに♪
そして、芦花公園駅の北口の階段を下りれば、徒歩20秒!
しかし、北口のエレベーターに乗って1階に下りると、目の前が店というロケーションの店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
11人のお客さんが行列を作って待っていた。

注目の新店というのはわかっていた。
でも、平日の開店だし、せいぜい5、6人かなと思っていたのに、思ったより、お客さんは多め😅
なお、新店ハンターのロバオさんの姿はない…
大概、開店15分前には来るはずなのに…
なんて、思っていると…
数分後にロバオさん来店🤣
そうして、ロバオさんとおしゃべりをして待つうちに、17人のお客さんの行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
奥さまが店の中から暖簾をもって登場!
しかし、暖簾をかけると…
「只今から開店します。」と言っただけで、開店の挨拶もなく、静かなオープンとなった😅
ポールのお客さんから入店していって、入口を入って、左の壁際に設置されたコンパクトな券売機で食券を買って、席へと着いていく…
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席。
先頭から7人までは、L字型カウンター席の右奥の席から詰めて座って!
残りの2人掛けのテーブル席計4席は相席で座ることで、先客11人名が入店。
ギリギリ、外待ちする破目になってしまった。
でも、これがよかったのかも…
というのも、そのおかげで、カウンター席に座れることになって、オープンキッチンの厨房で作られるラーメン作りの工程を観察することができたし…
厨房の店主夫妻とも話しができたので😊
11時19分に2番目に入店したお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「濃厚中華蕎麦」の2つ!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。

「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
しかし、今日は券売機のボタンに✕マークが点灯していた。
サイドメニューのご飯ものは、「稲荷寿司」に「月見飯」、「肉飯」、「白米」。
この中からセレクトしたのは「濃厚中華蕎麦」と「稲荷寿司」!
そうして、席について、奥さまに食券を渡しながら…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」の違いを質問すると…
「中華蕎麦」は清湯(チンタン)で、「濃厚中華蕎麦」は白湯(パイタン)スープのラーメンだという回答があった。
そこで…
「樹庵さんが食べていたのは中華蕎麦の方だったんですね!?」と言うと…
「そうです♪」
「お値段いっしょですから、中華蕎麦に替えられます?」と聞かれて…
「では、そうします!」と言って注文変更!
オープンキッチンの厨房には、かわいい奥さまの他にイケメンのご主人がいて!
ラーメン作りは、ご主人のワンオペで行われていた。
ただ、ご主人の顔を正面から見たのは、帰り際に反転して、「ありがとうございました。」という挨拶があったときだけで…
調理中は、ずっと、後ろ姿しか見えなかった。
というのも、普通は、厨房の手前側にあるはずの調理台が背面の壁際にあって…
茹で麺機も、ガス台も、それに並んで設置されていたので…
まあ、そのおかげで、ブラインドにならずに、すべての作業を観察することができたけど…
終始、背を向けて作業しているから、話し掛けにくくて、結局、この日は、なんの会話もなし😅
そして、厨房では、ご主人によって、ラーメンが2個作りされていて…
茹で麺機で温められていた白いラーメン丼が2つ調理台に並べられると…
カエシと香味油が入れられていった。
カエシの量も香味油も量は少なめ…
そうして、ビニール袋から麺を2玉取り出して…
茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注いで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分15秒で鳴り出したタイマーを止めると…
すはやく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
チャーシューにお揚げさん…
その他の具がキレイに盛りつけられて完成した「中華蕎麦」が奥さまによって、カウンターの7番目とテーブル席の8番目のお客さんに配膳されると…
次に、また、茹で麺機で温められていた白い丼が2つ調理台に並べられて…
2個作りされた「中華蕎麦」が完成すると、テーブル席の9番目と10番目のお客さんに出されて…
次は、黒い丼が1つ調理台に並べられて…
「濃厚中華蕎麦」が1個作りされて11番目のお客さんへ…
そうして、その後に、私とロバオさんの「中華蕎麦」が2個作りされて…
提供されたのは11時41分。
12番目で41分後という提供時間は、ちょっと、時間かかりすぎかな😓
でも、基本は2個作りで、丁重にラーメンが作られていたので、どうしたって、時間はかかる。
今日はオープン初日で、慎重にラーメン作りをしていたので仕方ないと思うけど…
明日以降、3個作りするとか…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」をいっしょに作るとか…
お客さんが多く来店した場合のオペレーションを確立する必要があるかも…
なお「中華蕎麦」が出されると…
続けて、奥さまによって作られた「稲荷寿司」も出されたんだけど…

これが、真っ黒なお稲荷さん😅
「これって、竹炭ですか!?」と奥さまに聞いてみると…
「そうです😊」と笑顔で答えてくれた。
美味しそうに見えるかと言われると、ちょっと、疑問だけど、スゴいインパクト!

