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訪問日:2019年8月10日(土)

本日のランチは東京・蒲田のバーボンストリートにある『ラーメン宮郎』へ!
『麺屋 一燈』グループで修業した宮元店主が営む『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店!
修業先の『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』同様、『○郎』という屋号が付けられていることから、おわかりのように…
こちらの店でも、『二郎』インスパイアのラーメンに汁なしが提供される。
先週、こちらの店の夏の風物詩になっている「宮し中華」という、所謂「G系冷やし中華」と呼ばれる一般的な冷やし中華とはまったく別物のジャンクな冷やし中華をいただいた。
そのときに、来週、伊勢海老を使った冷やしを限定でやるという話しを新米パパの伊東さんから聞いて、いつやるんだろうと思っていたら土曜日にぶつけてきた。
土曜日だと、早い時間からやって来るお客さんがいるんだろうな😑
でも、この日から夏休みの人も多いだろうし!
帰省する人も、旅行に出掛ける人も、テーマパークに行く人もいるだろうし…
それに、朝から蒸し暑くて、そんな早い時間から並ぶ人がどれくらいいるんだろうか?
ちょっと、時間が読みづらい🤔
とりあえず、開店時間1時間前の10時までに行ければ、どうにか1巡目に入れるんじゃないかと思って、出掛けることに…
しかし、こういう日に限って、無理やり電車に乗り込もうとした迷惑な乗客が荷物をドアに挟んで、ダイヤを乱してくれたし(-"-)
ようやく品川までやってきて、京浜東北線に乗り換えると、いきなり電車がストップ!
原因は、新子安の踏み切りに突っ込んだ車が動けなくなってしまったということだったけど…
めっちゃ迷惑(-""-;)
そうして、何とか10時20分過ぎに店頭までやって来ると17人のお客さんが待っていた。
到着が遅れてしまったので、仕方のないことだけど…

これから11時の開店時間まで40分。
開店してからも、作るのに時間の掛かる冷やしラーメンだから45分以上は待つだろうから、合計で1時間半近く待つ覚悟が必要😓
まだ、待っていた場所が日陰だったのが救いかもしれないけど…
この蒸し暑い中、長時間待つのもつらいものがある☀😫💦
しかし、そんなことを考えているうちに10時30分になると…
ロールカーテンが引き上げられて、伊東さんが出てきて…
「暑いでしょうから、早めに開店します。」と言って、30分も開店時間を早めてくれた。
ありがとうございます。
その後、スタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機で購入したのは、この日、唯一、販売されていた「冷やし海老蕎麦」の食券!

そして、再び、外に出て、待っていると…
スタッフの人が出てきて、私の前後4人のお客さんの食券を回収していくと…
麺の量を並盛にするか中盛にするか聞かれて…
中盛でお願いすることにしたけど…
この限定は、麺の量が並盛(150g)と中盛(200g)から選べて、価格は同料金ということもあってか!?
4人中、3人が中盛にしていた。
そうして、開店から33分後の11時3分に入店!
席につくと、3分後の11時6分に伊東パパから「冷やし海老蕎麦」の「中盛」が供されたんだけど…


18番目で36分待ちは早い!
しかも、麺の茹で時間が長く、冷水で麺を〆る時間が必要な「冷やし」で…
さらに、POPには切刃24番の麺とあって、茹で時間の短い細麺が使われているので、早かったのかなと思ったけど…
これはミスプリで、実際に使われていたのは切刃14番の太ストレート麺で、茹で時間がとても長い麺だったのには驚かされた😮

これは、お客さんが席につくのを待ってから冷やしラーメンを作り始めるのではなく、先行して作り出しているから!
この方法だったら、今後は、もっと、提供が早くなる♪
供された「冷やし海老蕎麦」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー、ロゼカラーに染まったウズラの玉子、岩海苔、玉ねぎ、トマト、小松菜、小ネギがトッピングされた!
ビビッドで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、冷製の黄金色したスープをいただくと…
伊勢海老🦐伊勢海老🦐伊勢海老🦐

