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訪問日:2019年8月1日(木)

本日のランチは、東京・下北沢に7月26日にオープンした新店の『らーめん玄』へ!
『ラーメン二郎 目黒店』で11年間、助手を務めていた方が開業した店だそうで!
ラーメンデータベースの新店情報を見ていたら、早くも大御所が来店してレビューを上げていた。
「私はいつも小豚ヤサイなのでそれに匹敵する小らーめん750円を注文。」なんて書いていたけど…
大御所も『二郎』系を食べるんだね(^▽^)/
路地裏にひっそりと佇む店というのにも惹かれて訪問♪
新宿から小田急線の快速急行に乗車して2駅目の下北沢駅で下車!
新しくなった駅からスマホのナビで店のある辺りまでやって来ると…
「やきとりMASA」と「STING」という床屋さんの間の路地の入口にA型看板が立っていたのを発見!

路地を入っていくと…
これが、狭~い路地で、こんな先に、本当に店なんてあるのかな!?

突き当りを左へ!
すると、また、その先の壁に店の看板がある…


今度は右に曲がって、クランクになった路地の奥へと進んで行くと…
そこには、8人のお客さんが並ぶ行列ができていた!

大御所が訪問したからか!?
SNSの影響からか?
どっちもかもしれないけど…
普通、こんな場所にある店に行列なんてできるはずないのに(;^_^A アセアセ・・・
なお、A型看板に貼り付けのチラシには、大御所が笑ったとレポしていた…
「インスパイア系?NO!『スピンアウト系』なんです!」の文字!

行列の最後尾に付いて待つ。
時刻は11時57分!
見ていたら、前の人から順番に店の外に設置された券売機で食券を買って…
前の人が戻ってきたら、次の人が食券を買いに行く…
これが繰り返されていて…
私の番になって、買い求めたのは「小の小らーめん」!


ちなみに、メニューは…
「小の小らーめん」(麺200g・豚1枚)650円
「小らーめん」(麺300g・豚2枚) 750円
「大らーめん」(麺400g・豚2枚) 850円
「小豚」(麺300g・豚4枚)850円
「大豚」(麺400g・豚4枚)950円
「小らーめん」でも、額面通りに300gなら、スープを飲まない二郎系なら、「ヤサイ」増しにしたって、ぜんぜん、行けるし!
ガンバれば、「大らーめん」の400gでも行ける!
ただ、二郎系の場合、以前に『桜台』や『神保町』で経験したように、『小』で350gのはずなのに…
同じロットのお客さんの中に、「麺半分」とか「3分の1」なんて、お客さんが出たりすると、そのお客さん分に、予め350g茹でていた麺の半分や3分の2が、同じロットの他のお客さんのラーメンの中に入れられて、麺の量が「小」の350gのはずが、450gとか500gになったりすることもあるので😅
それに、急に梅雨明けして、ただ今の気温が35℃💦
うだるような暑さの中、待たされて、こってりしたスープに入る大量の麺を食べるというのも、さすがに、厳しいものがあるので😅
ここは、チキンと言われても…
200gの「小の小」で回避した方が得策😅
そうして、20分ほど待たされて12時17分に先客が出てきたのと入れ替わりに入店すると…
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人!
若い方の人が麺上げしていたので店主さんなのかな!?
ただ、このくそ暑いのに、パーカーのフードを被って営業していた年配のスタッフの人も普通じゃないし💦
どちらの人が店主なのかはわからない🤷♀️
そして、その厨房の前に造られた8席のカウンター席に座る7人のお客さん…
4人には、ラーメンが出されていて、3人には出されていなかったので…
これから、作るのかな!?
そうして、私が「小の小らーめん」の食券をカウンターの上に上げると…
それを受け取った、若い方のスタッフの人が、大量の麺を茹で始めて…
そうして、5分後に平笊を使って麺上げされた麺が、4つのラーメン丼に入れられて…
量をアバウトに調整すると…
「ニンニク入れますか?」
店に入った順番ではなく、店の奥の方の席に座ったお客さんから順に好みを聞いていって…
そして、4番目に座ったのに、3番目に好みを聞かれた私は…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えることに!