実際、食べてみると…
味は、普通のお稲荷さんで!
酢飯の塩梅もよくて、とても美味しかったし😋
中にチャーシューが入っているのも、ラーメン屋さんのお稲荷さんという感じでよかったし♪
そして、供された「中華蕎麦」は、ラーメンには珍しいお揚げさんに豚もも肉のレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、三つ葉、なるとが盛りつけられた…
なるととチャーシューがなければ、和風の丼も含めて、「きつねそば(関西では「たぬき」)」のようにも見えるラーメン🦊


まずは、淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鰹節、昆布、背黒の和風出汁を重ねたといった味わいで!
鰹節が強めに感じられる出汁に薄口醤油メインに濃口醤油を合わせたような味わいのカエシを合わせた味わいのスープは、ラーメンのような饂飩のような蕎麦のような!?
ちょっと、不思議な味わいだけど…
スゴく美味しいし😋
めっちゃ好き♪
ラーメンとうどんのハイブリッドといえば、関西の「黄ぃそば」!
これは、うどん出汁に中華麺を合わせたもので!
これに、お揚げさんを載せたものを大阪のうどん屋しんでは「パンダ」の名で、「きつね」、「たぬき」とともに販売している店もある。
ちなみに、関西の「たぬき」は、関東の揚げ玉が載る「たぬき」とは違う。
関西では、「きつね」のうどんが蕎麦に変わったものを「たぬき」と言う。
関東でいうところの「きつねそば」のこと。
整理すると…
「きつね」
うどん出汁+うどん+揚げ
「たぬき」
うどん出汁+そば+揚げ
「パンダ」
うどん出汁+中華麺+揚げ
ちょっと、話しが横道にそれてしまった💦
本題に戻すと…
この「中華蕎麦」のスープは、関西のうどん出汁のような淡い色合いではあるけど…
うどん出汁らしい鯖節ではなく蕎麦つゆっぽい鰹節風味があって!
そういう意味では、蕎麦っぽさもあるけど…
蕎麦のようにカエシは濃くない…
それに、動物系の出汁もあるので、やっぱり、ラーメンなんだけど…
でも、ラーメンのようでもあり、うどんのようでもあり、そばのようでもある。
本当、面白い味わいだし!
でも、何しろ美味しいからいいよね😋
そして、なぜか、私とロバオさんのときはタイマーを調整して、1分25秒と先ほどまでより10秒長く茹でた麺は…
入口の左脇にお祝いの花が飾られていた三河屋製麺謹製の平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で…
モチッとしたコシのある麺で!
とても、食感のいい麺だったし!
スープとの馴染みもよかったし♪

お揚げさんも薄味の少し甘みのある味付けで!
このスープとの相性もよかったし♪
豚もも肉のレアチャーシューは、火が入りすぎてしまっていて…
もう少し、レア感が欲しいところだけど…

肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ラーメンと饂飩と蕎麦を融合させたようなハイブリッドスープの「中華蕎麦」!
おすすめです♪
明るい奥さまの接客も心地よかったし♪
今度は「濃厚中華蕎麦」を食べに来ないとね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製中華蕎麦…1200円/味玉中華蕎麦…950円/中華蕎麦…850円
濃厚特製中華蕎麦…1200円/濃厚味玉中華蕎麦…950円/濃厚中華蕎麦…850円
和え玉…150円
お子様セット(6歳以下)…600円
稲荷寿司(2ケ)…250円/月見飯…300円/肉飯…350円/白米…150円
味玉…100円/海苔…100円/お揚げ…150円
好み度:中華蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、京王線・芦花公園駅から徒歩20秒の場所に本日1月31日オープンする新店の『中華蕎麦 きつね』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんの店『渡なべ』で3年間ほどアルバイトスタッフをしていたという女性の方がご主人と二人で開業する店!
Twitterを見ていて、1月31日にオープンする予定だという情報は知っていた。
ただし、往々にして新店のオープンは延期になることが多いのに、予定通りオープンするという!
そして、渡辺樹庵さんが昨日、3回目の試食をして、Twitterで、おあげが載せられたラーメン画像とともに「どうやら、間に合ったみたいです。」とツイートしていて!
「いなりマイスター」の奥さまの作る「稲荷寿司」にも興味があったので!
今日は、新店ハンターになった気分で、シャッターで訪ねることに♪
そして、芦花公園駅の北口の階段を下りれば、徒歩20秒!
しかし、北口のエレベーターに乗って1階に下りると、目の前が店というロケーションの店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
11人のお客さんが行列を作って待っていた。

