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訪問日:2019年11月7日(木)

本日のランチは、中央線快速電車と中央・総武線各駅停車が走るJR高円寺駅が最寄り駅の環七通り沿いにある『らぁめん 山 と 樹』へ!
駅から650m離れた場所にあって、徒歩8分掛かる店!
しかも、環七通り沿いにあるので、わざわざ、この店に来ようと思わない限り、フリの客がふらっと入ってくるというのは、ほぼ、期待できない。
しかし、そんな店の富山店主の作る「らぁめん」に「つけめん」が美味しいので、わざわざ、やって来るお客さんも多い♪
そして、不定期に出されている限定麺が、また、評判いいみたいだけど…
告知は、InstagramとFacebookに限られていて、Twitterによる告知はない。
なぜか、富山店主は多くのラーメン店の店主がコミュニケーションツールとして活用しているTwitterを使っていない。
なので、Twitterしかやっていない私は、せっかく食べたい限定があっても、気づかないことが多いんだよね…
実は、今日も、こちらの店に行く予定ではなかった。
11月2日にオープンした東中野の居酒屋「屯(たむろ)」を間借りして、昼のみ営業する『波と雲』という店で「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」を食べに行った。
しかし、まさかの臨休😭




こちらの店の店主もTwitterをやっていないので、こうして、臨休されてしまうと…
店の前まで行って、残念な思いをしなければならない😞
これは私だけではなく、私がフラれたピンポイントの時間に看板の臨休の貼り紙を見て、呆然としていたお客さんが2人もいたので…
特に、昨日、ラーメンデータバンクの大崎さんが昨日訪問して、ラーメンデータベースにレビューを上げていた影響もあって、この日、訪問したお客さんは多かったと思われる…
事情があるので、臨休するのは仕方ないけど、せめて、Twitterで告知してもらえると…
ラーメン好きな人の多くはTwitterを活用しているので…
そこで、近くにある『メンドコロKinari』でリカバリーしようと思って、Twitterで確認すると…
昨日今日の2日間休業いていた😥
今日はついてない…
何処か、近くの店で何か美味しそうな限定やってないかな?
そう思いながらTwitterを眺めていると…
こちら『らぁ麺 山と樹』で、「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」を食べて、16時間前にツイートしていた人がいて…
「限定が終わる前に」なんてツイートしたんですけど…
これは、どういう意味なんだろう!?
昨日で終わってしまったということだろうか?
今日は食べられるの!?
わからないけど、鴨ロースがラーメンを覆うほど載せられた、この限定が食べたくて!
もし、終わっていたら、未食の「塩らぁめん」にすればいいか…
いや、絶対に今日もあるはず!
そう思って、東中野駅から中央・総武線各駅停車に乗車。
2駅先の高円寺で下車!
午後の1時過ぎに店頭にやって来ると…
入口の引戸には、期間限定の「サンマだし中華そば」の貼り紙が!
残念😢


やっぱり、昨日で終わりだったんだね…
でも、期間限定の「サンマだし中華そば」は食べられるし…
でも、それなら、以前にいただいた「塩つけめん」が美味しかったから…
デフォ「塩らぁめん」の方がいいか!?
なんて思いながら、入口の引戸を開けて入店すると…
目の前の券売機の右上にある限定麺の手書きのボタンにの中に「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」のボタンを発見!


