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訪問日:2020年1月6日(月)

新年1月2日にリニューアルオープンした『日本橋麺処 こはる』で「醤油らぁめん」をいただいて、次に向かったのは、昨年の12月3日にオープンした新店の『日本橋 天 馬』!
オープン情報もなく、『日本橋麺処 こはる』に向かう途中に、表通りから『こはる』のある路地に曲がる角にオープンしていたのを、たまたま、見つけた店。
今日は『日本橋麺処 こはる』で、カレー職人の木村シェフの作る「清湯つけ麺」に「チキンカレー」を食べにきた。
しかし、今日は、どちらのメニューの用意もなく…
仕方がないので、「醤油らぁめん」をいただいた。
しかし、まだ、お腹に余裕があったので、こちらの新店でも連食で食べることに!
『こはる』を出て、店のある路地から表通りに出た左角にある店まで、距離にして10mの場所にある店に11時40分に入店すると…
鰻の寝床のように間口が狭くて、奥行のある店で!
店の手前から奥にかけて、10席のカウンター席が作られていて、奥の2席にスーツ姿のお客さんが座っていた。
そして、そのカウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっているんだけど…
なぜか、厨房と客席の間に暖簾が掛けられていて、スタッフの顔が見れない…
よほどの恥ずかしがり屋さんなのだろうか🤣
まずは、券売機で食券を買おうとするも、券売機が見当たらない…
入口付近で、左右をキョロキョロ…
すると、故障しているのか!?
店を入った、すぐ、右の床の上に稼働していない小型の券売機が放置されていた。
奥から詰めて、奥から3番目の席に着席。
卓上にあったメニューを見ると…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」、「スーラータンメン」の3種類のラーメンと「ライス」の品揃え。
麺大盛にトッピングの記載もない。

女性スタッフから注文を聞かれて…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」を注文!
厨房には、この女性スタッフの他に男性スタッフが1人いて…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る男性スタッフ!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
なんて書いているけど…
客席と厨房の間に掛けられた暖簾が視界を遮断しているので、男性スタッフが調理しているのは、暖簾の間からチラッと見れるのと音からわかるだけ…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
スイッチを入れてから1分10秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
湯切りした麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて、軽く麺を整えると、女性スタッフの人にバトルタッチ!
そして、バトンを受けた女性スタッフの人によって具が盛りつけられると…
「お待たせしました。」という声とともに、完成した「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」が、女性スタッフの人から供された。


分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、刻みネギとカエリ(煮干し)がトッピングされた醤油煮干しラーメン!
まずは、煮干し粉が浮遊するスープをいただくと…
背黒を丸ごと粉砕した煮干し粉末で作ったスープなのかな!?
煮干しのうま味は弱めで、煮干しのえぐ味に苦味が強めに感じられる…
煮干し粉によるものか!?
煮干しの生臭さも感じる…
煮干しのネガなものばかりが出てしまっているスープに感じられたけど(-"-;A ...アセアセ
でも、一般のお客さんは、この癖のある味わいに煮干しラーメンらしさを感じるのかな!?
麺は、中細ストレートの麺が使われていて…
外に三河屋製麺の麺箱が置かれていたので、煮干しランチ日本一の『中華ソバ 伊吹』も使っているベストセラーの麺だろうと思うけど…


食べたら、やはり、そう!
ただ、つるパツな食感の麺で、『中華ソバ 伊吹』他の煮干しラーメン専門店で食べる麺とは、ちょっと、食感が違う。
その違いは麺の茹で時間!
三河屋製麺が、煮干しラーメンを東京に広めた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った、この麺は、50秒で茹でれば、本来は、カタくてパツッと歯切れのいい、煮干しラーメンには最適なザクパツな食感に仕上がる。
それを、20秒長く麺を茹でることによって、ソフトな食感に感じられるように変えてきていた。
この麺は、こうして、長めに茹でることによって、食感が変わる特徴のある麺なので!
この麺一本で、煮干し清湯と鶏清湯スープのラーメンに茹で時間を変えて提供している有名店もあったくらいで!
ザクパツなカタい麺より、万人受けしそうな食感に仕上げてきたのは、別にいいと思う。
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られたもので!
香ばしくて、まずまずの美味しさだったし!

