| Home |
訪問日:2019年9月12日(木)

10時オープンの『むぎくらべ』で、大阪から出店している『麺や 福はら』で「芳醇鶏そば(塩)」をいただいて…
次に向かったのが『笹塚大勝軒』!
昨年、永眠された『永福町大勝軒』の創業店主のもとで6年間修業して!
店主の地元である笹塚の地に一昨日の9月10日にオープンした店!
珍しく、新店ハンターさんが訪問して、ブログに記事をアップしてなかったので…
代わりにレポートするため訪問🤣
『むぎくらべ』を出て、すぐ左前にある地下鉄の入口を入っていって!
都営新宿線の小川町駅から京王線の橋本行きの電車に乗って、京王新線の笹塚駅で下車。
笹塚駅南口から「観音通り」という商店街に入っていって、少し歩いていくと右側に店とお祝いのお花が見えてきた。
駅からは徒歩3分。
居酒屋の『薫風』跡地で…
斜め前には『武蔵野うどん みらい家』があった!

オープン情報か、ほとんどなくて…
笹塚の南側にある「観音通り」の奥の方の南側という情報と…
11時オープン!
日曜休みという情報だけをもとにやってきて…
ちょっと、不安もあったけど、すんなりと見つけられてよかった。
10時57分着で、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
店は半分シャッターが開いていて、中に暖簾も見える。
それに、中からテレビの声が聞こえてきたので、もうすぐオープンするんだろうと思っていたのに、11時を過ぎてもオープンしない。

そこへ、自転車に乗ってきた女性のお客さんが来店してきて…
「まだ、オープンしてないんですか?」と聞かれたので…
店の入口の引戸を開けて…
「すいません、まだ、オープンしないのですか?」と聞くと…
「すいません、茹で麺機の調子が悪くて…」
「今日は30分遅れで、11時30分開店とさせてください。」と店主から言われたので…
それをご婦人にお伝えすると…
「まだ、25分もあるから、また、後で来てみるわ。」
「あなたはどうするの?」と聞かれて…
「私は、近くから来たわけではないので、ここで待ちます。」と言うと…
「あら、そう…」と言うと…
自転車に乗って、去っていってしまった…
その後、11時25分に開店!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席の店で!
奥の方に茹で麺機があったので、一番奥の席へとつくと…
暖簾を掛け終わった店主が戻ってきたので、壁に掛かっていたお品書きを見て、「中華麺(小)」と本日から発売になったという「チャーシュー」と「ワンタン」のトッピングから「ワンタン」をチョイスしてオーダー!

なお、メニューは、非常にシンプルで、麺メニューは「中華麺」の「大」と「小」だけ!
「子ども麺」というのもあったけど、これは「中華麺(小)」で、実質は子ども向けの割引メニュー!
それと、「ワンタン」が100円と、とてもリーズナブルな価格設定だったので、『永福町大勝軒』系の店で食べたことのある、餡なしの「皮ワンタン」かと思って、店主に確かめたところ…
「具は小さいですけど入ってます。」とのことでした♪
口頭で注文すると、さっそくラーメン作りに入る店主!
「大勝軒」と書かれた緑色のプラスチックの麺箱からから「草村商店」謹製の麺を1玉取り出すと、茹で麺機のデボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、4分26秒で、タイマーが鳴る4秒前にデボを引き上げて…
湯切りされた麺が、洗面器のような大きなラーメン丼に並々と張られたスープの中に納められると…
続いて、やはり、デボで茹でていたワンタンを引き上げて…
ワンタン、チャーシュー、メンマ、ネギが盛りつけられて、「中華麺(小)」の「ワンタン」トッピングが完成すると…
「ワンタンメンお待ちどうしまでした。」と言う言葉とともに店主より供された。
てるてる坊主型のワンタン、豚肩ロース肉の煮豚、メンマ、刻み長ネギが載る『永福町大勝軒』系らしいシンプルなビジュアルの醤油ラーメン!

まずは、すぐに、煮干し香るスープをいただくところだけど…
『永福町大勝軒』系のスープは、スープ表面を覆うラードによって、熱々のスープが中に閉じ込められているので!
焦って飲むと、口の中を火傷してしまう危険がある😓
そこで用心深くフーフーと息を吹き掛けて、いただくと…