そして、売り切れの×マークも出ていない。
そこで、この「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」と「ごはん」の食券を買い求めて店内へ!
すると、もう、13時過ぎだからか、お客さんは3人だけ!
そして、広~いオープンキッチンの厨房には、今日も富山店主が1人!
しかし、これだけ広くて、ゆったりとした造りの厨房なので、スープ作りも製麺も悠々できるし!
ある意味、仕込みをするには恵まれた環境のように見えるけど…
一人で、ワンオペで営業するには、広すぎて…
かえって、疲れるんじゃないのかな!?
そんなことを思いながら、店の手前と奥では二段の段違いになったカウンター席のうちの…
奥にあるカウンター席の1席へと着くと…
今日は、調理中ではなかった店主が、すぐに食券を回収にきて…
「醤油と塩がありますけど、どちらになさいますか!?」と聞かれて!
「えっ、塩もあるんですか!?」
鴨出汁のラーメンだろうから、醤油だろうと思っていたのに…
そこで…
「どっちがおすすめですか!?」と聞き返すと…
「醤油です!」とキッパリと言われて…
「じゃあ、醤油にします♪」と答えると…
「ご飯は、おかか付けられますけど…」と聞かれたので…
「お願いします。」と言って注文確定!
すると、さっそく、スープをガス台の火に掛けていって…
冷蔵庫から鴨肉の肉塊を取り出して、包丁をで切り出していく富山店主!
そうして、麺を木箱から取り出して、デボに入れて茹で始めると…
35秒でデボを引き上げる富山店主!

細麺なんだろうか?
いつもの自家製麺を手揉みした太縮れ麺だったら、確か、2分30秒ほど茹で時間が掛かっていたはずなので…
そうして、最後に、切り出したばかりの鴨ロースのレアチャーシュー他の具が盛りつけられて、完成した「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」が、まず、出されると…
続いて、おかかがちょこんと載せられた「ごはん」も出された。

大きめの鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられて!
焼きネギにメンマ、笹切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ロゼカラーの鴨ロースのレアチャーシューがスープの熱で変色してしまわないように、ごはんの上に避難させて…
三つ葉も、しなっとしないように移動させて…


トリュフが、ふわっと香るスープをいただくと…
あれっ、この味!?

これって、節だよね…
ウルメ節かな?
それに、背黒の煮干しに昆布の和風出汁のうま味が出ていて!
いい出汁出してる♪
そして、この和風出汁のスープにトリュフのフレーバーを合わせていたけど…
これが、意外に合っていて、とても美味しい😋
ただ、鶏も感じられるので…
鶏もベースに薄く使っているのかな!?
でも、鴨は!?
スープからは鴨が感じられなかったので、富山店主に、そんな感想を話すと…
「サンマ節です。」
「煮干しと昆布も使ってますけど、ほぼ、サンマ節ですね…」と言って…
「鶏も鴨も、スープには動物系は使ってません。」
「ただし、鶏油は使ってます。」と話してくれたので!
鶏を感じたのは鶏油によるものだったんだね!
それと、サンマ節と聞いて、わかった!
このラーメンは、期間限定で出されている「サンマだし中華そば」で!
それに、鴨ロースのレアチャーシューをトッピングした「鴨チャーシュー麺」ということなんだろうね…
だから、正確には「サンマだしのトリュフ香る鴨チャーシュー麺」とすればよかったのかもしれないけど…
鴨がいなかったのは、ちょっと、寂しい気がしたけど…
でも、このアニマルオフの魚介オンリーのスープは、繰り返しになるけど、いい出汁出してて、とても美味しいし♪
かなり好みの味わい😋
そして、このスープに合わせた麺は、いつもの太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた麺ではなかったので…
「35秒で上げていたので、いつもとは違う細麺が使われていると思いました。」
「でも、短い茹で時間だったのに、麺は、こんなに太いんですね。」
「18番ですか?」と言うと…
「いえ、20番です。」
「茹で時間は、その日によって変えています。」
なんて答えが返ってきて…
生麺の状態で1.5㎜の太さの切刃20番の麺が35秒前後の短い時間で茹で上げられるのがわからなかったけど🤷♂️

この全粒粉が配合された中庸な太さのストレート麺が、かなり秀逸な麺だった!
ザラッとした口当たりのカタめの食感の麺で…
噛むと、パツッとした歯切れのよさもあって!
この食感、最高♪
そして、風味のいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも合っていて!
今年、食べた麺では、一番好みかも♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
鴨ロースのレアチャーシューを「ごはん」に載せた「鴨チャーシュー丼」にスープを掛けて、「鴨雑炊」にして…

