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訪問日:2019年6月25日(火)

今夜は久々の名古屋泊なので、前から行ってみたいと思っていた愛知県あま市にある『つけ麺 舞』へ!
名古屋市熱田区に2016年12月1日オープン!
2018年7月2日に焼き物で有名なあま市七宝町に移転オープンした東海地方No.1つけ麺店🥇
のぞみに乗車して名古屋へ!
名古屋からは名鉄に乗りかえて、店の最寄り駅である七宝駅へ!
そして、スマホのナビで、七宝駅から16分ほど歩いて、店のある辺りまでやってくると…
看板のない店に行列ができていて、この店に間違いないことを確信!
人数を数えると、19人いた行列の最後尾に接続したのは、夜の開店時間の18時まで、あと3分に迫った17時57分。
すると、1分後の17時58分に店主が暖簾をもって、店の中から出てきて、2分、時間を前倒しして開店♪

先客が入店していって、店の右横のタープが張られた場所に置かれた椅子に座って待つ。
30分待って、男性スタッフの人に呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「濃厚つけ麺」と「昆布出汁のつけ麺」の「醤油」と「塩」を合わせた計3種のつけ麺のみで、ラーメンの提供はしていない。

しかし、この日は、食べたかった「昆布出汁のつけ麺」の提供はなし😢
よって、メニューは「濃厚つけ麺」のみ。

でも、ノープロブレム!
というのも、名古屋の某ラーメン店の店主から聞いた話しでは、東京・新小岩の『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」をリスペクトしたつけ麺らしく!
『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は、濃厚つけ麺では、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」に次いで好きなつけ麺なので♪
そこで、「濃厚つけ麺」の食券を買って…
さらに、「肉まし」、「チーズリゾット」の食券も購入して、男性スタッフの人に案内されたカウンター席の1席へと着くと…
目の前のオープンキッチンの厨房では、店主と、もう一人、別の男性スタッフの2人がつけ麺作りをしていて…
大量の麺を茹で麺機の中の大笊に入れて、茹で始めると…
網でチャーシューに味玉を載せて、焼き始めたかと思ったら…
さらに、バーナーでチャーシューを炙り始めた!
肉の焼ける何ともいい匂いが漂ってきて、食欲をそそられる( ̄¬ ̄)

それを見ていて、焼かれた味玉を食べてみたくなって…
店主に「肉まし」で注文したのを、今から、味玉入りの「特製トッピング」に変更できないか、聞いてみたところ…

「もちろん、一期一会さんの頼みなら、なんなりと聞きます。」なんて言って快諾してくれたんだけど…
店主さんは、なぜか、私のことをご存じのようで😅
「(東京・志村坂上にある)『中華ソバ 伊吹』でお見かけしました。」
「一期一会さんのブログのファンで、よく拝見させてもらってます。」なんて言われて、めっちゃ驚かされた💦
そうして、少し待つうちに、いくつか完成した「濃厚つけ麺」のうちの一つに…
味玉と鶏チャーシュー、豚チャーシューが、それぞれ1枚ずつ増量されて、「特製トッピング」仕様になった「濃厚つけ麺」がトレーに載せられて、店主から供された。



豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに味玉が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には、メンマ、蓮根、白髪ネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、麺線がキレイに整えられた切刃14番の太ストレート麺を箸で手繰って、いただくと…
まず、小麦香る麺なのがいい♪

