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訪問日:2020年1月24日(金)

本日のランチは東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
今日は、Twitterで、数日前から予告していたスタッフの松田さんが作る「鴨白湯ラーメン」が250食限定で提供されるので!

東京・新小岩に1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープンの日に松田さんと偶然、お会いして…
そのときに…
「今日は鴨の勉強に来ました。」
「近いうちに、鴨を使った限定をやります。」という話しを聞いた。
ただ、松田さんは、鴨を取り扱うのは初めてだとも話していたので…
大丈夫なのかな!?
もっとも、昨年から今年にかけて、鹿児島の三大地鶏の一つである「黒さつま鶏」を使って、松田さんが作った地鶏白湯に地鶏清湯スープのラーメンを何回かいただいたことがあって!
美味しい地鶏スープのラーメンを作れる人だというのはわかっていた♪
でも、鴨はどうなんだろう!?
そこで、あまりハードルを上げないようにしながら、店へとやって来たのは11時20分!
すると、店頭には7人のお客さんの行列ができていたけど、これは想定内。
むしろ、少ないくらい!
最後尾に付いて、待っていると…
外国人スタッフの人が近づいてきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機で買い求めたのは、本日限定の「鴨白湯ラーメン」と「鴨二枚増し」の食券。
外国人スタッフの人に食券を渡して、再び、外に出て、待つ。
しかし、お客さんの回転は早くて、そう待つことなく、外国人スタッフの人に呼ばれて店内へ!
厨房の宮元店主と松田さんに挨拶して着席。
その厨房では、宮元店主と松田さんの2人によって、限定ラーメンが4個作りされていて!
松田さんによって茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…

2人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「鴨白湯ラーメン」の一つが松田さんから供された。

「鴨二枚増し」しているので、計4枚の鴨ロースのレアチャーシューに!
フォアグラのレバーパテ、鴨つくねと白髪ネギ、小ネギがトッピングされた鴨尽くしの一杯🦆


まずは、トロンとトロミのあるスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)

鴨のうま味が凝縮された、こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープで!
濃厚なのに、しっかりと鴨のうま味が抽出されているのがいい♪
そして、鴨の動物系だけだったら、クドく感じられてしまうところを、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味を入れてやることで緩和させていて!
鴨出汁のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、そのうま味の相乗効果によって、より美味しいスープに昇華させていた♪
しかし、鴨を扱うのが初めての人が作ったスープとは、とても思えない、うま味いっぱいのスープだったので!
「鴨は初めてと聞いたから、ハードル下げて来たのに、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!」
そう松田さんに言うと…
「ありがとうございます。」
「yoshikiの阿部さんに教えてもらいました。」
「阿部さんのおかげです。」
なんて言うんだけど…
ということは、これって、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』と『煮干しつけ麺 宮元』のプチコラボってことになるのかな😊
そして、うま味の詰まった、この濃厚鴨白湯スープに合わされた麺は、まるで、日本蕎麦の挽きぐるみで作った田舎そばのように見える、褐色の麺に全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺で!
食感もぼそっとした、風合いだけでなく、食感まで、日本蕎麦風にしてきていて…

これは、これで、とても面白い♪
ただ、鴨清湯スープのラーメンならわかるけど、鴨白湯スープだったら、蕎麦風よりも、饂飩ライクなモッチリとした食感の麺の方が合っているような!?
でも、この麺、スゴく面白いので、この麺を冷水で〆て!
冷たい麺を冷たいつゆにつけていただく「ざるそば」で食べてみたいし!
できれば、鴨白湯スープが、これだけ美味しく炊けたので!
次回は、冷たい麺を温かい鴨清湯のつけ汁につけていただく「鴨せいろ」で提供してもらえると、いいと思うんだけど♪
鴨ロースのレアチャーシューは、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
厚切りで、噛む度に鴨ムネ肉のうま味を感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋


バルサミコソースの酸味とコクが、また、とてもよくて♪
これ、赤ワインが欲しくなる🍷
鴨つくねは、ふんわり食感のものではなく、コリコリとしたした食感のもので!
ふんわり、ほろほろもいいけど、しっかり、コリコリ食感なのもいいね♪

フォアグラのレバーパテは、鴨につけて食べても美味しかったし😋
スープに溶かしていただくと、スープにより、コクが出てリッチな味わいになってよかったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
ぜひ、次回は「鴨せいろ」風の「鴨清湯つけそば」で、お願いします。
ラーメンならば、麺帯はいっしょでいいので、切刃を変えて中細麺で「鴨南蛮そば」風の「鴨清湯そば」で♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1190円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1240円/味玉極濃煮干しつけ麺…1010円/極濃煮干しつけ麺…890円
特製極上煮干しそば…1140円/チャーシュー極上煮干しそば…1190円/味玉極上煮干しそば…960円/極上煮干しそば…840円
特製生姜醤油そば…1140円/チャーシュー生姜醤油そば…1190円/味玉生姜醤油そば…960円/生姜醤油そば…840円
特製生姜塩そば…1140円/チャーシュー生姜塩そば…1190円/味玉生姜塩そば…960円/生姜塩そば…840円
中盛…70円/大盛…140円/特盛(つけ麺のみ)…210円
【1月24日(金)限定】鴨白湯ラーメン…1200円/キーマ乗せライス…200円/鴨二枚増し…220円
吊るし焼きチャーシュー丼…350円/ライス…100円/小ライス…50円
ワンタン…120円/タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…130円/特製トッピング…300円/チャーシュー(4枚)…350円/燻製味玉…120円/極太メンマ…140円/極細メンマ…120円/海老辛味…70円
好み度:鴨白湯ラーメン+鴨二枚増し
接客・サービス
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本日のランチは東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!
今日は、Twitterで、数日前から予告していたスタッフの松田さんが作る「鴨白湯ラーメン」が250食限定で提供されるので!

