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訪問日:2019年11月10日(日)

本日のディナーは千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
今日、明日の2日間、青森の新進気鋭のラーメン店『麺屋 謝』が、水曜日以外は夜営業しない『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業する!
本日11月10日は「煮干しそば」!
明日11日は「地鶏そば」!
青森の店で提供されているレギュラーメニュー2品が日替わりで!
各日60食限定で提供される。
『麺屋 謝』は、『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に6月28日にオープンさせた店!
オープン日には、じゃいさん、あたりやジョーさん、おおトトロさんといった『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが駆けつけた。
麺屋 謝(いやび) ㊗6月28日オープン🎉
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-4710.html


私も行きたいと思いながらも…
青森は遠くて、未だに訪問できていない😅
それか、向こうからやって来てくれるなんて…
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、何時頃からお客さんが並ぶのか!?
見当がつかない中…
店の前に、あと1分で17時になる時刻にやって来ると…
店頭には5人のお客さんの姿が!
しかし、そのうちの4人は『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さん(笑)
そして、この後、やって来たお客さんの大半は『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
ここは、千葉県の船橋市のはずだけど…
新小岩に来ているような🤣
そうして、開店時間の18時15分にあと数分という時間になると、『零一弐三』の池田店主と『麺屋 謝』の福長店主が出てきて…
30人オーバーの大行列を作って待っていたお客さんに感謝の言葉があって!
福長店主、池田店主から簡単に挨拶があって、開店♪
私は、上手く写真が撮れなかったので、画像はありませんが、『麺屋 一燈』グループのご常連の、おおトトロさんが、この模様を動画で撮影しておりましたので、リンクしておきます。
入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンター8席の席へと、右奥から詰めて座っていく。
メニューは醤油味の「煮干しそば」一本で!

後は、「和え玉」とトッピングの「味玉」と「のり」だけ…
そこで、「煮干しそば」と「和え玉」の食券を購入して、席へと着いて、オープンキッチンでラーメンが作られるのを見ていると…
しょーくんは助手に徹していて、スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけも…
すべて、基本、リョーマくんのワンオペで行われていて…


『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんから注がれる熱い視線に、気後れしたのか…
「オーブンのときより緊張します。」と顔を紅潮させながら話すリョーマくん😓
しかし、しょーくんのアシストもあって、まず、2個作りされた「煮干しそば」が完成されて、『麺屋 一燈』グループの重鎮のお客さん2人に出されて…
ふぅっと息をつくと…
続いて、「煮干しそば」が2個作りされて!
これが繰り返されて…
リョーマくんによって完成した「煮干しそば」が出されたんだけど…
このときの画像を撮り忘れてしまったので😓
代わりに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんに出された画像を貼っておきます😅
なので、リョーマくんの視線は、そのお客さんに向けられております(笑)

リョーマくんから供された「煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに刻んだ玉ねぎと小ネギの2種類の薬味が載せられて!
海苔が添えられた淡麗煮干し醤油ラーメン!


「今日の煮干し構成は、九十九里の背黒に八戸青口、愛媛いりこです。」
「香油には、平子の焼き干しで作った焼き干し油を使いました。」
そう、リョーマくんから解説のあった…
焼き干し油が香るスープをいただくと…

背黒のうま味に!
背黒のビターさも感じられるスープで…
いりこのうま味に甘味も感じられて…
醤油と塩を1対1くらいの比率でブレンドしたような味わいのカエシが、この淡麗な煮干しスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
現在はFC店として営業している東京・小岩の『豚骨一燈』が、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だったときに、リョーマくんの作る煮干しラーメンを初めて食べた。
これが、かなり秀逸な味わいの一品だったので、それ以来、何度もリピートしていただいた!
その頃のものに比べると、洗練された味わいに感じられて、美味しく進化しているとは思う。
ただ、当時はスープのブレもあったけど、もう少し、濃厚というか…
荒々しさみたいなものが感じられたのに…
少し、おとなしく、纏まりすぎているような…
こちらの店の池田店主の作る「煮干し蕎麦」を食べて、この店に通うようになった東京時代の福長店主!
その縁があって、今回の特別営業も実現したんだけど…
だから、池田店主の影響を受けて、カエシの味わいも似ている。
しかし、スープは、しょーくんの方が、淡麗なのに煮干しが濃厚という印象で!
もう少し、煮干しをガツンときかせてもらえると、もっと、いいような気もしたけど…
でも、十分に及第点を上げられる美味しいスープで😋
これだけ美味しい淡麗煮干しスープのラーメンを青森で出す店はあるんだろうか!?
そう思ってしまうくらいのスープには仕上がっていた♪
そして、このスープに合わせれた麺は、実は、麺だけが、しょーくんが打った『零一弐三』の自家製麺で…
他は、スープに使う煮干しまで持ち込んで、スープもチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど…