注目の新店というのはわかっていた。
でも、平日の開店だし、せいぜい5、6人かなと思っていたのに、思ったより、お客さんは多め😅
なお、新店ハンターのロバオさんの姿はない…
大概、開店15分前には来るはずなのに…
なんて、思っていると…
数分後にロバオさん来店🤣
そうして、ロバオさんとおしゃべりをして待つうちに、17人のお客さんの行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
奥さまが店の中から暖簾をもって登場!
しかし、暖簾をかけると…
「只今から開店します。」と言っただけで、開店の挨拶もなく、静かなオープンとなった😅
ポールのお客さんから入店していって、入口を入って、左の壁際に設置されたコンパクトな券売機で食券を買って、席へと着いていく…
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席。
先頭から7人までは、L字型カウンター席の右奥の席から詰めて座って!
残りの2人掛けのテーブル席計4席は相席で座ることで、先客11人名が入店。
ギリギリ、外待ちする破目になってしまった。
でも、これがよかったのかも…
というのも、そのおかげで、カウンター席に座れることになって、オープンキッチンの厨房で作られるラーメン作りの工程を観察することができたし…
厨房の店主夫妻とも話しができたので😊
11時19分に2番目に入店したお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「濃厚中華蕎麦」の2つ!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。

「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
しかし、今日は券売機のボタンに✕マークが点灯していた。
サイドメニューのご飯ものは、「稲荷寿司」に「月見飯」、「肉飯」、「白米」。
この中からセレクトしたのは「濃厚中華蕎麦」と「稲荷寿司」!
そうして、席について、奥さまに食券を渡しながら…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」の違いを質問すると…
「中華蕎麦」は清湯(チンタン)で、「濃厚中華蕎麦」は白湯(パイタン)スープのラーメンだという回答があった。
そこで…
「樹庵さんが食べていたのは中華蕎麦の方だったんですね!?」と言うと…
「そうです♪」
「お値段いっしょですから、中華蕎麦に替えられます?」と聞かれて…
「では、そうします!」と言って注文変更!
オープンキッチンの厨房には、かわいい奥さまの他にイケメンのご主人がいて!
ラーメン作りは、ご主人のワンオペで行われていた。
ただ、ご主人の顔を正面から見たのは、帰り際に反転して、「ありがとうございました。」という挨拶があったときだけで…
調理中は、ずっと、後ろ姿しか見えなかった。
というのも、普通は、厨房の手前側にあるはずの調理台が背面の壁際にあって…
茹で麺機も、ガス台も、それに並んで設置されていたので…
まあ、そのおかげで、ブラインドにならずに、すべての作業を観察することができたけど…
終始、背を向けて作業しているから、話し掛けにくくて、結局、この日は、なんの会話もなし😅
そして、厨房では、ご主人によって、ラーメンが2個作りされていて…
茹で麺機で温められていた白いラーメン丼が2つ調理台に並べられると…
カエシと香味油が入れられていった。
カエシの量も香味油も量は少なめ…
そうして、ビニール袋から麺を2玉取り出して…
茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注いで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分15秒で鳴り出したタイマーを止めると…
すはやく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
チャーシューにお揚げさん…
その他の具がキレイに盛りつけられて完成した「中華蕎麦」が奥さまによって、カウンターの7番目とテーブル席の8番目のお客さんに配膳されると…
次に、また、茹で麺機で温められていた白い丼が2つ調理台に並べられて…
2個作りされた「中華蕎麦」が完成すると、テーブル席の9番目と10番目のお客さんに出されて…
次は、黒い丼が1つ調理台に並べられて…
「濃厚中華蕎麦」が1個作りされて11番目のお客さんへ…
そうして、その後に、私とロバオさんの「中華蕎麦」が2個作りされて…
提供されたのは11時41分。
12番目で41分後という提供時間は、ちょっと、時間かかりすぎかな😓
でも、基本は2個作りで、丁重にラーメンが作られていたので、どうしたって、時間はかかる。
今日はオープン初日で、慎重にラーメン作りをしていたので仕方ないと思うけど…
明日以降、3個作りするとか…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」をいっしょに作るとか…
お客さんが多く来店した場合のオペレーションを確立する必要があるかも…
なお「中華蕎麦」が出されると…
続けて、奥さまによって作られた「稲荷寿司」も出されたんだけど…