そして、噛むと、最初、押し返してくるような弾力を感じて!
それを過ぎると、モチモチとした食感に感じられる…
コシの強い多加水麺で!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる美味しい麺なのがいい♪
次に、つけ汁に、ちょこっとつけて、いただいてみると…
名古屋コーチン主体で炊いたというスープのつけ汁は、濃厚ではあるけど、モミジを長時間炊いてドロドロに仕上げたといった感じのスープではなく…
濃密な名古屋コーチンの地鶏のうま味が凝縮した味わいの…
単に濃厚さを追求したスープではなく、うま味重視のスープに仕上げられている♪
そして、地鶏のうま味だけじゃなくて…
鰹と宗田とムロ節かな!?
節のうま味が強く感じられて♪
背黒の煮干しのうま味も重ねられていて…
とてもバランスがよくて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そこで、そんな感想を店主に話すと…
とても喜んでくれて…
「濃厚スープは名古屋コーチン主体で鰹二種、宗田二種をたくさん使用しています。」
「隠し味で青口です!」
「醤油だれにサバと干し椎茸をたくさん使用しております。」と教えてくれて♪
続けて…
「超濃厚にするために、鶏と魚介○キロの食材から○リットルしかスープがとれません。」
なんていって、笑っていたけど😓
大概、名古屋コーチンを使う店だったら、まず、清湯スープの一番出汁をとって…
その一番出汁をとったガラや丸鶏で二番出汁をとって、白湯に使うというパターンが多いと思われるのに…
こちらの店では、名古屋コーチンを使った清湯スープのラーメンがメニューにあるわけでもないし…
それどころか、高価なブランド地鶏を使って白湯スープを炊くだけでも、めっちゃコスト掛かるというのに…
その名古屋コーチンに、こちらも高い鰹節を、そんなふんだんに使うなんて…
超贅沢!
そして…
さらに…
「炊き込み時間は、よく長時間と言われるのですが、○時間半前後です!」
「材料を多く使う分、旨味と香りを飛ばさないために短くしております。」
そんな大事な企業秘密まで教えてくれたので…
「そんなこと言っちゃっていいですか!?」と言うと…
「ブログに書いてもらって構いません。」
「愛知のお客様方が喜ぶと思いますので(笑)」なんて言うんだけど…
これくらいの情報を与えたところで、このスープを作れはしないという店主の自信の表れかもしれないけど…
こんな駄ブログでも、同業者も見ているかもしれないので、流石に、ヤバそうなところは、ボカシました(汗)
トッピングされた具では…
まず、味玉は、二つ割りしたところ、失敗して、キレイに割れなかったので、画像はないけど😅
黄身がトロッとした緩めのものではなく…
半熟でも、しっとりした仕上りのものだったのが、個人的にはよかったかな😋
つけ麺の具としては珍しい蓮根は…
シャキシャキとした食感なのが面白かったし!
中でもよかったのは、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の炙りレアチャーシュー♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、炙ってあるので、温かくて…

厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
これも、めっちゃ食感に優れた秀逸なチャーシューだと思ったけど♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、さらにスゴかった…
まず、厚みがあって、弾力があって、噛む度に肉のうま味を感じる逸品で!

壁に貼られたPOPによると…
栃木県産農場直送の瑞穂野もち豚が使われているということで!

ほとんどのラーメン店がチャーシューに使っている豚肉は外国産豚で、国産のもち豚が使われているから肉質もいいし!
うま味が違うことはわかった😋
ただ、このレアチャーシューは、味付けもバツグンで、めちゃくちゃ美味しい😋
しかし、これ、醤油味なのはわかるけど、それ以外は何で味付けてるんだろうと思って店主に尋ねると…
「コーラです!」
「○○、△△、コーラ、□□の出汁醤油を順番につけて寝かせて、コーラで煮込んでます。」
「粒子が大きい順に肉に染み込ませないと、肉に味が染み込まないためです。」
なんて言って、店主は何でも教えてくれるんだけど(笑)
コーラですか!?
コーラで豚の角煮を煮込むとカタくなってしまう肉をやわらかく煮込めるという話しは聞いたことがあるし!
コーラには煮込み料理に使う砂糖も含まれているので、調味料代わりに使えるという話しも聞いた覚えがあるけど…
レアチャーシュー作りにもコーラを使うとは…
でも、これ、マジで美味しい😋
最初から、こんな絶品のチャーシューと知っていたら、単品トッピングの「豚チャーシュー(2枚)280円」も、さらにトッピングしてたのに😅
でも、そうすると、「濃厚つけ麺」が900円で、「特製トッピング」250円と「豚チャーシュー(2枚)」280円をトッピングしたら、つけ麺だけで1,430円になってしまうし🤔
でも、この美味しさなら、それもありかな♪
などと思っていたら、あとで、隣の席に座ったお客さんに出された「濃厚つけ麺」が、まさに、それで!
さらに、この方は、「豚チャーシュー(2枚)」をダブルトッピングしていてΣ(・□・;)


思わず、お願いして写真を撮らせてもらうことに😅
なお、この方、昼夜5食限定の「チャーシュー丼」まで注文していて!
これが、また、めっちゃ、美味しそうで!
実は、この時点で、麺と具を食べ終えて、残しておいたつけ汁をスタッフの人に渡して、チーズリゾットを作ってもらうようお願いしていたんだけど…
せっかく、あま市まで来たんだし!
そうそう来れる店でもないので…
ご飯ものがダブルになってしまうけど( ̄▽ ̄;)
「チャーシュー丼」を追加注文!
そうして、先に着丼したのは「チーズリゾット」!
これは、つけ汁に、ご飯とチーズが入れられて、グツグツに煮込まれたものに、多目のニンニクチップ、白胡麻、九条ネギがを載せて仕上げたもので!