リョーマくんがタイマーをセットして、50秒で茹で上げた切刃22番の中細ストレート麺は、いつもの茹で麺機を使って、いつものテボを使って、いつもの茹で時間と変わらないので、当たり前かもしれないけど…
食感は、しょーくんか茹でたときと変わらない…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって!
この麺は、しょーくんの作る淡麗な「煮干し蕎麦」のスープにも、「濃厚煮干し蕎麦」のスープにもバッチリ合っていたけど…
このリョーマくんの作った淡麗煮干しスープとも、よく合っていたし♪
それに、しょーくんの打つ麺は、確か、内麦と外麦のミックスのはずだけど…
でも、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいいんだよね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも『麺屋 一燈』時代に覚えたレシピで作られているのか!?
どちらも、しっとりといた食感に仕上げられていて!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味がしっかりと感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーに味つけられた味わいがよかったし😋
そうして、麺を食べ始めて、少しして、リョーマくんに作ってもらうようお願いしてた「和え玉」は…
麺と具を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

細かくカットされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされた「和え玉」!
しかし、麺1玉が入って、このトッピングで、200円という価格は破格!

まずは、丼の底に沈んだカエシと香味油とよく、和えて「和え麺」としていただいて!
次に「つけ麺」として、残ったスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいて、美味しく完食😋

明日は、青森に開業するに当たって開発した…
『麺屋 一燈』時代は未食の…
地元・青森の地鶏であり、全国的にも名の知れ渡ったブランド地鶏の「青森シャモロック」を使って作る「地鶏そば」が食べられるので、こちらも楽しみ😊
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円
味玉…100円/のり…50円
油そば「和え玉」(味付き)…200円
好み度:煮干そば
接客・サービス
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本日のディナーは千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
今日、明日の2日間、青森の新進気鋭のラーメン店『麺屋 謝』が、水曜日以外は夜営業しない『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業する!
本日11月10日は「煮干しそば」!
明日11日は「地鶏そば」!
青森の店で提供されているレギュラーメニュー2品が日替わりで!
各日60食限定で提供される。
『麺屋 謝』は、『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に6月28日にオープンさせた店!
オープン日には、じゃいさん、あたりやジョーさん、おおトトロさんといった『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが駆けつけた。
麺屋 謝(いやび) ㊗6月28日オープン🎉
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-4710.html


私も行きたいと思いながらも…
青森は遠くて、未だに訪問できていない😅
それか、向こうからやって来てくれるなんて…
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、何時頃からお客さんが並ぶのか!?
見当がつかない中…
店の前に、あと1分で17時になる時刻にやって来ると…
店頭には5人のお客さんの姿が!
しかし、そのうちの4人は『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さん(笑)
そして、この後、やって来たお客さんの大半は『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
ここは、千葉県の船橋市のはずだけど…
新小岩に来ているような🤣
そうして、開店時間の18時15分にあと数分という時間になると、『零一弐三』の池田店主と『麺屋 謝』の福長店主が出てきて…
30人オーバーの大行列を作って待っていたお客さんに感謝の言葉があって!
福長店主、池田店主から簡単に挨拶があって、開店♪
私は、上手く写真が撮れなかったので、画像はありませんが、『麺屋 一燈』グループのご常連の、おおトトロさんが、この模様を動画で撮影しておりましたので、リンクしておきます。
入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンター8席の席へと、右奥から詰めて座っていく。
メニューは醤油味の「煮干しそば」一本で!