これが、真っ黒なお稲荷さん😅
「これって、竹炭ですか!?」と奥さまに聞いてみると…
「そうです😊」と笑顔で答えてくれた。
美味しそうに見えるかと言われると、ちょっと、疑問だけど、スゴいインパクト!

実際、食べてみると…
味は、普通のお稲荷さんで!
酢飯の塩梅もよくて、とても美味しかったし😋
中にチャーシューが入っているのも、ラーメン屋さんのお稲荷さんという感じでよかったし♪
そして、供された「中華蕎麦」は、ラーメンには珍しいお揚げさんに豚もも肉のレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、三つ葉、なるとが盛りつけられた…
なるととチャーシューがなければ、和風の丼も含めて、「きつねそば(関西では「たぬき」)」のようにも見えるラーメン🦊


まずは、淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鰹節、昆布、背黒の和風出汁を重ねたといった味わいで!
鰹節が強めに感じられる出汁に薄口醤油メインに濃口醤油を合わせたような味わいのカエシを合わせた味わいのスープは、ラーメンのような饂飩のような蕎麦のような!?
ちょっと、不思議な味わいだけど…
スゴく美味しいし😋
めっちゃ好き♪
ラーメンとうどんのハイブリッドといえば、関西の「黄ぃそば」!
これは、うどん出汁に中華麺を合わせたもので!
これに、お揚げさんを載せたものを大阪のうどん屋しんでは「パンダ」の名で、「きつね」、「たぬき」とともに販売している店もある。
ちなみに、関西の「たぬき」は、関東の揚げ玉が載る「たぬき」とは違う。
関西では、「きつね」のうどんが蕎麦に変わったものを「たぬき」と言う。
関東でいうところの「きつねそば」のこと。
整理すると…
「きつね」
うどん出汁+うどん+揚げ
「たぬき」
うどん出汁+そば+揚げ
「パンダ」
うどん出汁+中華麺+揚げ
ちょっと、話しが横道にそれてしまった💦
本題に戻すと…
この「中華蕎麦」のスープは、関西のうどん出汁のような淡い色合いではあるけど…
うどん出汁らしい鯖節ではなく蕎麦つゆっぽい鰹節風味があって!
そういう意味では、蕎麦っぽさもあるけど…
蕎麦のようにカエシは濃くない…
それに、動物系の出汁もあるので、やっぱり、ラーメンなんだけど…
でも、ラーメンのようでもあり、うどんのようでもあり、そばのようでもある。
本当、面白い味わいだし!
でも、何しろ美味しいからいいよね😋
そして、なぜか、私とロバオさんのときはタイマーを調整して、1分25秒と先ほどまでより10秒長く茹でた麺は…
入口の左脇にお祝いの花が飾られていた三河屋製麺謹製の平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で…
モチッとしたコシのある麺で!
とても、食感のいい麺だったし!
スープとの馴染みもよかったし♪

お揚げさんも薄味の少し甘みのある味付けで!
このスープとの相性もよかったし♪
豚もも肉のレアチャーシューは、火が入りすぎてしまっていて…
もう少し、レア感が欲しいところだけど…

肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ラーメンと饂飩と蕎麦を融合させたようなハイブリッドスープの「中華蕎麦」!
おすすめです♪
明るい奥さまの接客も心地よかったし♪
今度は「濃厚中華蕎麦」を食べに来ないとね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製中華蕎麦…1200円/味玉中華蕎麦…950円/中華蕎麦…850円
濃厚特製中華蕎麦…1200円/濃厚味玉中華蕎麦…950円/濃厚中華蕎麦…850円
和え玉…150円
お子様セット(6歳以下)…600円
稲荷寿司(2ケ)…250円/月見飯…300円/肉飯…350円/白米…150円
味玉…100円/海苔…100円/お揚げ…150円
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