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訪問日:2019年8月12日(月)


本日のランチは、杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして、月イチペースで営業している
『月曜日は
煮干rabo』へ!
そして、この『月曜日は煮干rabo』では、『Bonito Soup Noodle RAIK』セカンドブランドの店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフとして働く宮さんが作る「煮干らーめん」が提供されている。
昨年の12月17日にオープンして!
今年に入ってからは、その月最後の月曜日の1月28日、2月25日、3月25日と営業!
平成から令和に年号が変わったGW期間は、4月29日、4月30日、5月1日と3連続で営業!
5月の営業はなしで…
6月は7日の金曜日に「煮干しの夜の夢」と題して、初の夜営業を開催!
さらに、月曜日の10日にも営業!
7月は8日に初の昼夜での営業と…
いろいろと試しながら営業を続けてきて…
そうして、今月8月は、「げつにぼ夏の陣」と題して、毎週月曜日に営業するという!
そして、今月から登場するのが「冷やし煮干らーめん」!
そして、これ専用の「冷やし和え玉」も提供されるというので!
2月25日以来は、メニュー構成も変わらないため、スルーしていたけど、これは行っとかないといけないでしょう!
ただ、第1週の月曜日は、『麺屋 一燈』の8月の月曜日限定提供初日と被るため、第2月曜日である本日、訪問することに!
しかし、ちょっと、スタートするのに出遅れて、新宿駅西口のバスターミナルから、京王バスの永福町行きのバスに乗って、最寄りの停留所になる方南水道道路に到着したのは11時40分。
そして、バスの窓から見える店の前には、20人近い行列ができていて…
思わず、終点の永福町まてみ行って『永福町大勝軒』に行こうかと真剣に思ったほど…
というのも、この『月曜日は煮干rabo』…
なぜか、めっちゃ回転が悪くて…
過去の経験からすると、1時間で20人も回らないので…
そこにきて、「冷やし」に「冷やし和え玉」をやるから、余計に回転が悪くなるのは目に見えているので😓
さらに、今日は、新宿駅に着くと、ゲリラ豪雨が降ったり🌧️
今のところ、晴れているけど、安定しない雲行きで!
傘も持ってないのに、雨が降り出しても困るし…
晴れたら晴れたで、遮るもののない炎天下の中、待たなければならないので☀😫💦
目の前の道路を隔てて、店の斜め右にある停留所から道路を横断して店頭に!
そうして、先頭に並ぶお客さんから人数を数えて、最後尾までやって来ると…
ちょうど、17人だったけど…
11時30分に開店して、一巡目のお客さんは、まだ、中にいるだろうから…
私が24番目!
1時間で18人の回転とすると、1人当たり3.33分掛かることになる。

これから計算すると、24番目の私がラーメンを食べられるのは、開店から80分後の12時50分!
雨は止んだものの、蒸し暑くて、かなり、しんどいし(;´Д`)ハァハァ
それに、24番目だと、15食限定の「冷やし」に「冷やし和え玉」が残っている可能性は少ないだろうし…
どうしようか?
2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』に行くか?
それとも、久々に『中華蕎麦 蘭鋳』に行ってみようか?
悩んだけど、スマホで調べたら、どちらも、ここから徒歩で16分かかるし…
「冷やし」も、なければないで、温かい「煮干らーめん」を食べて、2月2食べて以来、どう味が変わったのか確かめればいいし!
さらに、前回営業の7月8日から始めた「にぼ茶漬け」も食べてみたかったから!
諦めて、待つ決心をした…
すると、案の定、回転は悪くて(-_-;)
ようやく入店したのは、到着してから55分後の12時35分!
そして、ラーメンが出てきたのは10分後の12時45分後だったので…
ほぼ、予測通り…
なので、来週以降、食べに行かれる方は、そこを理解した上で…
熱中症対策をしてお出かけになることをおすすめします。
ただ、暑い中、長い間、待っていいこともあった。
それは、入店して、券売機の前に立つと、「冷やし」が、まだ、売り切れずに残っていたこと♪