東京・新小岩に1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープンの日に松田さんと偶然、お会いして…
そのときに…
「今日は鴨の勉強に来ました。」
「近いうちに、鴨を使った限定をやります。」という話しを聞いた。
ただ、松田さんは、鴨を取り扱うのは初めてだとも話していたので…
大丈夫なのかな!?
もっとも、昨年から今年にかけて、鹿児島の三大地鶏の一つである「黒さつま鶏」を使って、松田さんが作った地鶏白湯に地鶏清湯スープのラーメンを何回かいただいたことがあって!
美味しい地鶏スープのラーメンを作れる人だというのはわかっていた♪
でも、鴨はどうなんだろう!?
そこで、あまりハードルを上げないようにしながら、店へとやって来たのは11時20分!
すると、店頭には7人のお客さんの行列ができていたけど、これは想定内。
むしろ、少ないくらい!
最後尾に付いて、待っていると…
外国人スタッフの人が近づいてきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機で買い求めたのは、本日限定の「鴨白湯ラーメン」と「鴨二枚増し」の食券。
外国人スタッフの人に食券を渡して、再び、外に出て、待つ。
しかし、お客さんの回転は早くて、そう待つことなく、外国人スタッフの人に呼ばれて店内へ!
厨房の宮元店主と松田さんに挨拶して着席。
その厨房では、宮元店主と松田さんの2人によって、限定ラーメンが4個作りされていて!
松田さんによって茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…

2人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「鴨白湯ラーメン」の一つが松田さんから供された。

「鴨二枚増し」しているので、計4枚の鴨ロースのレアチャーシューに!
フォアグラのレバーパテ、鴨つくねと白髪ネギ、小ネギがトッピングされた鴨尽くしの一杯🦆


まずは、トロンとトロミのあるスープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)

鴨のうま味が凝縮された、こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープで!
濃厚なのに、しっかりと鴨のうま味が抽出されているのがいい♪
そして、鴨の動物系だけだったら、クドく感じられてしまうところを、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味を入れてやることで緩和させていて!
鴨出汁のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、そのうま味の相乗効果によって、より美味しいスープに昇華させていた♪
しかし、鴨を扱うのが初めての人が作ったスープとは、とても思えない、うま味いっぱいのスープだったので!
「鴨は初めてと聞いたから、ハードル下げて来たのに、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!」
そう松田さんに言うと…
「ありがとうございます。」
「yoshikiの阿部さんに教えてもらいました。」
「阿部さんのおかげです。」
なんて言うんだけど…
ということは、これって、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』と『煮干しつけ麺 宮元』のプチコラボってことになるのかな😊
そして、うま味の詰まった、この濃厚鴨白湯スープに合わされた麺は、まるで、日本蕎麦の挽きぐるみで作った田舎そばのように見える、褐色の麺に全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺で!
食感もぼそっとした、風合いだけでなく、食感まで、日本蕎麦風にしてきていて…

これは、これで、とても面白い♪
ただ、鴨清湯スープのラーメンならわかるけど、鴨白湯スープだったら、蕎麦風よりも、饂飩ライクなモッチリとした食感の麺の方が合っているような!?
でも、この麺、スゴく面白いので、この麺を冷水で〆て!
冷たい麺を冷たいつゆにつけていただく「ざるそば」で食べてみたいし!
できれば、鴨白湯スープが、これだけ美味しく炊けたので!
次回は、冷たい麺を温かい鴨清湯のつけ汁につけていただく「鴨せいろ」で提供してもらえると、いいと思うんだけど♪
鴨ロースのレアチャーシューは、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
厚切りで、噛む度に鴨ムネ肉のうま味を感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋


バルサミコソースの酸味とコクが、また、とてもよくて♪
これ、赤ワインが欲しくなる🍷
鴨つくねは、ふんわり食感のものではなく、コリコリとしたした食感のもので!
ふんわり、ほろほろもいいけど、しっかり、コリコリ食感なのもいいね♪

フォアグラのレバーパテは、鴨につけて食べても美味しかったし😋
スープに溶かしていただくと、スープにより、コクが出てリッチな味わいになってよかったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
ぜひ、次回は「鴨せいろ」風の「鴨清湯つけそば」で、お願いします。
ラーメンならば、麺帯はいっしょでいいので、切刃を変えて中細麺で「鴨南蛮そば」風の「鴨清湯そば」で♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1190円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1240円/味玉極濃煮干しつけ麺…1010円/極濃煮干しつけ麺…890円
特製極上煮干しそば…1140円/チャーシュー極上煮干しそば…1190円/味玉極上煮干しそば…960円/極上煮干しそば…840円
特製生姜醤油そば…1140円/チャーシュー生姜醤油そば…1190円/味玉生姜醤油そば…960円/生姜醤油そば…840円
特製生姜塩そば…1140円/チャーシュー生姜塩そば…1190円/味玉生姜塩そば…960円/生姜塩そば…840円
中盛…70円/大盛…140円/特盛(つけ麺のみ)…210円
【1月24日(金)限定】鴨白湯ラーメン…1200円/キーマ乗せライス…200円/鴨二枚増し…220円
吊るし焼きチャーシュー丼…350円/ライス…100円/小ライス…50円
ワンタン…120円/タマネギ…100円/長ネギ…100円/海苔(5枚)…130円/特製トッピング…300円/チャーシュー(4枚)…350円/燻製味玉…120円/極太メンマ…140円/極細メンマ…120円/海老辛味…70円
好み度:鴨白湯ラーメン+鴨二枚増し

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