熱そうなので、ふーふーと息をかけて、慎重にいただくと…
チーズが合う♪
それに、ニンニクの刺激が強くて!
胡麻の風味も強いのもよかったし♪
さらに、後半、おすすめの胡麻油を少し入れていただくと…
香ばしくて、コクが増して、めっちゃ美味しかったし😋
そして、続いて出された「チャーシュー丼」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューをカットしたものが、ご飯の上一面に敷き詰められて…
白胡麻と九条ネギが、その上に載せられたもの!

2種のレアチャーシューは、味、食感とも最高だし♪
ニンニクの風味に白胡麻の風味!
それに醤油ダレの味わいがよくて!
これは、あったら、食べておくべきサイドメニューだと思う♪
しかし、期待を遥かに超える美味しいつけ麺にチャーシューでよかった♪
それに、名古屋の某店の店主からは『麺屋 一燈』をオマージュしたつけ麺という話しを聞いていたのに、ぜんぜん、違った( ̄▽ ̄;)
でも、『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は、鶏白湯魚介のつけ麺の最高峰にあるつけ麺だけど…
それに匹敵するほどの味わいだったし♪
そして、他にはないオンリーワンの味わいで!
わざわざ、ここまで足を運んでも食べる価値のある唯一無二のつけ麺😋
次回は、今日食べられなかった「昆布出汁のつけ麺」を食べに来ないとね!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚つけ麺…900円/昆布水つけ麺(ホタテバター醤油味)…900円/昆布水つけ麺(煮干し塩味)…900円
大盛…100円/わさび…20円/トリュフ塩…100円
特選トッピング…250円/肉まし…250円/豚チャーシュー(2枚)…280円/味玉…100円
鶏めし…200円/鶏めし(一口サイズ)…100円/チーズリゾット…200円/チャーシュー丼(昼夜5食限定)…300円/ごはん…100円/ごはん(小)…50円
好み度:濃厚つけ麺
接客・サービス
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今夜は久々の名古屋泊なので、前から行ってみたいと思っていた愛知県あま市にある『つけ麺 舞』へ!
名古屋市熱田区に2016年12月1日オープン!
2018年7月2日に焼き物で有名なあま市七宝町に移転オープンした東海地方No.1つけ麺店🥇
のぞみに乗車して名古屋へ!
名古屋からは名鉄に乗りかえて、店の最寄り駅である七宝駅へ!
そして、スマホのナビで、七宝駅から16分ほど歩いて、店のある辺りまでやってくると…
看板のない店に行列ができていて、この店に間違いないことを確信!
人数を数えると、19人いた行列の最後尾に接続したのは、夜の開店時間の18時まで、あと3分に迫った17時57分。
すると、1分後の17時58分に店主が暖簾をもって、店の中から出てきて、2分、時間を前倒しして開店♪

先客が入店していって、店の右横のタープが張られた場所に置かれた椅子に座って待つ。
30分待って、男性スタッフの人に呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「濃厚つけ麺」と「昆布出汁のつけ麺」の「醤油」と「塩」を合わせた計3種のつけ麺のみで、ラーメンの提供はしていない。

しかし、この日は、食べたかった「昆布出汁のつけ麺」の提供はなし😢
よって、メニューは「濃厚つけ麺」のみ。

でも、ノープロブレム!
というのも、名古屋の某ラーメン店の店主から聞いた話しでは、東京・新小岩の『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」をリスペクトしたつけ麺らしく!
『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は、濃厚つけ麺では、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」に次いで好きなつけ麺なので♪
そこで、「濃厚つけ麺」の食券を買って…
さらに、「肉まし」、「チーズリゾット」の食券も購入して、男性スタッフの人に案内されたカウンター席の1席へと着くと…
目の前のオープンキッチンの厨房では、店主と、もう一人、別の男性スタッフの2人がつけ麺作りをしていて…
大量の麺を茹で麺機の中の大笊に入れて、茹で始めると…
網でチャーシューに味玉を載せて、焼き始めたかと思ったら…
さらに、バーナーでチャーシューを炙り始めた!
肉の焼ける何ともいい匂いが漂ってきて、食欲をそそられる( ̄¬ ̄)