さらに、6枚ある鴨ロースのレアチャーシューのうち、3枚をスープに沈めて…
まずは、残り3枚のレアな鴨ロースをいただくと…

火入れが完璧で!
レアすぎず…
もちろん、カタくもなく…
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
ローストしてうま味を中に閉じ込めたローストレアチャーシューは、噛めば鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てきて…
絶品😋
それに、鴨の場合、多少の臭みを感じることもあるけど、この鴨ロースのレアチャーシューは、まったく臭みが感じられなかったので…
そんな感想を富山店主に話すと…
「そうです。」
「ローストして、しっとりと鴨ロースを焼き上げています。」
「僕は鴨が大好きで、よく食べに行くんですけど、たまに臭みのあるものに当たります。」
「それが嫌で、臭みは出さないようにしています。」
そう話していたけど…
この鴨ロースのローストレアチャーシューだけを食べるだけでも来る価値のある逸品♪
さらに、スープに浸した鴨ロースは、スープの熱にやられて、変色して、肉もカタくなってしまったけど😓少し大きい文字
それだけの犠牲を払っても得るものはあった。
それは、鴨ロースから出る脂やエキスがスープとスープを含んだごはんに移って…
サンマ節に加えて鴨も感じられるようになったことで♪
最後まで美味しく完食😋
なお、スープに浸した鴨肉は、焼きネギに巻いて食べたら、めちゃめちゃ美味しかったので、よかったら、試してみてください。
しかし、厚みもある鴨ロースを、こんな6枚も載せて…
これを1,100円で販売しちゃっていいの!?
コスパにも優れたラーメン!
ところで、この限定…
いつまでやるのか!?
富山店主に聞いたところ…
11月末までということだったので!
それまでには再訪問して!
次回は「塩味」で食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…1000円/らぁめん…780円/あじ玉らぁめん…880円
特製塩らぁめん…1000円/塩らぁめん…780円/味玉塩らぁめん…880円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
【期間限定】サンマだし中華そば…830円/特製サンバだし中華そば…1080円/トリュフ香る鴨チャーシュー麺…1100円
好み度:トリュフ香る鴨チャーシュー麺(醤油)
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本日のランチは、中央線快速電車と中央・総武線各駅停車が走るJR高円寺駅が最寄り駅の環七通り沿いにある『らぁめん 山 と 樹』へ!
駅から650m離れた場所にあって、徒歩8分掛かる店!
しかも、環七通り沿いにあるので、わざわざ、この店に来ようと思わない限り、フリの客がふらっと入ってくるというのは、ほぼ、期待できない。
しかし、そんな店の富山店主の作る「らぁめん」に「つけめん」が美味しいので、わざわざ、やって来るお客さんも多い♪
そして、不定期に出されている限定麺が、また、評判いいみたいだけど…
告知は、InstagramとFacebookに限られていて、Twitterによる告知はない。
なぜか、富山店主は多くのラーメン店の店主がコミュニケーションツールとして活用しているTwitterを使っていない。
なので、Twitterしかやっていない私は、せっかく食べたい限定があっても、気づかないことが多いんだよね…
実は、今日も、こちらの店に行く予定ではなかった。
11月2日にオープンした東中野の居酒屋「屯(たむろ)」を間借りして、昼のみ営業する『波と雲』という店で「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」を食べに行った。
しかし、まさかの臨休😭




こちらの店の店主もTwitterをやっていないので、こうして、臨休されてしまうと…
店の前まで行って、残念な思いをしなければならない😞
これは私だけではなく、私がフラれたピンポイントの時間に看板の臨休の貼り紙を見て、呆然としていたお客さんが2人もいたので…
特に、昨日、ラーメンデータバンクの大崎さんが昨日訪問して、ラーメンデータベースにレビューを上げていた影響もあって、この日、訪問したお客さんは多かったと思われる…
事情があるので、臨休するのは仕方ないけど、せめて、Twitterで告知してもらえると…
ラーメン好きな人の多くはTwitterを活用しているので…
そこで、近くにある『メンドコロKinari』でリカバリーしようと思って、Twitterで確認すると…
昨日今日の2日間休業いていた😥
今日はついてない…
何処か、近くの店で何か美味しそうな限定やってないかな?
そう思いながらTwitterを眺めていると…
こちら『らぁ麺 山と樹』で、「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」を食べて、16時間前にツイートしていた人がいて…
「限定が終わる前に」なんてツイートしたんですけど…
これは、どういう意味なんだろう!?
昨日で終わってしまったということだろうか?
今日は食べられるの!?
わからないけど、鴨ロースがラーメンを覆うほど載せられた、この限定が食べたくて!
もし、終わっていたら、未食の「塩らぁめん」にすればいいか…
いや、絶対に今日もあるはず!
そう思って、東中野駅から中央・総武線各駅停車に乗車。
2駅先の高円寺で下車!
午後の1時過ぎに店頭にやって来ると…
入口の引戸には、期間限定の「サンマだし中華そば」の貼り紙が!
残念😢


