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訪問日:2020年1月8日(水)

本日のランチは、大阪・豊中から東京・自由が丘に移転!
本日1月8日にオープンする新店の『中華そば 堀川』へ!
阪急宝塚線の服部天神駅近くに2016年1月15日にオープンした店!
大阪時代には、2016年2月と翌2017年6月に2度ほど訪問したことがあって!
「醤油そば」、「塩そば」と夏季限定の「冷やしもりそば」をいただいた。
冷たい麺をアニマルオフで魚介オンリーの冷たいつけ汁につけて食べる「冷やしもりそば」だけは、それなりだったけど😅
鶏と魚介のバランス型スープの「醤油そば」に「塩そば」は、めっちゃ美味しくて♪
特に「醤油そば」のスープが絶品だった記憶がある😋
そして、こちらの店では、これらの鶏と魚介、あるいは魚介オンリースープのラーメンやつけめんの他に…
煮干しオンリースープの「いりこそば」に鶏白湯スープに大量の煮干しを加えた「濃厚煮干しそば」などの煮干しラーメンの限定が不定期に提供されていて!
食べたいと思いながら、なかなか機会に恵まれず( ´△`)
それが、向こうから東京にやって来てくれて!
そして、この「いりこそば」をレギュラーメニューで提供してくれるというのだから!
こんなに嬉しいことはない😌
というわけで、オープン日の今日、冷たい雨が降る中、傘を差しながら、予定より15分ほど遅れて、オープン1分前の10時59分に店頭へとやって来ると…
9人のお客さんが待っていた。
オープン日なのに、悪天の上に、とても寒くて…
お客さん来てくれるのかな!?
なんて心配していたのに…
取り越し苦労に終わったようだった😅
そうして、1分後の定刻11時にイケメンの堀川店主が店の中から現れると…
「開店します。」とだけ言って、静かな開店となった。
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して…
オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター8席の席へと着いていく。
私は10番目なので一巡目には入れず…
雨が降って、風も強くて寒い中、待つのは辛いものがある😣
なんて思っていたら、前に並んでいた2人組のお客さんが、1人しか入店できないことから、順番を譲ってくれた。
ありがとうございます┏●ドウモ
入店して、券売機の前に立つと…
麺メニューは「醤油そば」と「いりこそば」の2種類で!

後は、各種トッピングと、ご飯ものも「卵かけごはん」に「ごはん」だけ…
「和え玉」どころか「替え玉」の設定もなし!
また、「混雑時は連食お断りいたします。」の注意書きもあった。
そこで、連食は諦めて、「いりこそば」の食券だけを買うことに!
そうして、券売機の隣に設置されたファミレスにあるようなウォータークーラーからセルフで水を汲んで…
その脇にあった、紙おしぼり、黒い紙エプロンを取って、1席だけ空いていた右端の席に着いて…

食券をカウンターの上に上げながら、こちらに近づいてきた堀川店主に…
「開店おめでとうございます。」と言うと…
「ありがとうございます。」
「大阪の店にも食べに来られていた方ですよね!」
「醤油そばと塩そばを食べられていましたよね…」
なんて言われたんだけど…
2回しか訪問したことないし…
ほとんど、会話もしてないはずなのに、店主に顔バレしていたとは😅

厨房では、堀川店主によって、2個作りされたラーメンがポールと2番のお客さんに出されるところで…
これが繰り返されて、3番と4番の御客さんにも2個作りされたラーメンが出されると…
しかし、次は、なぜか、ラーメンが3個作りされて…
そうして、最後は1個作りされた「いりこそば」が私に出されたんだけど…
店主のルーティーンは一定!
まず、「醤油そば」用と「いりこそば」用に用意された二缶ある一斗缶の中から、それぞれ、スープを違う雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…

さらに、ラーメン丼にカエシを入れて…
その色から、鶏油と煮干し油と思われる香味油をそれぞれのラーメン丼に入れ分けると…
木箱から自家製麺を取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、温まった「醤油そば」、「いりこそば」のスープを、それぞれのラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
スイッチを入れてから45秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと納められると…
麺線を整えて、トッピングの具が盛りつけられて、完成したラーメンがお客さんに出されていくというのを反復して行っていた…
そうして、堀川店主から供された「いりこそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、なると、荒微塵切りされた玉ネギが盛りつけられた…
シンプルながら、美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
大量の煮干しを使って水だししたスープに、さらに翌日、追い煮干しして炊いたような!?

そんな、淡麗なのに煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味MAXのスープで!
それで、かなりビターな味わいの…
ニボラー好みの味わいのスープに仕上げられていた♪
ただ、このスープ…
「いりこそば」というよりも、「平子そば」といった方がいいような🤣
それくらい、平子のビターさを感じるスープだったので、堀川店主に…
「これ、いりこそばですけど、背黒に平子も使ってますよね!?」と言うと…
「ええ、背黒も平子も入ってます。」
なんて言うんだけど😓
もちろん、スープには、いりこも使われている。
でも、煮干しは、背黒メインで、平子、いりこという構成だと思われるし!
いりこオンリーの、あっさりで、すっきりとした味わいのスープを期待してくると、肩透かしを食らうことになる。
でも、この味、めちゃくちゃ好み♪
そして、このスープに合わせられた麺は細ストレートの自家製麺で!
カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感の麺は、関西では食べた経験のない食感の低加水麺で!