無料トッピングは、この他にラー油があったけど…
最初からラー油が入ってしまうと、元のスープの味がわからなくなってしまうので、これだけはやめておくことにした。
そうして、提供された『小の小らーめん』の「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」!
ヤサイマウンテンの標高は低いね。




でも、隣の全マシにしたお客さんの「小らーめん」も低かった。
後で、二郎に少し詳しい人に聞いたところ…
「メグジ(『ラーメン二郎 目黒店』)のヤサイの盛りは少なめ。」と言っていたので…
その影響なのかな…
これなら、まず、ヤサイマウンテンから食べ始めて、ヤサイを減らす必要もなく…
最初から「天地返し」を行える。
というわけで、ヤサイの下に隠れていた麺を引っ張り出してきて…
麺を完全にヤサイの上に載せる作業を終えたら…

いただきます。
平打ちの太縮れ麺はゴワゴワでムチムチ!
オーションを使った『二郎』らしい食感の麺で!
デフォでもカタいし、食べ進めるうちに顎が疲れてくる😓
しかし、私たちの回の次の回の4人の学生さんぽいお客さんは、全員、食券を渡しながら、「麺カタめ」でリクエストしていたので…
これが『メグジ』スタンダードの食べ方なんだろうか!?
でも、これ以上、麺の茹で時間が短かったら、麺の芯まで茹で上がらずに…
小麦粉のうま味や甘味を感じられないと思うんですけど( ̄▽ ̄;)
スープは完全非乳化!
カエシの醤油が濃いめで、あまり、『二郎』っぽくないかな…
それとも、これも『メグジ』流なの!?
あまり、二郎系は食べない人なので、わからない🤷♀️
スープは重くなくて飲みやすいのはいいと思う♪
ただ、もう少し、豚の甘味やコクが欲しかったかも😅
豚は、一枚の豚ではなく、最初から崩れたような豚が入っていて…
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかいのはいいんだけど…
肩ロースが使われているせいかパッサパサの豚で…
味も、もう一つ(-"-;A ...アセアセ
店主の出身と店の立地から話題にはなりそうだけど…
どうなんだろう…
これからのブラッシュアップに期待ってところでしょうか😅
ご馳走さまでした。


メニュー:小の小らーめん(麺200g・豚1枚)…650円
小らーめん(麺300g・豚2枚)…750円
大らーめん(麺400g・豚2枚)…850円
小豚(麺300g・豚4枚)…850円
大豚(麺400g・豚4枚)…950円
豚1UP…180円/生卵…50円
好み度:小の小らーめん
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『ラーメン二郎 目黒店』で11年間、助手を務めていた方が開業した店だそうで!
ラーメンデータベースの新店情報を見ていたら、早くも大御所が来店してレビューを上げていた。
「私はいつも小豚ヤサイなのでそれに匹敵する小らーめん750円を注文。」なんて書いていたけど…
大御所も『二郎』系を食べるんだね(^▽^)/
路地裏にひっそりと佇む店というのにも惹かれて訪問♪
新宿から小田急線の快速急行に乗車して2駅目の下北沢駅で下車!
新しくなった駅からスマホのナビで店のある辺りまでやって来ると…
「やきとりMASA」と「STING」という床屋さんの間の路地の入口にA型看板が立っていたのを発見!

路地を入っていくと…
これが、狭~い路地で、こんな先に、本当に店なんてあるのかな!?

突き当りを左へ!
すると、また、その先の壁に店の看板がある…


今度は右に曲がって、クランクになった路地の奥へと進んで行くと…
そこには、8人のお客さんが並ぶ行列ができていた!

大御所が訪問したからか!?
SNSの影響からか?
どっちもかもしれないけど…
普通、こんな場所にある店に行列なんてできるはずないのに(;^_^A アセアセ・・・
なお、A型看板に貼り付けのチラシには、大御所が笑ったとレポしていた…
「インスパイア系?NO!『スピンアウト系』なんです!」の文字!

行列の最後尾に付いて待つ。
時刻は11時57分!
見ていたら、前の人から順番に店の外に設置された券売機で食券を買って…
前の人が戻ってきたら、次の人が食券を買いに行く…
これが繰り返されていて…
私の番になって、買い求めたのは「小の小らーめん」!