やっぱり、昨日で終わりだったんだね…
でも、期間限定の「サンマだし中華そば」は食べられるし…
でも、それなら、以前にいただいた「塩つけめん」が美味しかったから…
デフォ「塩らぁめん」の方がいいか!?
なんて思いながら、入口の引戸を開けて入店すると…
目の前の券売機の右上にある限定麺の手書きのボタンにの中に「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」のボタンを発見!


そして、売り切れの×マークも出ていない。
そこで、この「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」と「ごはん」の食券を買い求めて店内へ!
すると、もう、13時過ぎだからか、お客さんは3人だけ!
そして、広~いオープンキッチンの厨房には、今日も富山店主が1人!
しかし、これだけ広くて、ゆったりとした造りの厨房なので、スープ作りも製麺も悠々できるし!
ある意味、仕込みをするには恵まれた環境のように見えるけど…
一人で、ワンオペで営業するには、広すぎて…
かえって、疲れるんじゃないのかな!?
そんなことを思いながら、店の手前と奥では二段の段違いになったカウンター席のうちの…
奥にあるカウンター席の1席へと着くと…
今日は、調理中ではなかった店主が、すぐに食券を回収にきて…
「醤油と塩がありますけど、どちらになさいますか!?」と聞かれて!
「えっ、塩もあるんですか!?」
鴨出汁のラーメンだろうから、醤油だろうと思っていたのに…
そこで…
「どっちがおすすめですか!?」と聞き返すと…
「醤油です!」とキッパリと言われて…
「じゃあ、醤油にします♪」と答えると…
「ご飯は、おかか付けられますけど…」と聞かれたので…
「お願いします。」と言って注文確定!
すると、さっそく、スープをガス台の火に掛けていって…
冷蔵庫から鴨肉の肉塊を取り出して、包丁をで切り出していく富山店主!
そうして、麺を木箱から取り出して、デボに入れて茹で始めると…
35秒でデボを引き上げる富山店主!

細麺なんだろうか?
いつもの自家製麺を手揉みした太縮れ麺だったら、確か、2分30秒ほど茹で時間が掛かっていたはずなので…
そうして、最後に、切り出したばかりの鴨ロースのレアチャーシュー他の具が盛りつけられて、完成した「トリュフ香る鴨チャーシュー麺」が、まず、出されると…
続いて、おかかがちょこんと載せられた「ごはん」も出された。

大きめの鴨ロースのレアチャーシューが6枚も載せられて!
焼きネギにメンマ、笹切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ロゼカラーの鴨ロースのレアチャーシューがスープの熱で変色してしまわないように、ごはんの上に避難させて…
三つ葉も、しなっとしないように移動させて…


トリュフが、ふわっと香るスープをいただくと…
あれっ、この味!?