スープとの相性はバツグンだったし♪
それに、北海道産のパン用の強力粉を使って製麺したと思われる麺は、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺なのが、とてもよかったし😋
さらに、よかったのが、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
低温調理されたレアチャーシューは、火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていたし♪

2枚のとも赤身と脂身の混在した部位のものが使われていたけど…
赤身と脂身の、どちらのうま味も、よく感じられる絶品のレアチャーシューで!
国産豚が使われているからなんだろうなとは思ったけど…
後で、写真に撮っていた、カウンターの壁に張られていた「こだわり食材」のPOPを見たところ…

チャーシューには岩手県産岩中(いわちゅう)ポークが使用されているようで…
こんな、普通、ラーメン店では使えないブランド豚を使っていたら、美味しいに決まってる♪
とは思ったけど…
でも、この食材を生かすも殺すも堀川店主の腕次第だし!
こんなブランド豚を使って、これだけ美味しく仕上げたものだったら、チャーシュー3枚増しで400円という価格も、ぜんぜん高くないし!
次回、「醤油そば」を食べに来るときには、ぜひ、トッピングして食べるつもり😋
太メンマは、ポリポリとした食感の、甘じょっぱくて、濃い味付けのもので!
これは、嫌いじゃないけど、好きでもなかったかな😓

ザクッとカットされた荒微塵切りの玉ねぎも、もっと細かく切ってほしいと思ったけど…
淡路島産の玉ねぎが使われていたからか!?
甘味のある玉ねぎだったので、悪くはなかったし…
このビターな味わいのスープにはマストな薬味でよかった♪
しかし、スープ、麺、チャーシューとも、期待を遥かに上回る逸品だったし♪
また、東京に一店、煮干しラーメンの美味しい店が誕生した!
ニボラー必食の一杯!
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油そば…920円/いりこそば…920円
トッピング
全部のせ…450円/味付けたまご…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ増し…200円
ごはん(大)…350円/ごはん(中)…250円/ごはん(小)…150円/卵かけごはん…350円/ご飯もの大盛り…100円
好み度:いりこそば
接客・サービス
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本日のランチは、大阪・豊中から東京・自由が丘に移転!
本日1月8日にオープンする新店の『中華そば 堀川』へ!
阪急宝塚線の服部天神駅近くに2016年1月15日にオープンした店!
大阪時代には、2016年2月と翌2017年6月に2度ほど訪問したことがあって!
「醤油そば」、「塩そば」と夏季限定の「冷やしもりそば」をいただいた。
冷たい麺をアニマルオフで魚介オンリーの冷たいつけ汁につけて食べる「冷やしもりそば」だけは、それなりだったけど😅
鶏と魚介のバランス型スープの「醤油そば」に「塩そば」は、めっちゃ美味しくて♪
特に「醤油そば」のスープが絶品だった記憶がある😋
そして、こちらの店では、これらの鶏と魚介、あるいは魚介オンリースープのラーメンやつけめんの他に…
煮干しオンリースープの「いりこそば」に鶏白湯スープに大量の煮干しを加えた「濃厚煮干しそば」などの煮干しラーメンの限定が不定期に提供されていて!
食べたいと思いながら、なかなか機会に恵まれず( ´△`)
それが、向こうから東京にやって来てくれて!
そして、この「いりこそば」をレギュラーメニューで提供してくれるというのだから!
こんなに嬉しいことはない😌
というわけで、オープン日の今日、冷たい雨が降る中、傘を差しながら、予定より15分ほど遅れて、オープン1分前の10時59分に店頭へとやって来ると…
9人のお客さんが待っていた。
オープン日なのに、悪天の上に、とても寒くて…
お客さん来てくれるのかな!?
なんて心配していたのに…
取り越し苦労に終わったようだった😅
そうして、1分後の定刻11時にイケメンの堀川店主が店の中から現れると…
「開店します。」とだけ言って、静かな開店となった。
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して…
オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター8席の席へと着いていく。
私は10番目なので一巡目には入れず…
雨が降って、風も強くて寒い中、待つのは辛いものがある😣
なんて思っていたら、前に並んでいた2人組のお客さんが、1人しか入店できないことから、順番を譲ってくれた。
ありがとうございます┏●ドウモ
入店して、券売機の前に立つと…
麺メニューは「醤油そば」と「いりこそば」の2種類で!