後は、「和え玉」とトッピングの「味玉」と「のり」だけ…
そこで、「煮干しそば」と「和え玉」の食券を購入して、席へと着いて、オープンキッチンでラーメンが作られるのを見ていると…
しょーくんは助手に徹していて、スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけも…
すべて、基本、リョーマくんのワンオペで行われていて…


『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんから注がれる熱い視線に、気後れしたのか…
「オーブンのときより緊張します。」と顔を紅潮させながら話すリョーマくん😓
しかし、しょーくんのアシストもあって、まず、2個作りされた「煮干しそば」が完成されて、『麺屋 一燈』グループの重鎮のお客さん2人に出されて…
ふぅっと息をつくと…
続いて、「煮干しそば」が2個作りされて!
これが繰り返されて…
リョーマくんによって完成した「煮干しそば」が出されたんだけど…
このときの画像を撮り忘れてしまったので😓
代わりに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんに出された画像を貼っておきます😅
なので、リョーマくんの視線は、そのお客さんに向けられております(笑)

リョーマくんから供された「煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに刻んだ玉ねぎと小ネギの2種類の薬味が載せられて!
海苔が添えられた淡麗煮干し醤油ラーメン!


「今日の煮干し構成は、九十九里の背黒に八戸青口、愛媛いりこです。」
「香油には、平子の焼き干しで作った焼き干し油を使いました。」
そう、リョーマくんから解説のあった…
焼き干し油が香るスープをいただくと…

背黒のうま味に!
背黒のビターさも感じられるスープで…
いりこのうま味に甘味も感じられて…
醤油と塩を1対1くらいの比率でブレンドしたような味わいのカエシが、この淡麗な煮干しスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
現在はFC店として営業している東京・小岩の『豚骨一燈』が、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だったときに、リョーマくんの作る煮干しラーメンを初めて食べた。
これが、かなり秀逸な味わいの一品だったので、それ以来、何度もリピートしていただいた!
その頃のものに比べると、洗練された味わいに感じられて、美味しく進化しているとは思う。
ただ、当時はスープのブレもあったけど、もう少し、濃厚というか…
荒々しさみたいなものが感じられたのに…
少し、おとなしく、纏まりすぎているような…
こちらの店の池田店主の作る「煮干し蕎麦」を食べて、この店に通うようになった東京時代の福長店主!
その縁があって、今回の特別営業も実現したんだけど…
だから、池田店主の影響を受けて、カエシの味わいも似ている。
しかし、スープは、しょーくんの方が、淡麗なのに煮干しが濃厚という印象で!
もう少し、煮干しをガツンときかせてもらえると、もっと、いいような気もしたけど…
でも、十分に及第点を上げられる美味しいスープで😋
これだけ美味しい淡麗煮干しスープのラーメンを青森で出す店はあるんだろうか!?
そう思ってしまうくらいのスープには仕上がっていた♪
そして、このスープに合わせれた麺は、実は、麺だけが、しょーくんが打った『零一弐三』の自家製麺で…
他は、スープに使う煮干しまで持ち込んで、スープもチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど…

リョーマくんがタイマーをセットして、50秒で茹で上げた切刃22番の中細ストレート麺は、いつもの茹で麺機を使って、いつものテボを使って、いつもの茹で時間と変わらないので、当たり前かもしれないけど…
食感は、しょーくんか茹でたときと変わらない…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって!
この麺は、しょーくんの作る淡麗な「煮干し蕎麦」のスープにも、「濃厚煮干し蕎麦」のスープにもバッチリ合っていたけど…
このリョーマくんの作った淡麗煮干しスープとも、よく合っていたし♪
それに、しょーくんの打つ麺は、確か、内麦と外麦のミックスのはずだけど…
でも、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいいんだよね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも『麺屋 一燈』時代に覚えたレシピで作られているのか!?
どちらも、しっとりといた食感に仕上げられていて!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味がしっかりと感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーに味つけられた味わいがよかったし😋
そうして、麺を食べ始めて、少しして、リョーマくんに作ってもらうようお願いしてた「和え玉」は…
麺と具を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

細かくカットされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされた「和え玉」!
しかし、麺1玉が入って、このトッピングで、200円という価格は破格!

まずは、丼の底に沈んだカエシと香味油とよく、和えて「和え麺」としていただいて!
次に「つけ麺」として、残ったスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいて、美味しく完食😋

明日は、青森に開業するに当たって開発した…
『麺屋 一燈』時代は未食の…
地元・青森の地鶏であり、全国的にも名の知れ渡ったブランド地鶏の「青森シャモロック」を使って作る「地鶏そば」が食べられるので、こちらも楽しみ😊
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円
味玉…100円/のり…50円
油そば「和え玉」(味付き)…200円
好み度:煮干そば

接客・サービス

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