それを見ていて、焼かれた味玉を食べてみたくなって…
店主に「肉まし」で注文したのを、今から、味玉入りの「特製トッピング」に変更できないか、聞いてみたところ…

「もちろん、一期一会さんの頼みなら、なんなりと聞きます。」なんて言って快諾してくれたんだけど…
店主さんは、なぜか、私のことをご存じのようで😅
「(東京・志村坂上にある)『中華ソバ 伊吹』でお見かけしました。」
「一期一会さんのブログのファンで、よく拝見させてもらってます。」なんて言われて、めっちゃ驚かされた💦
そうして、少し待つうちに、いくつか完成した「濃厚つけ麺」のうちの一つに…
味玉と鶏チャーシュー、豚チャーシューが、それぞれ1枚ずつ増量されて、「特製トッピング」仕様になった「濃厚つけ麺」がトレーに載せられて、店主から供された。



豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに味玉が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には、メンマ、蓮根、白髪ネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、麺線がキレイに整えられた切刃14番の太ストレート麺を箸で手繰って、いただくと…
まず、小麦香る麺なのがいい♪

そして、噛むと、最初、押し返してくるような弾力を感じて!
それを過ぎると、モチモチとした食感に感じられる…
コシの強い多加水麺で!
小麦粉のうま味に甘味も感じられる美味しい麺なのがいい♪
次に、つけ汁に、ちょこっとつけて、いただいてみると…
名古屋コーチン主体で炊いたというスープのつけ汁は、濃厚ではあるけど、モミジを長時間炊いてドロドロに仕上げたといった感じのスープではなく…
濃密な名古屋コーチンの地鶏のうま味が凝縮した味わいの…
単に濃厚さを追求したスープではなく、うま味重視のスープに仕上げられている♪
そして、地鶏のうま味だけじゃなくて…
鰹と宗田とムロ節かな!?
節のうま味が強く感じられて♪
背黒の煮干しのうま味も重ねられていて…
とてもバランスがよくて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そこで、そんな感想を店主に話すと…
とても喜んでくれて…
「濃厚スープは名古屋コーチン主体で鰹二種、宗田二種をたくさん使用しています。」
「隠し味で青口です!」
「醤油だれにサバと干し椎茸をたくさん使用しております。」と教えてくれて♪
続けて…
「超濃厚にするために、鶏と魚介○キロの食材から○リットルしかスープがとれません。」
なんていって、笑っていたけど😓
大概、名古屋コーチンを使う店だったら、まず、清湯スープの一番出汁をとって…
その一番出汁をとったガラや丸鶏で二番出汁をとって、白湯に使うというパターンが多いと思われるのに…
こちらの店では、名古屋コーチンを使った清湯スープのラーメンがメニューにあるわけでもないし…
それどころか、高価なブランド地鶏を使って白湯スープを炊くだけでも、めっちゃコスト掛かるというのに…
その名古屋コーチンに、こちらも高い鰹節を、そんなふんだんに使うなんて…
超贅沢!
そして…
さらに…
「炊き込み時間は、よく長時間と言われるのですが、○時間半前後です!」
「材料を多く使う分、旨味と香りを飛ばさないために短くしております。」
そんな大事な企業秘密まで教えてくれたので…
「そんなこと言っちゃっていいですか!?」と言うと…
「ブログに書いてもらって構いません。」
「愛知のお客様方が喜ぶと思いますので(笑)」なんて言うんだけど…
これくらいの情報を与えたところで、このスープを作れはしないという店主の自信の表れかもしれないけど…
こんな駄ブログでも、同業者も見ているかもしれないので、流石に、ヤバそうなところは、ボカシました(汗)
トッピングされた具では…
まず、味玉は、二つ割りしたところ、失敗して、キレイに割れなかったので、画像はないけど😅
黄身がトロッとした緩めのものではなく…
半熟でも、しっとりした仕上りのものだったのが、個人的にはよかったかな😋
つけ麺の具としては珍しい蓮根は…
シャキシャキとした食感なのが面白かったし!
中でもよかったのは、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の炙りレアチャーシュー♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、炙ってあるので、温かくて…

厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
これも、めっちゃ食感に優れた秀逸なチャーシューだと思ったけど♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、さらにスゴかった…
まず、厚みがあって、弾力があって、噛む度に肉のうま味を感じる逸品で!

壁に貼られたPOPによると…
栃木県産農場直送の瑞穂野もち豚が使われているということで!