ちなみに、メニューは…
「小の小らーめん」(麺200g・豚1枚)650円
「小らーめん」(麺300g・豚2枚) 750円
「大らーめん」(麺400g・豚2枚) 850円
「小豚」(麺300g・豚4枚)850円
「大豚」(麺400g・豚4枚)950円
「小らーめん」でも、額面通りに300gなら、スープを飲まない二郎系なら、「ヤサイ」増しにしたって、ぜんぜん、行けるし!
ガンバれば、「大らーめん」の400gでも行ける!
ただ、二郎系の場合、以前に『桜台』や『神保町』で経験したように、『小』で350gのはずなのに…
同じロットのお客さんの中に、「麺半分」とか「3分の1」なんて、お客さんが出たりすると、そのお客さん分に、予め350g茹でていた麺の半分や3分の2が、同じロットの他のお客さんのラーメンの中に入れられて、麺の量が「小」の350gのはずが、450gとか500gになったりすることもあるので😅
それに、急に梅雨明けして、ただ今の気温が35℃💦
うだるような暑さの中、待たされて、こってりしたスープに入る大量の麺を食べるというのも、さすがに、厳しいものがあるので😅
ここは、チキンと言われても…
200gの「小の小」で回避した方が得策😅
そうして、20分ほど待たされて12時17分に先客が出てきたのと入れ替わりに入店すると…
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人!
若い方の人が麺上げしていたので店主さんなのかな!?
ただ、このくそ暑いのに、パーカーのフードを被って営業していた年配のスタッフの人も普通じゃないし💦
どちらの人が店主なのかはわからない🤷♀️
そして、その厨房の前に造られた8席のカウンター席に座る7人のお客さん…
4人には、ラーメンが出されていて、3人には出されていなかったので…
これから、作るのかな!?
そうして、私が「小の小らーめん」の食券をカウンターの上に上げると…
それを受け取った、若い方のスタッフの人が、大量の麺を茹で始めて…
そうして、5分後に平笊を使って麺上げされた麺が、4つのラーメン丼に入れられて…
量をアバウトに調整すると…
「ニンニク入れますか?」
店に入った順番ではなく、店の奥の方の席に座ったお客さんから順に好みを聞いていって…
そして、4番目に座ったのに、3番目に好みを聞かれた私は…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えることに!

無料トッピングは、この他にラー油があったけど…
最初からラー油が入ってしまうと、元のスープの味がわからなくなってしまうので、これだけはやめておくことにした。
そうして、提供された『小の小らーめん』の「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」!
ヤサイマウンテンの標高は低いね。




でも、隣の全マシにしたお客さんの「小らーめん」も低かった。
後で、二郎に少し詳しい人に聞いたところ…
「メグジ(『ラーメン二郎 目黒店』)のヤサイの盛りは少なめ。」と言っていたので…
その影響なのかな…
これなら、まず、ヤサイマウンテンから食べ始めて、ヤサイを減らす必要もなく…
最初から「天地返し」を行える。
というわけで、ヤサイの下に隠れていた麺を引っ張り出してきて…
麺を完全にヤサイの上に載せる作業を終えたら…

いただきます。
平打ちの太縮れ麺はゴワゴワでムチムチ!
オーションを使った『二郎』らしい食感の麺で!
デフォでもカタいし、食べ進めるうちに顎が疲れてくる😓
しかし、私たちの回の次の回の4人の学生さんぽいお客さんは、全員、食券を渡しながら、「麺カタめ」でリクエストしていたので…
これが『メグジ』スタンダードの食べ方なんだろうか!?
でも、これ以上、麺の茹で時間が短かったら、麺の芯まで茹で上がらずに…
小麦粉のうま味や甘味を感じられないと思うんですけど( ̄▽ ̄;)
スープは完全非乳化!
カエシの醤油が濃いめで、あまり、『二郎』っぽくないかな…
それとも、これも『メグジ』流なの!?
あまり、二郎系は食べない人なので、わからない🤷♀️
スープは重くなくて飲みやすいのはいいと思う♪
ただ、もう少し、豚の甘味やコクが欲しかったかも😅
豚は、一枚の豚ではなく、最初から崩れたような豚が入っていて…
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかいのはいいんだけど…
肩ロースが使われているせいかパッサパサの豚で…
味も、もう一つ(-"-;A ...アセアセ
店主の出身と店の立地から話題にはなりそうだけど…
どうなんだろう…
これからのブラッシュアップに期待ってところでしょうか😅
ご馳走さまでした。


メニュー:小の小らーめん(麺200g・豚1枚)…650円
小らーめん(麺300g・豚2枚)…750円
大らーめん(麺400g・豚2枚)…850円
小豚(麺300g・豚4枚)…850円
大豚(麺400g・豚4枚)…950円
豚1UP…180円/生卵…50円
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