スープは、煮干しがきかされて、節もきかされた、この味わいは『永福町大勝軒』!
豚骨清湯ベースの動物スープに大量の煮干しと節を加えて炊いたシングルスープといった感じで!
煮干しは、背黒メインで!
産地違いの何種類かの背黒が使われていると思われるけど…
背黒の力強いうま味とビターさも出ていて♪
さらに、いりこのうま味も感じられて!
それに、もしかすると平子も使っているかもしれないけど…
煮干しが、いい出汁出してる😋
節は、鰹節、鯖節と宗田鰹かな!?
煮干しとともに節のうま味が感じられて!
今は、美味しい煮干しラーメンの店が、たくさんできたけど…
やっぱり、好きだな、この『永福町大勝軒』の味♪
『永福町大勝軒』の永福町にある本店には、もう、何年も行ってないけど…
『永福町大勝軒』系の店には何店も行っていて…
この味わい…
たまに、無性に食べたくなるんだよね♪
カエシが薄く感じられることもなく、ちょうど、いい感じで!♪
『永福町大勝軒』本店も、こんな感じだった記憶があるし…
もしかすると、近年食べた『永福町大勝軒』系の店では一番の美味しさかも😋
それに、創業店主が昨年他界して、今はお孫さんが厨房に立つ本家『永福町大勝軒』よりも、『永福町大勝軒』らしさを感じられるかも♪
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺!
見た目から、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見える麺は、プリプリのやわめの食感の麺で!

でも、これが『永福町大勝軒』らしくて!
これはこれでいい♪
ただ、一般的には、少し、やわらかめに感じられるので…
あまり、やわらかめの麺が好みじゃない方は、注文する際に「麺カタめ!」のリクエストをするのがおすすめかも!
豚肩ロース肉の煮豚は、これも、ある意味『永福町大勝軒』品質!
私は『永福町大勝軒』系列の店の煮豚には、あまり期待はしていないので、こんなもんかなという印象🤣

メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のものだったけど…
普通に美味しくいただけたし!
よかったのはワンタン♪
100円だったこともあって、気軽に注文したけど…
そして、確かに、店主の言うように、てるてる坊主型で肉餡は少なめだったかもしれないけど…
肉餡は肉のジューシーさを感じられたし♪
それに、ワンタンの皮のトゥルンという食感がとてもよくて!
これは、絶対、トッピングしておくべき逸品だと思う♪
そうして、最後は丼を持ち上げて、スープもぜんぶ飲み干して完食したところ…
それを見ていた店主から、えらく、感謝されてしまったんだけど😅
こんな美味しいスープを残すなんてことは考えられないので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華麺(大)…1000円/中華麺(小)…700円/子ども麺…500円
チャーシュー…150円/ワンタン…100円
好み度:中華麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

10時オープンの『むぎくらべ』で、大阪から出店している『麺や 福はら』で「芳醇鶏そば(塩)」をいただいて…
次に向かったのが『笹塚大勝軒』!
昨年、永眠された『永福町大勝軒』の創業店主のもとで6年間修業して!
店主の地元である笹塚の地に一昨日の9月10日にオープンした店!
珍しく、新店ハンターさんが訪問して、ブログに記事をアップしてなかったので…
代わりにレポートするため訪問🤣
『むぎくらべ』を出て、すぐ左前にある地下鉄の入口を入っていって!
都営新宿線の小川町駅から京王線の橋本行きの電車に乗って、京王新線の笹塚駅で下車。
笹塚駅南口から「観音通り」という商店街に入っていって、少し歩いていくと右側に店とお祝いのお花が見えてきた。
駅からは徒歩3分。
居酒屋の『薫風』跡地で…
斜め前には『武蔵野うどん みらい家』があった!

オープン情報か、ほとんどなくて…
笹塚の南側にある「観音通り」の奥の方の南側という情報と…
11時オープン!
日曜休みという情報だけをもとにやってきて…
ちょっと、不安もあったけど、すんなりと見つけられてよかった。
10時57分着で、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
店は半分シャッターが開いていて、中に暖簾も見える。
それに、中からテレビの声が聞こえてきたので、もうすぐオープンするんだろうと思っていたのに、11時を過ぎてもオープンしない。

そこへ、自転車に乗ってきた女性のお客さんが来店してきて…
「まだ、オープンしてないんですか?」と聞かれたので…
店の入口の引戸を開けて…
「すいません、まだ、オープンしないのですか?」と聞くと…
「すいません、茹で麺機の調子が悪くて…」
「今日は30分遅れで、11時30分開店とさせてください。」と店主から言われたので…
それをご婦人にお伝えすると…
「まだ、25分もあるから、また、後で来てみるわ。」
「あなたはどうするの?」と聞かれて…
「私は、近くから来たわけではないので、ここで待ちます。」と言うと…
「あら、そう…」と言うと…
自転車に乗って、去っていってしまった…
その後、11時25分に開店!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席の店で!
奥の方に茹で麺機があったので、一番奥の席へとつくと…
暖簾を掛け終わった店主が戻ってきたので、壁に掛かっていたお品書きを見て、「中華麺(小)」と本日から発売になったという「チャーシュー」と「ワンタン」のトッピングから「ワンタン」をチョイスしてオーダー!