ほとんどのラーメン店がチャーシューに使っている豚肉は外国産豚で、国産のもち豚が使われているから肉質もいいし!
うま味が違うことはわかった😋
ただ、このレアチャーシューは、味付けもバツグンで、めちゃくちゃ美味しい😋
しかし、これ、醤油味なのはわかるけど、それ以外は何で味付けてるんだろうと思って店主に尋ねると…
「コーラです!」
「○○、△△、コーラ、□□の出汁醤油を順番につけて寝かせて、コーラで煮込んでます。」
「粒子が大きい順に肉に染み込ませないと、肉に味が染み込まないためです。」
なんて言って、店主は何でも教えてくれるんだけど(笑)
コーラですか!?
コーラで豚の角煮を煮込むとカタくなってしまう肉をやわらかく煮込めるという話しは聞いたことがあるし!
コーラには煮込み料理に使う砂糖も含まれているので、調味料代わりに使えるという話しも聞いた覚えがあるけど…
レアチャーシュー作りにもコーラを使うとは…
でも、これ、マジで美味しい😋
最初から、こんな絶品のチャーシューと知っていたら、単品トッピングの「豚チャーシュー(2枚)280円」も、さらにトッピングしてたのに😅
でも、そうすると、「濃厚つけ麺」が900円で、「特製トッピング」250円と「豚チャーシュー(2枚)」280円をトッピングしたら、つけ麺だけで1,430円になってしまうし🤔
でも、この美味しさなら、それもありかな♪
などと思っていたら、あとで、隣の席に座ったお客さんに出された「濃厚つけ麺」が、まさに、それで!
さらに、この方は、「豚チャーシュー(2枚)」をダブルトッピングしていてΣ(・□・;)


思わず、お願いして写真を撮らせてもらうことに😅
なお、この方、昼夜5食限定の「チャーシュー丼」まで注文していて!
これが、また、めっちゃ、美味しそうで!
実は、この時点で、麺と具を食べ終えて、残しておいたつけ汁をスタッフの人に渡して、チーズリゾットを作ってもらうようお願いしていたんだけど…
せっかく、あま市まで来たんだし!
そうそう来れる店でもないので…
ご飯ものがダブルになってしまうけど( ̄▽ ̄;)
「チャーシュー丼」を追加注文!
そうして、先に着丼したのは「チーズリゾット」!
これは、つけ汁に、ご飯とチーズが入れられて、グツグツに煮込まれたものに、多目のニンニクチップ、白胡麻、九条ネギがを載せて仕上げたもので!

熱そうなので、ふーふーと息をかけて、慎重にいただくと…
チーズが合う♪
それに、ニンニクの刺激が強くて!
胡麻の風味も強いのもよかったし♪
さらに、後半、おすすめの胡麻油を少し入れていただくと…
香ばしくて、コクが増して、めっちゃ美味しかったし😋
そして、続いて出された「チャーシュー丼」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューをカットしたものが、ご飯の上一面に敷き詰められて…
白胡麻と九条ネギが、その上に載せられたもの!

2種のレアチャーシューは、味、食感とも最高だし♪
ニンニクの風味に白胡麻の風味!
それに醤油ダレの味わいがよくて!
これは、あったら、食べておくべきサイドメニューだと思う♪
しかし、期待を遥かに超える美味しいつけ麺にチャーシューでよかった♪
それに、名古屋の某店の店主からは『麺屋 一燈』をオマージュしたつけ麺という話しを聞いていたのに、ぜんぜん、違った( ̄▽ ̄;)
でも、『麺屋 一燈』の「濃厚魚介つけ麺」は、鶏白湯魚介のつけ麺の最高峰にあるつけ麺だけど…
それに匹敵するほどの味わいだったし♪
そして、他にはないオンリーワンの味わいで!
わざわざ、ここまで足を運んでも食べる価値のある唯一無二のつけ麺😋
次回は、今日食べられなかった「昆布出汁のつけ麺」を食べに来ないとね!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚つけ麺…900円/昆布水つけ麺(ホタテバター醤油味)…900円/昆布水つけ麺(煮干し塩味)…900円
大盛…100円/わさび…20円/トリュフ塩…100円
特選トッピング…250円/肉まし…250円/豚チャーシュー(2枚)…280円/味玉…100円
鶏めし…200円/鶏めし(一口サイズ)…100円/チーズリゾット…200円/チャーシュー丼(昼夜5食限定)…300円/ごはん…100円/ごはん(小)…50円
好み度:濃厚つけ麺

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