大量の伊勢海老で出汁をとったスープは、伊勢海老のうま味が半端なくて!
厚みがあって!
冷製スープなのに、これだけ伊勢海老を感じさせてくれるスープというのもスゴい♪
予想を遥かに上回る美味しいスープだったのには驚かされた。
「伊勢海老ラーメン」といえば、『麺屋 一燈』の坂本店主が創り出したラーメン!
それを、デフォルトのメニューとして販売したのが『つけ麺 一燈』!
そして、伊東さんは『麺屋 一燈』グループにいたので!
どうしたって、『つけ麺 一燈』と比較してしまう!
案の定、一巡目で、これを食べて出てきた『麺屋 一燈』グループの2人の常連のお客さんの話しによると…
「桜海老の強い阿部ちゃん(『つけ麺 一燈』の阿部店長)の味わいに似ている。」
「でも、阿部ちゃんに比べれば、まだまだ…」などと話していて…
『麺屋 一燈』グループへの忖度があるのかもしれないけど🤣
私の率直な意見を言わせてもらえれば…
このスープの方が、『つけ麺 一燈』のスープよりも間違いなく美味しい😋
もちろん、温かいスープと冷たいスープの違いはあるし…
私が『つけ麺 一燈』で「伊勢海老ラーメン」を食べたときは、阿部さんは香港に出張していて!
その間、代わりに『ラーメン燈郎』の佐久間店長がヘルプに入り…
今は『麺屋 一燈』勤務になっている大森さんと2人で作った一杯だったけど…
そして、麺もよかった♪
今は、昼間は『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』の製麺工場に入るスタッフの亀ちゃんが打った切刃14番の加水率37%だという…
自家製の太ストレートの中加水麺は、最初、着丼したときに麺を見たときには、太すぎるし、加水率も高めで…
この清湯スープには強すぎて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないかという気もしたけど…

実際に食べてみると…
スープが濃密で厚みがあるために、意外に、いい感じに絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
たおやかで、モチッとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味と甘味がよく感じられるのもよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も申し分なかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられて♪
さらに、冷やしということで…
あえて、細切りにカットして出してくれたのも、食べやすくてよかったし♪
ロゼカラーに染められたウズラの玉子は、梅味!?
単なるウズラの玉子だと、黄身がパサパサで、もう一つに感じてしまう人なので…

表面を炙って出すなどするといいのに…
なんて思っていたけど…
この梅味の味変!
めっちゃ、よかった♪
岩海苔は、後半に麺とともにいただくと…
磯の風味がふわっと口の中に広がって!
めっちゃ美味しくて😋
この伊勢海老出汁のスープと合っていたし♪

トマトと玉ねぎはマリネされていて、最初、驚かされたし…
やや、違和感のある味わいに思えたけど…
食べ終わってみれば、いい味変アイテムに思えたし!
トッピングまで、いろいろと趣向を凝らした限定ラーメンの佳作だと思う♪
いや、それどころか、味もクオリティも、今まで伊東さんが作ってきた「伊東限定」の最高傑作🥇
堪能させてもらいました。
そうして、もちろん、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
本日のメニュー:冷やし海老蕎麦…1050円
※並盛(150g)、中盛(200g)同料金
通常メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050
自家製食べるラー油…100円
好み度:冷やし海老蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは東京・蒲田のバーボンストリートにある『ラーメン宮郎』へ!
『麺屋 一燈』グループで修業した宮元店主が営む『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店!
修業先の『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』同様、『○郎』という屋号が付けられていることから、おわかりのように…
こちらの店でも、『二郎』インスパイアのラーメンに汁なしが提供される。
先週、こちらの店の夏の風物詩になっている「宮し中華」という、所謂「G系冷やし中華」と呼ばれる一般的な冷やし中華とはまったく別物のジャンクな冷やし中華をいただいた。
そのときに、来週、伊勢海老を使った冷やしを限定でやるという話しを新米パパの伊東さんから聞いて、いつやるんだろうと思っていたら土曜日にぶつけてきた。
土曜日だと、早い時間からやって来るお客さんがいるんだろうな😑
でも、この日から夏休みの人も多いだろうし!
帰省する人も、旅行に出掛ける人も、テーマパークに行く人もいるだろうし…
それに、朝から蒸し暑くて、そんな早い時間から並ぶ人がどれくらいいるんだろうか?
ちょっと、時間が読みづらい🤔
とりあえず、開店時間1時間前の10時までに行ければ、どうにか1巡目に入れるんじゃないかと思って、出掛けることに…
しかし、こういう日に限って、無理やり電車に乗り込もうとした迷惑な乗客が荷物をドアに挟んで、ダイヤを乱してくれたし(-"-)
ようやく品川までやってきて、京浜東北線に乗り換えると、いきなり電車がストップ!
原因は、新子安の踏み切りに突っ込んだ車が動けなくなってしまったということだったけど…
めっちゃ迷惑(-""-;)
そうして、何とか10時20分過ぎに店頭までやって来ると17人のお客さんが待っていた。
到着が遅れてしまったので、仕方のないことだけど…

これから11時の開店時間まで40分。
開店してからも、作るのに時間の掛かる冷やしラーメンだから45分以上は待つだろうから、合計で1時間半近く待つ覚悟が必要😓
まだ、待っていた場所が日陰だったのが救いかもしれないけど…
この蒸し暑い中、長時間待つのもつらいものがある☀😫💦
しかし、そんなことを考えているうちに10時30分になると…
ロールカーテンが引き上げられて、伊東さんが出てきて…
「暑いでしょうから、早めに開店します。」と言って、30分も開店時間を早めてくれた。
ありがとうございます。
その後、スタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機で購入したのは、この日、唯一、販売されていた「冷やし海老蕎麦」の食券!