味玉ハーフにメンマも普通に美味しくいただけた。
ただ、これも、スープともども手作り感がないし😓

厨房の中は、暖簾で遮られて、よく見えなかったから、わからないけど…
このスペースで、スープを炊けるのたろうか!?
少なくとも「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」があるから、スープ2本は炊かないといけないと思うけど!?
それに、動物系も、煮干しの香りも、一切、感じられなかったし!
おそらく、資本系の店が経営している店と思われるけど…
入店した段階で、危険を察知して、「スーラータンメン」にするか、勇気を持って、食べるのをやめるべきだったと反省(--;)

メニュー:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン…850円/和風柚子塩ラーメン…850円/スーラータンメン…850円
ライス…150円
好み度:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン
接客・サービス
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新年1月2日にリニューアルオープンした『日本橋麺処 こはる』で「醤油らぁめん」をいただいて、次に向かったのは、昨年の12月3日にオープンした新店の『日本橋 天 馬』!
オープン情報もなく、『日本橋麺処 こはる』に向かう途中に、表通りから『こはる』のある路地に曲がる角にオープンしていたのを、たまたま、見つけた店。
今日は『日本橋麺処 こはる』で、カレー職人の木村シェフの作る「清湯つけ麺」に「チキンカレー」を食べにきた。
しかし、今日は、どちらのメニューの用意もなく…
仕方がないので、「醤油らぁめん」をいただいた。
しかし、まだ、お腹に余裕があったので、こちらの新店でも連食で食べることに!
『こはる』を出て、店のある路地から表通りに出た左角にある店まで、距離にして10mの場所にある店に11時40分に入店すると…
鰻の寝床のように間口が狭くて、奥行のある店で!
店の手前から奥にかけて、10席のカウンター席が作られていて、奥の2席にスーツ姿のお客さんが座っていた。
そして、そのカウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっているんだけど…
なぜか、厨房と客席の間に暖簾が掛けられていて、スタッフの顔が見れない…
よほどの恥ずかしがり屋さんなのだろうか🤣
まずは、券売機で食券を買おうとするも、券売機が見当たらない…
入口付近で、左右をキョロキョロ…
すると、故障しているのか!?
店を入った、すぐ、右の床の上に稼働していない小型の券売機が放置されていた。
奥から詰めて、奥から3番目の席に着席。
卓上にあったメニューを見ると…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」、「スーラータンメン」の3種類のラーメンと「ライス」の品揃え。
麺大盛にトッピングの記載もない。

女性スタッフから注文を聞かれて…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」を注文!
厨房には、この女性スタッフの他に男性スタッフが1人いて…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る男性スタッフ!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
なんて書いているけど…
客席と厨房の間に掛けられた暖簾が視界を遮断しているので、男性スタッフが調理しているのは、暖簾の間からチラッと見れるのと音からわかるだけ…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
スイッチを入れてから1分10秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
湯切りした麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて、軽く麺を整えると、女性スタッフの人にバトルタッチ!
そして、バトンを受けた女性スタッフの人によって具が盛りつけられると…
「お待たせしました。」という声とともに、完成した「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」が、女性スタッフの人から供された。


分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、刻みネギとカエリ(煮干し)がトッピングされた醤油煮干しラーメン!
まずは、煮干し粉が浮遊するスープをいただくと…
背黒を丸ごと粉砕した煮干し粉末で作ったスープなのかな!?
煮干しのうま味は弱めで、煮干しのえぐ味に苦味が強めに感じられる…
煮干し粉によるものか!?
煮干しの生臭さも感じる…
煮干しのネガなものばかりが出てしまっているスープに感じられたけど(-"-;A ...アセアセ
でも、一般のお客さんは、この癖のある味わいに煮干しラーメンらしさを感じるのかな!?
麺は、中細ストレートの麺が使われていて…
外に三河屋製麺の麺箱が置かれていたので、煮干しランチ日本一の『中華ソバ 伊吹』も使っているベストセラーの麺だろうと思うけど…


食べたら、やはり、そう!
ただ、つるパツな食感の麺で、『中華ソバ 伊吹』他の煮干しラーメン専門店で食べる麺とは、ちょっと、食感が違う。
その違いは麺の茹で時間!
三河屋製麺が、煮干しラーメンを東京に広めた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った、この麺は、50秒で茹でれば、本来は、カタくてパツッと歯切れのいい、煮干しラーメンには最適なザクパツな食感に仕上がる。
それを、20秒長く麺を茹でることによって、ソフトな食感に感じられるように変えてきていた。
この麺は、こうして、長めに茹でることによって、食感が変わる特徴のある麺なので!
この麺一本で、煮干し清湯と鶏清湯スープのラーメンに茹で時間を変えて提供している有名店もあったくらいで!
ザクパツなカタい麺より、万人受けしそうな食感に仕上げてきたのは、別にいいと思う。
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られたもので!
香ばしくて、まずまずの美味しさだったし!

味玉ハーフにメンマも普通に美味しくいただけた。
ただ、これも、スープともども手作り感がないし😓

厨房の中は、暖簾で遮られて、よく見えなかったから、わからないけど…
このスペースで、スープを炊けるのたろうか!?
少なくとも「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」があるから、スープ2本は炊かないといけないと思うけど!?
それに、動物系も、煮干しの香りも、一切、感じられなかったし!
おそらく、資本系の店が経営している店と思われるけど…
入店した段階で、危険を察知して、「スーラータンメン」にするか、勇気を持って、食べるのをやめるべきだったと反省(--;)

メニュー:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン…850円/和風柚子塩ラーメン…850円/スーラータンメン…850円
ライス…150円
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好み度:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン

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