なお、メニューは、非常にシンプルで、麺メニューは「中華麺」の「大」と「小」だけ!
「子ども麺」というのもあったけど、これは「中華麺(小)」で、実質は子ども向けの割引メニュー!
それと、「ワンタン」が100円と、とてもリーズナブルな価格設定だったので、『永福町大勝軒』系の店で食べたことのある、餡なしの「皮ワンタン」かと思って、店主に確かめたところ…
「具は小さいですけど入ってます。」とのことでした♪
口頭で注文すると、さっそくラーメン作りに入る店主!
「大勝軒」と書かれた緑色のプラスチックの麺箱からから「草村商店」謹製の麺を1玉取り出すと、茹で麺機のデボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、4分26秒で、タイマーが鳴る4秒前にデボを引き上げて…
湯切りされた麺が、洗面器のような大きなラーメン丼に並々と張られたスープの中に納められると…
続いて、やはり、デボで茹でていたワンタンを引き上げて…
ワンタン、チャーシュー、メンマ、ネギが盛りつけられて、「中華麺(小)」の「ワンタン」トッピングが完成すると…
「ワンタンメンお待ちどうしまでした。」と言う言葉とともに店主より供された。
てるてる坊主型のワンタン、豚肩ロース肉の煮豚、メンマ、刻み長ネギが載る『永福町大勝軒』系らしいシンプルなビジュアルの醤油ラーメン!

まずは、すぐに、煮干し香るスープをいただくところだけど…
『永福町大勝軒』系のスープは、スープ表面を覆うラードによって、熱々のスープが中に閉じ込められているので!
焦って飲むと、口の中を火傷してしまう危険がある😓
そこで用心深くフーフーと息を吹き掛けて、いただくと…

スープは、煮干しがきかされて、節もきかされた、この味わいは『永福町大勝軒』!
豚骨清湯ベースの動物スープに大量の煮干しと節を加えて炊いたシングルスープといった感じで!
煮干しは、背黒メインで!
産地違いの何種類かの背黒が使われていると思われるけど…
背黒の力強いうま味とビターさも出ていて♪
さらに、いりこのうま味も感じられて!
それに、もしかすると平子も使っているかもしれないけど…
煮干しが、いい出汁出してる😋
節は、鰹節、鯖節と宗田鰹かな!?
煮干しとともに節のうま味が感じられて!
今は、美味しい煮干しラーメンの店が、たくさんできたけど…
やっぱり、好きだな、この『永福町大勝軒』の味♪
『永福町大勝軒』の永福町にある本店には、もう、何年も行ってないけど…
『永福町大勝軒』系の店には何店も行っていて…
この味わい…
たまに、無性に食べたくなるんだよね♪
カエシが薄く感じられることもなく、ちょうど、いい感じで!♪
『永福町大勝軒』本店も、こんな感じだった記憶があるし…
もしかすると、近年食べた『永福町大勝軒』系の店では一番の美味しさかも😋
それに、創業店主が昨年他界して、今はお孫さんが厨房に立つ本家『永福町大勝軒』よりも、『永福町大勝軒』らしさを感じられるかも♪
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺!
見た目から、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見える麺は、プリプリのやわめの食感の麺で!

でも、これが『永福町大勝軒』らしくて!
これはこれでいい♪
ただ、一般的には、少し、やわらかめに感じられるので…
あまり、やわらかめの麺が好みじゃない方は、注文する際に「麺カタめ!」のリクエストをするのがおすすめかも!
豚肩ロース肉の煮豚は、これも、ある意味『永福町大勝軒』品質!
私は『永福町大勝軒』系列の店の煮豚には、あまり期待はしていないので、こんなもんかなという印象🤣

メンマは、クニュクニュとした、やわらかめの食感のものだったけど…
普通に美味しくいただけたし!
よかったのはワンタン♪
100円だったこともあって、気軽に注文したけど…
そして、確かに、店主の言うように、てるてる坊主型で肉餡は少なめだったかもしれないけど…
肉餡は肉のジューシーさを感じられたし♪
それに、ワンタンの皮のトゥルンという食感がとてもよくて!
これは、絶対、トッピングしておくべき逸品だと思う♪
そうして、最後は丼を持ち上げて、スープもぜんぶ飲み干して完食したところ…
それを見ていた店主から、えらく、感謝されてしまったんだけど😅
こんな美味しいスープを残すなんてことは考えられないので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華麺(大)…1000円/中華麺(小)…700円/子ども麺…500円
チャーシュー…150円/ワンタン…100円
好み度:中華麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<新宿高島屋「美味コレクション」 ~ラーメン星印×拉麺 大公(たいこう)催事コラボ限定「生姜味噌中華そば」~ | Home |
麺処 ほん田【参拾】 ~新潟の『杭州飯店』をリスペクトして作ったメニュー名もそのまんまの「杭州飯店リスペクト」~>>
| Home |