そこで、「限定」と書かれた900円のボタンを押して!
さらに、「和え玉」と手書きされた200円のボタンも押して席へとついて、今日も、休日出勤でヘルプに入っている郡山店主に食券を渡しながら、「冷やし和え玉で!」とお願いする。
オープンキッチンの厨房には、ハットを被った宮さん!
記念にパシャリ📷

その宮さんによって作られた、先客の温かい「煮干らーめん」が完成して、出されていくと…
次に「冷やし煮干しらーめん」が2個作りされたんだけど…
麺を茹で麺機のテボに入れてから、通常、温かい「煮干らーめん」だったら、茹で時間40秒で引き上げるのに…
1分経過しても、1分30秒経過しても引き上げない…
通常、「冷やし」や「つけ麺」のように麺を冷水で〆める場合は、長めに茹でるのが当然だけど…
2分経過しても、2分30秒経過しても上げない…
そして、タイマーが鳴ったのは3分後…
通常の4倍以上も掛けて茹で上げた麺を、すばやく笊にあけて…
郡山店主によって、冷水で、よ~く〆られた麺が、冷蔵庫で冷やされ冷製スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「冷やし煮干しらーめん」が郡山店主によって供された。


豚肩ロース肉レアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と、こちら『月曜日は煮干rabo』のトッピングのトレードマークになっている蓮根とカイワレ、ミョウガ、海苔が盛りつけられて…
さらに、出汁氷か入れられた「冷やし煮干しらーめん」!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ニボッときた!

大量の煮干しを使って出汁を引いたスープは、淡麗なスープなのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして背黒のビターさも感じられる冷製スープで!
さらに、宮さんの作るスープは、少し塩分濃度が高いのが玉に瑕で…
大量の煮干しが使われるので、仕方ないとは思うし…
ニボラーだったら、そんなに気になるほどのものではなかったけど…
今回は、ぜんぜん、気にならなかったし!
あまりの美味しさに、思わず…
「めちゃめちゃ美味しい」と口に出してしまったほど…
すると、すかさず郡山店主から…
「美味しいいただきました!」という声が上がって!
宮さんの顔からも笑みが溢れる(笑)
すると、左隣に座っていた女性のお客さんからも…
「私もそう思った♪」
「スゴく美味しい♪」
そんな声が上がったほどで!
これは、真に煮干し好きなニボラーはもとより、そうでない人も魅了する美味しいスープだと思う😋
そして、これは、私が今年いただいた冷やし煮干しラーメンでは、有名な煮干しラーメンの専門店をも差し置いて、一番の美味しさじゃないかと思った逸品で!
今年の「キング・オブ・冷やしラーメン」の有力候補🥇
そして、この絶品の冷製煮干しスープに合わせられた、3分間茹でられた麺は、なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で!
しかし、これだけ茹でられても、パツッとした歯切れのよさも残っていて…

このつるパツな食感の麺は、この冷製スープとの相性バツグンで!
美味しすぎて、気づけば、あっと言う間に麺がなくなっていた(;^_^A アセアセ・・・
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通は、どこの店でも、しっとりとした食感に仕上げてきて…
これはこれで、いいとは思うけど…
こちらの店のものは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、たまらなく好みなんだよね♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
少し待って郡山店主から供された「冷やし和え玉」!
これは、「冷やし煮干らーめん」が着丼したときに郡山店主から…
「冷やし和え玉は、作るのに少し時間が掛かりますので、早めに言ってください。」と言われて…
「すぐに作ってください。」と答えて!
それから、提供されるまでに6分掛かっているので…
これは、着丼して、すぐに注文した方がいいと思うし!
これが、回転が悪かった理由の一つだと思うので!
来週からは、他店でもやっているように、事前に告知して…
お客さんからの注文を待たずに、作ってしまった方がいいんじゃないのかな…
着丼した「冷やし和え玉」は、冷たい麺の上にカットした豚肩ロース肉のレアチャーシュー、岩海苔、刻み玉ねぎ、煮干し粉とフライドオニオンが載せられたもので!
このフライドオニオンが、なかなか、いい仕事していることを、この後、すぐに知ることになる。