後は、各種トッピングと、ご飯ものも「卵かけごはん」に「ごはん」だけ…
「和え玉」どころか「替え玉」の設定もなし!
また、「混雑時は連食お断りいたします。」の注意書きもあった。
そこで、連食は諦めて、「いりこそば」の食券だけを買うことに!
そうして、券売機の隣に設置されたファミレスにあるようなウォータークーラーからセルフで水を汲んで…
その脇にあった、紙おしぼり、黒い紙エプロンを取って、1席だけ空いていた右端の席に着いて…

食券をカウンターの上に上げながら、こちらに近づいてきた堀川店主に…
「開店おめでとうございます。」と言うと…
「ありがとうございます。」
「大阪の店にも食べに来られていた方ですよね!」
「醤油そばと塩そばを食べられていましたよね…」
なんて言われたんだけど…
2回しか訪問したことないし…
ほとんど、会話もしてないはずなのに、店主に顔バレしていたとは😅

厨房では、堀川店主によって、2個作りされたラーメンがポールと2番のお客さんに出されるところで…
これが繰り返されて、3番と4番の御客さんにも2個作りされたラーメンが出されると…
しかし、次は、なぜか、ラーメンが3個作りされて…
そうして、最後は1個作りされた「いりこそば」が私に出されたんだけど…
店主のルーティーンは一定!
まず、「醤油そば」用と「いりこそば」用に用意された二缶ある一斗缶の中から、それぞれ、スープを違う雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…

さらに、ラーメン丼にカエシを入れて…
その色から、鶏油と煮干し油と思われる香味油をそれぞれのラーメン丼に入れ分けると…
木箱から自家製麺を取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、温まった「醤油そば」、「いりこそば」のスープを、それぞれのラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
スイッチを入れてから45秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと納められると…
麺線を整えて、トッピングの具が盛りつけられて、完成したラーメンがお客さんに出されていくというのを反復して行っていた…
そうして、堀川店主から供された「いりこそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、なると、荒微塵切りされた玉ネギが盛りつけられた…
シンプルながら、美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
大量の煮干しを使って水だししたスープに、さらに翌日、追い煮干しして炊いたような!?

そんな、淡麗なのに煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味MAXのスープで!
それで、かなりビターな味わいの…
ニボラー好みの味わいのスープに仕上げられていた♪
ただ、このスープ…
「いりこそば」というよりも、「平子そば」といった方がいいような🤣
それくらい、平子のビターさを感じるスープだったので、堀川店主に…
「これ、いりこそばですけど、背黒に平子も使ってますよね!?」と言うと…
「ええ、背黒も平子も入ってます。」
なんて言うんだけど😓
もちろん、スープには、いりこも使われている。
でも、煮干しは、背黒メインで、平子、いりこという構成だと思われるし!
いりこオンリーの、あっさりで、すっきりとした味わいのスープを期待してくると、肩透かしを食らうことになる。
でも、この味、めちゃくちゃ好み♪
そして、このスープに合わせられた麺は細ストレートの自家製麺で!
カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感の麺は、関西では食べた経験のない食感の低加水麺で!

スープとの相性はバツグンだったし♪
それに、北海道産のパン用の強力粉を使って製麺したと思われる麺は、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺なのが、とてもよかったし😋
さらに、よかったのが、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
低温調理されたレアチャーシューは、火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていたし♪

2枚のとも赤身と脂身の混在した部位のものが使われていたけど…
赤身と脂身の、どちらのうま味も、よく感じられる絶品のレアチャーシューで!
国産豚が使われているからなんだろうなとは思ったけど…
後で、写真に撮っていた、カウンターの壁に張られていた「こだわり食材」のPOPを見たところ…

チャーシューには岩手県産岩中(いわちゅう)ポークが使用されているようで…
こんな、普通、ラーメン店では使えないブランド豚を使っていたら、美味しいに決まってる♪
とは思ったけど…
でも、この食材を生かすも殺すも堀川店主の腕次第だし!
こんなブランド豚を使って、これだけ美味しく仕上げたものだったら、チャーシュー3枚増しで400円という価格も、ぜんぜん高くないし!
次回、「醤油そば」を食べに来るときには、ぜひ、トッピングして食べるつもり😋
太メンマは、ポリポリとした食感の、甘じょっぱくて、濃い味付けのもので!
これは、嫌いじゃないけど、好きでもなかったかな😓

ザクッとカットされた荒微塵切りの玉ねぎも、もっと細かく切ってほしいと思ったけど…
淡路島産の玉ねぎが使われていたからか!?
甘味のある玉ねぎだったので、悪くはなかったし…
このビターな味わいのスープにはマストな薬味でよかった♪
しかし、スープ、麺、チャーシューとも、期待を遥かに上回る逸品だったし♪
また、東京に一店、煮干しラーメンの美味しい店が誕生した!
ニボラー必食の一杯!
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油そば…920円/いりこそば…920円
トッピング
全部のせ…450円/味付けたまご…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ増し…200円
ごはん(大)…350円/ごはん(中)…250円/ごはん(小)…150円/卵かけごはん…350円/ご飯もの大盛り…100円
好み度:いりこそば

接客・サービス

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