そして、再び、外に出て、待っていると…
スタッフの人が出てきて、私の前後4人のお客さんの食券を回収していくと…
麺の量を並盛にするか中盛にするか聞かれて…
中盛でお願いすることにしたけど…
この限定は、麺の量が並盛(150g)と中盛(200g)から選べて、価格は同料金ということもあってか!?
4人中、3人が中盛にしていた。
そうして、開店から33分後の11時3分に入店!
席につくと、3分後の11時6分に伊東パパから「冷やし海老蕎麦」の「中盛」が供されたんだけど…


18番目で36分待ちは早い!
しかも、麺の茹で時間が長く、冷水で麺を〆る時間が必要な「冷やし」で…
さらに、POPには切刃24番の麺とあって、茹で時間の短い細麺が使われているので、早かったのかなと思ったけど…
これはミスプリで、実際に使われていたのは切刃14番の太ストレート麺で、茹で時間がとても長い麺だったのには驚かされた😮

これは、お客さんが席につくのを待ってから冷やしラーメンを作り始めるのではなく、先行して作り出しているから!
この方法だったら、今後は、もっと、提供が早くなる♪
供された「冷やし海老蕎麦」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー、ロゼカラーに染まったウズラの玉子、岩海苔、玉ねぎ、トマト、小松菜、小ネギがトッピングされた!
ビビッドで美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、冷製の黄金色したスープをいただくと…
伊勢海老🦐伊勢海老🦐伊勢海老🦐

大量の伊勢海老で出汁をとったスープは、伊勢海老のうま味が半端なくて!
厚みがあって!
冷製スープなのに、これだけ伊勢海老を感じさせてくれるスープというのもスゴい♪
予想を遥かに上回る美味しいスープだったのには驚かされた。
「伊勢海老ラーメン」といえば、『麺屋 一燈』の坂本店主が創り出したラーメン!
それを、デフォルトのメニューとして販売したのが『つけ麺 一燈』!
そして、伊東さんは『麺屋 一燈』グループにいたので!
どうしたって、『つけ麺 一燈』と比較してしまう!
案の定、一巡目で、これを食べて出てきた『麺屋 一燈』グループの2人の常連のお客さんの話しによると…
「桜海老の強い阿部ちゃん(『つけ麺 一燈』の阿部店長)の味わいに似ている。」
「でも、阿部ちゃんに比べれば、まだまだ…」などと話していて…
『麺屋 一燈』グループへの忖度があるのかもしれないけど🤣
私の率直な意見を言わせてもらえれば…
このスープの方が、『つけ麺 一燈』のスープよりも間違いなく美味しい😋
もちろん、温かいスープと冷たいスープの違いはあるし…
私が『つけ麺 一燈』で「伊勢海老ラーメン」を食べたときは、阿部さんは香港に出張していて!
その間、代わりに『ラーメン燈郎』の佐久間店長がヘルプに入り…
今は『麺屋 一燈』勤務になっている大森さんと2人で作った一杯だったけど…
そして、麺もよかった♪
今は、昼間は『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』の製麺工場に入るスタッフの亀ちゃんが打った切刃14番の加水率37%だという…
自家製の太ストレートの中加水麺は、最初、着丼したときに麺を見たときには、太すぎるし、加水率も高めで…
この清湯スープには強すぎて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないかという気もしたけど…

実際に食べてみると…
スープが濃密で厚みがあるために、意外に、いい感じに絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
たおやかで、モチッとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味と甘味がよく感じられるのもよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も申し分なかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいい感じのレア感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられて♪
さらに、冷やしということで…
あえて、細切りにカットして出してくれたのも、食べやすくてよかったし♪
ロゼカラーに染められたウズラの玉子は、梅味!?
単なるウズラの玉子だと、黄身がパサパサで、もう一つに感じてしまう人なので…

表面を炙って出すなどするといいのに…
なんて思っていたけど…
この梅味の味変!
めっちゃ、よかった♪
岩海苔は、後半に麺とともにいただくと…
磯の風味がふわっと口の中に広がって!
めっちゃ美味しくて😋
この伊勢海老出汁のスープと合っていたし♪

トマトと玉ねぎはマリネされていて、最初、驚かされたし…
やや、違和感のある味わいに思えたけど…
食べ終わってみれば、いい味変アイテムに思えたし!
トッピングまで、いろいろと趣向を凝らした限定ラーメンの佳作だと思う♪
いや、それどころか、味もクオリティも、今まで伊東さんが作ってきた「伊東限定」の最高傑作🥇
堪能させてもらいました。
そうして、もちろん、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
本日のメニュー:冷やし海老蕎麦…1050円
※並盛(150g)、中盛(200g)同料金
通常メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050
自家製食べるラー油…100円
好み度:冷やし海老蕎麦

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