なお、こちらの店の「和え玉」は、他店の「和え玉」とは違う。
「和え玉」といったら、普通は。丼の底にカエシと香味油が沈んでいて、これに麺と具をよく和えていただくもの。
しかし、こちらの店の「和え玉」は、麺がスープに浸かったぶっかけうどんのようなのが特徴で!
麺と具をまぜ合わせなくても、このままでもいただける。
しかし、それを忘れてしまって…
つい、いつもの癖で、がーッと、まぜ合わせてしまった😅

まずは、その、よく、まぜ合わせた麺をいただくと…
先ほどのラーメンでいただいていた味わいとは違って、こってりとした味わいになって!
これは、フライドオニオンによるもので!
このジャンクな味わいの「冷やし煮干ぶっかけ」も最高♪
さらに、麺を冷製のスープにつけて、「冷やし煮干つけそば」のようにして食べても、美味しくいただける😋
ただ、失敗したのは、最初に、まぜ合わせてしまったこと…

そのおかげで、カリカリとした揚げ玉のようなフライドオニオンの食感にシャリシャリとした岩海苔の食感を楽しむことができなかったので😢
そうして、最後は、残った麺と具をラーメンのスープにダイブさせて、再び「冷やし煮干らーめん」に!

すると、こうしても、まだ、フライドオニオン効果による、こってりとした味のままで!
最後は「冷やし煮干らーめん(こってり味)」で〆られてよかった♪
しかし、この「冷やし煮干らーめん」と「冷やし和え玉」!
この2つで、「冷やし煮干らーめん(あっさり味)」、「冷やし煮干ぶっかけ」、「冷やし煮干らつけそば」、「冷やし煮干らーめん(こってり味)」の4つの味が楽しめるのがわかったので!
次回は、「冷やし和え玉」は和えずに、そのまま、食べるつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製煮干らーめん…1000円/煮干らーめん…800円
和え玉…200円/にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
冷やし煮干らーめん…900円/冷やし和え玉…200円
好み度:冷やし煮干らーめん
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本日のランチは、杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして、月イチペースで営業している
『月曜日は
煮干rabo』へ!
そして、この『月曜日は煮干rabo』では、『Bonito Soup Noodle RAIK』セカンドブランドの店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』のスタッフとして働く宮さんが作る「煮干らーめん」が提供されている。
昨年の12月17日にオープンして!
今年に入ってからは、その月最後の月曜日の1月28日、2月25日、3月25日と営業!
平成から令和に年号が変わったGW期間は、4月29日、4月30日、5月1日と3連続で営業!
5月の営業はなしで…
6月は7日の金曜日に「煮干しの夜の夢」と題して、初の夜営業を開催!
さらに、月曜日の10日にも営業!
7月は8日に初の昼夜での営業と…
いろいろと試しながら営業を続けてきて…
そうして、今月8月は、「げつにぼ夏の陣」と題して、毎週月曜日に営業するという!
そして、今月から登場するのが「冷やし煮干らーめん」!
そして、これ専用の「冷やし和え玉」も提供されるというので!
2月25日以来は、メニュー構成も変わらないため、スルーしていたけど、これは行っとかないといけないでしょう!
ただ、第1週の月曜日は、『麺屋 一燈』の8月の月曜日限定提供初日と被るため、第2月曜日である本日、訪問することに!
しかし、ちょっと、スタートするのに出遅れて、新宿駅西口のバスターミナルから、京王バスの永福町行きのバスに乗って、最寄りの停留所になる方南水道道路に到着したのは11時40分。
そして、バスの窓から見える店の前には、20人近い行列ができていて…
思わず、終点の永福町まてみ行って『永福町大勝軒』に行こうかと真剣に思ったほど…
というのも、この『月曜日は煮干rabo』…
なぜか、めっちゃ回転が悪くて…
過去の経験からすると、1時間で20人も回らないので…
そこにきて、「冷やし」に「冷やし和え玉」をやるから、余計に回転が悪くなるのは目に見えているので😓
さらに、今日は、新宿駅に着くと、ゲリラ豪雨が降ったり🌧️
今のところ、晴れているけど、安定しない雲行きで!
傘も持ってないのに、雨が降り出しても困るし…
晴れたら晴れたで、遮るもののない炎天下の中、待たなければならないので☀😫💦
目の前の道路を隔てて、店の斜め右にある停留所から道路を横断して店頭に!
そうして、先頭に並ぶお客さんから人数を数えて、最後尾までやって来ると…
ちょうど、17人だったけど…
11時30分に開店して、一巡目のお客さんは、まだ、中にいるだろうから…
私が24番目!
1時間で18人の回転とすると、1人当たり3.33分掛かることになる。