これって、節だよね…
ウルメ節かな?
それに、背黒の煮干しに昆布の和風出汁のうま味が出ていて!
いい出汁出してる♪
そして、この和風出汁のスープにトリュフのフレーバーを合わせていたけど…
これが、意外に合っていて、とても美味しい😋
ただ、鶏も感じられるので…
鶏もベースに薄く使っているのかな!?
でも、鴨は!?
スープからは鴨が感じられなかったので、富山店主に、そんな感想を話すと…
「サンマ節です。」
「煮干しと昆布も使ってますけど、ほぼ、サンマ節ですね…」と言って…
「鶏も鴨も、スープには動物系は使ってません。」
「ただし、鶏油は使ってます。」と話してくれたので!
鶏を感じたのは鶏油によるものだったんだね!
それと、サンマ節と聞いて、わかった!
このラーメンは、期間限定で出されている「サンマだし中華そば」で!
それに、鴨ロースのレアチャーシューをトッピングした「鴨チャーシュー麺」ということなんだろうね…
だから、正確には「サンマだしのトリュフ香る鴨チャーシュー麺」とすればよかったのかもしれないけど…
鴨がいなかったのは、ちょっと、寂しい気がしたけど…
でも、このアニマルオフの魚介オンリーのスープは、繰り返しになるけど、いい出汁出してて、とても美味しいし♪
かなり好みの味わい😋
そして、このスープに合わせた麺は、いつもの太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた麺ではなかったので…
「35秒で上げていたので、いつもとは違う細麺が使われていると思いました。」
「でも、短い茹で時間だったのに、麺は、こんなに太いんですね。」
「18番ですか?」と言うと…
「いえ、20番です。」
「茹で時間は、その日によって変えています。」
なんて答えが返ってきて…
生麺の状態で1.5㎜の太さの切刃20番の麺が35秒前後の短い時間で茹で上げられるのがわからなかったけど🤷♂️

この全粒粉が配合された中庸な太さのストレート麺が、かなり秀逸な麺だった!
ザラッとした口当たりのカタめの食感の麺で…
噛むと、パツッとした歯切れのよさもあって!
この食感、最高♪
そして、風味のいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも合っていて!
今年、食べた麺では、一番好みかも♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
鴨ロースのレアチャーシューを「ごはん」に載せた「鴨チャーシュー丼」にスープを掛けて、「鴨雑炊」にして…

さらに、6枚ある鴨ロースのレアチャーシューのうち、3枚をスープに沈めて…
まずは、残り3枚のレアな鴨ロースをいただくと…

火入れが完璧で!
レアすぎず…
もちろん、カタくもなく…
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
ローストしてうま味を中に閉じ込めたローストレアチャーシューは、噛めば鴨ロースのジューシーなうま味が滲み出てきて…
絶品😋
それに、鴨の場合、多少の臭みを感じることもあるけど、この鴨ロースのレアチャーシューは、まったく臭みが感じられなかったので…
そんな感想を富山店主に話すと…
「そうです。」
「ローストして、しっとりと鴨ロースを焼き上げています。」
「僕は鴨が大好きで、よく食べに行くんですけど、たまに臭みのあるものに当たります。」
「それが嫌で、臭みは出さないようにしています。」
そう話していたけど…
この鴨ロースのローストレアチャーシューだけを食べるだけでも来る価値のある逸品♪
さらに、スープに浸した鴨ロースは、スープの熱にやられて、変色して、肉もカタくなってしまったけど😓少し大きい文字
それだけの犠牲を払っても得るものはあった。
それは、鴨ロースから出る脂やエキスがスープとスープを含んだごはんに移って…
サンマ節に加えて鴨も感じられるようになったことで♪
最後まで美味しく完食😋
なお、スープに浸した鴨肉は、焼きネギに巻いて食べたら、めちゃめちゃ美味しかったので、よかったら、試してみてください。
しかし、厚みもある鴨ロースを、こんな6枚も載せて…
これを1,100円で販売しちゃっていいの!?
コスパにも優れたラーメン!
ところで、この限定…
いつまでやるのか!?
富山店主に聞いたところ…
11月末までということだったので!
それまでには再訪問して!
次回は「塩味」で食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…1000円/らぁめん…780円/あじ玉らぁめん…880円
特製塩らぁめん…1000円/塩らぁめん…780円/味玉塩らぁめん…880円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…880円/味玉つけめん…980円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…880円/味玉塩つけめん…980円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
【期間限定】サンマだし中華そば…830円/特製サンバだし中華そば…1080円/トリュフ香る鴨チャーシュー麺…1100円
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好み度:トリュフ香る鴨チャーシュー麺(醤油)

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