これから計算すると、24番目の私がラーメンを食べられるのは、開店から80分後の12時50分!
雨は止んだものの、蒸し暑くて、かなり、しんどいし(;´Д`)ハァハァ
それに、24番目だと、15食限定の「冷やし」に「冷やし和え玉」が残っている可能性は少ないだろうし…
どうしようか?
2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』に行くか?
それとも、久々に『中華蕎麦 蘭鋳』に行ってみようか?
悩んだけど、スマホで調べたら、どちらも、ここから徒歩で16分かかるし…
「冷やし」も、なければないで、温かい「煮干らーめん」を食べて、2月2食べて以来、どう味が変わったのか確かめればいいし!
さらに、前回営業の7月8日から始めた「にぼ茶漬け」も食べてみたかったから!
諦めて、待つ決心をした…
すると、案の定、回転は悪くて(-_-;)
ようやく入店したのは、到着してから55分後の12時35分!
そして、ラーメンが出てきたのは10分後の12時45分後だったので…
ほぼ、予測通り…
なので、来週以降、食べに行かれる方は、そこを理解した上で…
熱中症対策をしてお出かけになることをおすすめします。
ただ、暑い中、長い間、待っていいこともあった。
それは、入店して、券売機の前に立つと、「冷やし」が、まだ、売り切れずに残っていたこと♪

そこで、「限定」と書かれた900円のボタンを押して!
さらに、「和え玉」と手書きされた200円のボタンも押して席へとついて、今日も、休日出勤でヘルプに入っている郡山店主に食券を渡しながら、「冷やし和え玉で!」とお願いする。
オープンキッチンの厨房には、ハットを被った宮さん!
記念にパシャリ📷

その宮さんによって作られた、先客の温かい「煮干らーめん」が完成して、出されていくと…
次に「冷やし煮干しらーめん」が2個作りされたんだけど…
麺を茹で麺機のテボに入れてから、通常、温かい「煮干らーめん」だったら、茹で時間40秒で引き上げるのに…
1分経過しても、1分30秒経過しても引き上げない…
通常、「冷やし」や「つけ麺」のように麺を冷水で〆める場合は、長めに茹でるのが当然だけど…
2分経過しても、2分30秒経過しても上げない…
そして、タイマーが鳴ったのは3分後…
通常の4倍以上も掛けて茹で上げた麺を、すばやく笊にあけて…
郡山店主によって、冷水で、よ~く〆られた麺が、冷蔵庫で冷やされ冷製スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「冷やし煮干しらーめん」が郡山店主によって供された。


豚肩ロース肉レアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と、こちら『月曜日は煮干rabo』のトッピングのトレードマークになっている蓮根とカイワレ、ミョウガ、海苔が盛りつけられて…
さらに、出汁氷か入れられた「冷やし煮干しらーめん」!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ニボッときた!

大量の煮干しを使って出汁を引いたスープは、淡麗なスープなのに煮干しが濃厚で!
背黒のうま味が半端なくて!
いりこのうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
さらに、アクセントとして背黒のビターさも感じられる冷製スープで!
さらに、宮さんの作るスープは、少し塩分濃度が高いのが玉に瑕で…
大量の煮干しが使われるので、仕方ないとは思うし…
ニボラーだったら、そんなに気になるほどのものではなかったけど…
今回は、ぜんぜん、気にならなかったし!
あまりの美味しさに、思わず…
「めちゃめちゃ美味しい」と口に出してしまったほど…
すると、すかさず郡山店主から…
「美味しいいただきました!」という声が上がって!
宮さんの顔からも笑みが溢れる(笑)
すると、左隣に座っていた女性のお客さんからも…
「私もそう思った♪」
「スゴく美味しい♪」
そんな声が上がったほどで!
これは、真に煮干し好きなニボラーはもとより、そうでない人も魅了する美味しいスープだと思う😋
そして、これは、私が今年いただいた冷やし煮干しラーメンでは、有名な煮干しラーメンの専門店をも差し置いて、一番の美味しさじゃないかと思った逸品で!
今年の「キング・オブ・冷やしラーメン」の有力候補🥇
そして、この絶品の冷製煮干しスープに合わせられた、3分間茹でられた麺は、なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で!
しかし、これだけ茹でられても、パツッとした歯切れのよさも残っていて…

このつるパツな食感の麺は、この冷製スープとの相性バツグンで!
美味しすぎて、気づけば、あっと言う間に麺がなくなっていた(;^_^A アセアセ・・・
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、いい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通は、どこの店でも、しっとりとした食感に仕上げてきて…
これはこれで、いいとは思うけど…
こちらの店のものは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、たまらなく好みなんだよね♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
少し待って郡山店主から供された「冷やし和え玉」!
これは、「冷やし煮干らーめん」が着丼したときに郡山店主から…
「冷やし和え玉は、作るのに少し時間が掛かりますので、早めに言ってください。」と言われて…
「すぐに作ってください。」と答えて!
それから、提供されるまでに6分掛かっているので…
これは、着丼して、すぐに注文した方がいいと思うし!
これが、回転が悪かった理由の一つだと思うので!
来週からは、他店でもやっているように、事前に告知して…
お客さんからの注文を待たずに、作ってしまった方がいいんじゃないのかな…
着丼した「冷やし和え玉」は、冷たい麺の上にカットした豚肩ロース肉のレアチャーシュー、岩海苔、刻み玉ねぎ、煮干し粉とフライドオニオンが載せられたもので!
このフライドオニオンが、なかなか、いい仕事していることを、この後、すぐに知ることになる。

なお、こちらの店の「和え玉」は、他店の「和え玉」とは違う。
「和え玉」といったら、普通は。丼の底にカエシと香味油が沈んでいて、これに麺と具をよく和えていただくもの。
しかし、こちらの店の「和え玉」は、麺がスープに浸かったぶっかけうどんのようなのが特徴で!
麺と具をまぜ合わせなくても、このままでもいただける。
しかし、それを忘れてしまって…
つい、いつもの癖で、がーッと、まぜ合わせてしまった😅

まずは、その、よく、まぜ合わせた麺をいただくと…
先ほどのラーメンでいただいていた味わいとは違って、こってりとした味わいになって!
これは、フライドオニオンによるもので!
このジャンクな味わいの「冷やし煮干ぶっかけ」も最高♪
さらに、麺を冷製のスープにつけて、「冷やし煮干つけそば」のようにして食べても、美味しくいただける😋
ただ、失敗したのは、最初に、まぜ合わせてしまったこと…

そのおかげで、カリカリとした揚げ玉のようなフライドオニオンの食感にシャリシャリとした岩海苔の食感を楽しむことができなかったので😢
そうして、最後は、残った麺と具をラーメンのスープにダイブさせて、再び「冷やし煮干らーめん」に!

すると、こうしても、まだ、フライドオニオン効果による、こってりとした味のままで!
最後は「冷やし煮干らーめん(こってり味)」で〆られてよかった♪
しかし、この「冷やし煮干らーめん」と「冷やし和え玉」!
この2つで、「冷やし煮干らーめん(あっさり味)」、「冷やし煮干ぶっかけ」、「冷やし煮干らつけそば」、「冷やし煮干らーめん(こってり味)」の4つの味が楽しめるのがわかったので!
次回は、「冷やし和え玉」は和えずに、そのまま、食べるつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製煮干らーめん…1000円/煮干らーめん…800円
和え玉…200円/にぼし茶漬け…150円/味玉…120円
冷やし煮干らーめん…900円/冷やし和え玉…200円
好み度:冷やし煮干らーめん

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